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注目記事令和5年度税制改正で、NISAの制度内容が大幅に変わることが決定しました。 制度変更はこれまで何度も行われていたのですが、今回の税制改正は制度を抜本的に変える次元の改正ですので、ポイントとなる新NISAの特徴をご紹介しま
先週の日経平均株価は、バブル崩壊後の高値を更新し、高値3万2708円を付けました。 その後、SQ前に押し目買いの好機となり、SQ後には3万2000円を回復するという展開となりました。 週足は陽線となっていて、引き続きとて
配当株投資とは、株を保有しておくことによって得られる配当金を目的に投資をすることです。 特に株価に対して年間配当金の割合を示す「配当利回り」が高い株へ投資することを高配当株投資といいます。 厳密に配当利回りが何%以上で高
先週の日経平均株価は1990年7月以来、約33年ぶりの高値更新となりました。 米政府の債務上限問題を巡り、どうなるのかと株価も上下動き、合意に至り更に米雇用統計ではとても強い結果となりました。 賃金の上昇は緩んだというこ
2024年から始まる新NISAもインデックス投資家にとって悲願の内容となっています。 非課税運用期間が無期限化、口座開設期間も恒久化、投資上限額も大幅にアップしたこともあり、まさにインデックス投資家にとって「利用しない手
6月は6月決算の企業だけでなく12月決算企業の中間配当の時期にあたります。 3月決算の企業が最も多いのですが、次に多いのが12月決算となっています。 5月は大型株を中心に日経平均株価が大きく上昇しました。 「上昇し続ける
先週は、急上昇からの底堅い展開から水曜日には米国主要指数が下げたことにより日経平均も調整局面入りとなりました。 しかし、週明けは日経CFDが3万1523円まで上昇したことを受けて、窓開けからの展開となりそうです。 円安も
人気投資信託SBI・Vシリーズの運用会社「SBIアセットマネジメント株式会社」が5つの新しいVシリーズの運用を開始するとの発表を行いました。 先月の楽天証券が行った「楽天カード決済によるポイント付与率の改善」に続くうれし
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、加入者本人が決めた掛金額を積み立て、自分で選んだ金融商品の運用を行い、運用の結果に応じた給付を受けられる私的年金制度の一つです。 iDeCoは、昨年から加入できる人の範囲の拡大や受給
2023年5月19日、日経平均株価は3万800円を超えて寄り付きバブル崩壊後の最高値を更新しました。 2021年9月にも3万700円を超える上昇を見せた日本株ですが、今回はそれを超える勢いで上がっています。 長期的にみて
投資信託やミニ株の買付でも1,000円が当たる、auカブコム証券の「新スマホアプリリリース記念キャンペーン」が始まっています。 条件に合えば、最低金額500円でポイントを充当してもキャンペーン応募ができ、500円相当額で
先週は、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことによって、日常生活が少しずつ元に戻るのかなという期待と共に、インバウンド関連が盛り上がった1週間でした。 決算発表が一巡したことによって、投資家心理も和らぎ、買
株主優待品を生活で取り入れている主婦は、「これもあれも、そういえば株主優待だった」と思うことばかり。 そこで、今回、「優待クイズ」をしてみたいと思います。 ヒントは利用店名と銘柄数。 どの銘柄の株主優待を使ったか、計4問
選択制確定拠出年金について聞いたことはありませんか。 「たしか会社で加入するかどうか、きかれたことがある」という方、加入していなければ今いち度考えてみてはいかがでしょうか。 社員にとっては、将来の老後資金を貯めるメリット
新年度が始まる4月頃になると、新社会人の初任給の使い道に関するアンケート調査が、よく実施されています。 個人的に気になっているのが、新社会人の方が資産運用に対して、どのくらい興味を持っているかです。 これについて調べてい
2024年からスタートする新NISAは、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させる大改正となりました。 現行制度で投資を始めたばかりの方のために「つみたてNISA」の出口戦略を紹介したいと思います。 つみたてNISAとは、少額
個別株を見る際に、PERやPBRまたは配当利回りの指標や前日比プラス・マイナスなのかを注目しやすいところですが、高値掴みをしてしまうとなかなか収益を上げることは難しくなります。 そこで、個別株も含めた「買われすぎ」や「売
