※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事3月15日、国内最大のVTuberグループである「にじさんじ」を運営するANYCOLOR(5032)が3Q決算を発表した。 筆者の分析としてはとても素晴らしい決算と言えるものであったので、その内容をレポートしていきたい。
「損をすること」は、投資をするにあたって避けたいことの1つです。 「政府も推奨している積立投資を実践しているから大丈夫!」 と声高々に言いたいところですが、実際は不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。 確かに投資
楽天証券が、2023年春より「かぶミニ」を開始します。 単元未満株の取引きのことで、1株から買えるようになります。 気になるのは単元と比較してのメリット・デメリットや他証券会社と比較しての特徴です。 単元未満株について知
楽天証券では、2023年春期より1株(単元未満株取引)の取引が可能になる新サービス「かぶミニ™」が発表されました。 国内株式の少額投資が気軽にできるようになり、楽天ポイントを使った投資やリアルタイム取引、自動入金機能(ス
たくさんの方が投資を始めている今の時代、「少しでも多くの利益を!」といかにも勝つための投資を実践しようとしている方が多い印象を受けます。 ですが少し冷静になって考えていただきたいことがあります。 特に投資を始めたばかりの
先週は、米国のシリコンバレーバンクFG傘下銀行の経営破綻を受けて投資家のリスク回避から始まったマーケットは、金融システム不安が欧州にも波及し、スイスのクレディスイスGが経営不振に陥っていることで、さらなる金融システム不安
特大サイズで安い商品が並ぶ業務スーパー。 業務スーパーと聞けば、その名の通り、飲食店などのお店が仕入れるためのスーパーを想像してしまうが、一般家庭の方々でも買い物ができることで人気となっています。 3月14日には業務スー
上がり続ける物価に対して、上昇しない給与。 生活が厳しくなっているのは、現役時代のみの話ではありません。 退職金が少なくなってきていることも周知の事実でしょう。 老後に受け取ることができる年金についても、減ることはあって
「貯蓄から投資」という国の政策の一環で導入されたNISA(少額投資非課税制度)は2014年から始まっています。 しかし、直近で2,000兆円を超える日本の個人金融資産のうち、株式や投資信託等のリスク資産割合は僅かながら増
株主優待には、時々「記念優待」の言葉を見かけます。これは何なのでしょうか。 周年記念などで実施される記念優待は、通常の株主優待とは別にもらえるサプライズでもあり、株主にとっても嬉しいものです。 今から買える5銘柄と、「R
米国株と全世界株どちらに投資するのが正解なのか。 書籍やSNSなどでも米国株を推すのか全世界株を推すのかで意見が分かれています。 近年では米国株が絶好調だったため「米国株へ投資しないのは悪」とまで言わんばかりの論調も見受
今回は円安・インフレ・訪日外国人などのキーワードから、インバウンド需要による中古市場への影響について、分かりやすく解説いたします。 経済復興で重要となってくるのが海外からの訪日外国人観光客の存在です。 2019年には入国
2月1日から2月14日の2週間で2600社もの決算発表。 いわゆる【決算シーズン】ということで筆者も毎日ほぼ徹夜での分析を行ってきていたが、このシーズン以降は1日数件の発表しか出ない落ち着いた日々が続いている。 じっくり
トラノコは登録しているクレジットカード、電子マネーのおつり分を毎月自動で投資するサービスです。 さまざまなポイントを使って投資も可能です。 トラノコを始めて約4年の筆者がトラノコの始め方を説明します。 トラノコおつり投資
回転寿司は、日本発祥の世界に誇れるエンタメ食文化である。 今や世界中で愛される回転寿司の業態には上場企業も多数生まれており、我々の日常にも身近である。 筆者も回転寿司は大好きであり、上場企業の回転寿司はほぼ全ての店に定期
株式の売却損失が発生した場合、要件を満たせば損失金額を最大3年間繰り越すことができます。 ただ損失金額を繰り越すためには確定申告をしなければなりませんし、すべての売却損失が繰越対象になるわけでありません。 「上場株式等に
上場企業では、3月決算の会社が最も多くなっており、投資家にとっては配当の権利獲得に向けて意識する時期でもあります。 そこで、東証プライムの上場企業の中で、10万円以下で購入できる配当利回り5%以上、そしてPBR1倍以下の
先週も引き続き、米国の動きを追う形で一進一退の動きを見せていた日経平均株価は、金曜日に大きく上昇し、もみ合いを上放れして週末入りとなっています。 米国はFRBが利上げ幅を0.5%にするという思惑があり、それが重荷となって
