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注目記事緊急事態宣言が解除されて1か月余りが経過し、少しずつですがコロナ以前の生活が戻りつつあります。 しかし、いざ街へ出てみると、入店時の消毒の徹底やレジのビニールシートの壁などを見る限り、完全にコロナ以前の生活に戻るのは当面
例年6月は、3月期に取得した株主優待が続々と届く、優待好きにとっては1年で最も楽しみな季節です。 今回はそれとは前後しますが、筆者が5月から6月にかけていただいた、12月期から3月期にかけての優待品をご紹介します。 株価
今回は、コロナ感染拡大が再度意識されている相場の状態と夏枯れ相場を控えた注意点について解説していきたいと思います。 米国と中国が株式相場を牽引 世界各国でコロナ感染者数が急増している中、株式市場は各国中銀による過去最大規
先週は、前週の膠着状態となる保ち合いから上放れの雰囲気を出すも、6月23日の高値を超えたところで上値追いが続かず、オーバーシュートの範疇にとどまり、結果短期的なBOX上限から押す雰囲気を作って徐々に切り下げ、週後半には、
コロナ禍で業績がかなり厳しくなってしまった企業を中心に、減配や株主優待の縮小・廃止が発表されています。 しかし、業績が苦しくなったにも関わらず株主優待を拡充・新設することで、コロナの影響を受けて苦しい思いをしている株主を
Tポイント、dポイント、LINEポイントを使って、株式やETFなどを購入できるサービスが注目されています。 うっかりすると毎年失効してしまうポイントを無駄なく使えるサービスで、若い世代を中心に利用者が増加しています。 投
8月に株主優待の権利確定日を迎える東証1部上場企業は、現在70社あります。 その中で半数以上の企業は、株主優待品にクオカードなどの金券を予定しています。 今回は、金券以外で、且つおいしく使える株主優待品の企業5社を紹介し
先週は、前週までのレンジ内揉み合いから、週初めに下に離れる雰囲気を作るも、一気に下離れとなるほどとはなり切らず、火曜日には週始めの下げ幅を縮小し、その後高値を切り下げ、安値を切り上げ、三角保ち合いを形成するような動きとな
ウォール街の金言 世界の金融の中心地であるウォール街の金言に、次のようなものがあります。 「良い銘柄だけを残せ。そうすれば、利益は自然についてくる」 この言葉に、疑いを抱く人はほとんどいないことでしょう。 株式投資におい
株式投資において、全ての銘柄は2種類に分けられます。 利益を生む「良い銘柄」と、損失を生む「悪い銘柄」です。 株式投資では、このようにシンプルに考えることが大切です。 シンプルに考えることによって、株式投資を純粋な商行為
玉帖とは 以前、サヤ取りに関する記事の中で、グラフと場帖をつける利点を解説しました 【関連記事】:株式「サヤ取り」では変動感覚を養うことが大切 ベテラン投資家が教える「場帖」と「グラフ」の書き方 グラフと場帖は、相場感を
2020年に株式市場が急落し、株主優待投資を開始した方は多いと思います。 株主優待がもらえる権利が確定する「権利月」に株主優待銘柄を買うと、配当や優待がもらえる権利が確定した後で大きく値下がりしやすい「権利落ち」になり、
新型コロナウイルス感染防止の観点から、移動手段として電車やバスなどの公共交通機関よりも自動車や自転車を利用するという方が増えたのではないでしょうか。 これまでよりも、より生活に必要になるかもしれないのがクルマです。 今回
コロナショック以降、各国は金融緩和政策を進め、実体経済に反して想定以上の株高傾向が続いています。 再度、「金融相場の様相」を呈してきた株式市場を、各国の動向や注意点に着目して解説します。 コロナショック下での各国の動向
コロナショックは2月下旬頃から日本株式相場にも影響が出始めました。 日経平均株価は3月に1万6,000円台まで下落し、6月上旬に2万3,000円を回復し、現在は2万2,000円台での推移となっています。 ではこれまでの約
「扶養に入っていると株式投資はできないの?」 「税金はどうなるの?」 という素朴な疑問に答えます。 今日は、株式投資と配偶者控除についてお伝えしたいと思います。 株で利益を得たら扶養控除から外れるのか 「株式投資をやって
先週は、前週の調整の雰囲気から一転、反発するも一日の反発となり、その後揉み合う形となった流れをそのまま継続して、同じ値幅でもみ合いを継続して約2週間を狭いレンジで日柄調整することとなりました。 概ねこのレンジがBOXの上
証券会社勤務時代も現在もママ友から相談を受けることが意外と多い悩みが 「夫や同居の家族に知られずに株取引ってできるの?」 です。 株式投資に興味を持つ人が増えてきたと言っても、まだまだ「投資=お金儲け=悪い事」と考えてい
