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銀行で投資信託の取扱いが解禁になって早20年目を迎え、銀行としては収益源として大きな柱に成長しました。 「貯蓄から投資へ」を合言葉にした国も積極的に銀行窓販を解禁し、今では保険商品も取り扱うようになりました。 しかし販売
令和相場が幕を開けたこの一週間。 大型連休明けから始まり、急激な調整、下落の始まりの一週間となりました。 この下げが、調整レベルで終わるか? 下落入りの始まりなのか? は、未来にわかることです。 連休前までの上昇からの狭
投資信託を購入する際に、目論見書(もくろみしょ)を確認していますか? 目論見書は投資信託に関する重要な情報が記載されているので、投資信託を購入する際には必ずチェックしておきたい書類です。 今回は、目論見書の種類と投資信託
ネット検索で「銀行」と入力する 「銀行 保険 だまされた」 「銀行 金融商品」 「銀行 ノルマ」 といったワードが上位にヒットします。 これが何を意味しているのか、銀行員の私にはよくわかります。 「どうして銀行は、預金で
イデコ(iDeCo)で選択するべき金融商品はどのようなものなのか考察すると 「長期分散投資で大事なのは株式主体の投資信託だと考えられる」 となる説明をします。 イデコ(iDeCo) 個人型確定拠出年金のことです。 原則と
市場はストラテジックキャピタルの株主提案を好感 投資会社の株式会社ストラテジックキャピタルなどは、機械専門商社の極東貿易株式会社(8093)に株主提案を行使した。 提案したのは ・資本コスト開示 ・保有株式売却 ・剰余金
東京オリンピック関連株は幅が広い 東京でオリンピックが開催されることで競技場の建設や、インフラ整備、雇用が生まれ、観光客の増加など、さまざまな業界が恩恵を受ける可能性があります。 そのため、東京オリンピック関連株といって
新元号「令和」を迎えました。 この大型連休により、国内の株式相場は休場のまま一週間が経過となりました。 週明けも月曜日が振替休日の為お休みで、火曜日からの営業となります。 日本市場が休場中の動向として、米国市場はまちまち
集中投資がいいのか? 分散投資がいいのか? 何銘柄に分散すればいいのか? このような疑問は、株式投資をするうえで誰もが悩む問題です。 そこで今回は株式ポートフォリオの最適な銘柄数はどの程度なのか、集中型と分散型のメリット
株主優待のお祭り月である3月から権利落ちでダメージを受ける4月にかけても、さまざまな企業から株主優待に関するリリースがなされました。 株価他数値は、4/22(月)終値時点でのYahoo!ファイナンスの株価より算出しており
株主優待生活を目標にしている筆者は、記事でご紹介した株主優待について実際に自身で保有しているものも少なくありません。 今回は、以前ご紹介した記事のなかで、最近いただいた株主優待品を筆者の感想とともにご紹介したいと思います
景気を確認するには 中長期投資をするなら景気動向にも着目することが大切です。 個別銘柄によっては景気に関係なく株価が動くことがありますが、多くの銘柄は景気動向によって影響を受けます。 景気を判断するには、いくつかの経済指
日本の資本市場において、日銀の存在感が大きくなってきています。 「デフレからの脱却」という旗の下、物価目標2%達成に縛られた日銀は、株価を押し上げることで物価を上昇させることを目的に、金融緩和政策の一環として、国債買い入
企業の利益は、ビジネスモデルだけに左右されるわけではありません。 同じ状況でも経営陣が変われば、驚くほど企業業績は変わります。 そこで今回は投資を控えたほうがいい企業の経営者の行動を3つ紹介します。 経営陣が保有株式を売
「不動産投資」と聞くとワンルームの区分マンションや、1棟アパート・1棟マンションを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし、皆さんにもよりなじみがある一戸建てを賃貸に出す「一戸建て投資」というものが存在し、他と
買い物をしたときなどに付与されるポイントを使って投資ができる「ポイント投資」が、今人気を集めています。 投資ができるポイントサービスはいくつかありますが、今回は筆者が実際に行っている「楽天ポイント投資」について、メリット
銀行金利に期待しなくなって何年がたつでしょう? ATMの利用料が定期預金利息より高いことってありませんか? 資産は増やしたいものの、株式投資で大儲けを期待するのではなく、1%程度でコツコツと資産形成したいと思うことはあり
4月19日付日本経済新聞の記事に、今年の日本株投資に影響するであろう興味深い内容が掲載されていました。 「信託4行の年金マネー運用、日本株比率下げ再加速」 という記事です。 確定給付年金などの企業年金は、株式相場に年間2
