※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
初心者へもおすすめできる投資先としてS&P500やVTI(全米株式)といった米国株積立投資が人気です。 多くの書籍やSNSで米国株投資の解説がなされているのは皆様ご存じでしょう。 ですが米国の金利上昇、景気後退懸
今年に入って低迷が続く米国株式。 積立投資で人気のS&P500も、年初来安値を更新する状況になってしまいました。 とはいえ、コロナショック時は回復が早かったせいか、今回の低迷も近々収まり、再び上昇相場が訪れると考
株価はアメリカを中心に下落傾向にあります。 コロナショック後は右肩上がりで推移していましたので、コロナ禍の中で投資信託を含めて株式投資を新たに開始された方にとっては、始めての試練かもしれません。 私も15年以上資産運用を
積み立てNISAやiDeCoで取り扱われる投資信託は本来、長期保有するための商品です。 さらに、こうした制度は毎月一定額を買い足し続ける事によって、買い付け価格をばらけさせて、価格の変動リスクを抑える働きをします。 これ
コロナショックからいち早く立ち直った超優良ETF「QQQ」 コロナショックにより世界中の株式が大暴落しました。 NYダウ平均株価はコロナショック前は絶好調で一時2万9,500ドルを超える史上最高値を付けるほどでしたが、ウ
外貨建て保険の相談が急増 新型コロナウィルスが世の中の環境を一転させる中で外貨建て保険の相談が一時期急増しました。 なおかつ今も増加傾向にあります。 要因として考えられるのは以下の3点です。 理由1:外出自粛により時間が
長期投資を考えている個人投資家 「自粛がいつ終わるか不透明、収束しても不況は続くと考えていて、不況に強い銘柄を探している。」 「コロナ後(不況)でも売上が伸びそうな企業が知りたい。」 コロナウィルスの影響がいつ収束するか
このコロナ禍が来るまでは、2020年の最大のイベントは、米国大統領選挙だと思っていました。 コロナ禍が米国でも猛威を振るうまでは、景気停滞局面に入っても、再選を脅かすほどの株価になるとは予想されていませんでした。 そんな
新型コロナショックの影響で乱高下を繰り返している株式相場を横目に、円ドル相場は110円前後の横ばいを維持しており、気持ち悪いくらいの静けさです。 一般的には株式相場が下落する「リスクオフ」の時期には円高・ドル安が大きく進
新型コロナ感染拡大が止まらない4月、企業業績悪化も現実的に深刻となってきました。 感染に歯止めがかからず長期戦となった場合を想定すると、今年前半の経済停滞はもちろん、企業の売上はどのくらい減少してしまうのでしょうか。 飲
2月・3月は新型コロナウイルスによる企業業績悪化の懸念や原油価格の大幅な下落により、国内外の相場は大きく荒れました。 「人の行く裏に道あり花の山」 株価が下がった時がチャンスだということで、2月や3月に勢いで株式や投資信
コロナ・ウィルスが全世界で猛威を振るっています。 多くの方が亡くなっている世界的な問題になっていますが、人命だけでなく経済状況も大変なことになっています。 日経平均株価は、一時1万6,000円台まで下落しました。 株式や
株式相場が暴落した時、「いつ買うか」と悩まれる方は多いでしょう。 証券会社の営業マンに聞けば「今でしょう。」と答える人は少なくありません。 金融商品を販売する仕事ですから、顧客からの買い注文を断る理由はありません。 投資
新型コロナウイルス感染拡大の勢いは留まるところを知りません。 同時に世界の株式市場は大暴落し、乱高下を繰り返しています。 損切りと考え、多くの個人投資家が株やETFを売ってしまったのではないでしょうか。 実は、このような
10~12月GDPは‐6.3%と大幅に低下 今回は、大幅に減少した国内GDPの過去の傾向と今後の注目ポイントについて解説していきたいと思います。 2020年2月10日に発表された10~12月GDP(国内総生産)は‐6.3
国民投票から3年以上の準備期間があったにもかかわらず、イギリスはいまだにどのようにEUから離脱するか決まっていません。 このような政治的な不確かさはイギリス経済や世界経済に緩やかな悪影響を与え続けていますが、これはリーマ
