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9月は3月決算企業の中間配当を意識して取引される方も多いでしょう。 東証プライム市場に上場している企業の中で、3月決算の企業が最も多く、9月に中間配当も実施している企業も多くあります。 そこで、東証プライムに上場している
特大サイズで安い商品が並ぶ業務スーパー。 業務スーパーと聞けば、その名の通り、飲食店などのお店が仕入れるためのスーパーを想像してしまうが、一般家庭の方々でも買い物ができることで人気となっています。 3月14日には業務スー
1月~2月は配当金を受け取れる権利を得る「権利確定」の日が少なく、配当狙いの投資ではマイナーな月となっています。 しかし、そんな中でも3~4%以上の利回りをキープしている高配当銘柄も存在します。 本記事では1月~2月に権
人気があった頃の返戻率が出せなくなったために、魅力が減った学資保険。 相談者の方から「学資保険以外の教育資金準備方法って、他に何かないですか?」と聞かれることもしばしばです。 個人向け国債の現在の適用利率は論外でしたので
昨今の投資ブームから、資産形成や家計改善に努めている方も多いと思います。 積立投資で人気の米国株も、今年に入ってから軟調な相場が続いていますが、今でも売却せずに継続できている方はしっかりと貯蓄する癖が身に付いているのでは
金利や利息などは、よく見聞きする金融用語です。 これらに関連する用語は、この他にも数多くあります。 たとえば、利子、利回り、利率、年率、年利などですが、ここでは、主に預金やローンなどを利用する顧客の視点で、用語の意味や仕
筆者は、これまで100社以上の株式を保有したことがあり、現在も数十社保有しています。 株主優待好きのなかでは筆者の保有銘柄数はさほど多いほうでもなく、むしろ現在の保有数が数百社にのぼるというつわものも多くいらっしゃるのか
不動産投資を始めるに当たって、重要な指標となるのが利回りです。 不動産投資で使う利回りにもいくつか種類があり、その使い方を間違ってしまうと実際の収益と大きくかけ離れてしまい、誤った判断をします。 その中に、不動産の収益利
夫婦で不動産投資をはじめて1年経過しました。 前回物件を購入し、貯金がまた0円になりました。 1年間で80万円ほど貯めてからのお話です。 【関連記事】:150万円からはじめた夫婦の「不動産投資」 物件探し、契約、リフォー
ファイナンシャルプランナーに住宅ローンの相談をすると、返済期間は短い方が良いとアドバイスをされることがあります。 当然、返済期間が短いとトータルで支払う金利は減りますのでお得ですが、その分毎月の支払いは多くなります。 そ
J-REITの一般的なメリット 不動産投資というとアパートやマンションなどのオーナーになり賃貸収入を得るものというイメージが頭に浮かびますが、間接的に不動産に投資する「J-REIT」というものがあります。 J-REITと
夫の扶養の範囲内で働いている人のなかには、老後の生活資金が不安になる人もいるのではないでしょうか。 被扶養者である第3号被保険者が将来にもらえる年金は、扶養を外れて厚生年金ありで働いている人より少なくなります。 銀行預金
新築アパート投資は、客付けもしやすく、設備も新しいので故障も少ないため、初心者でも取り組みやすい不動産投資と言えます。 区分のワンルームなどと違い、1度に複数戸を取得することで早く規模を拡大でき、融資も比較的条件が良いこ
個人向け国債とは 資産運用をイメージすると、元金が減ってしまうことや反対に借金を負ってしまうなどの「リスク」をイメージする人も多くいることでしょう。 個人向け国債は0に近いリスクで、確実にお金を増やせる点が魅力の金融商品
今回は、不安定化する金利市場に着目し、外国債券とREIT(不動産投資信託)の動向について解説していきたいと思います。 新興国通貨は不安定な相場が続く 新型コロナウイルス感染拡大、米国が金融緩和により政策金利をゼロ誘導した
確定拠出年金は、加入者が毎月の掛け金を金融商品を購入するという形で投資して、そこから生み出される運用益を積み重ね、老後の資産として形成していくことを目的としています。 どのように投資運用をしていくのが良いのでしょうか。
世界的に金利が低下し、日欧ではマイナス金利が導入されている現在、国民の大切な年金資産を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用状況について見てみましょう。 ≪画像元:年金積立金管理運用独立行政法人「2
2020年2月から3月にかけ日経平均は2万3,000円台から1万6,000円台まで暴落し、その後は1万9,000円台まで回復しながらも連日激しく乱高下しており、3/27現在の終値は1万9,389.43円と2月の高値からは
