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10、11月は株主優待の権利確定を迎える銘柄が少ない月です。 そのような中でも今回は、東証1部で自己資本比率50%以上、株価25万円以下(執筆時)の3銘柄を紹介します。 自己資本比率とは、自己資本比率50%以上とは 自己
昨今の日本は、超低金利時代と言われています。 ご存じの通り、銀行の定期預金口座に預けてもお金はなかなか増えません。 一方で、「年金だけで老後の生活を支えられるのか」と問われると誰もが不安に感じていることでしょう。 マネー
先週は、安倍総理辞任による押しが本格化するかの見極めの週でしたが反発となり、週後半には前回高値を窓空けして更新するも陰線形成となり、トレンドラインに頭を押さえられる形となりました。 そして翌日には、逆に下に窓空けて寄り付
今回は、安倍首相が電撃的に辞任を表明したことがマーケットに与える影響および注意点について解説していきたいと思います。 安倍首相の辞意表明で日経平均一時600円超下落 2020年8月27日、安倍首相が辞意を表明したことによ
2011年の東日本大震災での東京電力管内の原発事故を受け、大手電力各社の原発が止まり約10年が経ちました。 震災直後こそ電力不足が問題となり、国民1人1人が節電の意識をもった事は記憶に新しいでしょう。 しかし最近は、人間
毎年9月1日は「防災の日」です。 学校などではこの日の前後に避難訓練など防災にまつわる行事が多いようです。 いつどこで起こるかわからない地震の他にも豪雨や台風などによる自然災害、さらに2020年は新型コロナウイルス感染拡
株式投資初心者である筆者にとって、手元に届く株主優待は楽しみのひとつと言えます。 また投資をしている企業とのつながりを感じられるのもうれしいです。 2020年度にわが家に届いた株主優待の案内の中から、ぜひお子様をお持ちの
先週は、週初めに反転の兆しの陽線で始まり火曜日には窓空けで大きく上に上げ、8月14日の直近高値も上抜けし、そのまま上値追いとなるのかという動きをしました。 しかし、ローソク足は上髭長めとなり、翌日も上値追いとはなり切らず
日経225やTOPIXに代表される株価指数は年初水準近くまで戻しているものの、なかなか昨年を超える上昇とはいかない見通しです。 コロナ禍が収まらない状況では本格的な経済回復も見通せず、株式投資は下がっても仕方がないとお考
新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞により、今年の4月~6月にピークを迎えた各社の今期業績予想(2021年度期)はほとんどの会社で非開示となりました。 その中で迎えた初の四半期決算の発表がようやく一巡し、新型
最近の決算発表で春先からの新型コロナの影響が明らかになってきていますが、外食・旅行以外にも広い分野で深刻なダメージがみられるようです。 今回は2020年7~8月にかけて発表された、株主優待の新設・変更・廃止情報をご紹介し
私はファイナンシャルプランナーとして、株式投資の初心者には「高配当銘柄」や「株主優待が豪華な銘柄」をいつもおすすめしています。 配当や株主優待を受け取れると「株を買ってみてよかった」という実感が持てますし、値下がりしても
先週は、BOX上放れなのか、オーバーシュートなのかの見極めとなる重要な1週間でしたが、明確な上放れとはなり切らず、ジリジリと押す雰囲気の1週間でした。 この押しが押し目レベルなのか、調整的な動きからBOX継続でBOX下限
コロナ禍で実施される11月3日(当選発表は日本時間4日未明)の米国大統領選挙は、経済が失速したタイミングで行われる予想しにくい選挙となりそうです。 前回2016年の選挙も番狂わせと言われましたが、今回も接戦が予想され、現
投資を勉強すると「塩漬けは絶対にダメ。損切りできない人は投資に向いていない」という言葉を聞くと思います。 そのため、 「損切りができないといけないの?」 「下がった株はそのまま持っていてはダメ?」 と心配する方がとても多
普段は忙しい方も家にいる時間が多くなったことで、より家族の絆が深まったのではないでしょうか。 子育て世代の財布の味方になってくれるお役立ち株主優待銘柄の中から、9月権利確定の銘柄を紹介します。 1. 学研ホールディングス
今回は、調整局面入りしたハイテク株の現状と今後の展望についてです。 押さえておかなければならないポイントについて解説していきたいと思います。 調整局面入りしたハイテク株とその理由 現在の相場環境では、決算発表を終えて下落
【記事の内容は執筆時点であり、変更があることをご了承ください。】 2020年のコロナ禍で、株式投資を始めた方が一定数いるというニュースを見ました。 わが家でも株式投資を本格化させています。 株式投資で「源泉徴収あり特定口
