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渡辺 たけしの記事一覧

渡辺 たけし

渡辺 たけし

11年都市銀行勤務。現在保険会社にてコンサルティング営業の傍ら金融全般の記事執筆。都市銀行勤務時代には地権者や起業オーナー中心に相続対策や資産運用コンサルティング業務をしておりました。現在は、会社員の方からオーナーまで幅広いお客さまに保険のコンサルティング営業をしております。得意分野は相続、保険、資産運用になります。 寄稿者にメッセージを送る

「相続税対策」に生命保険の「解約返戻金」を利用する方法 「低解約返戻率」の商品を選ぶべき理由も解説 画像
保険

「相続税対策」に生命保険の「解約返戻金」を利用する方法 「低解約返戻率」の商品を選ぶべき理由も解説

2015年に相続税の基礎控除が改正されました。 それまでは相続税が課税される割合は相続全体の4%ほどでしたが、税制改正によって8%ほどと倍増しています。 現在の相続税の基礎控除額は「3,000万円 + 法定相続人 × 6

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【株投資】コロナショックで「ノックイン」 リーマンショックから学ぶ高リスクな「仕組債」 画像
投資

【株投資】コロナショックで「ノックイン」 リーマンショックから学ぶ高リスクな「仕組債」

コロナ・ウィルスが全世界で猛威を振るっています。 多くの方が亡くなっている世界的な問題になっていますが、人命だけでなく経済状況も大変なことになっています。 日経平均株価は、一時1万6,000円台まで下落しました。 株式や

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元銀行員が伝授する「投資信託」選びの3つのポイント 銀行や対面証券会社で購入はNG 画像
投資

元銀行員が伝授する「投資信託」選びの3つのポイント 銀行や対面証券会社で購入はNG

投資信託での資産運用を検討している方は多いのではないでしょうか。 しかし、投資信託にはたくさんの種類があります。 投資信託協会によると、現在日本で発売されている投資信託は約1万3,000本もあるようです。 これだけたくさ

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【老後資金】資産運用に「一時払い個人年金保険」を絶対におすすめできない「5つの理由」 画像
保険

【老後資金】資産運用に「一時払い個人年金保険」を絶対におすすめできない「5つの理由」

退職金の運用相談などで銀行に行くと、多くのケースですすめられる商品が「一時払い個人年金保険」です。 しかし、この「一時払い個人年金保険」は、全くおすすめできる商品ではありません。 今回は、「一時払い個人年金保険」をおすす

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【相続税対策】医療保険を使った「プレゼントプラン」 元銀行員が解説します 画像
保険

【相続税対策】医療保険を使った「プレゼントプラン」 元銀行員が解説します

近年、相続税を支払う人が急増しています。 理由は、2015年に相続税の基礎控除が引き上がったからです。 2014年までは、一人当たり、「5,000万円+1,000万円 × 法定相続人の数」まで基礎控除として認められていま

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子供の医療保険は「教育費」に回し、入院費は貯蓄で用意 幼稚園~高卒15年間で1830万円(公立) 画像
ライフ

子供の医療保険は「教育費」に回し、入院費は貯蓄で用意 幼稚園~高卒15年間で1830万円(公立)

子どもが産まれると、病気やケガになった時に備えて医療保険への加入を検討する方も多いのではないでしょうか。 今回は、子どもに医療保険が必要なのかについて説明します。 子供の医療費はほとんどかからない 子どもに医療保険が必要

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法人保険(逓増定期保険)のメリットとデメリットを解説 節税効果を冷静に見極めよ 画像
保険

法人保険(逓増定期保険)のメリットとデメリットを解説 節税効果を冷静に見極めよ

法人保険というものを、皆さんご存知でしょうか? 法人保険とは、終身保険や医療保険などの個人向けの保健商品ではなく企業(会社)向けの商品になります。 あまりなじみのない保険になりますが、経営者の方にとっては非常に重要になり

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子供の学費を「学資保険」で用意するのはもう古い! おすすめの学費の貯め方について 画像
保険

子供の学費を「学資保険」で用意するのはもう古い! おすすめの学費の貯め方について

子供の学費をためるために真っ先に頭に浮かぶものは、学資保険であると思います。 保険会社や銀行、郵便局でも取り扱いのある学資保険ですが、本当に子供の学費をためるのに学資保険は有効な手段なのでしょうか? 学資保険とは 学資保

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【2019年3月末まで】1,500万円まで非課税で贈与できる「教育資金贈与」のメリットとデメリット 画像
ライフ

