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前回は、資産価値の下がりづらい物件を購入して、購入価格に近い値段での売却を目指すという内容を、私が自宅購入の際に実践したことを例にお話しました。 その後編として、今回はもう1つの出口として考えられる「賃貸」を見据えた自宅
セルフビルドという言葉をご存じですか? その名の通り、自分自身で建てる、という意味です。 ≪こんなおうちが建てられる!?≫ 憧れのマイホーム、手に入れるにはやっぱりお金がかかってしまいますよね。理想通りの家を作りたくても
最近、テレビ番組で「○○、家を買う」みたいな企画が流行っていますよね。いろんな番組でやっているので、関心のある人が多いのだと思います。 わたしも、マイホーム購入への関心が高い人の一人です。昔は賃貸派だったのですが、5年ほ
国や自治体などからの補助金や助成金 探せばけっこう色々なものが見つかります 受けられる条件があり、その条件に合致しないともらえないものもあるし、必要書類をそろえないといけないので、面倒に思われるかもしれません。 しかし、
2005年11月、不動産業界のみならず日本国民を震撼させた耐震偽装マンション。あれから10年、横浜市内でマンションデータ偽装問題が発覚しました。「大手だから信用した」、「パンフレットに書いてあることを本当だと思った」と訴
今日は、あまり語られることのない30代、40代の平均負債について見ていきます。 参考にしたデータは、金融広報中央委員会がまとめたものです。それによると、30代、40代の借金について意外な事実がわかりました。 30、40代
住宅を取得する際の契約には、おもに新築建売、新築マンション、中古マンション、中古一戸建てといった完成したものを購入する売買契約と、住宅の新築や建替えなどの工事をお願いする建築請負契約というものがあります。 資金繰りの面に
先週、友人のFPに紹介もらったお客様の購入する予定の鉄骨戸建住宅の「既存住宅瑕疵保険」加入前の現況検査に行ってきました。 この制度はまだあまり世間で認知されておらず、私も今回の依頼が初めてでしたが、「なるほど! これは得
今、将来に不安のある人が、自宅(マンション)を購入して、将来(定年後)、賃貸物件にしたいと考えている人が増えているそうです。 そこで、そのように考えてこれからマンションを、購入したいと考えている人の注意点を考えてみましょ
はじめに 最近、住宅の購入に関するご相談が増えております。 今後の消費税増税前にー 低金利のうちにー といった理由が多いのですが、中でも気になったのは「社宅に住んでいる方」からのご相談です。 確かに、定年後は社宅を出
今年に入って、相続税の基礎控除額の減額による増税が騒がれていますが、反面、小規模宅地等の相続税の課税価格計算の特例は面積要件等は緩和され、この特例規定を適用できるかたは減税となってきます。 これは、基礎控除額減額分を、一
前回の消費税引き上げ後に落ち込んだ新設住宅着工戸数ですが、減少幅に歯止めがかかってきているようです。 国土交通省の統計によれば、ひと月あたりの新設住宅着工戸数は2013年11月に91,475戸を記録した後、徐々に下が
平成27年1月14日、平成27年度税制改正の大綱が閣議決定され、直系尊属からの住宅取得資金の非課税枠の拡充が消費税10%に合わせて正式に決まり、期間も平成31年6月までに延長された。 又、合わせて平成26年12月31
一定の年齢以上の方の間では「終活」に関心が集まっています。最近ではゴールデンタイムに番組が組まれたり、情報番組やニュース番組の中で特集が組まれたりしています。 様々に取り上げられる終活ですが、その定義は 「人生の終焉
住宅購入を考える場合、購入後の経費についても考慮する必要がありますが、経費の金額は一概には出せません。それは住宅の広さや立地によって経費もリスクも異なるからです。一概には「おいくら」が出しにくいマイホームの諸経費ですが
2011年に施行された復興支援・住宅エコポイントでは、アパートや住宅を新築した人に対して大きなメリット生みました。そこでは、居住用物件取得支援制度として効果的に活用されました。 4年が経過した今、この制度が新たに「省
部下がお客様からのクレームに対応していました。聞いていると 「どうして、団体信用生命保険を主人に勧めてくれなかったのか?」 という内容。 ご主人が亡くなられて団体信用生命保険に加入していなかった事が分かって、奥様が
新規で住宅ローンをお考えの方にへのメリット 5年ぶりにフラット35の魅力が帰って来ました! 特に新規住宅については今回の優遇措置で当初10年間、最大0.6%のディスカウント、取扱期間は(予算範囲はありますが)今月、平成
