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注目記事今年も残り2カ月程となりました。季節の変化も感じ、なんとなく今年の終わりを感じ始める頃です。この季節になると、加入されている保険会社さんからご家庭に届く書類に、保険の控除証明書があります。 この控除証明書… (1) サラ
医療保険への加入の最大理由は、長期間の治療の費用負担への不安です。あまり経験する事のない長期入院(勿論、経験したくありませんが…)ですから、まだ子育て世代の方でしたら子どもの教育費や、当面の生活費への影響への不安は漠然
1. 後期高齢者医療保険料の納め方 後期高齢者医療保険料は原則として年金から差し引く特別徴収の方法で納めますが、納付書や口座振替で納める普通徴収の方法にすることもできます。また、口座振替にする場合には本人の口座だけで
夏から秋にかけて、医療保険の加入年齢の引き上げの動きが相次いでいます。 アフラックは医療保険に続いて9月に85歳まで加入できる新しいがん保険を発売しました。ネット専門のアメリカンホームダイレクトも80歳まで加入可能、
1. 持病があっても加入できる医療保険とは? 「引受基準緩和型」や「限定告知型」と言われる医療保険。特に体調に不安がある中高年の間で関心が高い保険だ。 2. メットライフの新商品発売で、にわかに保険料争いが激しく 9
現在、日本人女性の平均寿命は86.6歳に達し、世界一の長寿国となっています。一方で医学的には、女性は生涯を通じての女性ホルモンレベルの変化が心と体に大きな影響を与えており、起こりやすい疾病も変化する傾向にあるようです。
かけがえのない家族として、愛するペットには健康で長生きしてほしいと願うものです。しかし怪我や病気はつきもの。ペットを飼う場合は、次のような理由で医療費が高額になると言われています。 ・人間のように公的な保険制度(健康保
医療保険を紹介していると、先進医療についての質問をよく頂きます。例えば、特約に先進医療特約を付加するかどうか、また三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)を主契約とする特定疾病保障の加入を検討されている時です。 では、
保険について話している時に、「団体保険」と「団体扱い」が同じものだと勘違いされているのに気づくことがしばしばあります。名前がよく似ていますし、どちらも保険料が給与から天引きされるので同じもののように思えますが、実は別の
内閣府の「高齢者の経済生活に関する意識調査」では、60歳以上の高齢者が優先的にお金を使いたいもののトップは、「旅行」を抑えて「健康維持や医療介護のための支出」でした。 公的医療・介護保険以外に、こうした健康に関する資
「老後難民」になりたくない…。 ここ数年、ニュースや新聞などで「老後難民」という言葉をよく見聞きするようになりました。響きのよい言葉ではありませんが、いわゆる、老後の生活費が不足し困窮する人のことです。実に現役世
金融教育を受けていない私たちは、マネー市場では明らかにカモ。未公開株詐欺や先物取引などの金融商品不理解から生じる思わぬ損失は後を絶たず。その他にも、気がつかないまま損を強いられていることが往々にしてあります。どのような
「生命保険料控除」とは、払い込んだ生命保険料に応じて、一定の金額が契約者(保険料負担者)のその年の所得から差し引かれる所得控除のひとつです。税率を掛ける前の所得が低くなることにより所得税、住民税の負担が軽減されます。
1. 損害保険に加入する時を思い浮かべてください 損害保険で一番身近なものといえば、自動車保険。では、自動車保険に加入する時のことを思い浮かべてみてください。 対人・対物賠償責任保険の保険金額は「無制限」に加入する。
「保険不要論者」の書いたものを読むと何とも情けない気持ちになります。「保険は内容がよくわからないから、加入するのはよそう」といっている記事と「保険は結局、払い損になるので、安全確実な貯金にしましょう」といっている記事に
7月末に平成25年の簡易生命表が発表されました。男性の平均寿命が80歳を超えたという事でテレビ番組で何度も取り上げられていました。寿命は毎年徐々に伸び、この30年で6年以上長生きできるようになりました。 医療技術が進
「約款を読みましょう」という記事(該当記事)の続編になりますが、今回は保険の申込手続きについてです。数多い書類の意味、署名や捺印、等、あれは一体どういうことをしているのか、皆さんは申込時に自分がしていることの意味をご存
皆さん、夏休みをどう過ごされていますか。会社員の方もそろそろお盆休みかと思います。今回は時事的な内容でなく、「きほんのき」的な記事を書きたいと思います(以前、私の事務所HP内でブログとして掲載した記事の内容改定版です)
