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注目記事値上げラッシュや2024年のNISA恒久化に伴い、ますます関心が高まる資産形成。 お金の勉強を始めたい人が増えています。 しかし金融教育さえ受ければ、本当に投資を始められるのでしょうか。 行動経済学からみた金融教育事情と
配当金や株主優待の権利確定が、1年間で1番多い3月がやってきました。 単元を保有しなくても、企業が「全株主」優待を設けている場合や、「隠れ優待」として実施している銘柄もあり、1株保有していれば権利を受けられることも。 全
節約主婦であり優待主婦である筆者、仕事で東京へ行き、観光も「安くお得に」楽しんできました。 観光はどうしてもお金がかかってしまいがちなイメージですが、無料施設や優待を使うことで、お得になります。 (テレコムセンター駅)
生活費の高騰が話題になっている。そして、この値上げは止まる気配もない。 2月に入り値上げされる食品数は5,000品目を超えていることが、信用調査会社の調査でわかっている。 帝国データバンクの調査では、今月、値上げされる食
先週は、一進一退の状況から始まったマーケットですが、日経平均株価の動きがあったのは23日の祝日前の22日水曜日。 やっと動き出したかというくらいに、約1か月間ものもみ合いから窓を空けて下抜け、200日線の下へ株価は下げま
「年を重ねてからの投資は遅いですか?」 と、質問を受けます。 確かに投資は若ければ若いほど有利です。 理由は、運用期間が長ければ長いほど複利の効果が活かせるからです。 複利運用の効果を最大限活かすためにはどうしても運用期
2月1日から2月14日の半月で2600社もの企業が決算発表を行った。 決算シーズンの度に感じることであるが、わずか2週間で3,868社ある全上場企業の中の7割以上の会社が同じ時期に決算発表するというのは異様である。 これ
物価高でも、何とかやりくりできるのは、きっと株主優待のおかげ。 株式投資でも、トレードをあまりせずに「ゆる投資」する優待族を目指している筆者。 年末年始のお金がかかりがちなタイミングでも、優待品に助けられました。 届いた
先週は、日銀の新体制を巡り、神経質な展開からスタートしたマーケットですが、意識されていた米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、円安が進行し、日経平均株価も輸出関連企業を中心に高くはじまる場面が見られました。 米イ
先週は、米雇用統計と「雨宮氏へ日銀総裁打診」との報道を受けて円安に振れ、株価は窓を空けて上昇で始まりました。 その後、ソフトバンクや任天堂などの決算では下方に向かい、調整する形となりましたが、東京エレクトロンの上方修正と
1年の中で、株主優待がもらえる企業は、3月権利確定銘柄が多くなっています。 昨今株主優待制度を廃止する企業も増えてきましたが、東証プライム銘柄、または東証スタンダード銘柄の中では時価総額200億円以上の中から、 10万円
先週は、FOMC前に膠着状態からはじまり、FOMCの結果を受けて大きく動くかと思われた株価はもみ合う展開となりました。 2万7500円をなかなか超えられずに推移し、金曜日にやっと2万7500円を抜けての週末入り。 FOM
優待族として、株主優待券などの管理は、頭を悩ませるところです。 まだまだ多くないものの、筆者も株主優待券やQUOカードが増え、カードケースやファイルを購入し使っています。 個人的におすすめしたい、使ってよかった6つのアイ
現行NISA制度が改良され、2024年から新しいNISAが誕生することは周知の事実かと思います。 非課税保有期間の無期限化 口座開設可能期間の無期限化 年間投資上限額の拡充 など、多くの一般投資家にとってメリットだらけで
みなさんから寄せられた資産運用などの質問に【金融教育家の上原千華子】が、お答えしてアドバイスをするコーナーです。 第5回目は、 配偶者が受け取る株の配当金と扶養の関係 について気になっている方からの相談です。 相談内容
1月~2月は配当金を受け取れる権利を得る「権利確定」の日が少なく、配当狙いの投資ではマイナーな月となっています。 しかし、そんな中でも3~4%以上の利回りをキープしている高配当銘柄も存在します。 本記事では1月~2月に権
先週は、日銀政策決定会合の結果次第との見極めから始まった日本のマーケットは、 「金融緩和策の修正があるのではないか」 との思惑から売られる場面もありましたが、日銀政策決定会合の結果としては、現状維持ということで、株価は上
日銀が2022年12月20日、10年債利回りの許容上限をそれまでの0.25%から0.5%に拡大しました。 それにより日本国債市場金利が上昇したため、長期物の住宅ローン金利も連れて上昇し、今後の金利動向に関心が集まっていま
