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注目記事年金の改正が早いものだと、今年の10月から実施されます。今後改正が予定されるが主なものは (1) 年金額を本来の水準に引き下げ(2013年10月から3回で) (2) 年金受給に必要な加入期間の短縮(2015年10月~
みなさん、生命保険はどこで入っていますか?ひと昔前は、“国内生保”と呼ばれる、日本社の保険会社の営業員女性から入るのが当たり前でしたよね。でも、今年の年始のNHKニュースで取り上げられましたが。今後は、保険ショップを
「節税対策」「相続対策」に活用できる生命保険 これまで縮小が検討されてきた生命保険金に対する相続税の非課税制度が、2013年度の税制改正では据え置かれました。生命保険の死亡保険金は、相続財産ではありませんが、相続財産
4年間の大学生活を終えて我が家へ帰ってきた次男くん、いよいよ4月からは社会人です。同時に、多額の借金返済が始まります。彼が大学生の時は、奨学金とバイトの収入で生活費をやりくりしていて、私はほとんどお金を払っていません
昨年の11月中旬から直近まで、為替相場は2割安になり、株価は4割上昇しました。これで投資家はこの基調が何処まで続くかの疑念を持ちながらも、多くの人々が歓迎ムードに浸り、長いこと塩づけになった株の事を考え出した方も多い
専業主婦やパートをされている主婦の方で、配当や分配金を期待して上場株式や株式投資信託をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 現在、上場株式の配当や株式投資信託の収益分配金からは10.147%の税率で税金(所得税
皆さん、こんにちは。今回は「債券の基礎」というテーマで述べたいと思います。 債券って何? まず「債券」とは、お金の借用証書の事です!つまりお金を借りたい企業等が債券を発行し、この債券を購入した人は債券を発行した企
今回は、金融機関のセールストークについて、具体例をあげてだまされない方法を一緒に考えていきたいと思います。 (1)「今一番人気があり、売れている商品です」 家電製品・ホテル・レストランなら、顧客満足度が高く、ある
所得税の確定申告が終わり、源泉されていた所得税の還付があった人も多いと思います。還付になるのは、年間の確定税額が源泉されていた税額より少なかった場合です。そして給与所得者は通常、年末調整によって還付がなされます。また
みなさん、資産運用してますか? ここ最近、“流れ”が変わったといわれます。それまでは、平均的な物の価値(物価)はさほど変わらず、お金もなかなか増えない時期が続きました。つまり、自動販売機のペットボトルの値段は基本
株式市場以上に大盛況の不動産市況 アベノミクス効果により、不動産市況は株式市場以上に大盛況である。上場不動産投資信託いわゆるJ-REITのみならず、私募ファンドによる不動産投資が活発になっているという報道を最近見聞き
ご存知の方は多いと思われますが、来年から消費税の増税が予定されています。現行5%から8%、最終的には10%になるとされています。このような一方的な増税に、どう生活等に備えるべきか? 1) 無駄な出費を抑える 1つ
現在の住宅ローン金利はかなり低い水準で推移しています。昨今のアベノミクスのインフレ誘導政策により将来的には、国内景気の好況、物価上昇、為替円安などの要因から長期金利の上昇も見込まれています。よって住宅ローンの借り換え
生命保険文化センターの調査を見ると、国民の約90%が病気やケガへの不安を持っており、なかでも長期入院に伴う医療費負担や働けなくなった場合の収入減少に大きな不安を抱えているようです。 こうした病気やケガに備える医療
最近の金融相場で、勢いがついて上昇している金融商品、目立ちます。投資を控えるリスク要因がそれほど目立たないこと、世界の中央銀行がこぞって金融緩和にあり「お金」があまっていること、そして世界のマネー、金融の牽引役である
今年の税制改正案は、やけにスムースに成立しそうな雰囲気です。先週末に衆議院を通過し、今週中には参議院を通過。取り立てて大きな波乱もなく、成立する運びです。かつて、衆参のねじれから税制案が政争の具に利用され、年度内に決
前回のお宝保険から学べることを、お伝えしていきたいと思います。まず一つめは「資産の分散、長期投資」です。 ただこれは保険を使った貯蓄が良いと言っているわけではないのですが、当時の経済環境からすると有利な金融商品は
足元、日本の安倍政権が大胆な「金融緩和」、機動的な「財政出動」、民間投資を喚起する「成長戦略」を“3本の矢”とする経済政策を打ち出したことで、円安基調、日本株の活況、及び市場のセンチメントの急速な回復をもたらしていま