ストレス性疾病は保険会社としてはできるだけ引受けたくない 保険会社の対応は消極的か積極的かどちらかだ。ストレス性疾病は、患者数の見通しが立てにくく、病気を判断する医学的な根拠が明確でないため、保険会社としてはできるだけ
皆さん、加入している生命保険や損害保険の「ご契約のしおり・約款」を読んだことがありますでしょうか。 私が外資系生保で直販営業をしていたとき、トレーナーから、「顧客に渡す約款は一冊で良いから、通して読んでおくこと。薄い
個人年金保険とは 個人年金保険は、ご存知の方が多いと思いますが、民間の保険会社が販売している金融商品です。近年、公的年金への不安が高まっている中、加入者が増加しています。 保険料払込期間中に死亡しても、遺族には死亡保
各種健康保険制度には、負担した医療費を抑えるための、高額療養費制度。サラリーマンが加入する健康保険には、傷病手当という手当てがあります。残念ながら、国民健康保険にはありません。 高額療養費制度とは 私のサイトでも圧倒
相続対策と生命保険のお話として、生命保険と税金等に関するお話等をさせていただきます。相続対策に生命保険を活用する上での税金上の特徴は何か? 生命保険金の非課税適用 第一に、被相続人を被保険者とした保険料を被相続人が負
1. 保険の解約返戻金も財産分与の対象 終身保険などの貯蓄性が高い保険は、途中解約をした場合、解約返戻金が戻ってくる。この解約返戻金は、夫婦が共有で築いた財産としてみなされる。ですから、裁判所の離婚調停では半分に分ける
「インターネットで申し込む保険は大丈夫ですか?」つい先日このようなご質問を受けました。ネット通販の保険会社などつぶれてしまうのではないか、売っている商品は怪しいものではないかと心配しているのです。そのようなことはありま
必要以上に保障をかけていませんか? 転職した、結婚した、子供が生まれた、離婚した…ライフステージの変化に合わせて保障額の見直しを考えましょう。シングルの方は亡くなった後の保障を厚くするより、生きるための保障を厚くする。
先日、某生命保険会社の代理店向けのセミナーに参加してきました。冒頭は、医療保険不要論と先進医療特約のメリットのお話でした。医療保険は不要、必要なのは先進医療特約、それも交通費用までカバーできる商品にすべきとのこと。それ
さて、昨年、収入保障保険について記事を書きましたが、今回はその続きの完結編ということで、収入保障保険の特殊例を解説したいと思います。 団信代わりになる収入保障保険 団信とは団体信用生命保険の略で民間金融機関のローンを
私は現役の保険営業マンです。毎日、多くのお客様に保険をお勧めし、給付金や保険金の請求のご案内をしています。お客様に「入っていて良かった。」と言われると、たぶん保険販売においてしか味わえない、決して素直には喜べないけれど
1. がん保険の加入率 平成24年「生命保険の全国実態調査」(生命保険文化センター)によると、生命保険の世帯加入率は90.5%(前回90.3%)、医療保険や医療特約の加入率も92.4%(前回92.8%)であり、前回調査
前回、この度の医療保険の商品改定で「がん通院保障」が拡充されてきたということを書きました。今回は前回「三大疾病日数無制限」に関して商品解説した大手3社の医療保険のがん通院特約について詳述したいと思います。 1. オリッ
昨年、外資系・損保系生保各社の医療保険の改定が相次ぎ、主だったところでは、アフラック、オリックス生命、三井住友海上あいおい生命、AIG富士生命、そしてこの5月にNKSJひまわり生命が新商品をリリースしました。 特に注
万が一の病気や怪我に備えて、日本人の殆どが保険に入っています。そして大勢の人たちが過剰な保険金を支出しています。生命保険文化センターの調査では、一世帯の年間の保険料は40万円を超えています。 普通の家計からすると、かな
先日、某生命保険会社の法人のための生命保険についての講習会に参加してきました。2日間におよんで、法人に適した生命保険の商品や考え方についてのお話を聞いてきました。 法人の生命保険というと、少し前までは保険料の全てを損
困った…生命保険の保険料の支払いが難しい! 毎日、生命保険の営業をしているとお客様から様々なご相談を受けます。その中には「保険料の負担で困っているのだが、何かいい方法はないだろうか」といったご相談もあります。 もちろ
そろそろ保険に入りたい、保険が必要だな~と思っても、もう病気になったら新しい保険には入れない、というのが一般的な考えであり ご相談を受けていても、「もう入れないですね」とよく言われます。 最近では、緩和型や無選択型と