「夢のマイホーム」を購入するか否か悩んでいるあなた、住宅ローンを返済できるかどうかが一番の課題だと思っていませんか? でも実は、住宅ローン以外にも多くの費用がかかるのです。マイホーム購入後における住宅ローン以外の費用に
永遠のテーマとも言われる、「住宅は購入か賃貸か」 プロのコラムを参考に、様々な角度からの自分だけの答えを見つけましょう。 住宅は賃貸か購入か 賃貸派(購入慎重派) 住宅は賃貸と購入どっちがいいの? 「家賃を払い続けるな
失敗しない家づくりのポイントのこれまでの4つは 1. 「希望の住まいの条件を整理する」 2. 「家計の状況を把握する」 3. 「信頼できるパートナー選び」 4. 「住宅ローンを選ぶ」 でした。今回は最後の5つ目です。
最近では、返済責任の範囲を明確にするためにか、取り扱う金融機関が非常に少なくなってきた「連帯債務型の住宅ローン」ですが、フラット35(住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して実現した最長35年の長期固定金利の住宅ローン
『持家が得か? 賃貸が得か?』というコラムは多くの方が書いていますね。私も楽しくそして興味深く読ませていただいています。 それにしても要点が良くまとまっていますよね。持家と賃貸を比較するとなると30年という長期にわた
省エネ住宅ポイント制度が始まります。正式には補正予算が成立してから創設ですが、すでに説明会も開始されているのでスタートしているとみてよいでしょう。 これは省エネ住宅の新築やエコリフォームでポイントが得られるという制度
今の家賃は管理費込みで12万円、間取りは1LDK。子どもが産まれたことをきっかけに住宅購入を意識し始めたあなた。同僚や友人など、周囲でもマンションを購入している人が結構いて気になっており、こう考えます。 「今の家賃を払
失敗しない家づくりのポイントひとつめは「希望の住まいの条件を整理する」二つ目「家計の状況を把握する」三つ目「信頼できるパートナー選び」でした。今回は四つ目「住宅ローンを選ぶ」です。 住宅ローン選びのポイントは金利だけに
平成27年に入り、相続税が増税という事で巷を騒がせています。しかし、この相続税の増税に入る前に、相続税、贈与税等の資産税においては、実は、年末に与党(自民・公明)が平成27年度税制改正大綱というものが決定しており、年が
いよいよ2015年がスタートしました。今年の抱負は、どんなことでしょうか。年が改まると、「今年こそは、住宅を取得するぞ」と意気込みをあらたにされる方が少なからずおみえになります。読者の皆様のなかにもおみえになることでし
2013年から2014年にかけて、低金利、消費税増税の影響など住宅ローンを組む好条件がそろっていました。そのため、多くの人が住宅ローンについて検討を重ねています。 住宅ローンを検討する人は自宅を所有するのか、賃貸する
『一国一条の主』ともなると憧れる人も多い『夢のマイホーム』 私は26年5月に意を決して43歳にして事務所兼自宅を購入した。家族構成としては、夫婦と犬2匹の世帯。新築一戸建ての注文住宅は贅沢とも思えるが、老後生活に備えて
Q:今年も年末調整の時期となりましたが、本年分(平成26年分)の年末調整を行うにあたって、昨年と比べてなにか改正点はありますか? 解説 今年の年末調整は、前年と比べて、細かい変更点はいくつかありますが、会社側がすること
失敗しない家づくりの5つのチェックポイントのひとつめは「希望の住まいの条件を整理する」二つ目は「家計の状況を把握する」ことでした。今回は三つ目です。 「成功する家づくりのキーマンは営業マン」 「条件を整理して」、「家
マイホームブルーにかかる30代が急増! ローン契約の間際に駆け込んでくる相談者の方が増えています。「自分なんかがローンを組んで大丈夫なんだろうか?」、「返せなかったら家を失う上に借金が残るかもしれない」と極端なマイナス
今年4月の消費税増税(5%⇒8%)にともない、マイホームの駆け込み需要が旺盛になったことは記憶に新しいところです。この「特需」も一旦落ち着きを見せていますが、その後も私たちファイナンシャル・プランナーには、「我が家の家
最近、気にしている方が多いのが「住宅の購入」です。よく、「家を買うには、頭金をできるだけたくさん入れて、ローンをなるべく少なくした方がいいんですよね?」と聞かれます。でも、実は、必ずしもそうではありません。むしろ、ロー
2014年7月29日に発表された総務省「平成25年住宅・土地統計調査(速報)」によると、日本国内の総住宅数は6063万戸と5年前の調査に比べ305万戸(率で5.3%)増加しました。2010年国勢調査による日本の総世帯数