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2020年の株式相場は、中東紛争に端を発したジェットコースター相場で始まりましたね。 1月3日に米軍がイラン革命防衛隊司令官の殺害を実行し、7日にイラン軍がイラクにある米軍施設をミサイル攻撃しました。 日本では6日の大発
先週は、V字回復の流れから更なる反発となり、昨年末の高値を抜けるのか? 抜けないのか? 迷わせる動きとなり、週末金曜日に高値更新に至りました。 しかし、窓空けで高値更新を達成するも、当日が陰線となることで、さらなる上値追
暦の上では春の扱いとなっていますが、2月は寒い日が続きます。 20万円以下・2月権利確定・東証1部銘柄の株主優待で身の回り品の全てをそろえて、ふところは温かく過ごしてみませんか。 身に着けるものを手に入れる まずは「身に
企業の決算は多くが3月末です。 しかし、いくつかの企業は決算月が異なるため、投資家の注意が向いていない中で、好決算を出す銘柄もあります。 本記事では、そんな銘柄の中から、5月決算のヤマシタHDを紹介します。 数少ない5月
2020年の日本の株式市場は、アメリカ・イラン間の緊張の高まりを受けて初日から大きく下落しました。 その後リスクへの懸念が後退し大幅に反発するという、波乱のスタートとなりました。 今年はイギリスのEU離脱、オリンピック開
今回は、TOB銘柄を狙った投資手法とはどういったものなのかについて解説していきたいと思います。 TOB(株式公開買い付け)とは TOBとは、ある企業が対象となる企業と資本提携を結ぶ際や完全子会社化する際に、市場に流通して
荒れた大発会からの幕開けとなるも、意図的な買い場を作ったかの如く、現状は何事もなかったかのような雰囲気で週末入りとなりました。 実際の心理としては、当然なかったことにできる状況になく、ことあるごとに悪材料として浮き彫りに
2018年にバズったこのツイートをご存じですか。 タカラトミー株は子育て世代にうれしい株主優待があるという内容のツイートでした。 ≪画像元:Twitter≫ このツイートを見た当時、我が家は1歳半の男の子を育児中でした。
3月は上場企業の決算月が集中しており、それに伴い権利月を迎える株主優待銘柄も1年のうちで最も多い月となっています。 今回は、少し先にはなりますが、筆者おすすめの3月銘柄をピックアップしましたので、銘柄選びのご参考になれば
不確実性が高まっているここ数年の世界の動き ここ数年の政治・経済においては、それまでには考えられなかったことが当たり前のように起こるようになっています。 例えば、2016年6月に国民投票で英国がEUからの離脱を決定したこ
謹賀新年、本年もよろしくお願い申し上げます。 今回の年末年始は、長く休まれている方も多くいるとお見受けします。 もちろんそうでない方もいるとは思いますが、相場は6日間の休みを経て明日月曜日に大発会を迎えます。 2020年
12月になり、翌年の株式相場見通しが証券・投資銀行各社から発表になりました。 2020年予想は強気な見通しが目立ち、今の水準から2割近く値上がりする見通しもあります。 強気派、弱気派に分かれるのはいつものことながら、多く
2019年の日本株相場の動向 2019年の日本の株式相場は、年明けすぐに発表された米国企業アップルのスマートフォン減産のニュースにより、大発会に1万9,241円と2019年の安値を付ました。 また、2019年の高値は、世
押す雰囲気を継続するも、下にある窓(12月12日から13日に空いた)を抵抗帯とし、侵入することなく踏ん張り、瞬間的に日柄として気になる日(一目の遅行線天底一致)に反発の雰囲気を出すも、週末には再度押して週末入りとなりまし
来年2020年春には、日本国内でも次世代の通信サービス5G(第5世代移動通信システム)が商用化を迎えます。 身近な携帯電話やインターネット通信が早くなるだけはなく、生活の基盤を大きく変える大変革をもたらす可能性があり、株
筆者は2016年の6月から本格的に株式投資を始めました。 株式投資を始めた理由の1つが、「株主優待生活」への憧れです。 レストランの優待券や、会社から送られてくる食品などを駆使して生活コストを下げている方の記事を読み、「
2019年も終わりに近づいてきました。 人の数だけストーリーがありますが、投資に関しては素晴らしい1年だったのではないでしょうか。 また未来は誰も分からないと実感した1年でもありました。 そういった意味では今後も続く長期
お年玉をもらうのが楽しみだった毎年1月が、今ではすっかり渡す側になってしまった大人の方へ、1月株主優待権利確定の東証一部上場銘柄厳選5社をご紹介いたします。 クオカードやお食事券を株主優待で手に入れて、大人のお年玉にして
