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株式にも債券にも、日本では投資対象に困ってしまう状況が続いていますね。 そんな中でも、香港情勢の混乱から投資チャンスが生まれた投資クラスがあります。 今年6月頃からデモに発展した香港の混乱は、アジアの株式相場下落に留まら
オーストラリアの副業事情 オーストラリアは日本より働き方に自由がきくという話をしましたが、副業をしている人も少なくありません。 週に決まった曜日だけ勤めをして、残りの日には違う仕事をしているのです。 起業をするということ
内閣府でも推進「ワーク・ライフ・バランス」 ≪画像元:内閣府「仕事と生活の調和」推進サイト≫ 女性も仕事をもつことが普通となり、共働きも珍しくなくなってきました。 出産しても仕事を続ける人が増え、誰もが忙しい生活を送るよ
iDeCoや積立NISA、更には累投。これから積立投資を始めようにも、どの投資信託を買ってよいか迷っている人も多いと思います。 投資信託の選定には戦略が必要です。目標利回りや、投資に回す資金の性質。これらを勘案して投資銘
過去数回、国内のリートに関する記事を執筆させて頂きましたが、海外リートにもチャンスが訪れそうです。 世界ナンバーワンのリート市場はアメリカです。実に、世界のリート市場における時価総額の、60%以上を占めます。その米国のリ
国内株式で配当を増やすには限界がある 個人的に、国内株式でインカム狙いの投資をするのは難しいと考えています。実際に、国内株式であれば、配当が2%を超えれば優秀とされるでしょう。 株主優待と合わせた優待利回りも注目されます
株式投資における利益 大きく分けてキャピタル・ゲインとインカム・ゲインに分類されます。 キャピタルとは 株価上昇による売却益のことですね。 インカムとは 主に配当による収入を意味します。高配当銘柄に投資をしようと思っても
世界で3番目に在留邦人が多い国 東日本大震災以降、日本では自然災害リスクが再認識されていますが、加えて最近は北朝鮮問題による弾道ミサイルへの懸念といった、新たな不安要素が生まれています。 そんな中、今後のあらゆる事態を想
「誕生日」を大切にする国 誕生日パーティーというと、子供か長寿の祝いのように思い込んでいましたが、オーストラリアでは違います。 海外ドラマでもよく目にしますが、誕生日という日をとても大事にしている印象です。日本のドラマで
オーストラリアではボランティア活動が盛んで、病院や教会に限らず、学校でも親によるボランティアでさまざまなことが成り立っています。 子供の習い事も同様で、親のボランティアが活動を支えている部分も決して小さくありません。そん
日本に帰国するとよく感じることですが、60歳を超えた女性がとても元気です。おばあちゃんと呼ぶには少々失礼に思えてしまいます。 でもお孫さんがいても全くおかしくない年齢の人が実に元気にしておられます。 ここオーストラリアも
「老後の生活は何も心配しなくていい」なんていう人は今の日本には少ないのではないでしょうか。 定年まで家のローンを支払いながら必死に働けば、定年後は年金によって生活を保障してもらえるはずなんだけど…と不安が残るのが日本の年
日本で、多くのお年寄りが騙されてしまう「オレオレ詐欺」。オーストラリアでは聞いたことがありません。 孫が可愛いのは日本だけでなく欧米でも、いや世界で同じでしょう。可愛い孫のために少々の出費ぐらい惜しまないのがおじいちゃん
文部科学省によると平成18年の調査で月額の給食費は小学生でおよそ4000円だそうです。 単純に月に20日学校に行くとして、1日200円という計算になります。そう考えると驚きの安さです。 しかも、プロによって栄養バランスま
日本では最近、消費税率10%への引き上げを巡るニュースを多く見ます。あわせて軽減税率の対象品目の線引きについても議論がされています。そこで今回は、オーストラリアにおける消費税についてお話します。 オーストラリアの消費税事
人気の観光名所 オーストラリア ≪サンシャインコーストの海辺≫ オーストラリアは日本と季節が逆ですから、日本が寒い時にオーストラリアは常夏、暑い時期には涼しいという気候です。 オーストラリアの治安は比較的に安定していて、
オーストラリア人(オージー)って一体どれくらいの貯金があるのでしょう? 暮らしぶりは日本とは大きくは変わりません。有名都市周辺では土地が高騰して、多くの家庭が共働きをしながら子供を育てているような印象です。 基本、残業が
車を運転していたら、セールの看板を持った子供たちが何かを売っているのを見つけました。 さて、あなたならどうしますか? 別に、これ心理テストではありません。実は、先日小学3年生のわが子と友人がオーストラリアでやり始めたこと
皆様、初めまして。この度、「マネーの達人」に記事を寄稿させて頂くことになりました安藤と申します。日本で旅行会社で約10年間勤務した後、2012年からオーストラリアのシドニーに移住しています。 今後、現役ビジネスパーソン目
≪ゴールドコーストのビーチ≫ ≪オーストラリアは夏真っ盛り 夏休みでもそれほども混んでないです≫ 長寿時代の今は、どこの国でも医療費は大きな社会問題となっているのではないでしょうか。 オーストラリアでは医療費はメディケア
最近、久しぶりに日本に帰国をしてびっくりしたのが、私が日本を離れた10年前と仕事の時給があまり変わっていないことです。 オーストラリアではファーストフードでバイトをしたら、単純に日本の倍ぐらいはもらえそうです。 でも出て
今回お話を伺ったのは? パース(西豪州)在住20年の男性。 Japan Australia Settlements Pty Ltd代表の鈴木竜一郎さんは、パース(西豪州)でファイナンシャルプランナー、ビザコンサルタント(
なかなか思い切れなくて…10年が経過 一度は夢見る海外移住! なかなか思い切れない人が多いのではないでしょうか? 日本で培ったキャリアを一旦捨てる覚悟で出発しなければならないことが多いです。そう簡単には思いきれるものでは
出産や育児をしながら働こうと決めた女性には乗り越えないといけない山がたくさんあります。職場の上司の反応を心配したり、産休から帰ってきて自分の居場所があるかも心配になるかもしれません。産休が問題なくもらえるか、職場への復帰
≪オーストラリアのサーファーズパラダイス≫ 私がオーストラリアに移住をしたのは、のんびりと豊かな生活をしたかったからです。ワーキングホリデーがきっかけでした。とにかく何でも広いオーストラリアですから、その点において特に豊
オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利であるオフィシャルキャッシュレートを2.50%から0.25%引き下げ、2.25%としました。 一部の記事では予想外と書かれているようですが、利下げ見通しが強まっている状
19日、オーストラリアの中央銀行であるオーストラリア準備銀行(RBA)が、5日に開催された政策決定会合の議事録を公表しました。 オーストラリアの金融政策は、「社債投資まとめ!」でもチェックしている豪ドル債にも大きな影
豪ドルとNZドルが、歴史上初めて同じ価値になろうとしています。背景には、オーストラリアとニュージーランドの異なる金融政策があります。 オーストラリアとニュージーランドの金融政策 オーストラリア経済の屋台骨と言えば、な
下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動
もし私が投資の世界にいなければ間違いなく信用した話があります。それは外貨預金です。事実わたしは外貨預金はしていません。 外貨預金をする一つの論拠はやはり日本破綻論でしょう。残念ながらそれを論ずる決め手を持っていま