新型コロナショックによる世界同時株安は、底が見えない数十年に1度の大相場となり、まだ先が見えない状況です。 パンデミックの早期終息と、東京オリンピックへの悪影響が出ないことを祈るばかりですが、投資の世界ではファンダメンタ
低金利政策になって銀行の預金に付く利息が少なくなり、預けているだけではお金が増えない時代になっています。 このまま預金を続けた方がよいのか、何かしらの金融商品で運用をした方がよいのか迷っている人も多いかもしれません。 今
収益物件を買う投資家には、リスクを抑えて堅実にコツコツ増やしたいという方もいれば、リスクを負っても出来るだけ高い利回りで収益を上げたいという方もいます。 せっかく不動産投資をするのですから、少しでも多くの利益を上げたいと
今回は、トルコ・リラ建債券で含み損を抱えている方、これから投資を検討されている方に、現在の相場環境を乗り越えるためにはどうすればいいのか解説していきたいと思います。 1. 途中で円転するのではなく複利で外貨を増やす トル
投資で失敗する人のほとんどがその投資がどのような仕組みでお金が増えるのかを理解していないことが多いです。 仕組みもわからずに何となく投資を始めてしまうので当然失敗してしまいます。 不動産投資でお金を増やす方法としては、イ
投資信託は2018年10月現在、約6,000本あります。 その中で運用方法の違いから「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2つに大きく分けることができます。 初めて投資信託を購入する人にとっては、どちらのファ
現在の「学資保険」事情 かんぽ生命を始め「元本割れ」の状態が続いています。 円建て保険では予定利率が低く、保険料総額が満期時に戻ってきません。 お子様を育てる20~30代の皆様には、安い保険料で保障と貯蓄を準備し、余った
毎月分配型投資信託の残高のピークは2015年5月で約43兆円だったが、今年7月末の時点で約25兆9千億円に迄減少した。 これは、金融庁が森信親前長官時代に、毎月分配型投信を問題視して、金融機関による販売を抑制するべく働き
不動産投資は現在都心で行うのが主流であり、地方で行うのは危険だと言われます。 確かに都心の不動産は資産価値が落ちにくく、人口が多いためリスク管理や安定性を考えれば都心の投資が初心者には向いていると言えるでしょう。 しかし
不動産投信 J-REIT アベノミクスで日経平均や株式の方に注目が集まりがちですが、実は日銀は国債だけでなく、不動産投信の方も買い入れています。 J-REITと呼ばれる不動産投信には、日経先物や株式にない魅力があります。
空前の低金利による後押しを受け、不動産の購買意欲が高まったことで、不動産価格は上昇を続けています。 そして、この低金利の恩恵にあずかっている不動産投資家も多いことでしょう。 しかし、不動産価格が上昇した結果、利回りは低下
1万9,000円台の値固めに成功した日経平均 足元の企業業績も比較的好調で、日本経済のファンダメンタルズは決して悪い状態ではありません。それにも関わらず、賃金の伸び率はいまひとつ。 東証一部に上場する、主力企業は別として
年に4回の優待を行っている企業もある 株主優待を設けている企業は、その多くが年に1回、あるいは年に2回です。基本的には本決算月や中間決算月の末日の株主に対して贈呈されます。 しかしごくわずかではありますが、年に4回優待を
7月3日に国税庁から発表された平成29年分の路線価。全国平均で前年比0.4%の上昇と2年連続での上昇を記録し、路線価の上昇は地方にも広がっているようです。 今回は、路線価の上昇が不動産投資に与える影響について考えてみるこ
先般、知人から… 「アメリカの木造建物に投資して節税する方法」を検討している という話しを聞いて、興味があったのでそのセミナーを聞いてきました。 投資対象となる物件 築約40年が経過した、1,000万円ぐらいの木造コンド
食品や商品券など、さまざまな優待をもらえるのは、株式投資の魅力のひとつ。特に食品系や外食系の企業は人気があり、雑誌やネットでよく紹介されています。 今回は優待もあり、配当利回りも高い、東証1部上場企業に絞ってご紹介致しま
いまだに超低金利時代からの脱却を見せられない日本。 昨年初にはついにマイナス金利を導入。 日銀における現状の政策を鑑みても、金利の本格上昇まではほど遠いでしょう。 未曾有の低金利時代の日本。個人投資家はどのようにして利回
インフレ連動の不動産相場は簡単には収束しない 1980年代後半のバブル経済の頃は、不動産投資と言えば誰もが物件の値上がり益であるキャピタルゲイン狙い一辺倒でした。 それに対し、その後の20年超に渡るデフレ経済の下では、賃