【2019年3月末まで】1,500万円まで非課税で贈与できる「教育資金贈与」のメリットとデメリット

非課税で贈与できる教育資金贈与 教育資金贈与とは、一括で1,500万円のお金を非課税で贈与できる制度です。 申し込みの締め切りは、2019年3月末です。 教育資金を一括で贈与できる良い制度にみえますが、教育資金贈与にデメ

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FXは元手資金が少額でも大きな利益が出せる トレードスタイルや取引時間について徹底解説 画像
投資

FXは元手資金が少額でも大きな利益が出せる トレードスタイルや取引時間について徹底解説

FXで勝つための重要なトレードスタイルについて 近年、FX(外国為替証拠金取引)は非常に人気のある投資商品になっています。 FXが人気の理由は、スマホでも手軽に取引できる利便性と、元手資金が少額でも大きな利益を出せること

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銀行推し「オーストラリア」絡みの商品に待った! 銀行の安心・安全を信じてはいけない理由をわかりやすく解説 画像
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銀行推し「オーストラリア」絡みの商品に待った! 銀行の安心・安全を信じてはいけない理由をわかりやすく解説

オーストラリア絡みの金融商品 銀行で資産運用の相談をすると、必ず取っていいほど出てくるのが、オーストラリア絡みの商品です。 オーストラリアは、日本人から見ると国のイメージが良く、先進国でもあり、何よりも金利の高い国です。

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「確定申告の失敗事例」 確定申告したばっかりに各種保険料がアップ 画像
投資

「確定申告の失敗事例」 確定申告したばっかりに各種保険料がアップ

銀行では、様々な金融商品を取り扱っています。投資信託・外貨預金・債券・保険商品…。銀行は、ここ20年であらゆる投資商品を扱うようになりました。 投資商品で切っても切り離すことが出来ないのが税金です。 今回は、投資商品にお

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【投資信託の利益】税金の仕組みと、確定申告をする場合の注意点 画像
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【投資信託の利益】税金の仕組みと、確定申告をする場合の注意点

投資信託を銀行で購入 銀行で初めて投資信託を購入したという人は、非常に多いと思います。 購入した投資信託がめでたく利益が出た時、うれしい気持ちが大きいでが、気になるのが税金の支払です。 今回は、投資信託の税金の仕組みと、

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終身保険の貯金機能に注目 資産運用や学資保険代わりに使える「終身保険」の使い方 画像
保険

終身保険の貯金機能に注目 資産運用や学資保険代わりに使える「終身保険」の使い方

終身保険は、万が一のことが起きた時に家族に保険金を遺す商品です。 死亡保障が本来の機能になります。しかし終身保険には「お金をしっかり貯める」機能もあります。 今回は終身保険の貯金の機能に注目していきます。 終身保険の利回

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運用のプロが教える「住宅ローン控除」で戻ったお金の運用 まとめて派とコツコツ派の2通りでおススメ 画像
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運用のプロが教える「住宅ローン控除」で戻ったお金の運用 まとめて派とコツコツ派の2通りでおススメ

住宅ローン控除 住宅ローンを利用している人にはなじみ深い控除です。 住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末の残高から1%の税額控除を受けられるものです。 一般の住宅の場合は40万円、条件を満たした長期耐久住宅に関しては、5

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最近、契約が急増中の「ペット保険」 保険に入るメリット・デメリットを解説します 画像
保険

最近、契約が急増中の「ペット保険」 保険に入るメリット・デメリットを解説します

ペット保険。 名前は聞いたことがある人は多いと思います。 しかし、詳しく中身について知っている人は少ないのではないでしょうか。 それもそのはずで、ペットの保険の加入率は全体の5%くらいなのです。 しかし近年ペットを飼う人

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サラリーマンでも出来る「節税」の方法4つ 「所得控除」をうまく活用する方法を解説します。 画像
税金

サラリーマンでも出来る「節税」の方法4つ 「所得控除」をうまく活用する方法を解説します。

自営業やオーナーの方は節税の方法がたくさんあるイメージがありますが、サラリーマンの方にとって節税はあまりなじみがないかと思います。 しかし、サラリーマンの方でも節税する方法があります。 今回はサラリーマンの節税について、

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銀行商品の中で一番購入してはいけない商品は「仕組み預金」だった 画像
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銀行商品の中で一番購入してはいけない商品は「仕組み預金」だった

銀行商品の中で比較的人気が高いのが仕組み預金です。 仕組み預金とは期間1か月~1年程度で設定し満期時に通常の定期預金よりも高い金利を受け取ることができる商品のことをいいます。 金利が2-3%付くものもあり銀行商品の中では

