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ファンドを選ぶときのチェック項目として、 基準価額 純資産総額 騰落率 信託報酬 購入時手数料 シャープレシオ 標準偏差 運用方針 などが挙げられますが、今回は保有コストを計る新基準「総経費率」に焦点を当てて解説します。
「損をすること」は、投資をするにあたって避けたいことの1つです。 「政府も推奨している積立投資を実践しているから大丈夫!」 と声高々に言いたいところですが、実際は不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。 確かに投資
「貯蓄から投資へ」というスローガンが登場してから何年にもなりますが、投資をしている人はまだまだ少ないのが現状です。 投資をする人が増えない理由を考えてみました。 「資産運用」という言葉の弊害 一般的に「投資」と聞くと、「
投資を実践していく中で、他の人がどんなファンドに投資しているのか気になるという方も多いのではないでしょうか。 日頃ネットで情報収集している方にとっては eMAXIS Slimシリーズ 楽天シリーズ SBI・Vシリーズ と
つみたてNISAやiDeCoの影響もあって投資信託から投資を始めた方も多いと思います。 個別株式取引やFXなどと違って、投資知識や資金が少なくても始められる点がその人気の理由でしょう。 ですが投資信託だからといってどのフ
つみたてNISAは毎月少額ずつ投資信託の積み立てができ、そこから生じた利益は非課税になる点が魅力的です。 しかし、何も考えずにつみたてNISAを始めると後悔する羽目になります。 私や家族もそれで後悔しました。 そこでこの
昨今の情勢から日本株だけでなく、人気の米国株も非常に不安定な相場となっております。 コロナショック以来の下落相場を見て、「今がチャンス」と息巻いている方もいるかもしれません。 ずっと上昇し続けていた相場を見てタイミングを
投資信託は「iDeCo(個人型確定拠出年金)」「NISA」「つみたてNISA」などで運用する代表的な金融商品ですが、投資信託の購入時や保有時などに掛かるコストは、ファンドを選択する際に重要なポイントの1つです。 現在、日
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日経平均株価やNYダウにはこの1年で大きな変動がありました。 また、原油価格にも大きな変動があり、2020年4月20日には原油先物価格が史上初のマイナスになったことはニュースで大きく取
投資信託を始める際には、誰しもが利益を出したいと思っていることでしょう。 しかしながら、運用がうまくいかずに損失を被ってしまう人も大勢います。 「どんな銘柄を選べばいいのか」「いつが解約どきなのか」など投資信託には見極め
昨今は感染症の影響もあり実体経済の悪化が叫ばれています。しかし、株式の世界ではその影響は現時点では軽微です。 日経平均が3万円を目指すところまで来ています。同様に、米国株も最高値を更新しています。 日本株や世界株に投資を
いわゆる「老後資金2,000万円不足問題」を契機に投資を始める人が増えています。 資産形成は「長期、分散、積立」が王道と言われますが、どこに投資するかによってパフォーマンスは大きく左右されます。 私はバブル崩壊後20年近
家族信託を利用すると、受託者(信託財産を管理する人)は継続的に報酬をもらえます。 この機能を活用して、生前贈与の代わりに家族信託の制度を利用する人もいますが、この方法は得策といえるのでしょうか。 家族信託の受託者への報酬
8月25日に金融庁より、国内の投資信託5,500本の運用成績に関する調査報告書が公表されました。 今回は、その内容から投資信託選びのヒントになる事項について記載いたします。 参照:金融庁 調査結果のポイント 調査結果では
インデックス投資をするうえで、読者の皆様が最も重視するのは何でしょうか。 「純資産総額や知名度、インデックスにしっかりと追随しているかどうか…」さまざまな評価項目があると思いますが、やはり最も重視するのはコストだと思いま
資産運用について勉強すると、低コストで運用することがセオリーであるとさまざまなところで言われます。 基本はもちろんそうですが、高コスト商品を効果的に資産運用の資産の一部に組み込むことのできる方法もあります。 今回は投資の
「つみたてNISA」が始まって2年ほどが経ち、認知度もかなり高まってきました。 今年こそ始めてみようと意気込んでいる方もいるかもしれません。 しかし、「つみたてNISA」を始めるためには、自分で投資信託を選ばなければなり
投資信託について調べていくと、インデックス型の投資信託をおすすめするサイトや書籍がほとんどだと思います。 ただ、アクティブ型の投資信託の中にもインデックス型の投資信託に負けない魅力を持つファンドは数多く存在します。 その
