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注目記事先週は、権利落ちで織り込んでいた下げ分がどのように影響するか注目としていましたが、即日下げを解消し、さらに反発を作り直近高値を更新したことで更なる上値追いを示唆する形となりました。 高値更新の翌日に押すパターンが今回も実
筆者は、株式を保有するとその企業から商品や金券がいただけるという「株主優待」が好きです。 「配当に優待も加味すれば、利回りがより高くなってお得!」という入口からはいり、いただく優待品によって企業活動をより身近に感じたり、
コロナ禍で投資を始める方、特に20、30代の若年層の増加が目立ちます。 これを機に投資を始めよう、と思って奥さんに話したら反対されてしまった、という方は読者の中にもいるでしょう。 私も投資に反対する妻を説得したので、その
含み損でもいただくとうれしいのが株主優待品です。 今回は、最近筆者がいただいた株主優待をご紹介します。 株価その他の情報は、9/28現在のyahoo!ファイナンスから引用しています。 (1) ヤマウラから乳製品のセット
新型コロナウイルスの影響を受けて、従来は安定して配当還元をしていた多くの銘柄で今期は減配、または無配当が続出しています。 月々の安定した配当金を期待して投資していた投資家は、各企業から配当関連のニュースが発信されるたびに
9月の自民党総裁選を経て、安倍政権の継承を掲げる菅政権が発足しました。 突然の首相交代によって思いがけずに実務型の新政権が発足し、コロナ禍にあって停滞感のある日本には良い転機になるかもしれません。 株式相場も初日は乱高下
菅総理が誕生してから数週間が経過し、「スガノミクスで上がる株、下がる株」がネット上でたくさん話題になっています。 下がる株の筆頭と言われているのが、携帯電話会社です。 菅総理が総務相の時から携帯電話料金が高いことに言及し
老後資金2000万円問題が話題になった昨年以降、投資に興味を持つ人が増えています。 筆者も、主婦をやりながら投資を楽しむ1人です。 「投資に興味はあるけど、なんだか怖いな」 そう思ってなかなか手を出せない方に、筆者の失敗
2020年は学校の休校に始まり、テレワークや休業もあり家族で一緒に過ごす時間が増えました。 しかし、テレワーク中に「遊んで~!」とせがむ子供にイライラしたり、休日は家で同じことをするのに飽きたり、自粛が明けても好きなよう
株式投資には「貸株(かしかぶ)サービス」、「預株(よかぶ)制度」があります。 「貸す」、「預ける」ことで最大で4%の貸株金利がつく制度のことです。 「保有しているだけで貸株金利を受け取れる」と聞くとリスクがありそうで怖い
先週は、調整色を維持するか、歯止めをかけるかの見極めの週でしたが、現状では歯止めがかかったのか見極めきらないまま週末入りとなり見極めを持ち越しとする形となりました。 先週8月7日以来の25日線を終値ベースでの割込こんだこ
株式投資を始めてはみたものの、株価が少し上がると利益確定してしまい利益がなかなか伸びない、という悩みはありませんか。 これは「プロスペクト理論」というものが働いているためです。 プロスペクト理論とは、簡単に言うと「人は利
ファイナンシャルプランナーに住宅ローンの相談をすると、返済期間は短い方が良いとアドバイスをされることがあります。 当然、返済期間が短いとトータルで支払う金利は減りますのでお得ですが、その分毎月の支払いは多くなります。 そ
今回は、ウォーレンバフェット氏が日本の5大商社株に投資した理由について金価格の推移とともに解説していきたいと思います。 ≪画像元:Twitter≫ ウォーレンバフェット氏が日本5大商社に投資 直近、米投資会社バークシャー
先週は、前週の流れの膠着感から上放れチャレンジしたものの高値更新の後、翌日には押すという流れを形成し週明けを最高値としてジリジリ切り下げし、意識するトレンドラインまで押し、さらに25日線を意識する位置で週末入りとなりまし
先日、個人投資家に大人気の株主優待銘柄である「すかいらーく (3197)」が株主優待を大きく改悪しました。 参照:すかいらーくホールディングス「株主優待制度の変更に関するお知らせ (pdf)」 今年は、業績の悪化などを理
新型コロナが社会に及ぼす影響は大きなものですが、企業業績、優待株にも多大な影響を与えております。 今回は、8月下旬から9月上旬に企業からリリースされた、株主優待に関する情報をまとめました。 株価その他の情報は9/11終値
和食が基本のわが家では、お米の金額で家計が大きく左右されます。 家族4人(大人2人・子供2人) 1日2合(300g) 300g × 30日=9,000g おおよそ、1か月に10kgのお米を消費しています。 安くてもおいし