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銀行員は保険のプロではない 銀行で「個人年金保険」を契約するとき注意すべき点 画像
保険

銀行員は保険のプロではない 銀行で「個人年金保険」を契約するとき注意すべき点

銀行で保険の販売が始まってから15年以上が経ちます。 損害保険を皮切りに、一時払いの終身保険、一時払い個人年金保険の販売が始まりました。 その後、一般的な保険である毎月保険料を支払う保険も銀行で販売出来るようになりました

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元銀行員も経験した 銀行の投資信託販売における「回転売買」の実態について 画像
投資

元銀行員も経験した 銀行の投資信託販売における「回転売買」の実態について

数年前証券会社の投資信託の回転売買が問題になりました。 回転売買とは顧客が保有している投信を売却させ新しい投信を購入させる手法です。 この回転売買は顧客が別の投信を購入する度に手数料が入ってくるので金融機関にとっては非常

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クレジットカードを1枚だけ作るなら「リクルートカード」がおすすめ 年会費無料、還元率1.2%、nanacoのチャージも 画像
節約・ポイ活

クレジットカードを1枚だけ作るなら「リクルートカード」がおすすめ 年会費無料、還元率1.2%、nanacoのチャージも

世の中にはたくさんのクレジットカードがあります。 買い物に出かけると、クレジットカードの勧誘を受けたり、インターネットでもクレジットカードの情報はあふれています。 しかし情報が多すぎて、「どのクレジットカードが良いのか分

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裏事情から学ぶ 銀行で「投資信託」を購入するときの注意点3つ 画像
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裏事情から学ぶ 銀行で「投資信託」を購入するときの注意点3つ

投資初心者が銀行に相談するときの注意点 最近、日経平均株価がバブル以来の高値を付けたり、ドル円が今年最高値を付けるなど相場環境は良くなってきています。 投資環境が良くなってくると、投資を検討してみようと考える人は多くなり

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保険販売を知る筆者が教える 保険選びで失敗しない4つのポイント。知識が薄い、ノルマ重視などの販売員には気を付けて。 画像
保険

保険販売を知る筆者が教える 保険選びで失敗しない4つのポイント。知識が薄い、ノルマ重視などの販売員には気を付けて。

保険が大好きな日本人 ひと昔前は、保険に入ろうと思ったら保険会社の営業員に相談するしか方法はありませんでした。 しかし現在、保険相談は保険ショップや銀行、保険会社の営業員などさまざまな場所で行なえます。 銀行で保険の販売

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元銀行員がおすすめする資産形成は「つみたてNISA」 相場が多少下がっても損になる金額は少なくなります 画像
投資

元銀行員がおすすめする資産形成は「つみたてNISA」 相場が多少下がっても損になる金額は少なくなります

世の中には、数多くの投資商品があります。 投資と聞くと大きな資金がないとできないと思われている方も多いかもしれません。 また投資ってなんとなく怖い…。という方も多いと思います。 実際に銀行で投資商品の勧誘をしていましたが

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老後資金を貯めるなら「iDeCo」が圧倒的におすすめ でも銀行は全然儲からないのでお勧めしません 画像
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老後資金を貯めるなら「iDeCo」が圧倒的におすすめ でも銀行は全然儲からないのでお勧めしません

iDeCoとは、個人型確定拠出年金の愛称のことです。 お得に老後資金を貯めることができる国が作ってくれた制度です。 ではなぜiDeCoを利用した方が良いのでしょうか? 答えは、公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)だけ

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【元銀行員が語る】証券会社や銀行が「債券投資」をすすめる「本当の理由」とは 購入時の「注意点」も解説します。  画像
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【元銀行員が語る】証券会社や銀行が「債券投資」をすすめる「本当の理由」とは 購入時の「注意点」も解説します。 

証券会社や銀行に、資産運用の相談に行くとかなりの確率で債券での投資をおすすめされます。 債券とは、満期と金利が決まっている金融商品です。 株や投資信託と違って満期と金利が決まっているので、なんとなく安心する人が多いのが特

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本気でFXで稼ぎたいなら「海外FX業者」を検討する3つの理由 画像
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本気でFXで稼ぎたいなら「海外FX業者」を検討する3つの理由

FXとは、外国為替証拠金取引のことを言います。 手軽に少額から始められることもあってサラリーマンの副業や、主婦に人気のある取引になっています。 FX取引を行っている人のほとんどは国内FX業者を使って取引をしていると思いま

