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注目記事先日、知合いの社会保険労務士の方と話す機会がありました。 新型コロナウイルスについての話題に終始しましたが、彼曰く「収入が減ったシニア世代のかたが、年金の繰り上げの相談に来るのが目立ってきた」とのことでした。 背景にコロ
働き方改革の一環として、中小企業に向けて、時間外労働の上限規制が2020年4月から施行されました。 これは罰則付きの規制です。 時間外労働の上限規制は既に大企業では中小企業の施行1年前から施行されており、中小企業において
5月1日「日経新聞」朝刊の記事より、売上ダメージの推移によって企業への支援策が確認できます。 ≪画像元:5月1日「日経新聞」朝刊≫ 図にある売上20%以上減の納税猶予についてですが、この納税猶予には、法人税や消費税などの
現在、新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを余儀なくされている筆者も、適宜顧客に対して状況確認をしたり今必要な情報を提供しています。 顧客は法人がメインですが、先日のお電話にて経営者の方がこんな声を発していました
テレワークを導入した企業に助成金 新型コロナウイルス感染症対策としての外出自粛要請を受けて、企業においてテレワークを導入するケースが多々見られます。 テレワークを導入する場合には、通信機器の導入、就業規則の変更や導入に関
全国に緊急事態宣言も出されて、コロナの影響で生活も一変してしまいました。 中小企業への影響にも深刻なものがあります。 従業員の雇用維持、事業活動自体が先行き不透明に陥っています。 私は企業保険を日々営業している環境の中で
ご存知のように日本国内に住む20歳から60歳までのすべての人が国民年金に加入します。 会社員などの第2号被保険者に扶養される配偶者は第3号被保険者となります。 会社員の夫が脱サラして自営業者になったような場合 この第3号
拝啓 貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 先日の社長様への提案(前回の記事)は何かご参考になりましたでしょうか。 実はその後の二人の経営者には、次のような後日談があるのです。 お時間があれば、一度ご確認してみ
拝啓 貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 社長様におかれましては順風満帆な経営環境のもと、この度お給料も上げられる予定との事。常々その経営手腕には驚かされているばかりです。 でも、社長様ちょっと待ってください
先日、私の先のコラム「失業保険の「もらい損ね」 退職後「求職の申込」のタイミングに注意」を読んだ知人がこんな事を聞いてきました。 「離職理由を社長に頼んで会社都合にしてもらえば、基本手当を貰うのが有利になるよね。」 確か
雇用保険における失業等給付のメインは何と言っても基本手当です。退職後の当面の収入減をいくらかでも抑える為にも、基本手当は重要な要素になります。 しかし、人生に何度も基本手当を支給される事は稀であり、人によっては一つの会社
「会社を退職して初めて知った」とよく言われるのが年金と基本手当の調整です。 つまり雇用保険の基本手当と65歳未満の間に受給する特別支給の老齢厚生年金は併給されませんから、どちらか有利な方を選択する調整の事です。 基本手当
先回のコラム「レシピ オブ 遺族年金」にて自営業世帯の遺族年金を確認しました。 今回はサラリーマン世帯の遺族年金の仕組み(レシピ)を見てみましょう。 ただサラリーマン世帯は、国民年金と厚生年金の2階建ての支給となりますの
先回のコラム「誤解の多い遺族年金」にて老齢年金と遺族年金は全く別で、支給条件も支給額も異なる事を紹介しました。 では、遺族年金は一体、誰に、いくら、どんな仕組み(レシピ)になっているのかを見ていきましょう。 自営業世帯の
先日、あるシニア世代の方の集まりにて遺族年金について説明する機会がありました。 既に皆さんは老齢年金を受給されているので、ある程度は遺族年金についても内容を掴んでいらっしゃると思ったのですが、予想に反して殆どの方がご存知
先日、年始休暇で帰省していた高校時代の先輩から相談を受けました。 昨年の12月に定年退職をして退職金(2000万円)を貰ったけれど、何かいい活用法を相続も含めてアドバイスをして欲しいとの事です。条件は、手軽さと安全で換金
既に皆さんのお手元には、マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)に対応してマイナンバーをお知らせする通知カードが簡易書留で郵送されているかと思います。 真値家にも届いているようですが、色々と解らない点があるようです。今回
