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注目記事IT技術は最近新たな展開がなされており、その一つがIoTです。 IoTは、システムの最適化などにより企業の生産能力を高めてくれます。 実際に、国内外のIoT市場は急速に伸びています。 さらに、次世代通信技術である5Gも組
週末はまたNYダウが安くなり、週末安が1か月ほど続いています。 日経平均は週中で反発して上限まで上げるかと思わせましたが、切り下がる上値抵抗線に頭を押さえられる形で上値到達後、押す雰囲気での週末入りとなりました。 結果的
筆者が10年来行っている株主優待株への投資ですが、今回あらためてメリットとデメリットについて考えてみました。 筆者の主観が多分に入っておりますのでご了承ください。 メリット(1) 個人投資家ほど得をする 株主優待制度を設
新型肺炎(COVID-19)の国内感染が続いており、1兆円にも及ぶと言われる日本経済への影響が心配な状況です。 国内株式相場はもちろん、世界的な株式相場の動きは「脱アジア」がキーワードになる傾向が見えてきました。 それに
新年を迎えしばらくたった時点では、9月期の優待到着ラッシュはひとまず落ち着くものの、少し遅れてカタログギフトで選んだ商品が届いています。 優待品到着が少ないこの時期には、うれしいいただき物です。 今回は筆者が最近いただい
今回は、機関投資家の動向から現在の相場環境がどのような状態となっているのか、2月相場における高配当銘柄への期待値について解説していきたいと思います。 機関投資家は下落時に「押し目買い」に動く コロナウイルスの感染拡大を受
今年2020年は景気減速に陥るのか、それともさまざまな努力で景気が持ちこたえて景気回復軌道に戻るのか、正念場の年となります。 年初から相場が乱高下するイベントが2つも起き、先が見えないものの米国NYダウは史上最高値更新中
今回は、大口投資家である機関投資家や海外投資家が、どのようなタイミングで仕掛けて売買を行ってくるのかを「東証の信用残」に着目して解説していきたいと思います。 「信用残(信用残高)」とは 「信用残(信用残高)」とは、信用取
先週は、前週の急激かつ予想外の反発の流れで想定するBOX上限に到達し、上限近辺で膠着する雰囲気で、狭いレンジ内で推移したまま週末入りとなりました。 2月に入りBOX離れを想定するも離れきれず、現在も2万3000円近辺と2
今回は、「PER(株価収益率)」の正しい活用法について、その平均値に着目して解説していきたいと思います。 「PER」とは 「PER(Price Earnings Ratio)」とは、株価収益率のことを意味し、現在の株価を
LINE証券 ≪画像元:LINE証券≫ 筆者は株に興味があるものの、まだ購入したことはありませんでしたが、LINEアプリで簡単に始められるLINE証券を知り、株を買ってみました。 自分が普段使っているLINEアプリで株が
2020年は年初からブラックスワン、つまり事前予想ができずめったに起こらないが、壊滅的被害をもたらす事象が2羽も訪れました。 中東紛争・新型コロナウイルスによって、実態経済とかけ離れた相場変動にプロも右往左往する正にジェ
今回は、株価急変動時に発生する「窓」を狙った売買手法について解説していきたいと思います。 「窓」とは ≪画像元:マネックス証券≫ 「窓」とは、ローソク足とローソク足の間の売買が行われなかった価格の空白地帯のことを言い、何
収束時期が読めない新型肺炎 昨年中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウィルスによる肺炎(新型肺炎)は、世界各国に広がりパンデミック(広範囲におよぶ流行病)といえる状況になっています。 日本時間の2月7日午前1時に中国政府
先週は、前週の急激な押しからの底割れ懸念を抱えての週末入りから、週初めに底割れかと思わせる動きになるも、底割れした日に陽線が立ったことで、結果的にオーバーシュートとなり反発。 しかもその反発が予想の出来ない勢いで、一気に
1月から世界的な広がりを見せている新型コロナウィルス(以下、新型肺炎)の影響で、日本株は中東紛争を乗り越えたにもかかわらず、下落傾向が止まらなくなっています。 春節が終わり、中国経済の停滞が鮮明になるに従って、世界的な景
3月は決算月を迎える企業が多いということもあり、株主優待権利確定月の企業数も1年の中で一番多いです。 今回は、東証1部株価20万円台(執筆時)で、趣味や娯楽が楽しめる株主優待を5銘柄ご紹介します。 1. 【本田技研工業(
先週は、一気に押し目レベルの下げで、止まることなくBOXの下減を意識する調整となり、上抜けの可能性を一気に払しょくする一週間でした。 新型コロナウイルス問題が世界を一気に不安にさせ、経済にも影響が出ています。 現状は、想