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銀行が力を入れている「外貨預金キャンペーン」って本当にお得? 元銀行員が、その「裏側」と注意点を徹底解説します。 画像
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銀行が力を入れている「外貨預金キャンペーン」って本当にお得? 元銀行員が、その「裏側」と注意点を徹底解説します。

現在の、円預金の金利は、1年物の定期預金で0.01%です。 もし100万円定期預金にしても、1年後に受け取れる利息は、100円(税抜き前)です。 これでは、資産は殖えません。 そこで各銀行が力を入れているのが外貨預金です

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死亡保険を契約している人の「95%」は保険金を受け取ることがない 正しい死亡保険の入り方は? 画像
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死亡保険を契約している人の「95%」は保険金を受け取ることがない 正しい死亡保険の入り方は?

みなさんは、保険に加入しているでしょうか。 日本人は保険が大好きです。 おおよそ8割~9割の人が何かしらの保険に加入しているようです。 保険は、住宅の次に高い買い物と呼ばれています。 住宅の購入に関しては、皆さんよく検討

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「医療保険」は、会社の「福利厚生」をよく調べてから加入しないと損します 筆者おすすめの「医療保険」の使い方を紹介 画像
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みなさんは、保険に加入しているでしょうか。 日本人は保険が大好きです。おおよそ8割~9割の人が何かしらの保険に加入しているようです。 保険は、住宅の次に高い買い物と呼ばれています。 住宅の購入に関しては、皆さんよく検討し

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退職金の運用に人気の「外貨建て一時払い終身保険」 元銀行員が絶対にオススメしない2つの理由 画像
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退職金の運用に人気の「外貨建て一時払い終身保険」 元銀行員が絶対にオススメしない2つの理由

外貨建て一時払い終身保険 退職金が入金されると銀行は、 「退職金の運用で人気」 だと、こぞってこの商品を薦めてきます。 商品性に問題がなければ良いのですが、元銀行員の立場から言うと絶対にこの商品はオススメしません。 その

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40年ぶりの民法改正、3つのポイント 「配偶者居住権」や「自筆遺言の預かり&検印不要」、「介護や看病の金銭請求権」 画像
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40年ぶりの民法改正、3つのポイント 「配偶者居住権」や「自筆遺言の預かり&検印不要」、「介護や看病の金銭請求権」

この夏、40年ぶりに民法(相続)の改正がありました。 相続に関わってきた元銀行員としてはかなり大きな変更だと思っています。 今回は民法改正(相続)に焦点を当てていきたいと思います。 今回の改正の主なポイントは3点あります

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銀行が勧めてくる「ファンドラップ」に任せて大丈夫? 元銀行員が解説する「その問題」と解決策 画像
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銀行が勧めてくる「ファンドラップ」に任せて大丈夫? 元銀行員が解説する「その問題」と解決策

金融業界に変化が起きている 株や債券、投資信託を販売して手数料を稼ぐ証券会社や銀行の営業で最近異変が起きています。 従来の支店や営業マンの評価は、顧客に金融商品を販売して購入時の手数料が評価の対象でした。 しかし、ここ2

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相続税を減らしたい! 「暦年贈与」と「保険」の組み合わせで、さらに節税できる方法を紹介します。 画像
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保険を活用した相続対策について 保険を活用した相続対策は、昔からいろいろな方法がありました。 若いうちに生命保険に入っておいて、レバレッジを効かせて保険金を作る方法、保険金の受取を年金受け取り(分割)にして、財産の評価額

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その「生前贈与」大丈夫? 贈与と認められず、相続税が必要になってしまうことも 正しい方法を解説します 画像
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その「生前贈与」大丈夫? 贈与と認められず、相続税が必要になってしまうことも 正しい方法を解説します

歴年課税を活用した贈与は、従来から用いられる最もポピュラーな相続対策です。 その理由は、贈与税の暦年課税には、もらう人一人あたり110万円の基礎控除があるため、110万円以下の贈与には贈与税がかからず、申告の必要もありま

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近年銀行が力を入れている「遺言信託」って本当に必要? 元銀行員が「おすすめしない」これだけの理由 画像
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近年銀行が力を入れている「遺言信託」って本当に必要? 元銀行員が「おすすめしない」これだけの理由

近年、信託銀行や商業銀行(都市銀行、地方銀行)にて「遺言信託」を申込みする人が増えています。 各銀行とも日本銀行のマイナス金利導入の影響で、従来の融資業務で稼ぐことが出来なくなり、手数料ビジネスに力を入れています。 特に

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