2022年は、米国株にとって厳しい年となりました。 昨年投資を始めた方にとっては、「聞いていた話と違う!」といったような不安を抱えた投資元年になったかもしれません。 米国株は、投資初心者から上級者まで幅広く人気です。 こ
先週は、月曜日が祝日で休みだったので、4営業日となりました。 米国では、FRBが金融引き締めを緩めてくるのではないかとの観測から、NYダウやナスダックは上昇し、その流れを受けて日経平均株価も上昇してきました。 週半ばには
昨年末に発表されたNISAの恒久化。 これまでの小さな改正と違い、大きな改良となったことは周知の事実です。 今年2023年は、この恒久化NISAの開始「前年」にあたります。 来年始まるNISAは投資可能金額も拡大されたこ
2023年、大発会からご祝儀相場なく下へ窓を開けての陰線となり、翌日は迷いの十字となり、そして6日の金曜日には、やっと陽線が出て2万5973円で終えています。 日本は成人の日で月曜日が休場の為、月曜日夜の米国の値動きを確
2022年は、1か月に1つ以上の優待獲得、「毎月優待」を達成できた筆者。 株主優待品が定期的に届くことで節約効果も感じられ、生活に潤いも感じられるようになってきました。 「毎月優待」をするために大切なことをまとめました。
2023年の初売り、ジョーシン店頭でダイソンの掃除機を購入し、株主優待を「恩株・元とれ株」に。 「お得5重取り」を株主優待で実現でき、株を「恩株」にまでできました。 これは楽天市場のダイソン公式店舗よりも割安で買えた計算
まもなく2023年大発会を迎えます。 大発会で大きく上昇した株は、注目株として多くの投資家から人気を集めます。 つまりその後上昇しやすくなるというアノマリーがあり、方々さまざまなところで話題となるのです。 2023年はど
2022年も終わりにさしかかり、今年の運用成績をまとめる人も多いのではないでしょうか。 良かった方もあまり成績が振るわなかった方も、来年に向けてどの銘柄に投資するか再度ポートフォリオを組み直していきましょう。 今回は「2
株を保有していて、日々の値動きに心動かされないようにしたいと思うものです。 それができるのが「恩株・元とれ銘柄」です。 「恩株」は「資金回収」ができた株のことで、そうなれば、たとえ株価がゼロになっても構わないわけです。
毎年、1年間で初めて取引される営業日である大発会。 大発会でストップ高銘柄となった銘柄は広く注目され、その年のテーマ株になる とさえ言われています。 2023年の大発会が直前に迫る中、2022年に大発会でストップ高になっ
先週は、20日火曜日に、始値2万7257円から一気に安値2万6416円をつけ、841円の大きな下落となり、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。 それもそのはず、先々週には米国のFOMCやCPIの発表を通過し、 「や
令和4年12月16日に、令和5年度与党税制改正大綱が公表されました。 今回の税制改正で大きな目玉となっているのがNISAの大幅な制度変更で、関連法が成立すればNISAの恒久化が実現します。 本記事では税制改正におけるNI
「貯蓄から投資へ」というスローガンが登場してから何年にもなりますが、投資をしている人はまだまだ少ないのが現状です。 投資をする人が増えない理由を考えてみました。 「資産運用」という言葉の弊害 一般的に「投資」と聞くと、「
今年のNISA恒久化議論はこれまでの流れとは違う この議論を機に少しでも多くの方にNISAを知ってほしい 少しでも多くの方に投資に興味を持っていただき、そして始めてほしい こんな思いから進捗があるたびに、何度もNISA制
先週は、米消費者物価指数とFOMCの2大イベントがあり、様子見ムードから一気に相場が動き出し下放れての週末入りとなりました。 今年は2018年相場に似ているとよく言われていましたが、もし2018年同様な値動きになるとする
先週は、中国のゼロコロナ政策の緩和を受けて、日足チャートは陽線4本、陰線1本と株価は回復傾向かと思われていましたが、大きく上昇することもなく、また大きく下落することもなく推移しました。 米ナスダックは陽線が1本、陰線が4
ミスタードーナツの福袋の詳細が発表されました。 「ミスド福袋2023」はポケモンとのコラボです。 毎年人気のミスドの福袋ですが、株主優待で買えたらいいと思いませんか。 気になったので、問い合わせて調べてみました。 また、
12月決算の上場企業には食品や飲食関係も多くなっています。 食品や飲食関係の銘柄には自社商品や商品券・割引券など株主優待もある会社が多くなっています。 今回は、食品の中でもアサヒ、キリン、サッポロのビール大手3社が揃って