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新型コロナで働くことへの意識が変化し、新築物件よりも中古物件を選ぶ人や田舎へ移住してテレワークや開業をする人が増えています。 それに伴い、新築よりも安く購入できるマンションや古民家を含む一戸建ての中古物件も、ますます人気
中古住宅を、安く買う方法は、売買契約の仲介として、不動産会社に1社だけ(両手仲介)入ってもらうことです。 中古住宅の買主は、目当ての物件を管理している売主側の不動産会社(物元業者)に仲介を依頼します。 両手仲介の不動産会
自宅売却で損をしないため、リフォームをせずに売却したほうがいいですが、現状のままでの売却はお勧めしません。 汚いままで放置された物件は、内覧(購入希望者が室内を見学すること)してもらえません。 設備が壊れっぱなしでは、買
自宅や相続した家を売りたいという相談を多く受けますが、 「リフォームしないと売れないのではないか」 「リフォームして売って利益を得たい」 という声に私は基本的に「リフォームはするべきでない」とお答えしております。 家を売
最近はインターネットが普及し、物件なども不動産仲介会社のホームページから探すようになりました。 そうなると、不動産仲介会社としては物件が探しやすいホームページ作りを目指すわけですが、逆に言えば差別化を図るのが難しくなりま
収益物件であれば新築ワンルームや新築アパート、実住物件であれば新築マンションやリノベーションマンション、戸建など、分譲会社や不動産業者が売主の物件が売り出されていることがあります。 売主から直接購入すると仲介会社を通す必
住宅ローンを組んでマイホームを購入すると、住宅ローン控除によって年末時点における借入残高の1%分の減税を、最大で10年間受けられます。 2019年(令和元年)10月の消費税増税の際には、控除期間を3年伸ばしてもらえる特例
現在は中古住宅購入においても、インターネットで調べたネット銀行を、顧客側から指定することもあるようです。 しかし、中古住宅購入においては決済をスムーズに行うことが最重視されるため、融通が利かないネット銀行は敬遠されている
キッチンのリフォームには、 ・ 古いキッチンを全て解体して新しいキッチンに入れ替える「全部リフォーム」 ・ 部分的に入れ替える「部分リフォーム」 があります。 部分リフォームは、こわれた設備の修理だけでなく、使い勝手や見
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界各国では「健康リスク」とともに、「景気後退リスク」が高まっています。 そして、日本でもサービス業を中心に影響が広がっており、今後さまざまな業種に悪影響を及ぶすことが懸念されていま
収益物件の場合は事業用となるので税控除や補助金制度を活用することは殆どできませんが、居住用不動産の場合は様々な税控除や補助金制度を受けることが出来ます。 新築住宅は特に優遇されていて、条件を満たせば、住宅ローン控除、認定
家を探すには情報収集が大切 実際に中古住宅を購入した筆者が、購入の過程で感じたポイントやメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。 事例は地方の1軒家の場合ですが、ご参考になれば幸いです。 家を探すには事前の情報収集
住宅を購入することで貰える給付金や減税については、 「住宅ローン減税」 「投資型減税」 「すまい給付金」 「住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置」 など、家計負担を軽減する制度がいくつかあります。 これらのほとん
2019年10月に予定されている、8%から10%への消費増税まで1年をきりました。 前回の増税と同様に、新築住宅などの「駆け込み需要」が予想されています。 同じ住宅購入でも「中古住宅」なら消費税がかからないと言われていま
2019年10月に消費税率8%から10%への引き上げを正式決定しました。 これにより、住宅や自動車といった高額商品の駆け込み需要が想定されますが、住宅に関してはさまざまな特例が設けられています。 今回は、注文住宅、分譲住
不動産投資の世界で、最近目にする機会が多くなったと感じるキーワードに「ホームステージング」があります。 皆さんは聞いたことがありますか? 元々は不動産売買取引で用いられていた手法ですが、最近では賃貸物件の空室対策に用いる
宅地建物取引業法(宅建業法)が改正 平成30年4月1日施行される宅地建物取引業法(宅建業法)が改正点の中で注目されているのが「インスペクションに関する説明の義務化」です。 最近、マイホームとして中古住宅の購入をご検討され
担任だった先生の、忘れられない進路指導 「A高校なら、合格したとしてもクラスのビリっけつでスタートだね。ヒーコラついていく3年間だ。B高校なら真ん中くらいかな、努力次第。C高校なら悠々とトップクラスを維持できるかもね。」
以前のコラムでご紹介した東京某所に購入した格安戸建て。 リノベーション工事が5月の末に始まりました。 賃貸物件でのリノベーションは経験がありますが、実際に自分が住む家のリノベーションは初めてです。 築40年の築古戸建ては
住宅購入は大きなライフイベント 住宅ローン控除は中古住宅の場合でも受けられるの? 使える制度は最大限利用したいですね。中古住宅の住宅ローン控除について考えてみました。 個人が中古住宅を取得した場合 住宅ローン控除を受けら
私は「空き家対策、空室問題研究会」を主宰しています。 私も含めて東京大改革に対して解決しなければならない喫緊の問題と捉え、空き家対策、空室問題に対する政策立案を行うという志を持って集まってくれています。 現役の議員も参加
人生の三大支出のひとつ、住宅購入資金。中古一戸建てについて考えてみました。 時間の経過によって価値が変わる? 「減価償却資産」 建物、機械装置、車両運搬具など、時間の経過等によってその価値が減っていくような資産を「減価償
1つの例ですが… Aさんは4,000万円の新築住宅を購入しました。 しかし、それから1年くらい経って家の近所に3,000万円で同じくらいの広さ・間取りの築8年の中古住宅が売られているのを見て後悔しています。 中古住宅で良
未だに人気のリート投信。投信の買付ランキングを見ても、必ず上位に食い込みます。リート投信と言っても種類は様々。設定本数も相当あり、銘柄選びに迷われる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。 今号では、リート投信の選び方
先日、大手不動産業者の営業マンからのご依頼で木造3階建住宅のフラット35適合証明(注)検査に行ってきました。その営業マンの要望は「フラット35S」の適用を受け、お客様に金利の優遇を受けさせてあげたいとの事でした。流石です
先週、友人のFPに紹介もらったお客様の購入する予定の鉄骨戸建住宅の「既存住宅瑕疵保険」加入前の現況検査に行ってきました。 この制度はまだあまり世間で認知されておらず、私も今回の依頼が初めてでしたが、「なるほど! これは得
先日の新聞記事で「ホームステージング」なる言葉に出会いました。それは、中古の空き物件などをより短期で高値で売却できるよう家具や小物などでモデルルームのように演出することだそうです。なんでも欧米ではあたりまえのようで、そ
近年は消費税の増税や新築マンション価格の上昇という要因以外に、立地が良いモノやご自身のこだわりを反映させた住宅に住みたいという方が増えています。そこで中古住宅に関する関心が高くなり、リフォームやリノベーションに関連する
中古住宅に消費税増税は関係ない? 4月からの消費税増税を前に、3月中の引き渡しを目指して住宅購入を考えている方も多いのではないでしょうか?でも、消費税増税に惑わされない住宅の購入方法があることをご存知ですか? それは
平成20年の住宅・土地統計調査によりますと、いまやニッポンの住宅は余っていて、空き家率たるや過去最高の13.1%。三大都市圏では12.1%、それ以外の地域では14.3%です。ちなみに、最も空き家率が高いのは山梨県で2