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注目記事2008年のリーマンショック以後の円高・株安の日本経済にとって最近の円安・株高は久々に将来に対し希望が持てる可能性を醸し出してまいりました。おそらく、いろいろな金融商品の開発・販売が増えてくると予想されます。 本
今、日本経済は停滞から抜け出し、思惑をテコに大きく動き始めています。この一連の流れにおけるキーマンは日本銀行です。しかし、日銀が行っている金融政策について、正しく理解している人は多くありません。また、そういった無理解
金融機関に中小企業への貸付条件の緩和努力を求める中小企業金融円滑化法が3月末に再延長の期限切れを迎える。 この法律のおかげで毎月の返済額を減らして融資の期限を延長し、事業の継続が図れた企業も数多くあり一定の成果が
昨年「中小企業経営力強化支援法」が施行され,中小企業の支援事業を行う「経営革新等支援機関」を認定する制度が創設されました。私の事務所が「経営革新等支援機関」に認定されるよう申請中です。近々認定されるはずです。 こ
4月から生命保険の保険料が上がります。え~~って感じですよね(^_^;) でもご安心下さい。これは4月以降に新しく入る方に適用されることですから。ちなみに、保険会社によっては、この措置を据え置くところもありますが。
4月以降、貯蓄タイプの保険の保険料が値上げされます。背景にあるのは、金融庁が示している「標準利率」の4月からの引き下げ。保険会社は、この「標準利率」をにらみながら、自社の商品の「予定利率」を決定するのです。 「予
4月から値上がりする生命保険の保険料。 値上げに際して私達はどのような点を知って、どのような点に注意しておけばよいのでしょうか? マネーの達人内の関連記事を厳選して”まとめ”てみました。 「四月から値上がりする生命保険料
今、アジアで求められている日本人のビジネススキルとは アジアの会社で求められる能力は、日本人としての「ビジネス・スキル」と「金銭感覚」です。 我々日本人のビジネス習慣は他の国と比べて非常に特殊です。なによりも仕事
フラット35の3月の実行金利が1.99%~となり、2月の金利より0.02%下がりました。アベノミクスという事で今後景気が上向き、金利の上昇が見込まれるといった観測も見られましたが、実際長期金利は低下という状況です。
2013年4月に生命保険料は、値上がりするって本当? 生命保険料が高くなるのは本当のことです、ただし、全部の生命保険が値上がりするわけではありません。全く値上がりしない保険商品もあれば、4月以降現在より10%程度
『景気』というものの正体 景気は『雰囲気』だけで成り立っていると言っても過言ではないと、私の持論としてどんなセミナーにおいても申し上げていることですが、雰囲気さえ変われば実質的に何も変わらなくても、景気は変化してしま
3月11日以降、原発の再起動や廃炉等の議論が絶えないが、どうも政治家達にこれをうまく利用されているような気がするのは私だけだろうか。一方、放射線が危ないから廃炉にしろと言う人の神経は分からなくもない。30年以上も元気
少子高齢化がますます進展して労働人口が減るなか、女性や高齢者の就労者数を増やすべく、仕組みを早期に整備すべきだ・・・・という声をよく耳にします。 しかし、個々の家庭では、世帯主の収入減という昨今の苦しい現状を打破
当事務所に、住宅取得のご相談に来られるお客様は、その動機として大きく2つに分けることができます。つまり、(1) そもそも住宅を購入するべきか否かのご相談、(2) 購入はするつもりだがいつ買うか(時期)どのくらいの物件
「ソーシャルレンディング」・・・・ネットで資金調達をするひとつの形。業者が間に入って、投資家と借り手をマッチングします。 近年、低金利で銀行などでの資産運用に満足できない投資家が、ソーシャルレンディングを活用する
2月18日、東京証券取引所にETN4本が新規上場した。また、2月27日に2本、3月7日に1本、それぞれETFが新たに上場予定となっている。特に、2月27日上場予定のETF2本は、「RQFII型・JDR形式」として日本
毎日見かける「アベノミクス」 その背景と実態 「アベノミクス」という言葉を、連日新聞・ニュース・ネットで見かけることが多くなった。むしろ、なんらかのメディア上で、毎日のようにアベノミクスに関する記事・ニュースに出くわ
平成25年度税制改正大綱が発表されました。詳しくはいろいろな媒体で紹介されているため割愛させていただいて、今回はご自宅(あるいはご実家)について考えてみたいと思います。 ご存知の通り、平成27年1月1日以後の相続
