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4/10~4/14の5日間で約350社が決算を発表した。 筆者は毎日、発表される全ての決算に目を通している。 先週1週間だけの決算を見てみても、恐るべき成長を遂げている企業の存在を存分に感じられた。 今回の特集では、先週
3月15日、国内最大のVTuberグループである「にじさんじ」を運営するANYCOLOR(5032)が3Q決算を発表した。 筆者の分析としてはとても素晴らしい決算と言えるものであったので、その内容をレポートしていきたい。
2月1日から2月14日の2週間で2600社もの決算発表。 いわゆる【決算シーズン】ということで筆者も毎日ほぼ徹夜での分析を行ってきていたが、このシーズン以降は1日数件の発表しか出ない落ち着いた日々が続いている。 じっくり
回転寿司は、日本発祥の世界に誇れるエンタメ食文化である。 今や世界中で愛される回転寿司の業態には上場企業も多数生まれており、我々の日常にも身近である。 筆者も回転寿司は大好きであり、上場企業の回転寿司はほぼ全ての店に定期
12月決算の上場企業には食品や飲食関係も多くなっています。 食品や飲食関係の銘柄には自社商品や商品券・割引券など株主優待もある会社が多くなっています。 今回は、食品の中でもアサヒ、キリン、サッポロのビール大手3社が揃って
2020年10月19日からGo To Eatキャンペーン(以下Go To Eat)のオンライン予約ポイント付与の対象に「くら寿司(証券コード:2695)」が加わりました。 オンライン飲食予約サイト「EPARK」から予約・
企業の決算は多くが3月末です。 しかし、いくつかの企業は決算月が異なるため、投資家の注意が向いていない中で、好決算を出す銘柄もあります。 本記事では、そんな銘柄の中から、5月決算のヤマシタHDを紹介します。 数少ない5月
3月は上場企業の決算月が集中しており、それに伴い権利月を迎える株主優待銘柄も1年のうちで最も多い月となっています。 今回は、少し先にはなりますが、筆者おすすめの3月銘柄をピックアップしましたので、銘柄選びのご参考になれば
今回は企業決算を確認する際に注目すべきポイント、売上高営業利益率について解説していきたいと思います。 売上高「営業利益率」とは 売上高営業利益率とは、企業の稼ぐ力を表す指標の一つであり、営業利益を売上高で割ることで求める
今期想定為替レート110円の企業が多数 2019年3月期銘柄の決算ラッシュは終わった。 しかし、海外市場含めて株式市場では米中貿易摩擦の懸念が再燃しており、相場全体の見通しは不透明だ。 リスク回避の空気が漂う中、為替につ
株価下落の原因は新規事業への投資 ≪画像元:ヤフージャパン ファイナンス≫ メルカリの株価が下落している。 メルカリは5月9日、2019年6月期の第3四半期末の営業損失が60億円だったと発表した。 前年同期は19億円の損
1. ネットキャッシュ比率とは何か ネットキャッシュ比率は、ネットキャッシュを時価総額で割ったものです。 ネットキャッシュは、 ・ 現金 ・ 預金 ・ 有価証券 といった企業の手元流動性から有利子負債を差し引いた金額です
株主優待を目的にする投資とは何か 株主優待を目的に株式投資を始める人は少なくありません。 株主優待は株式を保有していると、自社製品やサービスの優待券がもらえるものです。 株主優待を実施している企業は多いのですが、実施して
仮想通貨交換業者コインチェック社のNEM流出事件で、約580億円の流出額を補償すると会社側が発表した際には、「本当に補償しきれるのか?」という疑念の声が多く上がりました。 実際には2018年3月12日から、約460億円に
『株式会社東京は、X年5月10日に決算発表を行いました。 株式会社東京のX年3月期の決算は、減収ながらも最高益を達成、過去には多額の特別損失を計上したことで赤字転落し、一時、債務超過の恐れもありましたが、V字回復による黒
3Q決算シーズン真っ盛り しかし… 「決算と言われても、何を見ればよいのかわからない」 そういった方も多いと思います。そこで今回は誰でも3分でわかる決算書の見方をご紹介したいと思います。 1分 決算書ってなぁに? 上場企
いよいよ確定申告シーズンですね。起業1年目の方にとって、最大の難関は帳簿の記帳。時間を費やしても1円の儲けにもならない作業に毎年悩まされることになります。 だからこそ、帳簿の記帳を時短する仕組み作りが必要なのです。 誤解
相場の急落時は優良株まで株価が大きく下がるため、大量保有するチャンスであると定期的に伝えてきましたが、もちろんそれ以外にも買いチャンスはあります。 具体的には以下のような場合です。 ・会社四季報発売時 ・決算短信発表時
以前、年度末でも間に合う節税方法ということで5つの方法を紹介させていただきました。その続編として今回は年度末終了後、つまり決算終了後でも間に合う節税の方法について紹介したいと思います。 1. 未払金、未払費用の確認 節税
金融機関のような立場であれば多くの決算書を見る機会もありますが、経営者さんのほとんどは他社の決算書を見ることがあまりないかと思います。 そうすると、 「うちの決算書は同業他社と比較すると良いのか、悪いのか」 「うちは売上
2015年の日本株相場は、米国の利上げや中国ショック、原油安などの海外の不透明要因に振り回され、年末の日経平均は2万円の大台回復とはなりませんでした。 ただ、足元ではこうした海外の不透明要因が後退するなか、2016年は年
約1カ月間に渡った3月期決算企業の決算発表シーズンも、今週(12~16日)で終了します。全体では14年3月期が30%超の経常増益となり、15年3月期も慎重な会社計画が目立つ中で1割近い増益を維持し、過去最高の利益水準が
決算発表シーズンに突入しました。あなたが株式を保有したり、定期的に株価をチェックしたりしている企業があるならば、その決算はとても気になるでしょう。 一方、そのすべてに目を通すことは時間の都合上なかなか難しく、決算資料
株式市場に、アベノミクスへの期待に沸く投資家が戻ってきただけでなく、これから投資を始めようかと検討している方も増えてきました。そのような中、決算発表シーズンを迎えています。今期の企業業績は企業経営にとって節目ともいわ
4月中旬から3月期決算企業の決算発表シーズンが始まり、来月中旬までの約1カ月間は日本株投資を考えるうえでは大変重要な時期です。 そこで、本日は私がアナリスト経験に基づいて実践している投資手法のキーポイントをご紹介
2月・3月は個人事業等の確定申告や決算などで悩む方も多いのではないでしょうか。そこで、今からでも十分に間に合う節税について少しだけお話ししたいと思います。 私自身にも言えますが、日々の業務に追われ決算時期になって
年末・年度末になると、決算対策と称したアドバイスが急に増え始めます。 多くの企業では、「余分に税金を払いたくない!」という気持ちから、決算対策という言葉に惑わされ、ムダな費用を支払っているケースが散見されます。