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2016/9/26 月 サウジアラビアが来週の会合は生産調整の話ではないとコメントし原油価格が下落。米国市場ではウォールストリートジャーナルに使用時間の水増し公表が報じられたFBとドイ
2016年9月21日(水)、当社も本社を置く東京は千代田区丸の内で、「FinSum(Fintech Summit)」というFintechのイベントが盛大に行われました。 金融庁、日本経済新聞社主催のこのイベントでは、生命
2016/9/19 月 米国でドイチェバンクがモーゲージ証券の販売の不正で140億ドルの支払いを求められ大きく軟化、RBS、クレディスイス、UBSもモーゲージ証券の訴訟を受け軟化。 ゴールドマンサックス、JPモルガ
今年5月に丸の内のFintech集積オフィスに入居してから、これまで活動してきた士業(専門資格の有資格者)のなかでFintechを唱える者は珍しいからか、様々な場所で「Fitechについてわかりやすく説明して欲しい」とい
日露急接近、イライラしつつも動けないアメリカ 9月2日ウラジオストックで、安倍総理とプーチン露大統領と3時間以上も会談しました。そこで決まったようですが、どうやら、12月に安倍総理の地元である山口にプーチン大統領を招いて
2016/9/12 月 昨日、ECBが追加緩和に慎重な姿勢を見せ、米国ではボストン連銀のローゼングレン総裁が利上げに肯定的な発言をしたことから、市場は米国を中心に一気に軟化しました。
固定相場制を採っていた1990年代初頭のアジア諸国 1990年代初頭のアジア諸国はほとんどの国が自国通貨と米ドルを一定の為替レートでの兌換を保証する、いわゆる固定相場制を採っていた。そして自国通貨の金利を高めに設定してい
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、今回も引き続き、タックスヘイブンを利用する目的の一つである「トラスト」について、取り上げてみたいと思います。 タックスヘイブンを利用する目的(トラス
2016/9/5 月 米国の労働統計は約15万人の就労人口増で、予想以下ではあったが堅調な範囲内の数字。9月利上げの観測は後退し、12月利上げの観測が主流に。 米国株式はわずかに上昇。
Fintechについての印象 Fintechについて話をするとよく、 「Fintechは破壊者なんでしょ」 という声を聞きます。主に会計のクラウド化や決済サービスにおける革新的な技術によって、「今ある仕事がなくなってしま
税務における金融口座の自動情報交換制度とは みなさんは、税務における金融口座の自動情報交換制度【Automatic Exchange of Account Information in Tax matters】をご存知で
生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益
ヘリコプターで上空からお金をばらまくかのごとく政策、「ヘリコプターマネー」が話題になりました。その「ヘリコプターマネー」について考察してみましょう。 ヘリコプターマネーとは 現在、日本銀行は、市場に出回る資金の「量」を増
少子化が社会的な問題になってから、すでに40年近く経過しています。でも、実際それで私たちの生活、特に経済にどんな影響が出るのかをはきり理解しているでしょうか。ここで、大まかな影響についてまとめていきます。 経済が悪化する
欧州通貨であるユーロができるまで ヨーロッパで共通の通貨を作り、ドルに対抗できるもうひとつの基軸通貨にしようという試みの結果実現したのが現在の欧州通貨ユーロである。 ところがそれまで各国ごとに発行していた通貨をまとめてひ
電線地中化とは 国土交通省では、今年度補正予算で数十億円の事業費を確保し電線の地下埋設工事などに充当するほか、財務省は財政投融資の仕組みを活用して、日本政策投資銀行を通じて民間(電力や通信会社など)向けに5,000億円規
雑誌や新聞で最近、Fintech(フィンテック)という言葉をよく耳にします。金融系の言葉だと認識はしていても、詳しいことは知らない。流行り言葉として何となく使っている。そして、今さら聞けないという人も多いでしょう。 今日
2016/8/22 月 米国ではサンフランシスコ連銀ウィリアム総裁が早期利上げに沿った発言をし、株式・国債ともに低下。米国市場はバリュエーションの観点からも調整。 欧州市場
