※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事小売り・外食店舗数が減少 日本経済新聞で、国内の小売り・外食店舗数が2018年末比で1%減少したと伝えられた。 業界団体のデータを基にしたもので、店舗数の減少には人口減少と通販などのECの普及が背景にあり、不採算店の減損
ファンド提案でソニー株上昇 米投資ファンド、サード・ポイントは6月13日、ソニーの大株主として同社に対し、半導体部門を切り離すことで映画や音楽といったエンターテインメント事業に経営を集中するよう提案した。 そのほか、ソニ
米グーグルが「スタディア」投入へ 6月11~13日、米国で毎年恒例のゲーム見本市「E3」が開かれた。 毎年ゲーム業界の最新の情報が公開されるということで、新たなニュースに関して注目していた投資家は多いだろう。 しかし、今
地銀の与信関連収支が悪化 時事通信は、全国の地方銀行87社の2019年3月期決算で、 資金提供先の債務不履行などに備えた与信関連費用が前期比3倍の約3,300億円にまで膨らんだほか、8割近くの地銀で与信関連収支が悪化した
今期想定為替レート110円の企業が多数 2019年3月期銘柄の決算ラッシュは終わった。 しかし、海外市場含めて株式市場では米中貿易摩擦の懸念が再燃しており、相場全体の見通しは不透明だ。 リスク回避の空気が漂う中、為替につ
株価下落の原因は新規事業への投資 ≪画像元:ヤフージャパン ファイナンス≫ メルカリの株価が下落している。 メルカリは5月9日、2019年6月期の第3四半期末の営業損失が60億円だったと発表した。 前年同期は19億円の損
バフェットが賭けた「サラダオイル事件」 著名投資家、ウォーレン・バフェットのこれまでの投資例でも有名なものに、アメックス(アメリカン・エキスプレス)への投資が挙げられる。 ≪画像元:Wikipedia≫ 簡単に説明しよう
IPOは情報が限られる ソフトバンクやメルカリのIPOをへて、個人投資家の中でもIPO銘柄への投資に興味を持つ人が増えつつあるだろう。 しかし、IPO投資は通常の投資と違って限られた情報の中で投資を判断しなければならない
9割超のコンビニが人手に不安 政府は4月5日、コンビニ加盟者の取組事例調査の結果をリリースした。 各オーナーによる従業員確保の取組などの個別事例を収集する目的で行われた。 今回のリサーチでは、「1日当たりの売上金額は過去
市場はストラテジックキャピタルの株主提案を好感 投資会社の株式会社ストラテジックキャピタルなどは、機械専門商社の極東貿易株式会社(8093)に株主提案を行使した。 提案したのは ・資本コスト開示 ・保有株式売却 ・剰余金
IPOを簡単に説明 IPOとはInitial Public Offeringの略で、日本語では新規株式公開と訳される。 企業が株式を初めて証券取引所に上場させることを指し、これにより個人投資家を含めた不特定多数の投資家が
バイオに対する「ほどよい期待」とは? 窪田製薬ホールディングスにそーせいグループ、ラクオリア創薬、サンバイオと、投資家からの注目度が高いバイオテクノロジー銘柄は多い。 そしてバイオ関連の株価は材料が出るとしばしば大きく変
自社株買いでルネサス株上昇 ≪画像元:ルネサスエレクトロニクス≫ 車載用マイコンで世界首位級のルネサスエレクトロニクスは3月、最大100億円規模の自社株買いの計画をリリースした。 理由としては自社株買いをするその他多くの
原油先物相場が反発 原油先物相場が持ち直している。 2018年終盤では一時1バレル40ドルを割れる寸前まで下落した原油価格が、3月下旬現在では60ドルを回復する動きを見せている。 OPECによる減産継続を背景に需給改善期
持ち株とマーケット指数の関係性をよりクリアに理解しよう 株式投資をしている読者の中には、株価が気になって毎日・毎時間のようにケータイで株価をチェックしてしまう人も少なくないのではないか。 しかし、各銘柄の株価を頻繁に確認
ZOZO下落の背景 2018年夏に減益発表 ZOZOの株価が軟調となっている。 2018年夏頃は5,000円に迫る強い勢いを見せていた。しかし、2019年3月現在(2019年3月15日)は2,000円付近で推移している。
日本人新社長に注目集まる 日本マクドナルドホールディングスの株価は2月、好調な前期決算・今期業績計画の発表を受けて大きく上昇した。 そして株価が5,000円ほどに到達した際、同社は続けざまに新たな計画を発表。 それは事業
JXTGの株価は現在PBR1倍割れ PBR(時価総額/純資産)が1倍を下回っている株を割安とみる投資家は少なくない。 メディアでも、PBR1倍割れの銘柄を「割安株」と表現するケースをよく目にする。 割安と聞くと確かに買っ
オリンパスが海外ファンドから取締役受け入れ オリンパスは1月、米投資ファンドのバリューアクト・キャピタル(以下バリューアクト)のJim C. Beasley氏(以下ジム氏)を取締役として招き入れると発表した。 このファン
マネーフォワード大幅安 2018年は日本の株式市場全体が大きく下落した年となった。 特に、「グロース株」と呼ばれる高成長企業の株はひときわ大きく売られた。 TOPIX(東証1部株価指数)の年間騰落率-18%に対し、東証マ
最近の業績をおさらいしよう 靴の販売で有名なABCマート。読者の皆さんも一度は店舗に足を踏み入れたことがあるのではないか。 この会社は1月9日に、2018年3~11月期の業績を発表した。 参照元:ABCマート 2018年
株初心者用:小売業の月次業績をヒントに投資している方に向けて 今回の投資エッセンスは「小売業の月次売上高を見る時は、水面下の利益もしっかりイメージしよう!」だ。 イオンやローソン、良品計画など、月次の売上高実績を公開する
日立、過去最大のM&Aへ 日立製作所は2018年12月17日、電力関連・重電の世界大手、スイスのABBグループからパワーグリッド事業を約7,000億円で買収するとのリリースを発表しました。 各メディアでは、「日立として過
ついにソフトバンクがIPO! しかし株価は… 2018年12月19日。クリスマスを数日前に控えたこの日、株式市場には激震が走りました。 日本史上最大規模の新規株式公開(IPO)。 孫正義率いるソフトバンクグループ、その通
業績計画を下方修正 ライザップ株急落 昨年、株式市場を騒がせた銘柄は数多い。 今回はその中でもRIZAP(ライザップ)グループを取り上げ、株式投資をする際に損益計算書だけを見て判断することの危険性についてご説明したい。