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住宅金融支援機構が発表した、2018年度民間住宅ローンの貸出動向調査によりますと、金融機関で融資額を抑制するための審査金利が、43%の金融機関でしか利用されていないことが明らかになりました。 この審査金利は通常4%とされ
住宅ローンには、変動金利と全期間固定金利という2つの金利タイプがあります。 金利変動リスクはあっても少しでも返済額を少なくしたい人は変動金利、住宅ローンの金利変動リスクを回避したい人は全期間固定金利を選択します。 しかし
前編では我が家の「住宅ローン」を借り換えをするかどうか「住宅ローン一括審査サイト」を使って確認してきました。 【関連記事】:我が家の「住宅ローン」借り換え奮闘記【前編】 住宅ローン一括仮審査サイトの活用法 変動金利はどの
20年前よりゼロ金利が導入されましたが、思ったほど景気が回復せず、どんどん金利が下がる一方でついにマイナス金利にもなりましたね。 今はゼロ金利は解除されたものの、景気回復の兆しがあまりなく、金利は低いままになっています。
ジャパンネット銀行が2019年8月から、ようやく住宅ローン事業に参入しました。 ただ、ネット銀行の再先発行として、2000年に設立され既に20年がたっています。 数年前の、住宅ローンが一番活況を呈していた時期を逃したと言
今日はどんな服を着ていこうか、お昼ご飯は何を食べようかな。 わたしたちは日々たくさんの決定をして生活しています。 家を買うときもたくさん考えます。 どこに住むか。 どんな間取りにするか。 予算はいくら用意できるか。 住宅
日銀は4月25日の金融政策決定会合で、金融緩和政策の時期を明確化するとともに、日銀が適格とする担保を拡充するなどの措置を決定しました。 これは、日銀が目標としている物価上昇率2%がなかなか達成されないためですが、現在の金
2018年12月に、住宅金融支援機構から「民間住宅ローンの貸出動向調査」が発表されました。 ≪画像元:民間住宅ローンの貸出動向調査(pdf)≫ この調査は、民間住宅ローンを取り扱う金融機関に対し、住宅ローンの貸出実績、取
「変動金利」と「固定金利」 住宅ローンを検討する際、変動金利にするのか、固定金利にするのかが、最初の大きな判断です。 2018年11月現在で、おおよそ ・ 変動金利は0.5%程度 ・ 固定金利のフラット35は1.45%
マイホームを買うとき、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。 初めて住宅を購入する場合に利用する住宅ローンは多くの場合、20年以上の長期間にわたって借入れることになります。 今は空前の低金利時代ですので、住宅ローンの金利
2018年は、7月に行われた日銀の政策変更により、長期金利が多少上昇し、結果的に長期金利に連動する長期固定金利も多少上昇しました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、物件価格の高騰などもあり、新規需要はそこまで
無理のない借入金額 マイホーム購入を考え始めた方にとって、住宅ローンを始めとする資金計画は最も気になるところであると思います。 資金計画を考える際に気をつけるべきことは、どんなことでしょうか。 金融機関での住宅ローンの借
住宅ローンの金利引き下げ競争が限界を迎える中、銀行側が提示する「最低金利適用のための条件」で負担が増しています。 今回は、実際に大手2行の事例を確認しながら、この問題について解説します。 最低金利を得るには、銀行の示した
10月の値上げラッシュ ・ タバコ ・ 電気料金 ・ 食料品 ・ 宅配料金 ・ ガソリン など家計に直結する値上げラッシュ、長期の住宅ローンも緩やかに上昇傾向となってきました。 先日、住宅購入を検討されている30代のご夫
インターネット上では、今回の住宅ローンの長期固定金利上昇を受けて、変動金利も上昇時期が近づいてきた、というような記述が散見されます。 通常の景気回復であればそうですが、今回は少し事情が違いますので、その理由を解説します。
住宅ローン・金利タイプ別借入状況 住宅金融支援機構が実施する「民間住宅ローンの実態調査」(2017年)によると、金利タイプ別の住宅ローン借入状況は、 ・ 変動型(変動金利タイプ):56.5% ・ 固定期間選択型:30.1
「昨日まで太陽が昇ったということは、明日も同じように太陽が昇るという証明にはならない。」 誰が言ったかは忘れてしまいました。 きっと有名な哲学者です。 「太陽」って言っているから、物理学者なのでしょうか。 私の頭の片隅に
インターネットの世界には様々な情報が溢れており、その情報が正しいとは限らない場合もあります。 特に、専門的な分野になるとその傾向が顕著になり、誤った情報を鵜呑みにしてしまう方も多数いらっしゃいます。 今回は、住宅ローンの