日本の省庁や個人がサイバー犯罪の被害に遭う事例が増えている。 折りしも、2015年5月には、よりによって国民の納めた年金の情報を統括する日本年金機構が被害に遭い、個人情報を大量に流出させられた。 この流出問題はかなり世間
20世紀の初頭は豊かだったアルゼンチン アルゼンチンは20世紀の初頭、世界有数の農業物、畜産物の輸出国で南米でもっとも豊かな国だった。二度の大戦にも関与せず、戦時中も非常に高い経済成長率を記録していたという。 1940年
2016/8/15 月 米国市場では薄商いの中、個人消費のデータや消費者信頼感指数が芳しくなく株価下落、国債は値上がり。 中国の上半期の固定資産投資が予想以下であったことから、欧州でも資源関連が軟化したが、Maer
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、今回は、前回に引き続き、タックスヘイブンを利用する目的の一つであるIBCについて、見ていきましょう。 タックスヘイブンを利用する目的(IBC) 本格
1991年 ソ連崩壊とともに誕生したロシア それまでの社会主義計画経済による生産性の低い企業と雇用を補助金で支えていたために、ロシア政府は慢性的な財政赤字を抱えていた。 そして財政赤字の拡大によるロシアの通貨ルーブルの信
2016/8/8 月 米国市場では労働人口が25万人以上増加し失業率も4.9%を維持。予想以上に良い統計でドル高、国債が軟化。原油、銅、金などの資源価格が下落。 欧州では取
夢の国へのパスポート費用はデフレ知らず 東京ディズニーリゾート(TDR)内の2つのテーマパークであるディズニーランド(TDL)及び、ディズニーシー(TDS)の入園料(大人のワンデーパスポート料金)の値上げは3年連続で実施
2016/8/1 月 米国市場ではエクソンモービルが業績低下で値を下げるなどエネルギー関連が軟化したが、大型株のアルファベット、アマゾンが値を上げ、SP500は史上最高値を更新。 欧州市場ではストレステスト
2016/7/25 月 世界的に市場のバリュエーションが上昇する中、SP500は史上最高値を更新。VerisonはYahooの買収を考えていると報じられ株価上昇。ECBや日銀が追加刺激策を見送る中、ドルが上昇し、資源・エ
日本が「セーフ・ヘイブン」と言われる理由とは 世界中の投資家の間で 不安心理が広がると日本の円が買われる… というのは外国為替市場では常識となっているが、違和感を持つ読者は少なくないのではないだろうか? 少子高齢化で人口
世界有数の豊かな国日本 戦後の高度経済成長と1980年代のバブル景気を経て、日本は世界有数の富裕な国家になった。 日本国の国民の平均的な生活水準は地球上に存在する190余のほとんどの国の人々より高い。 反面、日本人の所得
イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。(
2016/7/11 月 欧州ではイタリアの銀行に対する救済措置があるのではとの見方から大きくリバウンド、中国の自動車販売が大きく伸び、ダイムラー、BMWなどが大きく上昇。米国では労働統計が堅調でSP500は史上最高値付近
「パナマ文書」問題を覚えていますか こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて、英国による「EU離脱問題」で、最近ほとんど報道されなくなりましたが、1、2か月前まで、毎日のようにテレビや新聞を賑
有効求人倍率は24年7か月ぶりの高水準 7月1日に厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前回より0.02ポイント上昇し1.36倍でした。有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向
消費税増税の再延期 2017年4月に実施される予定であった消費税増税を、2019年10月へ再延期する意向を安倍首相が表明した。 社会保障の財源確保に増税は不可避だが、消費税増税が一向に上向かない個人消費をさらに悪化させ、
6月24日の英国ショック安からの戻りを試す展開となった翌週の株式市場は、英国FTSEが離脱前の水準を上回って年初来高値を更新し、NYダウも下落幅の9割まで戻しました。 一方、日経平均は5日連続高したものの、24日の下落分
2016/6/27 月 英国のEU離脱決定によりバークレイズ、RBS、ロイズといった銀行が20%以上値を下げ、銀行・保険を中心に欧州市場は8%程度の値下がり。米国市場も連動して値を下げたが、相対的に安心ということで値を戻