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注目記事先週は、FOMC前に膠着状態からはじまり、FOMCの結果を受けて大きく動くかと思われた株価はもみ合う展開となりました。 2万7500円をなかなか超えられずに推移し、金曜日にやっと2万7500円を抜けての週末入り。 FOM
優待族として、株主優待券などの管理は、頭を悩ませるところです。 まだまだ多くないものの、筆者も株主優待券やQUOカードが増え、カードケースやファイルを購入し使っています。 個人的におすすめしたい、使ってよかった6つのアイ
現行NISA制度が改良され、2024年から新しいNISAが誕生することは周知の事実かと思います。 非課税保有期間の無期限化 口座開設可能期間の無期限化 年間投資上限額の拡充 など、多くの一般投資家にとってメリットだらけで
みなさんから寄せられた資産運用などの質問に【金融教育家の上原千華子】が、お答えしてアドバイスをするコーナーです。 第5回目は、 配偶者が受け取る株の配当金と扶養の関係 について気になっている方からの相談です。 相談内容
日本人には「投資は怖い」と考える人が多いようです。 それを裏付ける統計結果も出ています。 なぜ投資が怖いと感じるのか ≪画像元:日本銀行調査統計局「2022年第3四半期の資金循環(速報)」(2022年12月19日公表)(
昨年から続く物価上昇、にもかかわらず増えない賃金。 多くの方が否応なく迫られる支出増加の中、自身の老後資金について真剣に考え始めないといけないのが40代です。 なかなか良い未来を想像しづらい世の中ではありますが、老後は確
1月~2月は配当金を受け取れる権利を得る「権利確定」の日が少なく、配当狙いの投資ではマイナーな月となっています。 しかし、そんな中でも3~4%以上の利回りをキープしている高配当銘柄も存在します。 本記事では1月~2月に権
ソニー銀行がセット定期の特別金利キャンペーンを行っています。 外貨定期預金とのセットで、円定期(3か月)が最大30.01%です。 近年よく見る定期預金とは桁が違う金利に驚きますが、落ち着いて中身をチェックしていきましょう
先週は、日銀政策決定会合の結果次第との見極めから始まった日本のマーケットは、 「金融緩和策の修正があるのではないか」 との思惑から売られる場面もありましたが、日銀政策決定会合の結果としては、現状維持ということで、株価は上
2023年、年が明けて米国株にもやっと上昇の兆しが見えてきました。 昨年は1年を通して下落相場、ほとんど資産を増やせなかった方も多いのではないでしょうか。 歴史的な円安が功を奏し円建での損失は大きくなかったものの、ドル建
日銀が2022年12月20日、10年債利回りの許容上限をそれまでの0.25%から0.5%に拡大しました。 それにより日本国債市場金利が上昇したため、長期物の住宅ローン金利も連れて上昇し、今後の金利動向に関心が集まっていま
近年、投資目的としても注目の高級ブランド時計。 「メンズウォッチに比べてレディースウォッチの査定額は定価より減少する傾向にある」 と、前回の記事で紹介しました。 関連記事:【腕時計の相場事情】相場が上がっている理由や少し
2022年は、米国株にとって厳しい年となりました。 昨年投資を始めた方にとっては、「聞いていた話と違う!」といったような不安を抱えた投資元年になったかもしれません。 米国株は、投資初心者から上級者まで幅広く人気です。 こ
先週は、月曜日が祝日で休みだったので、4営業日となりました。 米国では、FRBが金融引き締めを緩めてくるのではないかとの観測から、NYダウやナスダックは上昇し、その流れを受けて日経平均株価も上昇してきました。 週半ばには
昨年2022年の株式相場は一昨年の2021年とは打って変わって波乱含みの1年でした。 また、12月に日本銀行が実質利上げを行ったことや、アメリカの景気後退懸念など2023年の1年間の株式相場も波乱含みの展開になりそうです
昨年末に発表されたNISAの恒久化。 これまでの小さな改正と違い、大きな改良となったことは周知の事実です。 今年2023年は、この恒久化NISAの開始「前年」にあたります。 来年始まるNISAは投資可能金額も拡大されたこ
岸田政権の「資産所得倍増プラン」によりNISA制度の拡充など、資産運用が今までよりも注目される環境になっています。 一方で、資産運用が今までよりも注目される環境になればなるほど気をつけたいことがあります。 いわゆる”投資
2023年、大発会からご祝儀相場なく下へ窓を開けての陰線となり、翌日は迷いの十字となり、そして6日の金曜日には、やっと陽線が出て2万5973円で終えています。 日本は成人の日で月曜日が休場の為、月曜日夜の米国の値動きを確
