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注目記事来年2020年春には、日本国内でも次世代の通信サービス5G(第5世代移動通信システム)が商用化を迎えます。 身近な携帯電話やインターネット通信が早くなるだけはなく、生活の基盤を大きく変える大変革をもたらす可能性があり、株
筆者は2016年の6月から本格的に株式投資を始めました。 株式投資を始めた理由の1つが、「株主優待生活」への憧れです。 レストランの優待券や、会社から送られてくる食品などを駆使して生活コストを下げている方の記事を読み、「
2019年も終わりに近づいてきました。 人の数だけストーリーがありますが、投資に関しては素晴らしい1年だったのではないでしょうか。 また未来は誰も分からないと実感した1年でもありました。 そういった意味では今後も続く長期
お年玉をもらうのが楽しみだった毎年1月が、今ではすっかり渡す側になってしまった大人の方へ、1月株主優待権利確定の東証一部上場銘柄厳選5社をご紹介いたします。 クオカードやお食事券を株主優待で手に入れて、大人のお年玉にして
日本経済は衰退しており、例えば株の投資先としての日本企業の魅力はどんどん無くなっているように見えます。 しかし、これはあくまでも大きな視点で見た場合の話です。 つまり、全体的には下がっても、一方でその状況を利用して業績を
今回は、メリットがないと思われがちな端株の意外な使い道について解説していきたいと思います。 端株とは 端株とは、単元未満株のことを言い、100株未満の半端な株数の総称です。 一般的に端株は、企業の増資や分割、相続などの理
今回は、日経平均の上昇トレンド継続を見極める上で重要なポイントをEPS(1株当たりの利益)から考えてきたいと思います。 日経平均は2万4,000円台を回復 米中貿易戦争における第1フェーズ合意、12月15日に予定していた
今回は、株式投資における板気配値の正しい活用法について解説していきたいと思います。 板とは 板とは、現在表示されている株価近辺にどれだけ注文が発注されているのかを確認するためのものです。 板を見ることで、自分が売買しよう
先週は、前週末の上抜けからの流れで更なる高値更新はあるものの、高値更新した火曜日が陰線となり、そのままジリ下げする形で押す流れで週末入りとなりました。 前週末の大幅窓空けの大陽線の後の動きとしてとしては「非常に物足りない
株主優待は、自社の株主に対して商品やサービス券などを進呈する制度のことです。 2019年1月末の時点で、この株主優待制度を導入している銘柄は1,500を超え、過去最多となりました。 特に最近では、長い期間保有することで優
今回は企業決算を確認する際に注目すべきポイント、売上高営業利益率について解説していきたいと思います。 売上高「営業利益率」とは 売上高営業利益率とは、企業の稼ぐ力を表す指標の一つであり、営業利益を売上高で割ることで求める
先週は、細かく「行って来い」の動きをし、25日線に触れずに、その後反発乖離し、週末にとうとう2か月弱続いた三角保ち合いからちょうどこのレンジに入って26営業日目で上放れとなりました。 週明けの動きは想定できないものの、基
令和2年を迎える2020年は、消費増税1年後および東京オリンピック終了後の景気変動、11月の米国大統領選挙と、株式相場の変動が今年より大きくなることが予想されます。 株式相場にはこれまでの歴史の中で、干支ごとの相場格言が
大手スーパーのイオンは、各地域の地元スーパーを傘下に入れながら全国展開しており、筆者もここ10年近くイオンフル活用でとても得をしています。 イオンでよく買い物をするという人には、おすすめの方法なので「イオンが近くにあり、
前回に引き続き申し上げさせていただきますが、株主優待銘柄に投資していて一番うれしい瞬間は、優待品が届いたときです。 11月後半から年末にかけては9月期の優待品到着ラッシュであり、届いた瞬間は、たとえそれが含み損株の優待品
12/5に政府が閣議決定した経済対策は総額26兆円となり、3年ぶりの大型対策となりました。 これまでも経済対策の規模によって、その後の株価に影響が出ることが知られています。 では今回の経済対策で株価は上昇するのか、過去の
先週は、前週のもみ合いから週初めに上抜けの雰囲気を出すも、その後押す動きとなり、この一か月のもみ合いレンジの下離れを狙う雰囲気を出すも、明確に割ることなく反発した雰囲気を出して週末入りとなりました。 この動きでこの一か月