今日は、今話題となっている消費者物価指数(CPI)について、取り上げたいと思います。 「失われた20年」という言葉が躍るようになって久しく、我が国は長らくデフレに苦しんできました。デフレにより、企業は海外へ生産拠
「通貨保有」をするメリット こんにちは!国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて、今回は、最近よく耳にするようになった「通貨保有」と「海外直接投資」について考えてみたいと思います。 まず、外貨建ての資
2月・3月は個人事業等の確定申告や決算などで悩む方も多いのではないでしょうか。そこで、今からでも十分に間に合う節税について少しだけお話ししたいと思います。 私自身にも言えますが、日々の業務に追われ決算時期になって
いよいよ、確定申告が始まりました。確定申告しなくちゃいけないけど、仕事や家事で忙しい日々で税務署に行く時間も惜しい!そんなときは、e-Taxを利用してはいかがでしょうか? 24時間ネットで確定申告ができるというシステ
Q: 1 月末に平成25 年税制改正大綱が発表されました。この中で、所得税に関する改正のポイントはなんでしょうか? 解説 今回の改正の特徴は、所得税の最高税率が見直しされたこと、住宅ローン減税が拡充されたこと、復興支
以下は小説リーマン君(以下私)のひとり言(つぶやき)です。私の巷には資産運用が散々な運用になったとおっしゃる方が多い。いや、多かった。ところが、昨年末に異変が生じた。アベノミクス(安倍総理の経済政策)の影響ばかりでは
自民党政権に変わり、安倍総裁の提唱する経済成長政策(いわゆるアベノミクス)への期待から円安株高が止まりません。 エコノミストは様々な面からその原因を論じていますが、私は「コンドラチェフの波」という一見非合理な経済
円安・株高の流れは、当面続きそうですが何故上がるのでしょう。その仕組みを知らないで株取引してしまうと損切りができずに結果的に塩漬けなってしまうかもしれません。 塩漬けとは「売れずにいる株」ですが、購入価格より値下
日経平均がリーマンショック以降の高値を更新したり、為替が90円を突破し90円台で安定的に推移しています。この動きは野田元総理が解散総選挙を明確に口にした頃から始まり、安倍総理のアベノミクスで加速度的に推移させた結果な
今週から確定申告の申告書作成会場があちらこちらの税務署内・外で始まりました。地域の税務署によって開始時期がずれています。 では、どのような方が確定申告が必要か?という事ですが、主に以下の方は該当すると思われます。 (
ご相談のお客様から、「ネット銀行って大丈夫でしょうか?」という質問をよく賜ります。「大丈夫です!」 確かに、店舗のある銀行に馴染んだ方がまだまだ多く、通帳もなく、PCやスマホの画面からさまざまな手続きをしなければ
平成25年度の税制大綱も閣議決定され、高所得者の税率アップや相続税の基礎控除の縮小、最高税率のアップなどが発表されました。なんだ、うちには関係ないじゃない、と思われるかもしれませんが、実は数年前から他人事ではない家計
インフレターゲット2%と言うことから、一気に注目度が上がってきた住宅ローン。いろいろな試算がありますが、不安を煽るばかりで本当のところはどうなの?と云う記事が非常に多いのも現実でしょう。変動金利で住宅ローンを組まれて
地方公務員の退職金・給与カットが話題になっています。公務員の方は社会保障などの面で会社員よりはるかに優遇されています。公務員と会社員の年収が同じでも公務員の方が実質的な収入がアップします。残念ながら、優遇されているこ
1月24日、自民党より平成25年度税制改正大綱が発表された。これは、今後の税制案がまとめられたものであり、これをもとにこれから審議が行われる。今回は、この大綱に盛り込まれた「少額投資優遇制度(以下、日本版ISA)」と
アベノミクスがひとつのトリガーとなって為替はドル高円安になり、日経平均も上昇しており、連日一般のニュースでも報道がされています。 資産運用をされていらっしゃる方々ならば、この雰囲気をよく捉えてよいのでしょうけれど
先週24日に与党が来年度の税制改正大綱をまとめました。これで政府・与党案が固まったことになります。これから、国会に提出され議決されますので、正式にはまだ決まっていないのですが、増税項目などは、事前に民主党と協議されて
本当の円安が来る前に、外貨運用によるリスク分散が大切です。 今月は出張が多く、西へ東へ北へ南へ飛び回っております。香港にいる間はほぼ連日、個別面談アポイントが入っているため、今月はあまりブログを更新する時間があり