2022年は、1か月に1つ以上の優待獲得、「毎月優待」を達成できた筆者。 株主優待品が定期的に届くことで節約効果も感じられ、生活に潤いも感じられるようになってきました。 「毎月優待」をするために大切なことをまとめました。
2023年の初売り、ジョーシン店頭でダイソンの掃除機を購入し、株主優待を「恩株・元とれ株」に。 「お得5重取り」を株主優待で実現でき、株を「恩株」にまでできました。 これは楽天市場のダイソン公式店舗よりも割安で買えた計算
まもなく2023年大発会を迎えます。 大発会で大きく上昇した株は、注目株として多くの投資家から人気を集めます。 つまりその後上昇しやすくなるというアノマリーがあり、方々さまざまなところで話題となるのです。 2023年はど
アメリカの中央銀行にあたるFRBは、政策金利であるFF金利の誘導目標レンジを、2022年中は次のように引き上げしたのです。 2022年の開始時点:「0.00~0.25%」 3月:0.25%引き上げして「0.25~0.50
12月16日、「NISA」の抜本的な拡充・恒久化を行うことが発表され、「新NISA」が2024年1月からはじまることが決定しました。 「新NISA」についてまとめると、少額投資家も、ポイ活を利用した投資方法でも、限度額め
2022年も終わりにさしかかり、今年の運用成績をまとめる人も多いのではないでしょうか。 良かった方もあまり成績が振るわなかった方も、来年に向けてどの銘柄に投資するか再度ポートフォリオを組み直していきましょう。 今回は「2
株を保有していて、日々の値動きに心動かされないようにしたいと思うものです。 それができるのが「恩株・元とれ銘柄」です。 「恩株」は「資金回収」ができた株のことで、そうなれば、たとえ株価がゼロになっても構わないわけです。
毎年、1年間で初めて取引される営業日である大発会。 大発会でストップ高銘柄となった銘柄は広く注目され、その年のテーマ株になる とさえ言われています。 2023年の大発会が直前に迫る中、2022年に大発会でストップ高になっ
先週は、20日火曜日に、始値2万7257円から一気に安値2万6416円をつけ、841円の大きな下落となり、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。 それもそのはず、先々週には米国のFOMCやCPIの発表を通過し、 「や
令和4年12月16日に、令和5年度与党税制改正大綱が公表されました。 今回の税制改正で大きな目玉となっているのがNISAの大幅な制度変更で、関連法が成立すればNISAの恒久化が実現します。 本記事では税制改正におけるNI
例えば1米ドル=100円の時に、2.5万米ドルを購入する場合、250万円(100円×2.5万米ドル)の資金が必要になります。 一方で国内の証券会社などが提供している、個人向けのFX(外国為替証拠金取引)だと、最大で25倍
「貯蓄から投資へ」というスローガンが登場してから何年にもなりますが、投資をしている人はまだまだ少ないのが現状です。 投資をする人が増えない理由を考えてみました。 「資産運用」という言葉の弊害 一般的に「投資」と聞くと、「
今年のNISA恒久化議論はこれまでの流れとは違う この議論を機に少しでも多くの方にNISAを知ってほしい 少しでも多くの方に投資に興味を持っていただき、そして始めてほしい こんな思いから進捗があるたびに、何度もNISA制
昨年と打って変わって2022年の米国株相場は軟調となっています。 米国の利上げや国際紛争の影響もあり、株式投資家にとっては厳しい1年となりそうです。 ですが巷で言われているほど暴落の印象を持っていない方も多いのではないで
先週は、米消費者物価指数とFOMCの2大イベントがあり、様子見ムードから一気に相場が動き出し下放れての週末入りとなりました。 今年は2018年相場に似ているとよく言われていましたが、もし2018年同様な値動きになるとする
投資信託は、個人の資産運用において、 「銀行の預金は安全だが、ゼロ金利なのでお金は増えない、しかし株式は騰落幅が大きく、またどの銘柄に投資していいのかも分からない、あまりリスクも取りたくない」 という人にとって、比較的ハ
これまで何度かNISA制度恒久化に関する記事を書かせていただきましたが、今回はさらにうれしい追加情報が出てきました。 11月28日、新しい資本主義実現会議において資産所得倍増プランが決定しました。 その資産所得倍増プラン
先週は、中国のゼロコロナ政策の緩和を受けて、日足チャートは陽線4本、陰線1本と株価は回復傾向かと思われていましたが、大きく上昇することもなく、また大きく下落することもなく推移しました。 米ナスダックは陽線が1本、陰線が4