eMAXIS Slimとは ≪画像元:三菱UFJ国際投信≫ eMAXIS Slimとは、三菱UFJ国際投信が運用している、インデックス型の投資信託です。 インデックス型というのは、市場の指数に連動することを目標としている
2020年2月25日、野村アセットマネジメントは「信託報酬率0%」という投資信託を新規設定すると発表しました。 投資信託は、ここ数年低コスト化が進んでいましたが、信託報酬率0%というのは本記事執筆時点で業界最低の水準です
投資信託での資産運用を検討している方は多いのではないでしょうか。 しかし、投資信託にはたくさんの種類があります。 投資信託協会によると、現在日本で発売されている投資信託は約1万3,000本もあるようです。 これだけたくさ
老後資金増やしてみようかな 筆者はFPで、老後資金をiDeCo(個人型確定拠出年金)と積立NISAで作っています。 老後に2,000万円必要かどうかは、家計によって異なることですが、老後を安心して過ごすために筆者は投資を
「MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信」というETFがあります。 2020年1月9日に登場した新しい商品で、東証で買える全世界株式としては初めてのものです。 筆者は15年ほどインデックス投資をしていますが、
老後2,000万円問題やつみたてNISAの普及で、投資信託への関心が高まっています。 「調べてみたけれど、投資信託って商品が多すぎて選びきれない」 という方も多いようです。 そこで今回は、「投資信託とは」という基本事項か
第7回目となる今回は、iDeCoで積み立てることのできる投資信託という金融商品について見てみましょう。 結論を先に記しますと、 投資信託は期待リターンが同じなのに価格が変動する幅(リスク)が小さくて有利 ということです。
つい先日、S&P500に連動する投資信託として、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が登場しました。 最大の特徴は、最も信託報酬が安いということ。(税抜き0.88%) 米国株への人気もあり、設定後1
SBIアセットマネジメントより、新しい投資信託として「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が登場しました。 投資ブロガーの間でも話題になっている商品ですので、概要や特徴を紹介します。 2019年10月
今回は、毎月分配型投資信託の選び方、および長期的にどのように不労所得を構築していくかを、4つのポイントに分けて解説していきたいと思います。 1. 分配利回りが高い商品を選択する 毎月分配型投資信託を運用するうえで最も重要
ニッセイ外国株式インデックスという投資信託があります。 日本を含まない先進国の株式へ投資する商品です。 ニッセイの主力商品が日本の投資信託としては初めて信託報酬0.1%を切りました。 ≪画像元:ニッセイアセットメント株式
本記事は、「資産運用の専門家は自分では買わない」と考えられる投資信託について考察します。 これをしっかりと理解すれば読者の方にとっては、「残念なものを買う可能性」をグッと下げることができるおすすめの豆知識です。 資産運用
ETFに投資するメリット 相場環境によっては銘柄選定が難しいときがあります。 ETFはさまざまな指数に連動させている上場投資信託なので、細かい銘柄を選定する必要がなかったり、日本株とは違う動きをしたりする銘柄があります。
iDeCo(イデコ)のおすすめ商品が分からない人へ iDeCo(イデコ)とは、個人型確定拠出年金の愛称です。ザックリ言うと「もう一つの年金」です。 原則として20歳~60歳までのほとんどの方が加入できますので、すでに入っ
投資信託は2018年10月現在、約6,000本あります。 その中で運用方法の違いから「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2つに大きく分けることができます。 初めて投資信託を購入する人にとっては、どちらのファ
手数料が高いと「何か良いこと」が起こる? 資産運用のご相談を受けていますと「保有している投資信託についてどう思うか、意見を聞かせてほしい」といった内容を受けることがあります。 この時、相談者側の意図としては、購入した時の
投資信託は、少額から投資でき、簡単に分散投資も実現することができるので、個人投資家にとって魅力的な金融商品です。 しかし、投資信託を保有している間は、ずっと手数料を負担する必要があります。 この手数料の中には、個人投資家
一瞬、目を疑いました。 そして記事をよく読んで納得しました。 個人の半数が、投資信託で損をしているのは事実のようです。 そしてその理由がどうも気に入りません。 ≪画像元:金融庁(pdf)≫ 投資信託は理想的な資産形成商品