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注目記事今相場、とってもいい調子ですね。理由は「アベノミクス」。簡単には、昨年12月の選挙以来安倍首相が、金利を下げて円安誘導、財政出動(いわゆる昔ながらの公共工事で景気よくする)そして成長戦略が奏功しているからです。ですが
住宅ローンの借り換えが話題となっております。これは現在組んでいる住宅ローンを現在より有利な条件のローンに新たに組み直すことです。組み換え前よりも不利な条件になってしまうようでは行う意味がありません。有利な条件となるか
「分散投資」って何? 資産運用の基本は、「分散投資」といわれます。初めて運用をする方は、まずは「分散投資」から始めればいいと。これって、本当にオススメなのでしょうか? そもそも、「分散投資」とは、3つのものをバラ
キプロス問題でユーロ圏経済の動向が注目されています。これまでアイルランド、ギリシャ、スペインなどユーロ圏他国の経済不振もありましたので、個人投資家にとっても欧州経済不振の情報にはますます関心が高くなるでしょう。
日本国債の発行額が国民の金融資産を上回る勢いになっており、日本国債の買い手がいなくなり、日本経済破綻のシナリオが巷では叫ばれているようです。 日本経済はこれまで言われていた神話、大企業は潰れない、終身雇用は続く、
昨今の大学生の就職状況は非常に厳しい状況 この春、大学にご入学された方、ご入学おめでとうございます。新たに始まる大学生活に、期待と不安が入り混じっているかもしれません。私立大学(文系)であれば、一般的に初年度で100万
よく、住宅ローンの繰上げ返済をすると何百万円も利息が削減できます、あるいは繰上げ返済は確実な資産運用です、といったことを聞きます。余裕資金ができたら本当に繰上げ返済するべきなのでしょうか。 住宅ローンの繰上げ返済
我が国、日本では1960年代から1990年代前半まで、高度成長の波に乗り、不動産価格が数倍(物件によっては数十倍)に跳ね上がり、大勢の億万長者を生み出しました。何処の国に於いても、経済成長の時期に掛けては、不動産高騰
消費税は、2014年4月に8%に、2015年10月には10%に上がる予定です。そこで、消費税が上がる前に住宅を購入しようと考えている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、一方で政府は消費税が上がった後に購入する人に
株式投資を「魔法の貯金箱」と考えよう 株式投資はどこか取っつきにくくて、怖いものだ。または難しそうで私にはちょっと・・・と二の足を踏んでいる方。次のように魔法の貯金箱に置き換えて、考えてみていかがでしょうか?株式投資
今回は「新年度の株式相場」です。 4月1日から実に値動きの激しい相場を形成しています。4月1日は寄り付きから日経平均先物に売りが入り、次第に下げていき更に下げたという感じでした。特によくなかったのが新興市場とRE
「4月は、新たな出会いの季節」という言葉を否定する人は少ないだろう。本コラムが公開されるころには、あなたも進学・就職などで新たな出会いに心おどらせているかもしれない。 一方、この時期は「‘銀行’との新たな出会いの
ここからの日本株投資 昨年11月半ば以降、大胆な金融緩和策をはじめとするアベノミクスへの期待から、この4カ月余りで日経平均株価、TOPIX共に約43%上昇しました。需給面からは、ヘッジファンド主導による海外の短期マネ
民法の大幅改正に挑む法制審議会(法相の諮問機関)で、中小企業への融資に求められてきた個人保証をなくす改正案が浮上しているという新聞記事を目にしました。 私自身も中小企業経営にかかわってきた経験上、経営者自身はとも
年金の改正が早いものだと、今年の10月から実施されます。今後改正が予定されるが主なものは (1) 年金額を本来の水準に引き下げ(2013年10月から3回で) (2) 年金受給に必要な加入期間の短縮(2015年10月~
昨年の11月中旬から直近まで、為替相場は2割安になり、株価は4割上昇しました。これで投資家はこの基調が何処まで続くかの疑念を持ちながらも、多くの人々が歓迎ムードに浸り、長いこと塩づけになった株の事を考え出した方も多い
みなさん、資産運用してますか? ここ最近、“流れ”が変わったといわれます。それまでは、平均的な物の価値(物価)はさほど変わらず、お金もなかなか増えない時期が続きました。つまり、自動販売機のペットボトルの値段は基本
株式市場以上に大盛況の不動産市況 アベノミクス効果により、不動産市況は株式市場以上に大盛況である。上場不動産投資信託いわゆるJ-REITのみならず、私募ファンドによる不動産投資が活発になっているという報道を最近見聞き
