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原則65歳から支給される公的年金としては、全国民に対して国民年金から支給される、1階部分の老齢基礎年金があります。 また会社員や公務員だった期間がある方に対して、厚生年金保険から支給される、2階部分の老齢厚生年金がありま
これから投資を始めようか悩んでいる方 実際始めてみたけど不安定な相場から続けようか悩んでいる方 そんな方にお伝えしたいのは「投資は怖くない」ということです。 ちゃんと知識を身につければ、投資は怖いどころか人生の大切な仲間
今回は円安・インフレ・訪日外国人などのキーワードから、インバウンド需要による中古市場への影響について、分かりやすく解説いたします。 経済復興で重要となってくるのが海外からの訪日外国人観光客の存在です。 2019年には入国
2023年、年が明けて米国株にもやっと上昇の兆しが見えてきました。 昨年は1年を通して下落相場、ほとんど資産を増やせなかった方も多いのではないでしょうか。 歴史的な円安が功を奏し円建での損失は大きくなかったものの、ドル建
2023年、大発会からご祝儀相場なく下へ窓を開けての陰線となり、翌日は迷いの十字となり、そして6日の金曜日には、やっと陽線が出て2万5973円で終えています。 日本は成人の日で月曜日が休場の為、月曜日夜の米国の値動きを確
アメリカの中央銀行にあたるFRBは、政策金利であるFF金利の誘導目標レンジを、2022年中は次のように引き上げしたのです。 2022年の開始時点:「0.00~0.25%」 3月:0.25%引き上げして「0.25~0.50
今年に入って低迷が続く米国株式。 積立投資で人気のS&P500も、年初来安値を更新する状況になってしまいました。 とはいえ、コロナショック時は回復が早かったせいか、今回の低迷も近々収まり、再び上昇相場が訪れると考
生活に関わる、あらゆる物が値上がりしインフレを痛感するこの秋。 荷物を送る費用も徐々に値上がりする中、クロネコヤマトの送料が常時12%引きとなる超お得なサービス「にゃんPay」がスタートしました。 クロネコヤマトの使用頻
東京外国為替市場は9月2日、米国が今後も急激な利上げを続けるとの観測から1ドル140円を超える円安となりました。 これはアジア通貨危機が起きた1998年以来、24年ぶりとなる歴史的水準です。 2022年初頭は110円台だ
つみたてNISAやiDeCoなど、積立投資を実践されている多くの方が投資している米国の人気株価指数S&P500ですが、今年に入ってから大きく下落、今でこそ回復基調にあるようにも見えますがまだ不安定な動きのままです
多くの投資家に人気の米国株指数「S&P500」が1月3日につけた高値から20%以上の下落を記録し、弱気相場入りしました。 一般的に直近高値から20%下落すると弱気相場入りしたと定義されています。 人気の「eMAX
モノの値段が上がりお金の価値が下がることをインフレといいます。 インフレ対策には「株式投資や金がいい」と言われても、元手になる資金が必要です。 一番簡単にできるインフレ対策は、今あるモノを大切に使うことではないでしょうか
総務省の発表によると、2022年4月の全国消費者物価指数(天候による変動が大きい生鮮食品を除く)は、前年同月比で+2.1%になりました。 ここまで物価が上昇するのは、消費税率の引き上げによる影響を除くと、13年7か月ぶり
食料品やガソリンなど物価上昇中の2022年。 家計への圧迫を感じる人が増えています。 さらに20年ぶりの急激な円安。 消費者は節約するしかないのでしょうか。 インフレ・円安の背景をやさしく解説しながら、具体的な対策を紹介
「インフレリスク」という言葉があります。 しかし、具体的にインフレリスクがどういったもので、どのような場合に損失が発生するのか、具体的にわからない人もいると思います。 そこで今回は、インフレリスクについて解説していきます
2020年7月初旬、現在の金価格が約10年来の高値をつけるかどうかが市場関係者の間で注目されています。 新高値をつけることを、米国では「ブレイクアウト」といいます。 普通、過去最高値をつけると「高すぎて買うべきではないの
銀行預金といえば、 ・ 超低リスクな運用先 ・ 絶対損をしないから安心 といったことをよく耳にします。 確かに、銀行にお金を預けていれば、元本割れすることなく利息が受け取れます。 また、普通預金や定期預金は保護の対象とな
今持っている100万円は明日になっても100万円だと普通は考えます。 確かにお金自体はそのままだと増えるわけでも減るわけでもありません。 しかし、投資の世界では違います。 投資では、基本的に運用して利益を得ることを目的と