2019年10月の記事で隠れた優良銘柄としてワークマン(7564)を紹介しました。 ガテン系の特徴を生かし、おしゃれなアウトドアファッションの地位を確実に固めています。 本記事では、2月4日に決算を控えるワークマンの投資
人気の高いレジャーであるカラオケ、飲み会の2次会などでの利用で職場・友人・家族同士で交流を深めたり、もしくはひとりカラオケでストレス解消などさまざまな楽しみ方があります。 また最近はカラオケ店では歌うだけではなく、密室の
先週は、2万4000円近辺の高値圏を上抜けそう? という前週の動きから一転、下げ上げしながら押す動きとなりました。 この押しが、上げていく最中の押し目なのか? BOX上限から下降に向けて下げている最中なのか? さらには、
今回は、世界的に進む金利低下局面について各国の現状と、今後の注目点について解説していきたいと思います。 2020年の米国金利は据え置きがメインシナリオ 米国は、2019年に3回の利下げをしており、現在のFRBの政策金利は
2020年の株式相場は、中東紛争に端を発したジェットコースター相場で始まりましたね。 1月3日に米軍がイラン革命防衛隊司令官の殺害を実行し、7日にイラン軍がイラクにある米軍施設をミサイル攻撃しました。 日本では6日の大発
先週は、V字回復の流れから更なる反発となり、昨年末の高値を抜けるのか? 抜けないのか? 迷わせる動きとなり、週末金曜日に高値更新に至りました。 しかし、窓空けで高値更新を達成するも、当日が陰線となることで、さらなる上値追
暦の上では春の扱いとなっていますが、2月は寒い日が続きます。 20万円以下・2月権利確定・東証1部銘柄の株主優待で身の回り品の全てをそろえて、ふところは温かく過ごしてみませんか。 身に着けるものを手に入れる まずは「身に
企業の決算は多くが3月末です。 しかし、いくつかの企業は決算月が異なるため、投資家の注意が向いていない中で、好決算を出す銘柄もあります。 本記事では、そんな銘柄の中から、5月決算のヤマシタHDを紹介します。 数少ない5月
2020年の日本の株式市場は、アメリカ・イラン間の緊張の高まりを受けて初日から大きく下落しました。 その後リスクへの懸念が後退し大幅に反発するという、波乱のスタートとなりました。 今年はイギリスのEU離脱、オリンピック開
今回は、TOB銘柄を狙った投資手法とはどういったものなのかについて解説していきたいと思います。 TOB(株式公開買い付け)とは TOBとは、ある企業が対象となる企業と資本提携を結ぶ際や完全子会社化する際に、市場に流通して
荒れた大発会からの幕開けとなるも、意図的な買い場を作ったかの如く、現状は何事もなかったかのような雰囲気で週末入りとなりました。 実際の心理としては、当然なかったことにできる状況になく、ことあるごとに悪材料として浮き彫りに
2018年にバズったこのツイートをご存じですか。 タカラトミー株は子育て世代にうれしい株主優待があるという内容のツイートでした。 ≪画像元:Twitter≫ このツイートを見た当時、我が家は1歳半の男の子を育児中でした。
3月は上場企業の決算月が集中しており、それに伴い権利月を迎える株主優待銘柄も1年のうちで最も多い月となっています。 今回は、少し先にはなりますが、筆者おすすめの3月銘柄をピックアップしましたので、銘柄選びのご参考になれば
不確実性が高まっているここ数年の世界の動き ここ数年の政治・経済においては、それまでには考えられなかったことが当たり前のように起こるようになっています。 例えば、2016年6月に国民投票で英国がEUからの離脱を決定したこ
謹賀新年、本年もよろしくお願い申し上げます。 今回の年末年始は、長く休まれている方も多くいるとお見受けします。 もちろんそうでない方もいるとは思いますが、相場は6日間の休みを経て明日月曜日に大発会を迎えます。 2020年
12月になり、翌年の株式相場見通しが証券・投資銀行各社から発表になりました。 2020年予想は強気な見通しが目立ち、今の水準から2割近く値上がりする見通しもあります。 強気派、弱気派に分かれるのはいつものことながら、多く
2019年の日本株相場の動向 2019年の日本の株式相場は、年明けすぐに発表された米国企業アップルのスマートフォン減産のニュースにより、大発会に1万9,241円と2019年の安値を付ました。 また、2019年の高値は、世
押す雰囲気を継続するも、下にある窓(12月12日から13日に空いた)を抵抗帯とし、侵入することなく踏ん張り、瞬間的に日柄として気になる日(一目の遅行線天底一致)に反発の雰囲気を出すも、週末には再度押して週末入りとなりまし