※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
上がり続ける物価に対して、上昇しない給与。 生活が厳しくなっているのは、現役時代のみの話ではありません。 退職金が少なくなってきていることも周知の事実でしょう。 老後に受け取ることができる年金についても、減ることはあって
「三千円の使いかた」(著者:原田ひ香・中央公論新社)というユニークなタイトルの書籍をみつけました。 三千円の効率的な使い方が書いてあるわけではなく、世代が異なる登場人物のお金事情と考え方について書かれています。 今回は「
新型コロナウイルスの感染拡大により、仕事が休みになって、収入が減ってしまったご家庭も少なくないかと思います。 限られた収入のなかでやりくりをするには、節約をして支出を抑えることが必要です。 しかし、過度に頑張りすぎるとス
子どもがお金に興味を持ち始めたら、「そろそろ金銭感覚を養ってもらいたい」と考える親御さんは少なくないと思います。 お金の使い方や金銭感覚は学校では教えてもらえないので、家庭でのマネー教育が大切です。 できるだけ早いうちか
子どもが将来お金に困らないためには、そのベースとなるお金の知識を身につけることが必要不可欠です。 そこで、この記事では子どもに教えておきたいお金の知識について、Q&A形式で説明します。 また、子どものマネーリテラシーに悪
任意整理すると基本的にはクレジットカードは作れません。 信用情報機関に事故情報が登録されるからです。 いわゆるブラックリストと呼ばれるものですが、最長では任意整理の完済から5年程度は情報が消えないため、クレジットカードを
私はお金から自由になるためにお金を追い掛けていました。 20代後半~30代にかけてお金を追い続けた結果、確かにお金は入りましたが、いつも不安な状態でした。 結果的に金銭感覚が崩れ、ビジネスも崩壊し、その日暮らしの借金生活
結婚生活が始まるとそれまで見えなかった相手との違いが明らかになり、夫婦の意見がぶつかります。 筆者のように結婚生活が長くなっても、日常茶飯事で起こり、特に深刻なのが、金銭問題です。 夫婦の金銭感覚の違いは、なかなか妥協点
今、我が家の息子は高校1年生ですが、小学生の頃のフリーマーケット体験がとても役に立っていると感じています。 そこで、今日は子どもとフリーマーケットに参加するメリットを2つお伝えします。 (1) 子どもの金銭感覚が育つ (
買い物に移動に便利な電子マネーを、お子さんに持たせているという人も多いのではないでしょうか。 「ピッ」と簡単に使えてしまう電子マネーは、子どもにはお金という感覚がつきにくく、思わぬトラブルが起こることもあります。 今回は
本記事では 「人にはアンカリング効果と呼ばれる、無意識の価値判断の仕組みがある。そのため、時としてヘンテコな行動をしてしまうことがある。しかし、上手に使えば買い物上手になれる」 ということについて解説します。 どういうこ
思い描く理想とは裏腹に、実際の結婚生活にはツライことがたくさんあるものです。 予想できるのは、金銭面の我慢ですよね。 しかし、結婚してわかったつらいことを既婚女性に伺うと、金銭的な問題だけではありませんでした。 そこで今
今後のしあわせな人生のために… 結婚相手を見つけたいと考えている女性は、今後のしあわせな人生のためにお相手選びはしっかりしたいものですね。 結婚後 「この人ってこんなにお金遣いの荒い人だったの?」 と驚いても後の祭りです
私たち夫婦は一緒に暮らし始めて間もなく、金銭感覚の相違という大きな壁にぶつかりました。 元々は夫婦別財布でしたが、それぞれの管理がすれ違っていたのです。 しかし今は、夫を小遣い制にすることで、ひとつの財布を共有できるよう
日本人は老後を心配して貯金をする人が多い傾向があります。 しかし老後に一体何を不安に思うのでしょうか? 実はこの質問は漠然としていて、特定の答えはなく、何となく不安と感じている日本人が多いのです。 今回は、イギリスと日本
日本で長く生活していると、日本人の金銭感覚が普通になっていて、海外に出ていくと驚くことがたくさんあります。 「老後は貯金を残せ」と言われるように、貯金をすることに価値を感じる日本人が多い中、海外では貯金をどのようにとらえ
お金がなかなかたまらないと悩んでいた時期、お金にまつわる格言からお金と上手に付き合うヒントを探す試みを行ってみました。 すると、「金持ち」をキーワードとする2つの格言に、お金と上手に付き合い人生をより豊かにするための大き
筆者は子供の頃から 「結婚相手は親を見て選べ」 という両親の言葉を聞いて育ちました。 また、銀行に入ったころ、お金にまつわる悲喜こもごもの人生を見てきたベテラン行員の上司が、親とまったく同じことを言っていたので大変おどろ
マネー美人は、「稼ぐ・減らす・貯める・増やす」といったお金の扱い方のバランスが良いのが特徴です。 つまり、 良い「金銭感覚」を持っている ということです。 自分で生きるためのお金を稼ぐことができ、収入の一部を貯蓄し、残っ
子どもにお小遣いをあげている家庭は多いと思いますが、お小遣いの管理はどのようにしていますか? 子どもに任せている、お小遣い帳をつけさせているなど家庭によってさまざまでしょう。 今回は、子どもの金銭感覚を養える、お小遣い帳
お年玉は、子供にとってお正月の最大の楽しみ 親としては 子供がもらったお年玉をどのように使わせていいか。 我が子や親せきの子供にいくらあげればいいか。 など、悩むことが多いと思います。 そこで、今回はお年玉を教材として親
元銀行員ママの金銭教育 子供への金銭教育は、わが子が将来自立して生きていくために親が必ず行うべき重要な教育の一つ。 親は子供が小さいうちから金銭感覚をしっかり身に付けさせる必要があります。 そこで、今回は子育てでよくある
男女を問わず独身の人の多くが「金銭感覚がしっかりしていて貯蓄額も多い人と結婚したい」と思うでしょう。 けれども、実はそのような人は単なるケチである可能性も。 そんな人と結婚したらストレスフルな結婚生活が待っているかもしれ
子どもが小学生になると友達同士の付き合いが多くなり、その中でお金を使うようなシーンも少しずつ増えてきます。 そこで必要になってくるのがお小遣い。 でも「一体いつから、どれくらい渡せばいいのか」と悩んでしまう人も少なくあり
先日近所にある本屋さんへ行ったら、「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」(著:五百田達成)という本が、山積みにされておりました。 個性的な表紙に興味を持ったので、購入して読んでみると、この本は世の中の人を出生順によっ
貯金ができない原因 その一つとして「こだわり」があげられます。贅沢しているつもりはないけど、あまり貯金ができない…と悩んでいる方は、もしかしてお金をかけているこだわりが多くありませんか? ・ 暑さ寒さをガマンして電気代を
正直な話、節約に関するコラムを執筆しながら、特別な意識を払いながら生活をしている実感はありませんが、使うお金に比べて得ている効果やサービス、そしてよろこびは大きいほうだと思います。 すべての行動において、モノもお金も大事