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注目記事世界経済を牽引する米中の貿易戦争、イギリスのEU離脱、米国債券市場の逆イールド発生など、景気拡大から後退局面に移行する兆しが見えている今年2019年。 民間エコノミストが予想する「1年以内の景気後退確率(中央値)」は25
含み益はあくまでも含み益 株の投資で難しいのが「売るタイミング」です。 買うことは意外に簡単にできても、いざ買ってみるといつ売ったらいいのか分からなくなることも多いです。 気がついたら塩漬け株になっていたということも珍し
インデックス・ファンドであれば、信託報酬や購入時手数料などのコストが低ければ低いほどいいと思っていませんか。 ただし、コストが低くてもインデックス・ファンドとしての役割を果たしていないファンドは意味がありません。 ここで
IPOは情報が限られる ソフトバンクやメルカリのIPOをへて、個人投資家の中でもIPO銘柄への投資に興味を持つ人が増えつつあるだろう。 しかし、IPO投資は通常の投資と違って限られた情報の中で投資を判断しなければならない
昨年2018年まで続いた右肩上がりの株式相場、世界中の中央銀行が金利を下げリーマンショックからの景気回復を支え、適温相場(ゴルディロックス相場)と呼ばれていました。 しかし日経平均が2万4,000円を超えた昨年10月と1
9割超のコンビニが人手に不安 政府は4月5日、コンビニ加盟者の取組事例調査の結果をリリースした。 各オーナーによる従業員確保の取組などの個別事例を収集する目的で行われた。 今回のリサーチでは、「1日当たりの売上金額は過去
普段の生活や学校・職場でなくてはならないのが「紙とエンピツ」に代表される文房具です。 スマートフォンなどデジタル機器の台頭で、利用する場面は減っているものの、ちょっとしたところで必要になることも多いのではないでしょうか。
株価が何倍にもなる可能性を秘めている「新興企業」は、個人投資家に人気の投資対象です。 その中でも、営業利益率が高くてほとんど借入金のない成長株には、多くの資金が集まります。 しかし、このような財務が健全な優良成長株への投
2019年春は米国株のIPOラッシュが続いています。 日本のネット証券でもIPO後に取り扱いを実施するところもあるため、わざわざ海外ネット証券を使わなくてもIPOの波に乗りやすくなっています。 本日、ご紹介するのはIT系
令和相場が幕を開けたこの一週間。 大型連休明けから始まり、急激な調整、下落の始まりの一週間となりました。 この下げが、調整レベルで終わるか? 下落入りの始まりなのか? は、未来にわかることです。 連休前までの上昇からの狭
市場はストラテジックキャピタルの株主提案を好感 投資会社の株式会社ストラテジックキャピタルなどは、機械専門商社の極東貿易株式会社(8093)に株主提案を行使した。 提案したのは ・資本コスト開示 ・保有株式売却 ・剰余金
東京オリンピック関連株は幅が広い 東京でオリンピックが開催されることで競技場の建設や、インフラ整備、雇用が生まれ、観光客の増加など、さまざまな業界が恩恵を受ける可能性があります。 そのため、東京オリンピック関連株といって
新元号「令和」を迎えました。 この大型連休により、国内の株式相場は休場のまま一週間が経過となりました。 週明けも月曜日が振替休日の為お休みで、火曜日からの営業となります。 日本市場が休場中の動向として、米国市場はまちまち
集中投資がいいのか? 分散投資がいいのか? 何銘柄に分散すればいいのか? このような疑問は、株式投資をするうえで誰もが悩む問題です。 そこで今回は株式ポートフォリオの最適な銘柄数はどの程度なのか、集中型と分散型のメリット
株主優待のお祭り月である3月から権利落ちでダメージを受ける4月にかけても、さまざまな企業から株主優待に関するリリースがなされました。 株価他数値は、4/22(月)終値時点でのYahoo!ファイナンスの株価より算出しており
株主優待生活を目標にしている筆者は、記事でご紹介した株主優待について実際に自身で保有しているものも少なくありません。 今回は、以前ご紹介した記事のなかで、最近いただいた株主優待品を筆者の感想とともにご紹介したいと思います
景気を確認するには 中長期投資をするなら景気動向にも着目することが大切です。 個別銘柄によっては景気に関係なく株価が動くことがありますが、多くの銘柄は景気動向によって影響を受けます。 景気を判断するには、いくつかの経済指
企業の利益は、ビジネスモデルだけに左右されるわけではありません。 同じ状況でも経営陣が変われば、驚くほど企業業績は変わります。 そこで今回は投資を控えたほうがいい企業の経営者の行動を3つ紹介します。 経営陣が保有株式を売
