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世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、ドル円相場はレンジ往来を維持し、円高に振れることはありませんでした。 今回は、その理由と今後の見通しについて解説します。 年初から「レンジ往来の動き」のドル円相場 日本
先週は、前週のBOX離れから一気に2段階の節目割れによって大幅下落となり、節目となる2万1000円前後(2019年3月・5月・7月の安値)で止まる雰囲気を見せました。 一般的な底練り的な動きをして、急激な下げに対して急反
4月は株主優待の権利確定をする銘柄の数が、1年の中で、1、2を争う位少ない月です。 そんな中から、旅行割引券やギフト券など日常生活で楽しく便利に使える株主優待品の5銘柄をご紹介します。 なお、株価に関しましては、執筆時点
新型肺炎の影響で、2月末から株式相場の乱高下が続いています。 日銀および米国FRBが資金供給や利下げなどの金融政策を打ち出し、1番底を打った雰囲気ですが、過去のフラッシュックラッシュ(数日で10%程度の下落が起きること)
2月に急落した日経平均株価 新型コロナウィルスの感染拡大が、イタリアやイラン、韓国においても確認された2月の最終週(2月24日~28日)に世界的に株価は急落しました。 日本の株式市場では、2月24日が天皇誕生日の振替休日
今回は、コロナウイルスの感染拡大を受けて、急落する株式市場の底値を予測するうえで確認すべき指標について解説していきたいと思います。 「米10年物国債利回り」、「金価格」の推移に注目 現在、米10年物国債利回りは1.3%を
今回は、株式市場が暴落した際に注目すべき銘柄について、信用倍率の高い銘柄に着目して解説していきたいと思います。 NYダウは過去最大の下げ幅を記録 コロナウイルスの世界的拡大を受けて、NYダウは2月13日に2万9,586ド
株式サヤ取りとは 投資の手法にはいろいろなものがあり、手法によってリスクの大小もさまざまです。 多くの人が、できるだけリスクを抑えつつ、着実に利益を得たいと思っているものですが、そのような人にうってつけの手法の一つに「サ
先週はBOXから一気にBOX下減を窓空け陰線で割り込み、BOX離れから下げを加速させ、大きく下落し、トレンドを崩す展開となりました。 下げ幅は、前の週末から週末の最安値まで約2400円の下げ幅で、週末の終値では2200円
今回は、低迷する黒鉛電極市場について、その関連銘柄の動向を踏まえて解説していきたいと思います。 黒鉛電極市場は値下げに動く ≪画像元:東海カーボン≫ 黒鉛電極は、電炉で鉄スクラップを溶かすのに使う材料です。 世界的な環境
新型肺炎の感染拡大で世界的な株価急落が起き、2/25には日経平均株価も1日で1,000円以上急落する相場となりました。 株安円高に見舞われ、何を買っても下がる気がする方は、今回ご紹介するテレワーク関連企業に注目してみてく
前回の記事「【株式投資】今注目の「RPA」とは 衰退している日本経済でも投資するべき分野がある」でRPA業界についての解説をしました。 具体的なおすすめ銘柄を簡単に1つだけご紹介しましたが、今回はさらにおすすめRPA銘柄
2020年2月中旬現在、新型コロナウイルスが日本国内でも広がりつつあり、今後の動向が懸念されます。 感染予防のためにマスク着用が奨励されていますが、日本中で品不足が広がり、手に入れるのもままならない状況です。 そこで、今
日本国内でも感染が拡大している新型肺炎(COVID-19)の影響で、株式相場は一進一退の動き。 発生源である中国に地理的にも経済的にも近い日本は、他のアジア諸国と比べて株式相場の下落は小さいものの、世界的な「脱アジア」の
IT技術は最近新たな展開がなされており、その一つがIoTです。 IoTは、システムの最適化などにより企業の生産能力を高めてくれます。 実際に、国内外のIoT市場は急速に伸びています。 さらに、次世代通信技術である5Gも組
週末はまたNYダウが安くなり、週末安が1か月ほど続いています。 日経平均は週中で反発して上限まで上げるかと思わせましたが、切り下がる上値抵抗線に頭を押さえられる形で上値到達後、押す雰囲気での週末入りとなりました。 結果的
筆者が10年来行っている株主優待株への投資ですが、今回あらためてメリットとデメリットについて考えてみました。 筆者の主観が多分に入っておりますのでご了承ください。 メリット(1) 個人投資家ほど得をする 株主優待制度を設
新型肺炎(COVID-19)の国内感染が続いており、1兆円にも及ぶと言われる日本経済への影響が心配な状況です。 国内株式相場はもちろん、世界的な株式相場の動きは「脱アジア」がキーワードになる傾向が見えてきました。 それに
