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注目記事今回は、H25年4月からはじまった≪教育資金一括贈与に係る贈与税の非課税措置≫を取り上げてみます。直系尊属(曾祖父母・祖父母・父母)から曾孫・孫・子への入学金・授業料等の教育資金を贈与した時の取り扱いが以下のように改
皆さん、こんにちは。今回は「株式投資の基礎」というテーマで述べたいと思います。 皆さんの中には、株式投資を実際にされている人もいるでしょうね?そのような方にとっては、これから述べる事は当然ご存じだ、と思いますが、
ここ最近、小売店での消費税還元セールの表示について、ニュース等で話題となっていますが、何がいけないのか?あまり理解しずらい方のためにもおおまかに解説していきます。 現政府の見解では、「消費税は還元するのもではなく
新社会人の4月の給与明細 2つの注意点 4月も下旬に入り、新社会人にとってうれしい初任給の支給される時期になりました。新社会人の皆さんは自分の金銭管理を始めるにあたって、給与から税金や社会保険料が引かれることは知って
ゴールデンウィークに海外旅行をお考えの方は円安が加速し、為替相場が気になるところですが…そこで今回は「外貨両替あれこれ…海外キャッシング」と題して外貨両替について少しお話したいと思います。 キャッシングと聞くと金利が18
昨年12月の政権交代で自民党・安倍政権が6年ぶりに2度目の登板となりました。第一期政権では「戦後レジュームからの脱却」「美しい日本」等と抽象的な言い回しで、前政権の小泉さん時代のシンプルな解りやすさとはちょっと違う印
新年度も3週間が過ぎ、新社会人の方々などには、生命保険(以降、医療保険や共済なども含む)への加入を促す勧誘などがあるのではないでしょうか?また、御自身でも「社会人になったのだから」と加入すべきかどうかを悩まれている方
日本銀行の総裁が黒田東彦氏になって初の金融政策決定会合は大きな注目を集めました。普段は経済や金融に関心の薄い方々でも報道で見聞きしたことでしょう。 しかし「騒いでいるけれど何のことかよくわからない」という声も多く
4月中旬から3月期決算企業の決算発表シーズンが始まり、来月中旬までの約1カ月間は日本株投資を考えるうえでは大変重要な時期です。 そこで、本日は私がアナリスト経験に基づいて実践している投資手法のキーポイントをご紹介
足元少し調整気味とはいえ、安倍政権への期待から、2012年11月半ばからの株価上昇の勢いは続いており、直近の日経平均株価で見てみますと、8,661.05円(11/13終値) → 13,221.44円(4/16終値)と
アベノミクスで住宅ローン金利が上昇? 最近のマネー雑誌や週刊誌では、「アベノミクスで住宅ローン金利が上昇し、来年には消費税増税を控え、住宅購入は今しかない!」というような論調が目立ちます。 このキャッチフレーズは
ライフネット生命岩瀬氏の著書を読んで ライフネット生命の副社長岩瀬大輔氏が、前著「生命保険のカラクリ」に続いて、衝撃的な本を著した、ズバリ「がん保険のカラクリ」。 同業他社(結果的にはそうなる)の問題点を書いたり
平成25年4月より税理士会所属支部の副支部長に就任し、役員会の会費管理係を担当することになったため、先日の午後、某金融機関に会費管理用の口座(屋号 個人名)を作りに行きました。その支店はその日結構混んでいたのですが、
祖父母から孫への教育資金贈与の非課税制度、使わなくて良いかも? 平成25年4月より「祖父母などから教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税制度」が始まりました。祖父母から孫へ教育資金を非課税で贈与できる制度ですが、誰
注目集まる「中高一貫校」 一方で気になる家計負担 4月、入学のシーズンです。今年も多くの新入生が新たな学校生活をスタートしました。 私が子供の時とは異なり、小学校受験、中学校受験もそれほど珍しいものではなくなって
わが国の家計の金融資産のうち現金・預金の安全資産に占める割合は、米国・欧州と比べ際立って多く、例えば、現金・預金の安全資産の保有割合は日本の55.2%に対し、米国14.6%、ユーロ圏35.8%(ユーロ諸国の平均)です
韓国証券取引所の支援で既に証券取引所を開設しているカンボジアとラオスに対して、ミャンマーは現在、日本と組んで証券取引所開設を目指しています。 もともとミャンマーでは、1990年代半ばに証券取引所が開設されたことが
為替が1ドル=100円間近というところまできて、日経平均株価が13,000円をまた超えました。この半年くらいでこの流れ(円安、株高)が出来上がってきています。この後何度か調整は入るでしょうが、未曾有の天変地異などが起