例えば子がまだ学生だった頃、親が子を被保険者として契約した保険を子が親から譲り受けて(契約者変更)、子が現在もその保険を継続している場合。保険会社から保険の見直しを勧められる事がありますが、果たして随分前に加入した保険は
あまり考えたくない事ですが、誰でも死は避けることは出来ません。そして家族が亡くなる事は、今までの生活を根底から覆す衝撃です。 勿論、亡くなる日をあらかじめ知る事は出来ません。病気で余命告知される事もありますが、告知よりも
前回は、相続税増税についての問題点を確認しました。今回は、引き続きその対策について3つの実例をもとにご紹介します。 事例1:税理士事務所における実例 税理士「先日、相続税の相談を受けたけど、保険を使っての対策として何か
平成27年1月1日以降、相続税が改正されて増税されることは多くの方がご存知です。最高税率が55%に引き上げられる事もありますが、特に基礎控除額の縮小の影響の方が大きいでしょう。この改正により、課税対象者が約1.5倍に増
先日、興味深いタイトルの本を書店で見つけました。「お金が貯まるのは、どっち」(菅井 敏之著)という本です。銀行に勤めていた著者が、その体験等を基にした内容で構成され、保険会社に勤めている私自身も興味深く読ませて頂きまし
医療保険への加入の最大理由は、長期間の治療の費用負担への不安です。あまり経験する事のない長期入院(勿論、経験したくありませんが…)ですから、まだ子育て世代の方でしたら子どもの教育費や、当面の生活費への影響への不安は漠然
(公的)年金と聞くと年を取ったら貰うもの、というイメージがあります。しかし、年を取ったら貰う年金(=老齢年金)のみではなく、障害年金や遺族年金もあります。自分の老齢のみではなく、障害状態や死亡時の家族の為にも年金は我々
医療保険を紹介していると、先進医療についての質問をよく頂きます。例えば、特約に先進医療特約を付加するかどうか、また三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)を主契約とする特定疾病保障の加入を検討されている時です。 では、
先日の営業(生命保険)先でのこと、日頃温厚な事務機械販売業の”真似達雄(まね たつお)社長”がやけに神妙な顔をして、「そろそろ息子に後を継がせたいのだが、私の退職金について色々アドバイスをしてくれないか」と言われました
先日、地元の公民館にて年金セミナーを実施しました。年金の仕組みから在職老齢年金についての対策を説明したのですが、参加者の方が受給資格期間についての関心が予想以上に高い事に驚きました。受給資格期間の25年や未納期間があっ
私は日頃、お客様に『人生のリスク対策における車の両輪は年金と保険』とお伝えしています。そんなある日、お客様から「どうして年金が6,000円しか貰えないの?」と質問を受けました。そのお客様は30年近くも保険料を収めている
私は現役の保険営業マンです。毎日、多くのお客様に保険をお勧めし、給付金や保険金の請求のご案内をしています。お客様に「入っていて良かった。」と言われると、たぶん保険販売においてしか味わえない、決して素直には喜べないけれど
前々回に国民年金保険料を支払うのが困難になった場合の対策について、ご紹介しました。未納で放置するのではなく、免除、猶予制度を活用する事をお勧めしたのですが、今回は保険料免除を受けた場合の年金額についてご案内します。
困った…生命保険の保険料の支払いが難しい! 毎日、生命保険の営業をしているとお客様から様々なご相談を受けます。その中には「保険料の負担で困っているのだが、何かいい方法はないだろうか」といったご相談もあります。 もちろ
ご存知ですか? 国民年金(厚生年金)の保険料は、平成29年にかけて毎年引き上げられていきます。例えば、平成26年度の国民保険料は、15,250円ですが、平成29年度の国民年金保険料は「16,900円×保険料改定率」とな
60歳で退職しても、まだまだ元気で何らかの形で社会参加をしていきたいと考え、退職後もパート等でしばらく働く予定にされている方も大勢いるのではないでしょうか。ただ、その時に気になるのが年金です。その場合には、一体年金はど
毎年、桜便りの聞かれる頃、新しいスーツにピカピカの靴を履いた新社会人の方を見かけます。見ていてもフレッシュさを感じ、つい「頑張れよ」とエールを送りたくなりますね。そんなエールの一つとして、今回は初めて手にされる給与明細
確定申告期間の真っ只中ですね。けれども…その真っ只中で、申告をする人に万が一の事があったら…どうしましすか? 私にも高齢の父がいます。父の所得と言っても、年金のみなので大きな額を申告する事もないのですが、やはり医療費
この時期、電車の吊り広告にも確定申告の案内が出ていますね。皆様も四苦八苦? して電卓を叩いているのではないでしょうか。 今日、私も個人事業主として(そうです、私のような生命保険募集人も個人事業主なのです)、確定申告を