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注目記事皆さまはお盆休みも終わり今週からまた平常の生活に戻られると思います。今年の暑さには本当に疲弊してしまいますね。お盆の最中は帰省をされたり、旅行をされたりと様々な場面でお金を使いになられて家計もお疲れ気味かと思います。
突然ですが、皆さんはお買い物の時にクレジットカードを使っていますか。この質問に「はい」と答えた方が多いのではないでしょうか。確かにクレジットカードがあれば現金を持っていなくても買い物ができるので便利なように見えます。
「お家賃並みのお支払いでマイホームが持てますよ。」もう、お馴染みのセリフですよね。お家賃並みのお支払いで住宅購入を考えると、あとあとのお支払いが辛くなります。一般に言われていることです。 今のお家賃 = 住宅ロー
国勢調査によると、生涯未婚率(=50歳時の未婚率)は年々上昇傾向にあり、2010年は、男性で20.1%、女性でも10.6%に達している。日本の少子化の要因としても未婚率は注目されているが、今なぜ未婚率が上昇し続けてい
家計簿が続かない原因はたった一つ 家計簿に我が家の家計を合わせるからです。 貯金したくてつけ始めようと思った家計簿。貯金どころか家計簿自体が重荷に・・・ そんな経験ありませんか? 家計簿の
みなさんは1ヶ月又は1日にだいたいどれくらい仕事をしますか?日によってはかなり遅くまで残って仕事をする時もあれば、忙しくて休日に出勤する時もあると思います。そこで気になるのが、割増賃金です。実際はどのように計算されて
お宅では、夫と妻のどちらが家計をコントロールしていますか? 妻がコントロールする主なパターン 夫の給料口座は妻が管理。通帳・キャッシュカードは妻の手元にあり、夫名義のその口座から妻がお金を引き出して、夫や子どもに
先日、退職後の家計管理についてのセミナーで質問をいただいた。「いろんなセミナーに行っていますが、どれも先々の不安の種を教えていただけるようなセミナーでした。しかし今日は違いました。そんな考え方でいいのでしょうか?」
本年6月21日に総務省統計局から平成24年の家計調査年報(家計収支編)が発表されました。お客様の夢や希望実現のため、ライフプランの作成と資産運用の相談に与る為の、現状の生活費のベンチマークとして、活用できる資料の一つ
こんにちは、渡辺のりおです。自分は何歳まで働けるのだろう? 最近こんなことを考えるようになりました。今春より、いよいよ60歳で年金が支給されない世代が登場しました。それにともない公的年金の支給開始までの継続雇用が、企
皆さんは、銀行やコンビニエンスストアのATMで現金をどのくらいの頻度で引き出しているでしょうか。 よくあるのが1万円など少額を引き出すパターンですが、じつはこれが貯金できない失敗パターンなのです。 引き出した
人生に一回は必ず求職活動を経験することがありますが、職を探す時にみなさんは何を基準に職を探しますか?労働時間帯?仕事内容?労働日数?賃金?などいろいろあると思いますが・・・ まず誰もが気にするところが若い女性がい
水曜日10時、日テレの「ウーマン」というドラマを見ましたか?以前のドラマ「マザー」と同じスタッフ作成だそうで、主人公 小春の母に田中裕子さんが出演、味のある演技を見せていました。主人公<小春>は、優しかった夫を不慮の
宝くじの買い過ぎには注意 宝くじの1等賞金3億円、前後賞合わせた賞金額は5億円と聞くと誰しも「もし、当たったら・・・・」と夢を膨らませてしまいます。年に数回趣味としておこずかいの範囲で購入して夢を買う分には、はずれた
あなたはお金をどのように使いたいですか? 今、買いたいものや、したいことはありますか?3つずつイメージしてみましょう。 【買いたいもの】 【したいこと】 1
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。ちょっと前ですが、ホンマでっか!?TVを観ていたら「お金が貯まるウラ常識」という特集がありました。そこで、私も1つみなさんにウラ常識ネタをひとつお話しますね(笑) 「
普通預金はインフレに有効? もしインフレが起きれば、株価が上がり、不動産も上がり、やがて短期金利も上がると言われています。一方で、貯蓄性のある保険やタンス預金は増えないので、損することになると言われています。 定
Q:家計簿をつける目的は? A:家計の管理や家計改善 よくある問答ですが・・・家計簿をつけても家計の管理や改善をできるとは限りません。その証拠に、15年間、個別相談をやっていますが、家計簿をつけている人にお会いするこ