Windows95が発売されてIT化が始まってから20年以上たちました。 ついに、当時想像された未来の学校の姿を実現する予算が計上されるようです。 義務教育の小中学生に1人1台のパソコンが割り当てられる教育現場の実現で、
上場株式や投資信託の取引ができる証券口座である特定口座で、所得税などの源泉徴収がされる口座(源泉徴収口座)は、確定申告手続き不要の特典もあり源泉徴収なしの口座(簡易申告口座)に比べても開設者が多いです。 ただ簡易申告口座
来年2020年はオリンピックイヤーであると同時に、米国大統領選挙イヤーでもあります。 いつも4年に1度、同じ年に回ってくるイベントですが、これが日本の株式相場にどのような影響を及ぼすのでしょうか。 年末から来年にかけての
先週は、前週末の戻しの雰囲気を受けて反発し、今月の高値を更新するも、実体ベースでは2万3500円の壁を超えることが出来ず、上値の重い展開となり、週末金曜日にだれる形で週末入りとなりました。 先週を一週間振り返ると、週初め
資産運用は余裕資金で行うのが原則です。 そのため投資に回せるお金をいかにして作るかという視点がとても大事になります。 投資に回せるお金を増やす方法は、基本的に収入を上げるか、支出を下げるかの2つです。 今回はこの2つのア
個人投資家にとっては、年末は税金対策を考える時期です。 株式投資に関しては、2019年は12月26日が税対策の最終日です。 売却注文から決済まで2営業日になったので、2018年以前と比較して1営業日遅くなっています。 さ
先週は、前週末の戻しの雰囲気を受けて反発する雰囲気で始まるも、週初めを高値として、翌日から押しはじめ、週後半に大きく下げる局面でした。 ここ3週間のもみ合いの下限を時間帯で大きく割り込み、抵抗帯としていた11月1日から5
低金利下の日本では配当金狙いの運用が有利に 長らく低金利が続く日本では、金融商品を運用して利益をあげることがますます難しくなっています。 金利によって直接的な影響を受けるのは、私たちが預けている銀行預金の利息です。 大手
今回は、米グーグルが「量子超越性」の実証を発表したことから注目を浴び始めた量子コンピューターの可能性と、その関連銘柄について解説していきたいと思います。 量子超越性とは 「量子超越性」とは、既存のスーパーコンピューターが
今回は、日経平均の過熱感を表す指標「騰落レシオ」の重要性および注意しなければいけないポイントを解説していきたいと思います。 「騰落レシオ」とは 騰落レシオとは、日経平均の過熱感を表す指標の1つであり、「値上がり銘柄数 /
株主優待銘柄に投資していて1番うれしい瞬間
株式にはさまざまな指標がありますが、指標が多いだけにどれを用いたらよいのか分かりづらいのが実際のところです。 株式投資には、必ず抑えておきたい4つの指標が存在します。 そこで、今回はその4つの指標の見方や使い方について詳
「信用倍率」とは 今回は、株式の需給関係で特に意識しなければならない「信用倍率」について、その見方とポイントについて解説していきたいと思います。 信用倍率とは、信用取引で買い付けしている株数を空売りしている株数で割って算
先週は、前週の上値突破が本物となるかの見極めの週でしたが、想定通り前週末の上抜け突破が陰線だったことで一旦、押すという選択肢が示される一週間となりました。 週初めに一旦押す雰囲気から、再度上抜けチャレンジをして、終値ベー
2月は、3月に次ぐ決算集中月であり、それに伴い株主優待を実施する企業も数多くあります。 とくに小売業の決算月が集中しており、自社の買い物券や商品など、私たちにとって身近なサービスが株主優待として進呈されるので狙い目です。
株式相場というと 「まだはもうなり、もうはまだなり」 という格言を思い浮かべます。 ただ、先日、入社7年目の証券マンに聞いたところ「この格言は知らない」とのことなので最近では使われてないようです。 これは、 「まだ上がる
和定食でおなじみの大戸屋が、はじめて赤字決算の見通しを発表しました。 異常気象や消費税など、外食産業には向かい風が吹いています。 大戸屋の業績から、今後の見通しを確認ました。 和食の憩いの場 大戸屋 ≪画像元:大戸屋≫
先週は、前週の押しから一転、窓空け陽線で始まり、一気に前週の高値(年初来高値)を上抜け、余地を残していた目途に近づく動きとなりました。 その後横にスライドするような動きをするも、週末に再度大きく上にはねて始まり、上値目途
そろそろ確定申告の時期が近づいてきました。 実は、大きく節税できるにも拘らず見逃してしまう項目の1つに、「株式等の配当金」が挙げられます。 今回の記事では確定申告でできる配当金の節税方法について紹介します。 源泉徴収され