ご存知の方は多いと思われますが、来年から消費税の増税が予定されています。現行5%から8%、最終的には10%になるとされています。このような一方的な増税に、どう生活等に備えるべきか? 1) 無駄な出費を抑える 1つ
現在の住宅ローン金利はかなり低い水準で推移しています。昨今のアベノミクスのインフレ誘導政策により将来的には、国内景気の好況、物価上昇、為替円安などの要因から長期金利の上昇も見込まれています。よって住宅ローンの借り換え
最近の金融相場で、勢いがついて上昇している金融商品、目立ちます。投資を控えるリスク要因がそれほど目立たないこと、世界の中央銀行がこぞって金融緩和にあり「お金」があまっていること、そして世界のマネー、金融の牽引役である
今年の税制改正案は、やけにスムースに成立しそうな雰囲気です。先週末に衆議院を通過し、今週中には参議院を通過。取り立てて大きな波乱もなく、成立する運びです。かつて、衆参のねじれから税制案が政争の具に利用され、年度内に決
足元、日本の安倍政権が大胆な「金融緩和」、機動的な「財政出動」、民間投資を喚起する「成長戦略」を“3本の矢”とする経済政策を打ち出したことで、円安基調、日本株の活況、及び市場のセンチメントの急速な回復をもたらしていま
1860年代後半に日本は明治維新を迎え、大きな革新を遂げていきました。今、まさにミャンマーがその時であり、大きく躍進していく時期を迎えています。 永い軍事政権から民主国家へと変貌を遂げつつあります。 大戦前のミャ
3月ごろから新聞紙上にキプロス問題というコトバが頻繁に登場しています。今のこの上昇相場に水をさすような、ちょっと嫌な感じを持っている個人投資家の方から、懸念材料としてご質問をいただくことがあります。 まず、概略を
最近お受けした保険見直し相談において、久しぶりに発見しました~~、「お宝保険」と業界では言われている生命保険を。 「お宝保険」とは予定利率と言われる、契約者に約束する運用利率が高い貯蓄性のある、養老保険や終身保険
先日18日の夜中に、無事にイタリアから佐世保へ帰ってきました。昨日は少々ボーっとしていましたが、今日は元気復活です。イタリアへ行くことができて、ほんとうに良かったです。思い立った時から4年の歳月が流れましたが、強く願
2012年11月14日の衆議院解散からのTOPIXは45%上昇(2013年3月19日終値)、ドル円は12年9月27日の高値77.58円から95.45円へと19%の下落と、円安株高が顕著です。これはご承知の通り、アベノ
2013年春闘が本番を迎えており労働組合などが要求する年間一時金(ボーナス)に対し自動車業界では満額回答が相次いでおり、首相の異例の賃上げ要請や経済政策「アベノミクス」に伴う円安効果や株高など明るい兆しが出てきている
TPPという語ご存知の方は多いと思いますが、ここで簡単に説明いたします。TPPとは、Trans-Pacific Partnership 別名、Trans-Pacific Strategic Economic Part
一変したミャンマーの経済状況 先月、2月下旬に友人たち6人でミャンマーへ行って来ました。丁度2年前(2011年3月)に、テインセイン大統領が率いる新政権が誕生しました。これまで、非暴力民主化運動の指導者であるアウンサ
Q:消費税の税率が来年の平成26 年4 月から8%、再来年の平成27 年10 月から10%と改正されますが、これに伴い26 年4 月以降でも消費税率5%が適用できるような様々な経過措置が発表されていますが、これはどのよう
「PER」・・・株価収益率。 「PBR」・・・株価純資産倍率。 これらは、「株価指標」といわれ、株式投資をするときの判断材料としてよく使われる代表的なモノです。 PERは、会社の利益と株価の関係を示しています。「
確定申告義務のないサラリーマンなどの給与所得者等で確定申告していない人が、後で人から聞いたり、雑誌や新聞などで読んだりして所得税の還付申告をすることにより還付を受けることができたと分かることがあります。 例えば医
アベノミクス効果やアメリカ経済も回復傾向にあることから、株価が急上昇しています。今後、日経平均株価が2万円を超える!?といった意見も中にはあります。さらに、週刊誌やビジネス雑誌にも株式投資の特集が組まれており、「今、
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ by ビスマルク(ドイツ宰相) 昨日は3.11 震災から早いもので2年です。しかし現地の人には決して早くはなかったでしょう。2年前に学ぶことはたくさん