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春の新生活に住み替えを検討している人もいると思いますが、1~5月ぐらいまでは同じことを考える人も多いため、不動産屋は繁忙期といえます。 安くて利便性のよい物件を探すならこの時期を外して契約するのがベストですが、仕事や進学
最近は、マンションの値上がりがすさまじく、立地が良い場合には築20年以上経過したマンションが新築と同様の価格で売買されています。 そのせいなのか、比較的手の届きやすい築年数が古い団地が売りに出るとすぐに完売になっているの
自宅や相続した家を売りたいという相談を多く受けますが、 「リフォームしないと売れないのではないか」 「リフォームして売って利益を得たい」 という声に私は基本的に「リフォームはするべきでない」とお答えしております。 家を売
今回は投資用不動産の出口戦略、すなわち投資用不動産の売却に関するお話です。 「出口戦略」とは所有している不動産の売却も含め、今後どうするのかを決めることを意味します。 以前から、不動産投資はインカムゲイン目的であるという
最近、中古マンションを見ていると、すぐに売れる物件となかなか売れない物件が見受けられます。 そして、売れない物件に共通しているのが、昔ながらに部屋が細かく区切られている物件です。 今回は、このような物件を売れる物件に変え
収益物件であれば新築ワンルームや新築アパート、実住物件であれば新築マンションやリノベーションマンション、戸建など、分譲会社や不動産業者が売主の物件が売り出されていることがあります。 売主から直接購入すると仲介会社を通す必
「場所が気に入った土地に、建物が立っている。 リフォームすべきか解体して新築すべきか。 この場合は、住宅ローン減税が使えるかどうか。」 住宅ローン減税を使うためには、どのくらいの費用が必要かで比較しましょう。 新耐震基準
インバウンド需要が高まるなか、全国各地で積極的なホテル開発が進んでいますが、同様に個人投資家のゲストハウス投資や他業種が新規事業として宿泊施設へ投資・参入する動きが目立ってきています。 しかし、宿泊施設運営を成功させるた
日本は、2020年の訪日外国人旅行者数4,000万人を目指しています。 増加するインバウンド需要を追い風に大都市や観光地でホテル建設が相次ぎ、最近ではホテル開業のニュースを毎日のように目にします。 開発をけん引するのは、
不動産投資や事業投資と聞くと、億単位の多額の資金が必要になり、「富裕層や起業家しかできない」「初心者や副業には向いていない」というイメージがあるのではないでしょうか。 しかし、今回ご紹介する「ゲストハウス事業投資」は、数
中心市街地が空洞化 地方都市を中心に深刻な問題となっている中心市街地が空洞化していく問題。 地方都市にとどまらず、最近では東京近郊の比較的人口の多いエリアにも拡大しつつあります。 皆さんの住んでいる自治体はどうでしょう?
ロハスや地方でののんびり生活が静かなブームを迎えている今、古民家に人気が集まっています。 中には、リノベーションをして生活を楽しもうと試みる人も。 しかし、リノベーションをしたばっかりに、思わぬ痛手を被ることがあります。
宅地建物取引業法(宅建業法)が改正 平成30年4月1日施行される宅地建物取引業法(宅建業法)が改正点の中で注目されているのが「インスペクションに関する説明の義務化」です。 最近、マイホームとして中古住宅の購入をご検討され
23区からもほど近い場所にたたずむ格安戸建てを購入。以前のコラムにて、工事が進むにつれて顕在化するあらゆる問題に頭を悩ませていることをご紹介しました。 住居として致命傷にもなりかねない構造上の問題が見つからなかったことだ
以前のコラムでご紹介した東京某所に購入した格安戸建て。 リノベーション工事が5月の末に始まりました。 賃貸物件でのリノベーションは経験がありますが、実際に自分が住む家のリノベーションは初めてです。 築40年の築古戸建ては
たかだか個人投資家に過ぎない私が目を付けた次の投資先。プロジェクトなどという大げさな呼び方をするのもおこがましいですね。 「しばらくは賃貸暮らしを楽しもう」、そう考えていた時、ある戸建ての情報に目が留まりました。この戸建
メリット:金利が更に0.6%も優遇される 住宅金融支援機構が10月から始めた「フラット35リノベ」は、中古住宅をリフォームして購入する方にとっては朗報だ。 「フラット35リノベ」とは、性能向上リフォームにより住宅性
人生の三大支出のひとつ、住宅購入資金。中古一戸建てについて考えてみました。 時間の経過によって価値が変わる? 「減価償却資産」 建物、機械装置、車両運搬具など、時間の経過等によってその価値が減っていくような資産を「減価償
空き家問題 空き家問題が様々なシーンで取りざたされるようになりました。 確かに、住宅街を歩くと明らかに「空き家」という物件を見かけることも少なくありません。特に春から夏にかけて庭の草木が急に成長し、ひどいことになっている
性能向上リフォーム推進モデル事業として始まった「フラット35」リノベの申込受付が2016年10月1日にスタートしました。 今回は、その内容と使い勝手についてお話したいと思います。 「フラット35」リノベとは? これは、既
「そろそろマンションが欲しい」 と思って、情報収集を始めた方に質問です。新築の物件ばかり見ていませんか? 実は、中古でも納得のいく物件を選び、リノベーションをして住めば満足度の高い買い物になります。お勧めの理由を解説しま
省エネ住宅ポイント制度が始まります。正式には補正予算が成立してから創設ですが、すでに説明会も開始されているのでスタートしているとみてよいでしょう。 これは省エネ住宅の新築やエコリフォームでポイントが得られるという制度
近年は消費税の増税や新築マンション価格の上昇という要因以外に、立地が良いモノやご自身のこだわりを反映させた住宅に住みたいという方が増えています。そこで中古住宅に関する関心が高くなり、リフォームやリノベーションに関連する
相続に関するお悩みの中でも、遺産分割に関する問題は多いかと思います。なかでも『遺留分』は、相続における永遠の課題のひとつといえるかもしれません。 遺留分とは、一定の相続人が最低限相続できる財産の割合のことをいいます(