投資を経験したことがある方なら、誰もが過去のトレードの悪影響を受けて、手痛い失敗をしたことがあると思います。 この現象はサンクコストにより引き起こされます。 そこで今回はサンクコストが投資行動に与える影響や、過去の投資の
日本の投資家でも増えてきた米国株・中国株などの外国株取引ですが、10連休中に売却取引できる証券会社もあります。 税制を考えた場合には国をまたいだ取引となるため、国内で完結して所得を得るのと異なる扱いになります。 株式投資
毎日の管理から家賃保証まで、とても楽で安定した収入が見込める「サブリース契約」(一括借り上げ)ですが、今サブリース契約をめぐるトラブルが問題となっています。 今回は不動産投資のサブリース契約における問題点・注意点について
IPOを簡単に説明 IPOとはInitial Public Offeringの略で、日本語では新規株式公開と訳される。 企業が株式を初めて証券取引所に上場させることを指し、これにより個人投資家を含めた不特定多数の投資家が
先週4月15日~19日は、前週からの流れの高原状態から上抜けし、抜けたところの一段高で もみ合う形の一週間となりました。 先週一週間の高値は2万2250円で、安値が2万2162円と 100円内のレンジでの推移となっていま
話題の5G関連株 インターネットの普及によって水道や電気といったインフラと同様に、インターネットも生活に欠かせないものになっています。 5Gと言われる第5世代移動通信システムは、スマートフォンの通信速度が速くなって動画も
2019年は世界的な景気停滞に沿って、年初から不安定な株式相場が続いています。 アベノミクスが始まった5年間は株式相場が右肩上がり傾向でしたが、そろそろ投資方法を多様化しておくべきタイミングに来ました。 ここでは株式と対
家庭ではなかなか揚げ物を料理しない、という方が増えているようですが、その分、外食での揚げ物ニーズは高くなっているのかもしれません。 そこで今回は、人気の揚げ物料理である「とんかつ」がいただける株主優待をご紹介します。 株
株式を保有していると、銘柄にもよりますが株主優待として自社の製品やサービスなどが投資家に提供されることがあります。 この株主優待を目的として株式投資をしている投資家も多いでしょう。 ファンド(投資信託)を保有している投資
新元号令和を迎える日本、その中にあって決算発表シーズンとなる5月や消費税増税となる10月に向けて株式相場の変動が大きくなることが予想されます。 株式相場にはこれまでの歴史の中で、高い確率で数年おきに起きる経験則があります
最近、少し余裕が出てきたからなのかまたは、老後資金準備の必要性を強く感じ始めたのかはわかりませんが、50歳前後の方々から 「iDeCo」ってやったほうがいいの? と質問されることがありました。 今回は50歳代からの「iD
日々の生活や仕事のなかで、ホッとできる休憩タイムにあるとうれしいのが、お茶・コーヒーなどの飲み物とともにいただく甘いお菓子です。 今回はスーパーなどでお馴染みの商品から、ご褒美スイーツまで、老若男女に人気の高いお菓子がい
「勉強がてら海外投資に挑戦してみたいんだけど現金を投入するのはちょっと…。」 と考える人は多いのではないでしょうか。 海外投資が身近になってきたとはいえ、米国株を日本の大手ネット証券で買うだけでも最低手数料だけでUS$5
本記事では、30歳の夫婦が毎月それぞれ2万3千円を積み立て投資に回して、60歳時点で合計およそ4千万円の資産を作るシミュレーション一の例を見てみます。 結論を言いますと、計算上は可能です。 夫婦でイデコ(iDeCo・個人
バイオに対する「ほどよい期待」とは? 窪田製薬ホールディングスにそーせいグループ、ラクオリア創薬、サンバイオと、投資家からの注目度が高いバイオテクノロジー銘柄は多い。 そしてバイオ関連の株価は材料が出るとしばしば大きく変
アクティブ・ファンドよりも保有期間中のコストが低く抑えられるため、インデックス・ファンドが注目を集めています。 一般的に、投資家はできるだけコストを押さえたいので、同じ指数に連動するインデックス・ファンドであれば、信託報
本記事は「なぜつみたてNISA(ニーサ)の投資対象は株式主体の投資信託ばかりなの?」ということについて述べています。 結論から言いますと「個人の資産形成においては、ハイリスク・ハイリターンである株式こそが大切である」と考
4月8日から12日の週は、前週からの流れを受けて、3月の高値近辺でのもみ合いの様相での一週間となりました。 週初めの月曜日に高値で上抜けるものの、陰線形成で、明確な上抜けとなれず、その後、押して、週末に再度 上抜けチャレ