4月3日・4日と日銀の金融政策決定会合があり、一斉に【異次元緩和】と云う表現を使用して報道されていました。日経平均は急騰し、ドル円も円安に大きく動きました。為替などは政府・日銀の為替市場介入以上の動きを見せていた印象
来年1月からスタートする「日本版ISA」(少額課税制度)…証券会社ではこの4月から一斉に口座予約の勧誘に入りました。ネット証券ではトップ画面にて…取引のある証券会社からは郵送物が…あたかもすぐに口座予約をしなければな
はじめに 住宅ローン金利が低金利であり、消費税が5%から8%に増税されることから住宅の駆け込み需要が増えています。 今、住宅を購入するのは本当に得なのでしょうか。 住宅購入のポイント 住宅を購入するときには物
ISA口座の開設は、最寄りの銀行、証券会社、ゆうちょ銀行などになります。今年の10月から口座開設の受け付けが開始されます。1人1口座しか開設できませんので、金融機関どうしの熾烈な顧客の奪い合いが起こりそうです。
孫への教育資金の贈与税非課制度とは 平成25年度の税制改正で、4月から孫への教育資金の贈与が1500万円まで非課税となりました。孫の教育資金一括贈与にかかわる減税をめぐり、金融業界は信託商品の販売拡大が見込めるとして
4月1日から、教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置が適用され、信託銀行でも商品の販売が始まりました。この非課税措置の要点は、以下のとおりです。 ・直系尊属から直系卑属に、教育資金を受贈者一人に1,500万円まで
先月末、平成25年度税制改正案が何の波乱もなく成立しました。株や投資信託の売買益や配当金、分配金の税制優遇は今年いっぱいでなくなります。本来は「もうけ」に20%の税金がかかるところ、ずいぶん長い間、10%に軽減されて
先日FP仲間の方と「住宅ローン」の話題になったのですが、「えっ」と思ったことがありましたのでお伝えします。ちなみにそのFP仲間の方は不動産業者と連携、ビジネス展開をされているので住宅ローンの現状をよく知っています。
先週日本銀行の新しい総裁が「異次元の政策」とやらを実施し、今後大幅な金融緩和を行うことを高らかに宣言しました。翌日には、日経平均株価は一時500円超上昇し、10年満期の国債の利回りは一時市場最低の0.3%に下落しまし
前回、「今後も株高は続くのか?」という投資家の高い関心事に対し、私は株高は続くと予想している旨を申し上げました。(該当コラム)その最大の根拠は、日経平均株価、TOPIX共にリーマンショック後の保ち合い圏(ボックス相場
さて、今日明日ぐらいに、学校から、たくさんの書類を子ども達が持って帰ってきます。一つ一つに目を通すのも、書類作成に追われるのも、保護者の恒例行事の一つになっていますね(汗)そんな資料の一つに、ちょっと解説を入れたいと思
2013年4月4日東京債券市場では、日本銀行の無制限の国債購入による金融緩和策を受け新発10年国債の流通利回りは、過去最低であった2003年6月の年0.430%を下回り年0.425%まで下がりました。 このような国
株式市場が活況を呈しています。日経平均8,200円からいよいよ13,200円を超えてきました。わずか4ヶ月半で5,000円も上昇しています。過去の投資の失敗により評価損を抱えて困っていた方にはこの急上昇はホッとする出
アベノミックスの影響で、最近は住宅ローンの借り換えについての相談が増えています。借り換えを検討されている方のほとんどが、「月々の返済額を下げる」効果を期待されて相談にみえられますが、残念ながら期待に応えられないケース
平成25年度税制改正で平成25年4月1日から平成27年12月31日まで「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」が設けられました。 これは、平成25年4月1日から平成27年12月31日まで、30歳未満の受贈者
平成25年度税制改正法は3月29日に参議院で可決され、成立しました。 これにより、ずっと先送りされていた相続税と贈与税の改正がされたことになりますが、その適用時期は原則として平成27年1月1日以後の相続等に係る相
2013年4月の「フラット35の金利」が2012年12月の金利を更新して、史上最低金利である「1.80%」となりました。借入期間20年以下の金利も「1.49%」と大幅に下がっています。 フラット35の金利は、長期
アベノミクスで円安、株高が進んでいます。今後も円安傾向は続くでしょうか。なぜなら、物価2%になるまで日銀が金融緩和を続けるからです。金融緩和(お金の量を増やす)を続けるとなぜ円安になるかのメカニズムについて説明してお