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注目記事2/20の時点でNYダウは2万5900ドルと、2万6000ドルの大台にもう一息です。 昨年末からいわゆる「世界同時株安」が続いていたのですが、今年に入って様変わりにNY市場が上げているのには理由があります。 雇用統計の大
2/20現在、日経平均の上昇が続いています。 SQ前後に大きな調整を入れましたが、これを上昇局面での一過性の押し目だと捉えると、底値から30日以上の上昇トレンドにあります。 今回は現在の上昇トレンドがどれだけ続くかを、過
2018年10月から日米市場ともに暴落が続き、まさに世界同時株安の展開を見せてきた株式市場ですが、極めて明るいニュースが飛び込んできました。 1/4(金)に発表された米雇用統計は、前月比31.2万人の伸びで過去10か月で
世界同時株安が止まりません 経平均株価は、12/25日に前営業日比1,018円安の1万9,147円と大幅続落しました。 取引時間中では2017年4月以来、1年8か月ぶり安値です。 これまではアベノミクスや米国市場の好調さ
ご存知のとおり、仮想通貨は最近暴落して底なしの様相を呈していました。 ビットコインは70万円から40万円、イーサリアムは2万5千円付近から1万千円と、どのコインも激しく売られています。 しかし、どうやら急落していた仮想通
仮想通貨市場は年初に歴史的な天井をつけたあと、まさに「バブル崩壊」の状況で下げ続けています。 2017年の上昇は凄まじく、数十倍~数百倍になったコインも出現しました。 しかし、その反動で今年は高値から10分の1以下に下げ
アメリカの中間選挙が終わりました。 ある程度予想されていた通り、上院では共和党の勝ち。下院では民主党が巻き返して過半数を奪い返しました。 ということで、アメリカの政局は「ねじれ状態」になっています。 この結果を受けて株式
11/6に米中間選挙がありますが、世界は同時株安に見舞われています。 株価が急落しているのには、いろいろな理由があると思います。 いくつか考えられる要素をあげてみましょう。 要素1:FRBの利上げが続いている アメリカは
日経平均が長年の課題である2万3,000円の壁を越えたあと、一気に急上昇して2万4,000円をクリアーしました。 しかも1月につけた高値も超えて2万4,000円台半ばへ。 このまま青天井で上昇するかと見えましたが、1,0
本記事は連休前の9/16時点での内容です。 日経平均が新たな上昇局面を迎えているようです。9月SQが終わりましたが、2万3,057.94円の清算値をつけました。 SQ値が23000円を超えたのは1月以来のことです。 どう
底値模索中のトルコリラに暗雲立ち込める ご存知のとおりトルコリラは、アメリカの経済制裁によって暴落しました。 しかし元はといえば、インフレが続いてトルコ安が続いていた所へ、追い討ちをかけた形になったという見方が正しいです
2018年に入って米中間の貿易摩擦が熾烈さを極めています。 事の発端はアメリカが対中国の貿易赤字を是正するために、中国製品に大幅な関税を掛けたことでした。 その後も報復合戦はエスカレートして、8/23にはアメリカが160
トルコリラの大暴落 トルコリラは、アメリカがトルコに対する経済制裁を発動した直後に、大暴落しました。 エルドアン大統領が強気の姿勢を崩さないなど、いまだに通貨暴落に終息の兆しが見えません。 一方、トルコ政府がアメリカの追
前回の記事でトルコリラが底入れする確率と、底割れして暴落する確率は五分五分だと書きました。その直後にトランプ大統領による経済制裁が発動されたというニュースが飛び込んできました。 事の発端は、アメリカ人の牧師が捕らえられて
アメリカでは株価が順調に上昇しています。 好調な企業業績と「トランプ効果」もあってナスダックは新高値を更新しています。 このままいけば、NYダウやS$Pなどの指数も年内に新高値を記録するような勢いです。 反面、日経平均は
10月の米中間選挙 トランプ大統領の共和党が勝利するかどうかは不確定なところがあり、それが相場の波乱要因になると予想しましたが、どうしてアメリカの株式市場は青天井相場が続いています。 はたしてこのままアメリカ主導の「世界
トルコリラが熱いです。 現在、日本列島は連日猛暑に襲われていますが、通貨をめぐる戦いも負けずにヒートアップしています。 トルコの金利は17.75%と他の国とは比較にならない高さですが、この高金利を巡って、熾烈なしのぎ合い
不動産投信 J-REIT アベノミクスで日経平均や株式の方に注目が集まりがちですが、実は日銀は国債だけでなく、不動産投信の方も買い入れています。 J-REITと呼ばれる不動産投信には、日経先物や株式にない魅力があります。
日経平均は7/7現在、2万1,810円(日経先物終値)と高値にありますが、証券株の動きはまちまちです。 一部のネット証券は大きく上昇して新高値になっていますが、旧来型の証券は逆に安値を更新しているものも出始めています。
現在、日本は超低金利の時代が続いています。 定期預金の金利が0.1%のような状況ではたとえ1,000万円を預けても、年間1万円しか利息がつきません。 銀行預金で生活費の足しにでも、という考えは夢のまた夢ということになりま
「億り人」という言葉は最近よく聞かれます。 仮想通貨に限らず、少ない元手で億以上の資産を稼いだことのある人のことを言いますが、実際に億以上でなくても、短い期間に小さな資産を何十倍かにした人を例えて、表現されることもあるよ
2018年に入ってからも堅調な株式市場ですが、今年はアメリカでは中間選挙が行われます。 11月6日の米国議会選では、435の下院全議席と上院33議席(総議席は100)が改選され、トランプ政権の政策の是非が国民に審判される