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注目記事住宅ローンを考える前に 住宅の市場は、駆け込みの需要が高いようで、建設中の住宅を多く見受けられるようになった。 おそらく、長期金利の低下局面が続けば5月に改定する住宅ローン金利も過去最低を更新する可能性があり、新築住
わが国の家計の金融資産のうち現金・預金の安全資産に占める割合は、米国・欧州と比べ際立って多く、例えば、現金・預金の安全資産の保有割合は日本の55.2%に対し、米国14.6%、ユーロ圏35.8%(ユーロ諸国の平均)です
韓国証券取引所の支援で既に証券取引所を開設しているカンボジアとラオスに対して、ミャンマーは現在、日本と組んで証券取引所開設を目指しています。 もともとミャンマーでは、1990年代半ばに証券取引所が開設されたことが
皆さん、こんにちは。今回は「投資信託の基礎」というテーマで述べたいと思います。 皆さんの会社では、確定拠出年金(DC)は導入されていますか? 確定拠出年金の場合、運営管理機関から提示された金融商品の中から、一
こんにちは!国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて、この度、出版した電子書籍の新刊 「投資のプロが教える初心者でも失敗しないお金のふやし方 ~これから1000万円貯める8つのステップ~」 が、4月5日から
掛け捨ての保険、もったいなくて入れません。だけど掛け捨てじゃないと保険料が高くて… というお客様の声を耳にします。 私も同感です!大病するつもりも予定もないし健康診断にだってちゃんと行っています。だけど、保険
10種類の所得のうち、一時的な所得には、文字通り、一時所得(保険の満期金など)や、資産(株式・不動産など)の売却による譲渡所得、現役を退くことによる退職所得、山林を育て、売却する山林所得の4つが挙げられます。 い
生命保険は、大きく第一分野(主に死亡保障)と第三分野(主に医療系)に分かれます。特に、この第三分野は、医療の発達とともに大きく変わってきます。つい、数年前までは、先進医療特約という考え方そのものがありませんでしたし、
その理由は、そういう仕組みになっている、としか答えられないのです。順を追ってご説明しましょう。 前回は年金の家族手当とされる「加給年金」についてご案内させて頂きましたが、今回はその「加給年金」に後続する「振替加算
為替が1ドル=100円間近というところまできて、日経平均株価が13,000円をまた超えました。この半年くらいでこの流れ(円安、株高)が出来上がってきています。この後何度か調整は入るでしょうが、未曾有の天変地異などが起
4月3日・4日と日銀の金融政策決定会合があり、一斉に【異次元緩和】と云う表現を使用して報道されていました。日経平均は急騰し、ドル円も円安に大きく動きました。為替などは政府・日銀の為替市場介入以上の動きを見せていた印象
来年1月からスタートする「日本版ISA」(少額課税制度)…証券会社ではこの4月から一斉に口座予約の勧誘に入りました。ネット証券ではトップ画面にて…取引のある証券会社からは郵送物が…あたかもすぐに口座予約をしなければな
はじめに 住宅ローン金利が低金利であり、消費税が5%から8%に増税されることから住宅の駆け込み需要が増えています。 今、住宅を購入するのは本当に得なのでしょうか。 住宅購入のポイント 住宅を購入するときには物
ISA口座の開設は、最寄りの銀行、証券会社、ゆうちょ銀行などになります。今年の10月から口座開設の受け付けが開始されます。1人1口座しか開設できませんので、金融機関どうしの熾烈な顧客の奪い合いが起こりそうです。
孫への教育資金の贈与税非課制度とは 平成25年度の税制改正で、4月から孫への教育資金の贈与が1500万円まで非課税となりました。孫の教育資金一括贈与にかかわる減税をめぐり、金融業界は信託商品の販売拡大が見込めるとして
みなさんは知っていますか?公的年金制度の中でとってもお得な年金があるのですが・・それはですね・・・・付加年金という年金制度です!!この年金、名前に似合わずけっこうすごい年金なのです。 何がすごいって? 掛金に対して将来も
「保険」のことを毎日考えているのは、保険会社の人や、代理店など、保険に関わる人だけで、普段生活をしている時は保険のことなど考えません。 なのに、なぜか一瞬だけ保険のことを考える時期があります。「人生のポイント」と
4月1日から、教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置が適用され、信託銀行でも商品の販売が始まりました。この非課税措置の要点は、以下のとおりです。 ・直系尊属から直系卑属に、教育資金を受贈者一人に1,500万円まで