「株や投資信託は知識がないからよく分からない。減らないから預金にしておこう」 そんな理由でなんとなく預金を保有していませんか? 結論から申し上げると「預金の価値」は減ってしまうことがあります。 それは、物価が上がった時で
春以降、食品の値上げが相次いでいます。 「いつもと同じ食事をしているはずなのに、ここ最近は食費が増えている…」 と感じている方もいらっしゃるでしょうか。 今回の値上げをきっかけに、家計における物価上昇(インフレ)対策につ
長年にわたり、国内の大手生保が支えてきた生命保険業界。 1990年までは、高いインフレ率とそれに見合う形で金利が上下する時代でしたが、1991年にバブルが崩壊してからの30年近くは、金利が下がり続けデフレに喘ぐ時代となり
2017年9月28日に衆議院が解散し、10月22日投開票に向けて選挙戦がスタートしました。「安倍一強体制」を阻止しようと、各党がさまざまな公約を掲げています。 自民党vs希望の党vs立憲民主党の三つ巴の戦いが始まりました
前回、仮想通貨に関しての考察第一弾として ・ 仮想通貨が「商品」から「通貨」へ ・ 日本社会に、決済手段として仮想通貨が浸透 ・ いずれ迎えるキャッシュレス社会 を取り上げました。(参考記事:仮想通貨は「商品、物」から「
高金利だった人民元の預金金利 今から約5年前の2011年7月から2012年6月まで人民元の預金金利は2008年の世界同時株安以来もっとも高い水準にあった。 中国本土の中国銀行で定期預金を組むと以下のようになっていた。 ・
物理学者でありながら、随筆家や俳人でもあった寺田寅彦さんが残した、「天災は忘れた頃にやってくる」という有名な言葉があります。 あえて説明する必要はないかと思いますが、「地震や台風などの天災は、その被害の恐ろしさを忘れた頃
不動産の投資手法を一考する局面 前回のコラムで今後、日本が本格的なインフレ経済に転換するのであれば、「不動産投資は、インフレを利用して儲ける」を実践する良い機会であると述べました。 日本のインフレ経済への転換や日銀の金融
インフレ連動の不動産相場は簡単には収束しない 1980年代後半のバブル経済の頃は、不動産投資と言えば誰もが物件の値上がり益であるキャピタルゲイン狙い一辺倒でした。 それに対し、その後の20年超に渡るデフレ経済の下では、賃
8年ぶりの減産合意で OPEC総会で2008年以来8年ぶりの減産合意となりました。非OPECのロシアも減産に応じるようで、原油価格は上昇しました。 加盟国の減産規模をめぐり対立していましたが、OPECの盟主サウジアラビア
世の中、まだまだデフレが続いていますね。政権も必死にデフレ脱却を目指していますが、まだインフレまで転じていません。この先の見通しもまだわからない状態ですね。デフレが長く普通になっているので、私たちもピンとこない実情です。
有効求人倍率は24年7か月ぶりの高水準 7月1日に厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前回より0.02ポイント上昇し1.36倍でした。有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向
日本円が安全って…? 日本円は安全通貨、安心通貨である とよく言われますが、違和感を感じたことはないですか。 世界でも流通量がさほど多くなく、とても日本の経済状況が良いとは言えないにもかかわらず、どうして日本円がそんなに
米国の有力格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P社)が、2015年に世界各国を対象に実施したグローバル・ファイナンシャル・リテラシー調査によると、ノルウェー、スウェーデン、デンマークの北欧3国では70%以上の人
日銀のマイナス金利導入決定以降、金利市場に大きな混乱が起こっています。2月9日には、10年国債利回りが、初めてマイナスとなりました。 これは、「10年国債を買って、元金ともらえる利息すべてを足しても買った値段を取り戻せな
マイナス金利って、なに? 狙いは? 先日からニュースで騒がれている「マイナス金利」ですが、意味わかりませんよね。そもそも金利とは、利子が増えていく現象を意味する訳ですから、なんのことかと思います。 その言葉通り、金利がマ
インフレを理解しよう 先週はアメリカではFOMCが、中国では5中全会が開催されました。日本では日銀決定会合が開かれ、黒田総裁の記者会見もありました。 記者会見の質疑では、終始、目標の物価上昇率2%の達成に関する事が多かっ
政府の財政危機はどのようにして発生するのか。 筆者は、財政に対する懸念が高まっていくなかで、金利の上昇を許容せざるを得ない状況まで円安が加速度的に進んだ場合に、強いインフレと同時に財政危機が発生すると予想している。 日銀