値上げラッシュや2024年のNISA恒久化に伴い、ますます関心が高まる資産形成。 お金の勉強を始めたい人が増えています。 しかし金融教育さえ受ければ、本当に投資を始められるのでしょうか。 行動経済学からみた金融教育事情と
配当金や株主優待の権利確定が、1年間で1番多い3月がやってきました。 単元を保有しなくても、企業が「全株主」優待を設けている場合や、「隠れ優待」として実施している銘柄もあり、1株保有していれば権利を受けられることも。 全
節約主婦であり優待主婦である筆者、仕事で東京へ行き、観光も「安くお得に」楽しんできました。 観光はどうしてもお金がかかってしまいがちなイメージですが、無料施設や優待を使うことで、お得になります。 (テレコムセンター駅)
LINEポイントがもらえるキャンペーンに参加して、もらったポイントは、そのまま証券口座へ。 LINEポイント利用で、筆者は、単元未満株を買って運用しています。 運用内容をチラ見せするほか、3月に参加できるキャンペーンも紹
生活費の高騰が話題になっている。そして、この値上げは止まる気配もない。 2月に入り値上げされる食品数は5,000品目を超えていることが、信用調査会社の調査でわかっている。 帝国データバンクの調査では、今月、値上げされる食
崩壊した終身雇用 上がらない給与 続くインフレ 多くの方が今、そして将来のお金に不安を抱いていると思います。 「もっとたくさんのお金があったら」 「大富豪に生まれていたら今の悩みはなかったのかな」 「自分たちのことだけで
先週は、一進一退の状況から始まったマーケットですが、日経平均株価の動きがあったのは23日の祝日前の22日水曜日。 やっと動き出したかというくらいに、約1か月間ものもみ合いから窓を空けて下抜け、200日線の下へ株価は下げま
「年を重ねてからの投資は遅いですか?」 と、質問を受けます。 確かに投資は若ければ若いほど有利です。 理由は、運用期間が長ければ長いほど複利の効果が活かせるからです。 複利運用の効果を最大限活かすためにはどうしても運用期
2024年からNISA制度が新しく生まれ変わり、いわゆる「恒久化」されることは多くの方がご存じだと思います。 YouTubeやInstagramなどのSNSでは早くも「新NISAの活用方法」と題する投稿が多く見受けられま
2月1日から2月14日の半月で2600社もの企業が決算発表を行った。 決算シーズンの度に感じることであるが、わずか2週間で3,868社ある全上場企業の中の7割以上の会社が同じ時期に決算発表するというのは異様である。 これ
物価高でも、何とかやりくりできるのは、きっと株主優待のおかげ。 株式投資でも、トレードをあまりせずに「ゆる投資」する優待族を目指している筆者。 年末年始のお金がかかりがちなタイミングでも、優待品に助けられました。 届いた
先週は、日銀の新体制を巡り、神経質な展開からスタートしたマーケットですが、意識されていた米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、円安が進行し、日経平均株価も輸出関連企業を中心に高くはじまる場面が見られました。 米イ
感染症が拡大してからの投資ブーム。 2024年から始まる新NISAなど投資関係の話題に事欠かない昨今ではありますが、実際にここ数年で投資デビューした方も多いのではないでしょうか。 初心者がまず始めるべき投資として推奨され
日本人の資産所得倍増プランの実現に向け、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させる狙いから、NISA制度の抜本的な拡充が行われました。 そんな新NISAの改正ポイントと現行NISAとの比較、投資初心者がNISAを始める場合の購
「リスク」とは一般的には「危険」という意味で使われることが多い言葉です。 つまり多くの人は「リスク」と聞くと「避けるべき危険なもの」という印象を持っているでしょう。 ですが投資の世界ではちょっと違った意味で使われます。
先週は、米雇用統計と「雨宮氏へ日銀総裁打診」との報道を受けて円安に振れ、株価は窓を空けて上昇で始まりました。 その後、ソフトバンクや任天堂などの決算では下方に向かい、調整する形となりましたが、東京エレクトロンの上方修正と
おつり投資のトラノコが5周年を迎えました。 筆者は2019年4月から4年弱のトラノコの投資を続けています。 その結果とトラノコがどのような方におすすめできるか紹介します。 トラノコおつり投資はコースの基準値が下がり、元本
1年の中で、株主優待がもらえる企業は、3月権利確定銘柄が多くなっています。 昨今株主優待制度を廃止する企業も増えてきましたが、東証プライム銘柄、または東証スタンダード銘柄の中では時価総額200億円以上の中から、 10万円