2021年までの凄まじい勢いの上昇相場がいったん終わりを迎え、2022年は米国株投資家にとって厳しい1年となりました。 円安の影響により円建評価額ではそこまで損失とならなかったものの、米ドル建では大きな下落となった1年で
先週は、米国の主要イベントを通過し、ナスダックの年初来高値更新も良い影響となって、日経平均株価も年初来高値を更新。 さらに上昇トレンド継続で、2022年の高値1月5日2万9388円を5月12日金曜日終値2万9388の同値
楽天証券は楽天カードクレジット決済での投信積立ポイント還元率を、2023年6月分以降(5月12日時点での楽天クレジットカード設定から反映)、0.5%~1.0%に引き上げると発表がありました。 楽天カードクレジット積立変更
2024年から始まる新しいNISAの話題に隠れて、やや存在感を失っているiDeCo。 ですが老後資金を準備するという目的であれば、活用するメリットはとても大きい制度です。 掛け金が全額所得控除になるという点は、NISAに
2024年から新しいNISAが始まります。 現行NISAと比較すると大きく進化しており、全投資家が楽しみにしていることと思います。 大きな変更点は下記の通りです。 ・ 非課税保有期間の無期限化 ・ 口座開設
積立投資は、定期的に金融商品を購入し、長期的に財産を増やす投資方法です。 一度に大金を用意しなくてもいいのも積立投資の魅力ですが、税金面でも優れているのが人気の理由でもありますので、今回は積立投資に関する税金について解説
これから投資を始めようか悩んでいる方 実際始めてみたけど不安定な相場から続けようか悩んでいる方 そんな方にお伝えしたいのは「投資は怖くない」ということです。 ちゃんと知識を身につければ、投資は怖いどころか人生の大切な仲間
過去、米国株はITバブルの崩壊やリーマンショック、コロナショックを乗り越え右肩上がりで成長してきました。 近年のイノベーションのほとんどが米国発であり、これからも人口増加が続く数少ない先進国かつ世界中の国に企業進出してい
楽天証券が、「かぶミニ」サービスを開始。 注目すべきなのは、ポイント投資もできることです。 筆者も「かぶミニ」に挑戦してみました。 実際にやってみて気づいた注意点や魅力、レバレッジがいくらになったかも紹介します。 楽天証
2024年1月から新しいNISAが始まります。 しかし筆者も含めて、すでにNISAは始めている人も多く「もう私には関係ない」と思っている人も多いのではないでしょうか。 しかし、すでにNISAを始めている人にも新NISAは
50代とひと口にいっても、当然のことながらさまざまな状況の方がいらっしゃいます。 子育てが終了している50代もいれば、まだ教育資金が必要な50代もいます。 独身の方もいれば、親の介護に直面している方もいるでしょう。 です
SBI証券でのポイント投資は、初心者でも比較的簡単にできます。 TポイントやPontaポイント、Vポイントを使った投資信託買付「ポイント投資」ができ、WAON POINTをTポイントにしての投資も可能になりました。 ポイ
今回は退職所得控除のルールを知らないと、退職金や確定拠出年金などを一時金で受け取るときに、思わぬ税金を支払うことがあるというお話をしたいと思います。 退職所得を受け取るのは「1度きり」という方にはやや関係のないテーマです
株式投資にはリスクがつきものですが、特に投資初心者が注意しておきたいのが「仕手株」です。 仕手株は、一部の投資家やグループによって株価が意図的に操作され、利益を狙う銘柄のこと。 SNSの普及により、掲示板以外でも仕手株の
「楽天カード」は、楽天証券の投信積立のポイント進呈率引き上げを発表しました。 対象は「楽天カード」クレジット決済で、2023年6月の積立購入分からです。 信託報酬のうち、楽天証券が差し引く手数料が年率税込0.40%の商品
先週は、米国の景気悪化への警戒感が改めて強まった中、円安基調から日経平均株価は高値水準で推移した1週間。 今週も海外では引き続き決算に注目。 25日マイクロソフト 26日メタ 27日アマゾン 目白押しです。 日本もGW前
新NISAがはじまる前に、楽天証券から大きなニュースが飛び込んできました。 投資信託積立クレカ決済のポイント進呈率が、これまで一律0.2%が最大1.0%に引き上げられる内容です。 しかし、筆者は今後「誰でも1.5%還元」
近い将来、日経平均株価が3万円を遥かに超える水準に達する可能性があるかもしれません。 これは、今年1月東京証券取引所が公表した「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」のなかで検討されている内容に関係しています。 こ
投資で成功する人がいれば、逆に失敗する人もいます。 投資を始めた頃は誰もが成功するイメージを持っているかと思います。 ですが時が経つにつれ成功する人と失敗する人に分かれてきます。 成功する人と失敗する人にはどんな特徴があ