何が何でも損をしたくないと言うあなたへ 損をしたくないという気持ちが、結果的に大きな損を招く場合があるということをあなたはご存知ですか?損をしたくないという気持ちが強過ぎると利益のチャンスを逃すばかりではなく、損を拡
多くの方が展示場などで話が盛り上がってしまい、それが住宅資金の基準となってしまうことがあります。展示場を見に行くことはとても良いことだと思います。しかし、そこで舞い上がってしまって自分の基準がもてなくなることは避けて
1860年代後半に日本は明治維新を迎え、大きな革新を遂げていきました。今、まさにミャンマーがその時であり、大きく躍進していく時期を迎えています。 永い軍事政権から民主国家へと変貌を遂げつつあります。 大戦前のミャ
3月ごろから新聞紙上にキプロス問題というコトバが頻繁に登場しています。今のこの上昇相場に水をさすような、ちょっと嫌な感じを持っている個人投資家の方から、懸念材料としてご質問をいただくことがあります。 まず、概略を
最近お受けした保険見直し相談において、久しぶりに発見しました~~、「お宝保険」と業界では言われている生命保険を。 「お宝保険」とは予定利率と言われる、契約者に約束する運用利率が高い貯蓄性のある、養老保険や終身保険
4月から各社保険料を引き上げます。予定利率を引き下げるためです。なぜ、予定利率が下がると保険料が上がるのでしょうか。保険の大原則に収支相当の原則があります。予定利率が下がれば、それだけ保険料の運用益が見込まれないので
長期投資の王道と言えるのは、やはり「ドルコスト平均法」だとこの数か月での株高・円安で改めて実感しました。「ドルコスト平均法」とは、値動きのある金融商品を同じ金額ずつ買い付けていく(積み立てて行く)といった単純な運用方
「いつ死亡したとしても、保険金が支給される保険」それが、「終身死亡保険」です。誰にも等しく、必ず死期は訪れます。したがって、いつかは必ず保険金が支払われる保険です。 ただ、80歳や90歳になると、死亡は決して「万
生死を分ける保険選びがあります。その4 予算14.3億円使われるも「がん」の情報は不足 2月の終わりに厚生労働省が都道府県別の平均寿命のランキングを発表しました。長野県が1位というのはご存知の方も多いと予想します。最
衣・食・住は私達が生活するための基本的且つ重要な要素ですが、そのうち住居は最も家計に占める割合が大きく、住宅の選択については「購入か賃貸か、また一戸建かマンションか、どのような地域に住むか」など、これらは重要なライフ
4月1日(月)から春日部カルチャーセンターで「知ればトクする!!50歳からの人生を豊かにする資産設計」と題した講義を6回コースで行います。 保険・年金・医療。50歳を過ぎると悩むことが多いですね。そんな不安
私たちはひとりひとり旅に出ています。旅の行き先はそれぞれ違います。それは悲しいけど誰にでも訪れる「旅の終わり」です。今回はその旅の「道標」のお話を。 平均寿命って、もちろんお聞きになったことあると思います。平均寿
先日18日の夜中に、無事にイタリアから佐世保へ帰ってきました。昨日は少々ボーっとしていましたが、今日は元気復活です。イタリアへ行くことができて、ほんとうに良かったです。思い立った時から4年の歳月が流れましたが、強く願
学資保険で「全期前納」するメリットと注意点 通常、「学資保険」と呼ばれる商品は、大学の初年度もしくは次年度分までの学資を確保するために、親を契約者、被保険者を子供(0歳から7歳 ぐらいまで)とする、生死混合保険である
2012年11月14日の衆議院解散からのTOPIXは45%上昇(2013年3月19日終値)、ドル円は12年9月27日の高値77.58円から95.45円へと19%の下落と、円安株高が顕著です。これはご承知の通り、アベノ
ポーカーをやり始めて20分たっても まだ誰がカモかわからない人は自分がカモなのだ by ウォーレン・バフェット 昨日は日経平均300円以上下げましたが、株式市場は昨年11月から好調です。そのせ
遺族年金が支給される要件とは 先日、「病気で働けなくなっても会社は辞めない方が良い!」と記事を書きました。大部分の会社員は健康保険に加入しているので、病気やけがで働けなくなっても傷病手当金が支給されるからです。
相談に来られる個人の方に「企業年金は何ですか?」と聞くと、「確定拠出年金がある」という方が大半です。比較的大きな会社の多くが導入しているのでしょうね。2012年12月時点で約17,000の会社が導入し、加入している会