「売らない株式投資」が基本です。と以前のコラムでご紹介しましたが、本当に売らないのですか?と聞かれると、「実は売ります。」と答えます。。。 ただ、決してホラ吹きではなく、「売らないことが大前提の株式投資」と考えま
1.行動ファイナンスとは 行動ファイナンス(behaivioral finance)とは、10年ほど前から注目されている比較的新しい分野の学問であり、この分野の草分けであるプリンストン大学のダニエル・カーネマン(Ka
先月末、平成25年度税制改正案が何の波乱もなく成立しました。株や投資信託の売買益や配当金、分配金の税制優遇は今年いっぱいでなくなります。本来は「もうけ」に20%の税金がかかるところ、ずいぶん長い間、10%に軽減されて
皆さん大病になって治療費の自己負担分をどうやって補いますか。「預貯金の取り崩し?・医療保険で補う?・借りる?」いろいろあると思いますが、ここでは民間医療保険で補うことを考えてみます。 一般的に中高年から新規加入す
先日FP仲間の方と「住宅ローン」の話題になったのですが、「えっ」と思ったことがありましたのでお伝えします。ちなみにそのFP仲間の方は不動産業者と連携、ビジネス展開をされているので住宅ローンの現状をよく知っています。
分配金について、時々「えっ?そうだったんだ」というお声をよく聞きますので、整理してご紹介しようと思います。 平たく言うと、預貯金の利息や利子と違って「一部解約」です。したがって、分配金を受けとるということは、当然
資産運用が少しずつ主流になってきていますが、今回は、「個人型401k」について紹介します。 この制度は、支払った掛金が全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象となり、さらに、運用益に対しても税金がかからないとい
お金と上手に付き合う7つの習慣 1) ライフプラン=予算を立てると・・・一貫性が得られます。。。つまり「貫」が手に入る。 2) マネーバランスプラン=金融の役割調整をとると・・・金融のメリット(+)を伸ばし、デメ
先週日本銀行の新しい総裁が「異次元の政策」とやらを実施し、今後大幅な金融緩和を行うことを高らかに宣言しました。翌日には、日経平均株価は一時500円超上昇し、10年満期の国債の利回りは一時市場最低の0.3%に下落しまし
定年後の生活に不安を抱えている方は多いと思います。若い世代でも老後の生活への不安があります。この不安の正体は何でしょうか?一言で言ってしまえば、『情報に踊らされている』と筆者は考えます。 例えば、『夫婦二人でゆと
前回、「今後も株高は続くのか?」という投資家の高い関心事に対し、私は株高は続くと予想している旨を申し上げました。(該当コラム)その最大の根拠は、日経平均株価、TOPIX共にリーマンショック後の保ち合い圏(ボックス相場
源泉徴収を例えて簡単に説明すると 家計簿よりも源泉徴収票を見て節税ポイントを探しましょう!とご提案したわけですが…(該当コラム) 今更だけど源泉徴収って何? おばあちゃんからのお年玉のようなものです。 せ
さて、今日明日ぐらいに、学校から、たくさんの書類を子ども達が持って帰ってきます。一つ一つに目を通すのも、書類作成に追われるのも、保護者の恒例行事の一つになっていますね(汗)そんな資料の一つに、ちょっと解説を入れたいと思
2013年4月4日東京債券市場では、日本銀行の無制限の国債購入による金融緩和策を受け新発10年国債の流通利回りは、過去最低であった2003年6月の年0.430%を下回り年0.425%まで下がりました。 このような国
Q:「年金の家族手当」があるって聞いたのですが… A:それは老齢厚生年金に上乗せされる「加給年金」という加算額のことです。けれども残念ですが、老齢厚生年金を受け取る人全員に加算されるわけではありません。つまり、加
株式市場が活況を呈しています。日経平均8,200円からいよいよ13,200円を超えてきました。わずか4ヶ月半で5,000円も上昇しています。過去の投資の失敗により評価損を抱えて困っていた方にはこの急上昇はホッとする出
アベノミックスの影響で、最近は住宅ローンの借り換えについての相談が増えています。借り換えを検討されている方のほとんどが、「月々の返済額を下げる」効果を期待されて相談にみえられますが、残念ながら期待に応えられないケース
皆さん、こんにちは!国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて、海外には、様々な金融商品がありますが、今回は債券型ファンドで、償還時(満期時)に大手金融機関の元本保証が“90%”ついた商品を、取り上げてみた