経済を取り巻く環境が大きく変化し、個人が自己責任で商品の選択を行う時代になった結果、商品のリスクに対する知識の不足などによるトラブルも増加しています。 また、これからの高齢社会を迎えるにあたって、こうしたトラブル
私が今、実践している貯金方法 突然ですが、皆さんは、どのような方法で貯金をされていらっしゃいますか。 まず挙げられるのは、貯金することを諦めている方が多いことです。これは、非常にもったいない話です。前回までの記事
昨年末の政権交代以降、堅調に推移してきた円安と株高。ところが、ここに来ての連日の乱高下に不安になったり安堵したりしている投資家や企業経営者が多く見受けられます。 しかし、これまでの結果が示すように安倍政権が掲げる
本題に入る前に、私が「ファイナンス」という考え方に傾注していった経緯を物語的に話たいと思います。前回、書いたように私は早期退職をし実家を継ぐ道を選びました。これを一言で表現すると、「証券からの逃避」ということであろう
「備える」と一言にいっても、不測の事態に備えることも大切ですが、将来に備えることも大切です。 (1) 今使うためのお金 (2) もしもの場合に使うお金 (3) 未来で使うためのお金 (4) 過去の返済のためのお金
アベノミクスは成功するか? 日経平均株価は5月15日に1万5千円を突破。これは、5年4か月ぶりのこと。政権スタート時から株価は7割も上昇、今の時点でアベノミクスは成功したと言えるでしょう。 私の見るところ、これに
ライフプランという言葉は、至極普通に使われるようになりました。「ライフプラン」を他のいい方に置き換えると? 「生活設計」・・・ 「未来の家計簿」・・・ 「未来予想図」・・・ 「家計の予算」・・・
今回はパーソナルファイナンスを考える上で、重要な『貯蓄』・『投資』・『投機』の違いを見ていきます。 『貯蓄』と『投資』の違いはリスクのある・なし よく「お金を貯蓄する」とか「株に投資する」、「そのやり方は投機的だ
休眠口座という言葉をご存知でしょうか? その名が示すとおり、眠っている(=使われていない)預金口座です。お金の動きがまったくないまま数年間経過している口座のことを指します。この年数は銀行協会の規定はありますが、実
前回は、保険・貯蓄・ローンのメリットとデメリットについてお話しました。今回は、それぞれの相関関係を活用した役割分担についてお話します。 元金×時間×金利=金融力 これは、すべての金融(=保険・ローン・運用など)に
保険・貯蓄・ローンの関係について考えてみましょう。 まずは、それぞれの特徴から。 ローンとは、今すぐに「消費」したいときに、つまり、「即効性という時間」を得ることを目的に、「金利負担」というお金を犠牲にします
よく「お金持ほどケチだ」といわれていますが、「お金持ちほど節約家だ」の方が正しい言葉ではないかと考えます。 “ケチ”を広辞苑で引くと、「金品を必要以上に惜しむこと、しみったれなこと」とでています。 私の友人に、現
前回の記事で、自動的な積立貯蓄を継続することにより誰でも貯金できることをご紹介いたしました。私はこのことを「貯金体質になれる」と言っています。 毎月のお給料の一部を財形貯蓄や定期積立預金で自動的に積立貯蓄して、残
「学費って一体いくらあればいいの?」という疑問をお持ちの方は多いと思います。その疑問に答える為、まず支払う学費を「基礎体力」と「余力」の2つの視点で見てみたいと思います。 まずは年間50万の「基礎体力」を 小学校
もし身内の方が亡くなられた場合、銀行預金等の相続はどうなるのでしょうか。現在、ほとんどの人が預金口座を持っており、金額の多寡にかかわらず人の死によって相続が開始します。当然、金融機関は預貯金者の死亡がわかれば口座を凍
わが国の家計の金融資産のうち現金・預金の安全資産に占める割合は、米国・欧州と比べ際立って多く、例えば、現金・預金の安全資産の保有割合は日本の55.2%に対し、米国14.6%、ユーロ圏35.8%(ユーロ諸国の平均)です
毎月の家計が火の車もしくはカツカツの状態で、全然お金が貯まらないとなげいていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。 全くストレスを感じることなく誰でもお金を貯める方法がたったひとつだけ存在します。それは、お勤
みなさん、資産運用してますか? ここ最近、“流れ”が変わったといわれます。それまでは、平均的な物の価値(物価)はさほど変わらず、お金もなかなか増えない時期が続きました。つまり、自動販売機のペットボトルの値段は基本