※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事年始に面白い本を読みました。タイトルは「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」(トニー野中著)ですが、決してハウツー本ではありません。誰でもお金持ちになりたいという願望はあります。その願望があるから、人は働
先日、私に「ねんきん定期便」が届きました。毎年の事ですが、今年はこの「ねんきん定期便」を利用してちょっと変わったことをしてみました。私が何をしたのかは後述しますが、その前にこの「ねんきん定期便」について確認しておきまし
前回は、自営業の方の場合の遺族年金について確認しました。今回は、会社員の方の場合の遺族年金について見ていきたいと思います。今回も、前回と同じように遺族年金の種類・もらえる人・年金額を見ていきますが、自営業の方よりもちょ
私は男性と比べて、女性にまつわる年金は複雑であると思います。特に主婦の方は遺族年金について、種類・もらえる人・年金額についてしっかり確認しておく事をお勧めします。 何故なら、残された家族の生活を維持する為には勿論です
いよいよ年末シーズンです。クリスマスや忘年会、そして年賀状の準備に追われそうですね。でも、忘れないで下さい。会社員の方は「年末調整」もこの時期の大事なイベントです。特に控除が可能であるものは、正確に内容を把握しておきま
死亡保険金を受け取った場合、相続税はどのようになるのでしょうか。残された家族の生活保障の為に加入した生命保険ですが、いざ、遺族が受け取った場合、単純に他の相続財産に加算するのか?それとも全く別のものなのか?課税はどのよ
今回は死亡保険金を受け取った場合の税金について考えてみましょう。 何故なら、お客様に保険金をお支払する場合や、現在の保険を契約された時の事を確認すると、意外と契約された時には予算と保障額のみに気を取られて、受け取った
松五郎さんというある仮の人物がいたとします。松五郎さんは先日、交通事故にあい大ケガをしてしまいました。幸い命には別状はなかったものの、2ヶ月の入院を余儀なくされました。退院してから早々に入院給付金を請求する為に、保険会
医療保険を扱う上で最も我々営業職員が気をつける事、、、何だと思いますか?お客様の健康状況や病歴は、個人情報ですから勿論慎重に扱います。しかし、それと同じようにもう一つ注意している事があります。 それは、「請求もれ」で
今回は、医療保険を選ぶポイントを見ていきます。 まず、医療保険から受け取る給付金は、入院と手術の給付金である事を確認しましょう。通院給付金もついている商品がありますが、給付条件があって金額もそれ程多額ではないので、こ
今回は医療保険関連の第三弾です。まず、クイズから始めましょう。と言っても、私が保険営業の際にお客様から質問を受けるよくある事例です。 松五郎さんは、1入院120型の医療保険に入っています。去年60日間入院後、1ヶ月程
先回は健康保険において、知っておくべき高額療養費についてご案内しました。医療費は、この制度によってかなり負担が軽減されます。そこで今回は高額医療費で軽減されない、いわゆる押さえておくべき自己負担についてご紹介したいと
テレビで見かける医療保険のコマーシャル、これを見ない日はおよそないのではないでしょうか? ついつい宣伝文句に引っかかり???資料を取り寄せてしまう。 しかし、本当にその医療保険って必要ですか?今、ご加入の健康
前回は、生命保険の必要保障額の算定方法についてご紹介しました。基本は、(必要となるお金)-(入ってくるお金) でしたね。ここ(入ってくるお金)に遺族年金がありましたが、その年金額の計算方法(平成25年9月現在)につい
「25秒に1人」・・・これは何の事かお分かりでしょうか? 答えは亡くなっている方の数です。ちょっと他人事として知らぬ顔は出来そうもありませんね。当然に一家の大黒柱が亡くなった時、残された遺族の生活を保障する為には
老齢年金(老齢基礎年金、老齢厚生年金)ををもらうには、原則25年以上の加入期間(受給資格期間)が必要である事は皆さんご存知ですね。 では、もし25年に満たなかったらどうしますか? 諦めて、金融機関が販売してい
勢いで離婚届を提出してしまう前に 前回の記事「離婚、、、その時あなたの年金はどうなる? 厚生年金の分割制度」を利用して、早々に某企業にてセミナーを行いました。その際に多くの方からこんな質問を頂きました。「離婚した際に
夫婦の離婚。出来れば避けたいものですが、やむを得ない場合もあるでしょう。でも、その場合に年金は、どのようになるのでしょうか? 一般的には、外で働く夫の年金は多く、家庭を守ってきた妻の年金は少なくなりますね。そこに
高年齢雇用継続基本給付金がもらえる条件とは Bさんという事例を挙げて分りやすく解説していきます。 Bさんは、先輩のAさんが退職して失業保険(基本手当)を貰おうとして、老齢厚生年金(60歳代前半)の支給を停止された話を
Aさんは、先月に長年勤めていた会社を退職しました。しばらくは、趣味の釣りや読書をしながら、失業保険と年金で当面の生活費を工面していくつもりでした。が、、、。ハローワークに失業保険の申込みに行った際に、窓口で老齢厚生年
今回は、経営者の生命保険を事業承継の側面から見ていく事にします。何故なら、そこから法人における生命保険のさらに幅広い活用法を見出せるからです。 さて、言うまでもなく事業承継において重要なポイントは、「後継者に自社
「おい、君! もう退職金準備の保険には入っているよ。」 保険営業をしていて、お客様からよくお聞きする言葉です。が…。その一方で、ここには注意すべき事柄が隠れているのです。ですから、その時に私はこう質問します。
生命保険は、契約者や被保険者の立場、環境により準備したい保障額は当然に相違します。今回は、契約者が法人で、被保険者が企業の社長という設定で考えてみましょう。 まず、個人契約と違い法人契約の場合、死亡した場合におけ
保険会社の人に勧められるままに、何となく決めていませんか? 生命保険に加入する目的は、まず死亡した場合の遺族の生活保障であると思います。そして、その保険料は被保険者の年齢、性別、健康状況によって決定されるのが基本です
磯野波平さんが散歩に出かけようとしたらお隣の伊佐坂先生に会いました。今日は、二人に国民年金の第1号被保険者と第2号被保険者の違いについて話してもらいましょう。 【設定】 磯野波平(第2号被保険者) 伊佐坂
その理由は、そういう仕組みになっている、としか答えられないのです。順を追ってご説明しましょう。 前回は年金の家族手当とされる「加給年金」についてご案内させて頂きましたが、今回はその「加給年金」に後続する「振替加算
Q:「年金の家族手当」があるって聞いたのですが… A:それは老齢厚生年金に上乗せされる「加給年金」という加算額のことです。けれども残念ですが、老齢厚生年金を受け取る人全員に加算されるわけではありません。つまり、加
「在職老齢年金」という言葉を知っていますか。と尋ねると殆どの方はご存知ありません。しかし、これを知っていると、知らないとでは60歳以降にも仕事を続ける場合の検討に際して、大きな差異が出てきます。 これは、60歳以