10月の消費増税以降も、年初来高値を更新する日本株式市場ですが、「不景気の株高」とも言えるこの株高環境は、長くても来年2020年までとの見方が多くなってきました。 そこで先読みして債券へ投資することを検討される方へ、債券
「リーマンショック級の暴落があったら、貯め込んだ現金でリスク資産を全力買いしてやろう」 そろそろ暴落のチャンス、と考える人は多いと思います。 2019年8月現在、リーマンショック以降の上昇相場が10年近く続いているのも理
景気を確認するには 中長期投資をするなら景気動向にも着目することが大切です。 個別銘柄によっては景気に関係なく株価が動くことがありますが、多くの銘柄は景気動向によって影響を受けます。 景気を判断するには、いくつかの経済指
世界同時株安が止まりません 経平均株価は、12/25日に前営業日比1,018円安の1万9,147円と大幅続落しました。 取引時間中では2017年4月以来、1年8か月ぶり安値です。 これまではアベノミクスや米国市場の好調さ
11/6に米中間選挙がありますが、世界は同時株安に見舞われています。 株価が急落しているのには、いろいろな理由があると思います。 いくつか考えられる要素をあげてみましょう。 要素1:FRBの利上げが続いている アメリカは
先日、9月15日はちょうど10年前に起きた、いわゆる「リーマンショック」の日でした。 「リーマンショック」とは、言わずもがな、2008年9月15日アメリカの証券会社「リーマン・ブラザーズ」の経営破綻に端を発し、株価などマ
現在の不動産価格は高すぎる 最近では、マスコミ等でも不動産価格の高騰が記事となっており、すぐに価格が崩壊するのか、オリンピックまでは持つのか、といった議論がなされています。 不動産価格の変動は過去からずっと繰り返されてき
戦後2番目に長い景気拡大期に「緊張感」 昨年2017年は、世界的に好景気にもかかわらず物価が上がらない 「適温経済」 「ゴルディロックス経済」 「ぬるま湯経済」 などと言われました。 日本経済もこの世界的な「適温経済」、
金融不安を生み出した「リーマンショック」 リーマンショックという、人類が経験したことがない、世界中を巻き込んだ金融不安が起こりました。 金融不安とは 金融を信用しない、金融機関を信用しないということです。 当時は、資本主
今回は、あなたが買ってはいけない投資信託について書いていきます。 これから投資や投資信託を始めようと思っている方、また実際に投資信託を保有して損失を抱えている。どうしたらいいのか悩んでいるという人は必見です。 買ってはい
日本が「セーフ・ヘイブン」と言われる理由とは 世界中の投資家の間で 不安心理が広がると日本の円が買われる… というのは外国為替市場では常識となっているが、違和感を持つ読者は少なくないのではないだろうか? 少子高齢化で人口
「マイナス金利」導入後の不動産市場 平成28年の地価公示が発表され、8年ぶりに上昇し、やっとリーマンショックからの回復傾向が見られる不動産市場です。 しかし、この地価公示の調査時点は今年の1月1日時点であることに注意が必
アベノミクス政策により、ここ数年は株式投資や外国為替、さらには投資信託などで収益を上げている方は多いと思われます。 しかし、正式な統計データはありませんが、例えば株式投資においてトータルで見た場合、収益を上げている方
さて、「卵は一つの籠に盛るな」とは、分散投資の重要性を謳った有名な言葉ですが…。最近よく耳にするのは、 「リーマンショック時には分散投資をしていても意味がなかった」 「分散投資をしていれば、いかなる時も儲かると思ってい
以下は小説リーマン君(以下私)のひとり言(つぶやき)です。私の巷には資産運用が散々な運用になったとおっしゃる方が多い。いや、多かった。ところが、昨年末に異変が生じた。アベノミクス(安倍総理の経済政策)の影響ばかりでは
モナコを堪能していたため、まだ時差ぼけが治らない私です。(笑)さて今週は、先々週に引き続きマーケットを読みきることができるのか?リスクを権限する方法は何か?についてお話ししたいと思います。 マーケットを読みきるこ