コロナ禍が鉄道業界を直撃した中で、JR各社は前期決算を発表しました。 2020年3月期は全社何とか黒字を確保したものの、今期はコロナ禍の影響が色濃く出るため決算見通しが発表できない状況となりました。 アナリストは赤字決算
株価が安くなるのを待っていたら結局買えず、狙っていた6月の株主優待を逃してしまった方に朗報です。 株主優待の権利が確定した後、人気の落ちた7月に買った方が株主優待と配当金をもらうよりもお得な場合があります。 しかも、年2
新型コロナウイルスによる経済へのダメージが業種によっては甚大なものとなっていますが、そのなかで、あえて「株主優待新設」を行う企業も見受けられます。 今回は、5月中旬から6月中旬にかけて、株主優待を新設、もしくは記念優待実
「投資は手元に大きな金額がないとできない」 そう思い込んでいる方は少なくないようです。 しかし、現在はさまざまな商品やサービス、節税になる制度などがあり、100円からでも投資を始められるのです。 そこで今回は、投資に回せ
米国の次の大統領を決める選挙が、2020年の11月に実施されます。 最大の注目点は「トランプ大統領が再選するか否か」ということです。 そこで今回の記事では、米国の大統領選挙を巡る最新の状況を紹介します。 金融市場の大きな
6月中旬に世界的な格付け機関である「スタンダード・アンド・プアーズ」(通称「S&P」)が日本の格付け見通しの引き下げを行いました。 従来は「ポジティブ」とされていた見通しが「安定的」に引き下げられたことによって、市場への
韓国と北朝鮮との関係が急激に冷え込んでおり、今後の両国の関係性及び、金融市場への影響を危惧されている方も多いと思います。 そこで、今回の記事では韓国と北朝鮮との関係が冷え込む原因となった事件及び経緯、そして金融市場への影
先週は、前週の上抜け後の調整の雰囲気を継続して、大きく押して週明けしてから節目に到達したところで、さらなる調整となるか? 短期調整で終えて反発となるか? の瀬戸際から、結果反発となるも反発も一日だけでとどまりました。 今
コロナの影響で今年初めてテレワークを行った方は多いと思います。 いざ始めると 「子供がうるさくて集中できない」 「PC作業をする場所がない」など の問題が出た方も多いのではないでしょうか。 さらに、他の家族がテレワークや
例年6月といえば、3月期決算の企業の株主総会が集中し、出席するために活動的になる株主が多い時期です。 しかしながら、2020年については新型コロナウイルス感染の恐れがあり、企業から送られてくる招集通知には「なるべく出席し
期待だけで上がる株式相場 新型コロナウィルス拡大により急落した世界各国の株式相場は、3月に底をつけ足許まで一本調子で上昇してきています。 記事執筆段階(6月10日終値ベース)で、日経225平均株価は2万3,124円、ニュ
今年2月頃から始まったコロナ禍による株式相場の乱高下も、6/8には日経平均株価が2万3,000円を回復しました。 3/19の1万6,000円台を底に、ほぼ年初の水準まで回復した株式相場ですが、この回復は本物なのでしょうか
近年、株式投資に関心のある主婦の方が増えています。 「これから株を始めてみたい、でも株を買うのは怖い。何か注意することはあるのかな?」 と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 筆者は長年にわたって証券
今回は、企業決算の質を見極めるうえでその注目されてきている「アクルーアル」について解説していきたいと思います アクルーアルとは アクルーアルとは、会計発生高のことであり、現金収入を伴う質の高い利益を企業が稼いでいるかどう
先週は、前週までの上値追いの流れを受けて高値更新をして始まり、節目到達によりさらなる上値追いをするかと思われましたが、週半ばに上値が重くなりました。 週後半から押す雰囲気を出し、週末に一気に下値を追い始めるも、下げるべき
コロナ禍によって、私たちの生活様式も変わり、アパレル大手や老舗ホテルが倒産するなど業界地図が塗り替えられる時代となりました。 現在は、アフターコロナを見据えたさまざまな取り組みが進んでいます。 その1丁目1番地に位置する
5月に全国で緊急事態宣言が解除され、5月中は休業していたお店もほとんど再開されたこともあり、徐々に街中に人が戻ってきました。 そこで「外食株」へ投資して、コロナ相場で下げた分のリバウンドを狙いたい方もいるでしょう。 ウィ
6月末から7月にかけては、サラリーマンの方にとってお楽しみのボーナスの時期です。 株主優待7月権利確定で東証1部20万円以下(執筆時)の銘柄を紹介します。 なお、株価は執筆時となっていますので、株主になる前には各企業のホ