日本経済は衰退しており、例えば株の投資先としての日本企業の魅力はどんどん無くなっているように見えます。 しかし、これはあくまでも大きな視点で見た場合の話です。 つまり、全体的には下がっても、一方でその状況を利用して業績を
今回は、メリットがないと思われがちな端株の意外な使い道について解説していきたいと思います。 端株とは 端株とは、単元未満株のことを言い、100株未満の半端な株数の総称です。 一般的に端株は、企業の増資や分割、相続などの理
今回は、日経平均の上昇トレンド継続を見極める上で重要なポイントをEPS(1株当たりの利益)から考えてきたいと思います。 日経平均は2万4,000円台を回復 米中貿易戦争における第1フェーズ合意、12月15日に予定していた
今回は、株式投資における板気配値の正しい活用法について解説していきたいと思います。 板とは 板とは、現在表示されている株価近辺にどれだけ注文が発注されているのかを確認するためのものです。 板を見ることで、自分が売買しよう
先週は、前週末の上抜けからの流れで更なる高値更新はあるものの、高値更新した火曜日が陰線となり、そのままジリ下げする形で押す流れで週末入りとなりました。 前週末の大幅窓空けの大陽線の後の動きとしてとしては「非常に物足りない
株主優待は、自社の株主に対して商品やサービス券などを進呈する制度のことです。 2019年1月末の時点で、この株主優待制度を導入している銘柄は1,500を超え、過去最多となりました。 特に最近では、長い期間保有することで優
今回は企業決算を確認する際に注目すべきポイント、売上高営業利益率について解説していきたいと思います。 売上高「営業利益率」とは 売上高営業利益率とは、企業の稼ぐ力を表す指標の一つであり、営業利益を売上高で割ることで求める
先週は、細かく「行って来い」の動きをし、25日線に触れずに、その後反発乖離し、週末にとうとう2か月弱続いた三角保ち合いからちょうどこのレンジに入って26営業日目で上放れとなりました。 週明けの動きは想定できないものの、基
令和2年を迎える2020年は、消費増税1年後および東京オリンピック終了後の景気変動、11月の米国大統領選挙と、株式相場の変動が今年より大きくなることが予想されます。 株式相場にはこれまでの歴史の中で、干支ごとの相場格言が
大手スーパーのイオンは、各地域の地元スーパーを傘下に入れながら全国展開しており、筆者もここ10年近くイオンフル活用でとても得をしています。 イオンでよく買い物をするという人には、おすすめの方法なので「イオンが近くにあり、
前回に引き続き申し上げさせていただきますが、株主優待銘柄に投資していて一番うれしい瞬間は、優待品が届いたときです。 11月後半から年末にかけては9月期の優待品到着ラッシュであり、届いた瞬間は、たとえそれが含み損株の優待品
12/5に政府が閣議決定した経済対策は総額26兆円となり、3年ぶりの大型対策となりました。 これまでも経済対策の規模によって、その後の株価に影響が出ることが知られています。 では今回の経済対策で株価は上昇するのか、過去の
先週は、前週のもみ合いから週初めに上抜けの雰囲気を出すも、その後押す動きとなり、この一か月のもみ合いレンジの下離れを狙う雰囲気を出すも、明確に割ることなく反発した雰囲気を出して週末入りとなりました。 この動きでこの一か月
Windows95が発売されてIT化が始まってから20年以上たちました。 ついに、当時想像された未来の学校の姿を実現する予算が計上されるようです。 義務教育の小中学生に1人1台のパソコンが割り当てられる教育現場の実現で、
上場株式や投資信託の取引ができる証券口座である特定口座で、所得税などの源泉徴収がされる口座(源泉徴収口座)は、確定申告手続き不要の特典もあり源泉徴収なしの口座(簡易申告口座)に比べても開設者が多いです。 ただ簡易申告口座
来年2020年はオリンピックイヤーであると同時に、米国大統領選挙イヤーでもあります。 いつも4年に1度、同じ年に回ってくるイベントですが、これが日本の株式相場にどのような影響を及ぼすのでしょうか。 年末から来年にかけての
先週は、前週末の戻しの雰囲気を受けて反発し、今月の高値を更新するも、実体ベースでは2万3500円の壁を超えることが出来ず、上値の重い展開となり、週末金曜日にだれる形で週末入りとなりました。 先週を一週間振り返ると、週初め
資産運用は余裕資金で行うのが原則です。 そのため投資に回せるお金をいかにして作るかという視点がとても大事になります。 投資に回せるお金を増やす方法は、基本的に収入を上げるか、支出を下げるかの2つです。 今回はこの2つのア