タイトルをみて、「何を言ってるの?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。 今回は、過去の金利推移データからみれば、変動金利がほぼ完全固定金利だったという事実をお話したいと思います。 変動金利の指標である短期プライムレ
筆者は3、4年ほど前に一戸建てを購入しています。 その時に2,000万円の住宅ローンを組んだのですが、変動金利で0.65%でした。 借りた銀行は、住信SBIネット銀行です。 当時、団信はもちろん、8大疾病保障も無料でつい
「月々○○万円で購入できます!」 はっきり言って、疑ってかかった方が良いですね。 この宣伝文句。自宅に投函されるチラシ、街頭で手に入るフリーペーパー、いろいろなところでお目にかかります。多いのは自動車や住宅でしょうか。
「家を買う」 そう決めるのは一大決心だと思います。 生きている中では様々なイベントがあります。 どのタイミングで家を買うかは人それぞれです。 しかしながら、買うべきタイミング、買うべきでないタイミングもあります。 今後住
60歳までに完済したいと考えるのは正しい考えだが 住宅を購入するとき、ほとんどの人が住宅ローンを組まれていると思います。 最近はネットを使えば繰上げ返済の手数料を無料としているケースも多いため、繰り上げ返済をされている方
イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙、そして、まさかのトランプ氏勝利 今年は予想外の事が起こる年です。 住宅ローンの変動金利がまさかですが、一気に上昇する可能性だってあります。現状、長期金利が上昇傾向にあります。 住宅
はじめに 住宅ローン低金利時代。 マイナス金利の影響でさらに低金利が進み10月15日時点で固定金利も1%を下回り、変動金利は0.49%と驚異の低金利を打ち出しています。 すでに住宅ローンを組まれている方から頂くご質問で多
黒田バズーカが冴えません。今回も市場のウケは今ひとつのようです。一時の煌きはどこに行ってしまったのでしょうか。 やっぱり通貨供給量の増加とか、マイナス金利幅の拡大とか、もっと大きなことを市場は期待しているのですね。 …な
一般的に、 「ローン残高が1,000万円以上」 「返済期間が残り10年以上」 「借り換えるローンとの金利差が1%以上」 のいずれかに当てはまる場合、借り換えメリットがあると言われています。 ここ数年内に変動金利で借り入れ
日本の財政健全化の先送り 日銀のマイナス金利政策発表後住宅ローンの金利が下がりました。マイナス金利なんて考えられない事でしたが現実になっています。お金を借りた人が利息をもらえる時代になりました。 しかし最近になって、消費
日本銀行が導入した「マイナス金利政策」は、以前からヨーロッパ(欧州)では、実施されている政策である。 しかし、遠いヨーロッパでの出来事。他人事のように考えていた人も多いだろう。 また、マイナス金利政策は、日本では初めての
日銀のマイナス金利導入の目的は円安とインフレだが、意に反して円高と株価の下落が生じている。 期待する効果が出なければより一層のマイナス金利幅を広げることも視野に入れている。 マイナス金利を導入してる国はどうなってるか マ
マイホーム購入時の金利タイプの選択肢 住宅ローン金利、これだけ低くなると、マイホームを購入しようとしている人は、金利タイプの選択も考えますよね。 住宅金融支援機構の調査によりますと、民間の住宅ローンを取り扱う金融機関の金
日銀がマイナス金利政策を発表して以降、新生銀行が住宅ローンの引き下げを発表しました。 それに追随するように、3メガバンクが引き下げを発表。三菱東京UFJが3メガバンクで最低の0.8%(10年固定)を発表しました。 ネット
「頭金を入れるより借入額を増やして住宅ローン控除を受けた方が得!」とアドバイスを受け、頭金を入れるべきか否か悩んでいる、というご相談がよくあります。 結論から申し上げると、得になる方とならない方がいます。 自分の場合は得
住宅ローンの繰り上げ返済には反対します。 全てのローンの中で最も有利なローンは住宅ローンです。低金利、長期返済、団信付きの三拍子揃っています。そして住宅ローンを借りる時の用途は限られます。車の購入や教育資金では借りられま
住宅ローンの金利タイプ選択において、常識として思われていることがあります。 それは、 低金利時には「固定タイプ」を選択し、高金利時には「変動タイプ」を選択する というものです。 少し前ですが、ハウスメーカーの営業の方から
今年4月から開始 2015年4月から住宅金融支援機構は、二つの異なる全期間固定型のローンを同時に組み合わせることのできるダブルフラットの販売を開始しました。 これまで、変動金利と固定金利を組み合わせるミックスローン(中期