4月19日付日本経済新聞の記事に、今年の日本株投資に影響するであろう興味深い内容が掲載されていました。 「信託4行の年金マネー運用、日本株比率下げ再加速」 という記事です。 確定給付年金などの企業年金は、株式相場に年間2
投資を経験したことがある方なら、誰もが過去のトレードの悪影響を受けて、手痛い失敗をしたことがあると思います。 この現象はサンクコストにより引き起こされます。 そこで今回はサンクコストが投資行動に与える影響や、過去の投資の
IPOを簡単に説明 IPOとはInitial Public Offeringの略で、日本語では新規株式公開と訳される。 企業が株式を初めて証券取引所に上場させることを指し、これにより個人投資家を含めた不特定多数の投資家が
先週4月15日~19日は、前週からの流れの高原状態から上抜けし、抜けたところの一段高で もみ合う形の一週間となりました。 先週一週間の高値は2万2250円で、安値が2万2162円と 100円内のレンジでの推移となっていま
話題の5G関連株 インターネットの普及によって水道や電気といったインフラと同様に、インターネットも生活に欠かせないものになっています。 5Gと言われる第5世代移動通信システムは、スマートフォンの通信速度が速くなって動画も
家庭ではなかなか揚げ物を料理しない、という方が増えているようですが、その分、外食での揚げ物ニーズは高くなっているのかもしれません。 そこで今回は、人気の揚げ物料理である「とんかつ」がいただける株主優待をご紹介します。 株
新元号令和を迎える日本、その中にあって決算発表シーズンとなる5月や消費税増税となる10月に向けて株式相場の変動が大きくなることが予想されます。 株式相場にはこれまでの歴史の中で、高い確率で数年おきに起きる経験則があります
日々の生活や仕事のなかで、ホッとできる休憩タイムにあるとうれしいのが、お茶・コーヒーなどの飲み物とともにいただく甘いお菓子です。 今回はスーパーなどでお馴染みの商品から、ご褒美スイーツまで、老若男女に人気の高いお菓子がい
バイオに対する「ほどよい期待」とは? 窪田製薬ホールディングスにそーせいグループ、ラクオリア創薬、サンバイオと、投資家からの注目度が高いバイオテクノロジー銘柄は多い。 そしてバイオ関連の株価は材料が出るとしばしば大きく変
4月8日から12日の週は、前週からの流れを受けて、3月の高値近辺でのもみ合いの様相での一週間となりました。 週初めの月曜日に高値で上抜けるものの、陰線形成で、明確な上抜けとなれず、その後、押して、週末に再度 上抜けチャレ
企業業績と株価は連動する 株価は将来の企業業績を予想して動きますが、中長期的にみると株価と企業業績は連動します。 当たり前といえばそうですが、中長期的に企業業績が伸びていく企業の株式を購入することで株価の上昇が見込めます
さまざまな企業の物品・サービスなどを受けることができる株主優待は、優待好きな投資家にとって日常生活を豊かにしてくれるものであり、筆者も日々ありがたく利用させていただいております。 今回は視点を変え、筆者が株主優待にまつわ
株と金利は非常に密接な関係にあります。 一概には言えませんが、金利が上昇すると株式は下がり金利が下がると株式は上がりやすくなります。 市場関係者の多くが金利の動向に注目しながら株式を売買しています。 そのため金利の動向は
4月第一週目は、前週の底値模索のような底割れ懸念のような動きから一転、急反発し3月4日の戻り高値を上抜けるのか? 上抜けられないのか? のはざまの動きで、結局上抜けきれずに週末入りとなりました。 現状では、結果的に3月1
自社株買いでルネサス株上昇 ≪画像元:ルネサスエレクトロニクス≫ 車載用マイコンで世界首位級のルネサスエレクトロニクスは3月、最大100億円規模の自社株買いの計画をリリースした。 理由としては自社株買いをするその他多くの
2019年は政治的にも経済的にも、世界中でイベントが多い年になります。 イベントがあると、株式相場は乱高下します。最近では2016年の6月にイギリスEU離脱につながる国民投票、同11月に現トランプ米国大統領が当選した選挙
企業が株主に贈る株主優待品には、食事券、サービス券、金券、食品・雑貨などの商品等、その企業にまつわる多種多彩なモノ・サービスがありますが、今回は人気の施設で利用できる優待券を頂ける株主優待をご紹介します。 株価他数値は、
2019年3月28日(木)に開催された、「すかいらーく(3197)」の株主総会に行ってきました。 優待好きにとっては一大関心事である「株主優待の今後は?」が気になり、筆者は昨年に引き続き出席です。 「すかいらーく」は、「