2020年はコロナウイルスの蔓延により、多くの業界で利益が低下し経済が停滞しました。 株価の大幅な値下がりもあり、損をした人や、逆に今がチャンスと投資を始めた人もいるかもしれません。 今回の記事では、失業や収入減、経済停
今回は、円高で推移する為替市場の動向と注目点について解説していきたいと思います。 金融緩和が円高に影響 現在の為替市場では円高が定着しており、今年の7月31日は「1ドル = 104円台」と4か月ぶりの高値水準まで円高が進
2020年4月~6月の決算発表シーズンを迎えています。 飲食を中心とした小売企業や自動車を中心とした製造業の一部では、リーマンショック時を超えるほどの悪い決算が目立ちます。 さらに、それらの企業は年間の業績見通しがコロナ
夏休みと言えば、海に山にお祭りに花火大会にとレジャーがめじろ押しです。 しかし、2020年は新型コロナウイルスの影響が甚大で、多くの行事が中止に追い込まれてしまいました。 さらに、感染拡大防止のために旅行や帰省などの移動
先週は、BOX中段でのもみ合いから徐々にBOX上限を狙う動きをして週後半にBOX上限を突破し、じりじり高値を更新する動きで、BOX離れとなるかの明確に判断に至れないまま週末入りとなりました。 現状は、BOX離れで上値追い
リモート・ワークもコロナウイルス感染拡大の影響をうけ世界中で広まりました。 それに伴いオンラインで契約を完結することが当たり前になりました。 世界中のオンライン契約で存在感があるのが米国のドキュサイン(DCU)です。 ド
年金積立金を運用しているGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が、今年4-6月の四半期で過去最高の運用益を叩き出しました。 コロナ禍で世界的に株価が急落した3月には、日銀とGPIFが最大の買い手となって株価を買い支えた
高値圏でもみ合う株式市場の動向 今回は、高値圏でもみ合う株式市場の動向と決算後の値動きについて解説していきたいと思います 現在の日経平均株価は、高値でもみ合う状況が続いており、2万2,000円から2万3,000の範囲内で
最近はポイント投資や少額から投資をはじめられるサービスがいろいろと誕生しています。 その中でも特徴あるサービスが今年の3月からスタートしました。 今回は、その新しい投資サービスである「日興フロッギー+docomo」を紹介
自社商品・金券の送付、店頭にて商品を割引きにするなど株主優待品にはいろいろとありますが、最近は専用サイトを利用して好きな株主優待品を選んでもらうという企業もあります。 今回は、東証1部20万円以下(執筆時)9月末権利確定
先週は、BOX下限を意識し割るのか割らないかという雰囲気から一転し、反発から始まり、BOX上限を目指すかと思われましたが、上げきらず中途半端な位置で息切れとなり、戻りの中で出来た窓を埋めるような形で押す雰囲気となり窓埋め
金が約10年来の高値を抜けようとしています。 米国の失業保険の申請は2020年7月下旬の段階で再び増加に転じており、コロナウイルス拡大第2の波で世界中の観光地がシャッター街と化しています。 米国の中央銀行がお金を刷って市
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況ではありますが、年内に衆議院解散・総選挙となるのではないかという観測が一部で出始めています。 今回の記事では、そうした観測が出始めている理由や年内解散・総選挙の可能性について考
「そろそろ9月の飲食系株主優待銘柄を仕込みたいけど、再びのコロナ不安により株価は下げる一方で、いったいいつ買えばよいのか分からない」 という声も聞かれます。 株価の底を当てることは至難の業ですが、ヒントになる株価の動きと
投資を始めた頃は魅力に感じていた株主優待も「いざ届いてみると使い道に困る」ということはありませんか。 また、「利用期限のある株主優待を期限内に利用できない」といった声も聞きます。 利用に困る株主優待は、誰かに譲る、フリマ
相場全体が下落した今年から高配当株投資を始めたという人もいると思います。 日本を代表する大企業の「三井住友FG(8316)」や「三菱商事(8058)」の配当利回りは、現在(以下全て2020年7月22日を現在とします)なん
先週は、狭いレンジでの推移から徐々に下げ上げ下げとし下値を切り下げる雰囲気を作る一週間となり、ここ3週間の動きが高値圏での高止まりの雰囲気だった可能性を示す1週間となっているように見受けられる状況となりました。 この後の
日経平均株価は足元で回復基調を強めており、2万3,000円台にタッチしようかという水準まで値を戻してきました。 そこで、今回の記事では現在の日経平均株価の水準がテクニカル的に見て割安なのか割高なのかの判断を紹介していきま