新年を迎えしばらくたった時点では、9月期の優待到着ラッシュはひとまず落ち着くものの、少し遅れてカタログギフトで選んだ商品が届いています。 優待品到着が少ないこの時期には、うれしいいただき物です。 今回は筆者が最近いただい
今回は、機関投資家の動向から現在の相場環境がどのような状態となっているのか、2月相場における高配当銘柄への期待値について解説していきたいと思います。 機関投資家は下落時に「押し目買い」に動く コロナウイルスの感染拡大を受
今年2020年は景気減速に陥るのか、それともさまざまな努力で景気が持ちこたえて景気回復軌道に戻るのか、正念場の年となります。 年初から相場が乱高下するイベントが2つも起き、先が見えないものの米国NYダウは史上最高値更新中
今回は、大口投資家である機関投資家や海外投資家が、どのようなタイミングで仕掛けて売買を行ってくるのかを「東証の信用残」に着目して解説していきたいと思います。 「信用残(信用残高)」とは 「信用残(信用残高)」とは、信用取
先週は、前週の急激かつ予想外の反発の流れで想定するBOX上限に到達し、上限近辺で膠着する雰囲気で、狭いレンジ内で推移したまま週末入りとなりました。 2月に入りBOX離れを想定するも離れきれず、現在も2万3000円近辺と2
今回は、「PER(株価収益率)」の正しい活用法について、その平均値に着目して解説していきたいと思います。 「PER」とは 「PER(Price Earnings Ratio)」とは、株価収益率のことを意味し、現在の株価を
LINE証券 ≪画像元:LINE証券≫ 筆者は株に興味があるものの、まだ購入したことはありませんでしたが、LINEアプリで簡単に始められるLINE証券を知り、株を買ってみました。 自分が普段使っているLINEアプリで株が
2020年は年初からブラックスワン、つまり事前予想ができずめったに起こらないが、壊滅的被害をもたらす事象が2羽も訪れました。 中東紛争・新型コロナウイルスによって、実態経済とかけ離れた相場変動にプロも右往左往する正にジェ
今回は、株価急変動時に発生する「窓」を狙った売買手法について解説していきたいと思います。 「窓」とは ≪画像元:マネックス証券≫ 「窓」とは、ローソク足とローソク足の間の売買が行われなかった価格の空白地帯のことを言い、何
収束時期が読めない新型肺炎 昨年中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウィルスによる肺炎(新型肺炎)は、世界各国に広がりパンデミック(広範囲におよぶ流行病)といえる状況になっています。 日本時間の2月7日午前1時に中国政府
先週は、前週の急激な押しからの底割れ懸念を抱えての週末入りから、週初めに底割れかと思わせる動きになるも、底割れした日に陽線が立ったことで、結果的にオーバーシュートとなり反発。 しかもその反発が予想の出来ない勢いで、一気に
1月から世界的な広がりを見せている新型コロナウィルス(以下、新型肺炎)の影響で、日本株は中東紛争を乗り越えたにもかかわらず、下落傾向が止まらなくなっています。 春節が終わり、中国経済の停滞が鮮明になるに従って、世界的な景
3月は決算月を迎える企業が多いということもあり、株主優待権利確定月の企業数も1年の中で一番多いです。 今回は、東証1部株価20万円台(執筆時)で、趣味や娯楽が楽しめる株主優待を5銘柄ご紹介します。 1. 【本田技研工業(
先週は、一気に押し目レベルの下げで、止まることなくBOXの下減を意識する調整となり、上抜けの可能性を一気に払しょくする一週間でした。 新型コロナウイルス問題が世界を一気に不安にさせ、経済にも影響が出ています。 現状は、想
2019年10月の記事で隠れた優良銘柄としてワークマン(7564)を紹介しました。 ガテン系の特徴を生かし、おしゃれなアウトドアファッションの地位を確実に固めています。 本記事では、2月4日に決算を控えるワークマンの投資
人気の高いレジャーであるカラオケ、飲み会の2次会などでの利用で職場・友人・家族同士で交流を深めたり、もしくはひとりカラオケでストレス解消などさまざまな楽しみ方があります。 また最近はカラオケ店では歌うだけではなく、密室の
先週は、2万4000円近辺の高値圏を上抜けそう? という前週の動きから一転、下げ上げしながら押す動きとなりました。 この押しが、上げていく最中の押し目なのか? BOX上限から下降に向けて下げている最中なのか? さらには、
今回は、世界的に進む金利低下局面について各国の現状と、今後の注目点について解説していきたいと思います。 2020年の米国金利は据え置きがメインシナリオ 米国は、2019年に3回の利下げをしており、現在のFRBの政策金利は