先週は、膠着感の中で推移し、前週の高抜け時に出来た窓埋めが出来るか出来ないかのところを上値抵抗線とし、結果窓埋め出来ず、ここ1か月間意識してきた8月12日から13日に作った窓を下値のサポートラインとしている状況です。 終
子育て世代で株主優待投資をしている方は 「家計の足しになるといいな」とか 「家族で外食する機会を増やしたいな」 と家族のために投資していると思います。 しかし100株でも、それ以上の株数を保有していても、もらえる株主優待
今回は、9月3日の米ナスダック総合指数の急落を受け、その理由と今後の展望について解説していきたいと思います。 ナスダック総合指数急落 2020年9月3日に米ナスダック上場のハイテク株が急落しました。 特に注目すべきは米ナ
株主優待でもらえる金券は、JCBギフトカード、三菱UFJニコスギフトカードなどの「汎用性があり知名度の高い商品券」から、株式優待を発行する会社でのみ使えるマイナーなギフト券まで、多種多様に存在します。 株主優待品をもらっ
10、11月は株主優待の権利確定を迎える銘柄が少ない月です。 そのような中でも今回は、東証1部で自己資本比率50%以上、株価25万円以下(執筆時)の3銘柄を紹介します。 自己資本比率とは、自己資本比率50%以上とは 自己
昨今の日本は、超低金利時代と言われています。 ご存じの通り、銀行の定期預金口座に預けてもお金はなかなか増えません。 一方で、「年金だけで老後の生活を支えられるのか」と問われると誰もが不安に感じていることでしょう。 マネー
先週は、安倍総理辞任による押しが本格化するかの見極めの週でしたが反発となり、週後半には前回高値を窓空けして更新するも陰線形成となり、トレンドラインに頭を押さえられる形となりました。 そして翌日には、逆に下に窓空けて寄り付
今回は、安倍首相が電撃的に辞任を表明したことがマーケットに与える影響および注意点について解説していきたいと思います。 安倍首相の辞意表明で日経平均一時600円超下落 2020年8月27日、安倍首相が辞意を表明したことによ
2011年の東日本大震災での東京電力管内の原発事故を受け、大手電力各社の原発が止まり約10年が経ちました。 震災直後こそ電力不足が問題となり、国民1人1人が節電の意識をもった事は記憶に新しいでしょう。 しかし最近は、人間
毎年9月1日は「防災の日」です。 学校などではこの日の前後に避難訓練など防災にまつわる行事が多いようです。 いつどこで起こるかわからない地震の他にも豪雨や台風などによる自然災害、さらに2020年は新型コロナウイルス感染拡
株式投資初心者である筆者にとって、手元に届く株主優待は楽しみのひとつと言えます。 また投資をしている企業とのつながりを感じられるのもうれしいです。 2020年度にわが家に届いた株主優待の案内の中から、ぜひお子様をお持ちの
先週は、週初めに反転の兆しの陽線で始まり火曜日には窓空けで大きく上に上げ、8月14日の直近高値も上抜けし、そのまま上値追いとなるのかという動きをしました。 しかし、ローソク足は上髭長めとなり、翌日も上値追いとはなり切らず
日経225やTOPIXに代表される株価指数は年初水準近くまで戻しているものの、なかなか昨年を超える上昇とはいかない見通しです。 コロナ禍が収まらない状況では本格的な経済回復も見通せず、株式投資は下がっても仕方がないとお考
新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞により、今年の4月~6月にピークを迎えた各社の今期業績予想(2021年度期)はほとんどの会社で非開示となりました。 その中で迎えた初の四半期決算の発表がようやく一巡し、新型
最近の決算発表で春先からの新型コロナの影響が明らかになってきていますが、外食・旅行以外にも広い分野で深刻なダメージがみられるようです。 今回は2020年7~8月にかけて発表された、株主優待の新設・変更・廃止情報をご紹介し
私はファイナンシャルプランナーとして、株式投資の初心者には「高配当銘柄」や「株主優待が豪華な銘柄」をいつもおすすめしています。 配当や株主優待を受け取れると「株を買ってみてよかった」という実感が持てますし、値下がりしても
先週は、BOX上放れなのか、オーバーシュートなのかの見極めとなる重要な1週間でしたが、明確な上放れとはなり切らず、ジリジリと押す雰囲気の1週間でした。 この押しが押し目レベルなのか、調整的な動きからBOX継続でBOX下限
コロナ禍で実施される11月3日(当選発表は日本時間4日未明)の米国大統領選挙は、経済が失速したタイミングで行われる予想しにくい選挙となりそうです。 前回2016年の選挙も番狂わせと言われましたが、今回も接戦が予想され、現