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注目記事

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もみ合い相場からのトレンド転換に注視【今週の日経平均を考える】 画像
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もみ合い相場からのトレンド転換に注視【今週の日経平均を考える】

先週は、日銀の新体制を巡り、神経質な展開からスタートしたマーケットですが、意識されていた米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、円安が進行し、日経平均株価も輸出関連企業を中心に高くはじまる場面が見られました。 米イ

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黒田総裁の後任人事案・パウエル議長の講演【今週の日経平均を考える】 画像
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黒田総裁の後任人事案・パウエル議長の講演【今週の日経平均を考える】

先週は、FOMC前に膠着状態からはじまり、FOMCの結果を受けて大きく動くかと思われた株価はもみ合う展開となりました。 2万7500円をなかなか超えられずに推移し、金曜日にやっと2万7500円を抜けての週末入り。 FOM

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2023年米国株を襲う2つの危機 それでも積立投資家にとってはチャンスの2023年 画像
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2023年米国株を襲う2つの危機 それでも積立投資家にとってはチャンスの2023年

2023年、年が明けて米国株にもやっと上昇の兆しが見えてきました。 昨年は1年を通して下落相場、ほとんど資産を増やせなかった方も多いのではないでしょうか。 歴史的な円安が功を奏し円建での損失は大きくなかったものの、ドル建

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日経平均は年初来+1.3%の高水準 株式相場を支える「要因分析」と今後の「注目ポイント」 画像
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日経平均は年初来+1.3%の高水準 株式相場を支える「要因分析」と今後の「注目ポイント」

コロナショックが到来した今年、3月に底値をつけた時にはどこまで下がるかドキドキしましたが、今となっては年初来高値を更新し、昨年よりも株価は上昇しています。 2008年のリーマンショック並みに乱高下しましたが、はるかに早い

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【新型コロナの経済支援】日銀が「国債の買入れ上限」を撤廃 その影響と真意を解説 画像
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【新型コロナの経済支援】日銀が「国債の買入れ上限」を撤廃 その影響と真意を解説

上限が撤廃されるまでの金融緩和手法 日銀はこれまで、長期のデフレから脱却するために前年比プラス2%という物価目標を掲げ、金融緩和に取り組んできました。 2016年9月の金融政策決定会合において導入された「長短金利操作付き

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日銀「大規模金融緩和策」で期待される効果 住宅ローン「全期間固定金利」への影響 画像
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日銀「大規模金融緩和策」で期待される効果 住宅ローン「全期間固定金利」への影響

4月27日に開かれた日銀の金融政策決定会合では、コロナウイルス感染拡大による経済への悪影響を緩和する目的で、資金供給を中心とした金融緩和の強化が決定されました。 具体的な内容は追って説明するとして、住宅ローンの全期間固定

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【世界経済の成長率】回復のカギはコロナ封じ込め 長引くほど各企業へのダメージは深刻化 画像
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【世界経済の成長率】回復のカギはコロナ封じ込め 長引くほど各企業へのダメージは深刻化

コロナショックによる経済的打撃 今回は、コロナショックに揺れる世界経済の成長率の見通しについて解説していきたいと思います。 IMFは、今回のコロナショックによる世界経済の経済損失額が5兆ドル(540兆円)を超える可能性が

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「年金給付」「地銀」に悪影響 現実味を帯びてきた金融緩和政策の「副作用」 画像
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「年金給付」「地銀」に悪影響 現実味を帯びてきた金融緩和政策の「副作用」

先日2019年6月28日の朝刊では、「国債保有 日銀43%」という見出しが踊りました。 この記事の中身を見ますと、要は 「3月末時点で日本国債残高1,125兆円中、日銀の保有額が486兆円となり、市場全体に占める日銀の国

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日銀がETF購入をやめたときに、「日本市場が異常だ」と気付いても遅い。 画像
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日銀がETF購入をやめたときに、「日本市場が異常だ」と気付いても遅い。

日本の資本市場において、日銀の存在感が大きくなってきています。 「デフレからの脱却」という旗の下、物価目標2%達成に縛られた日銀は、株価を押し上げることで物価を上昇させることを目的に、金融緩和政策の一環として、国債買い入

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【金利引継特約付きフラット35】住宅ローンと自宅の売却で2度得する方法を教えます。 画像
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【金利引継特約付きフラット35】住宅ローンと自宅の売却で2度得する方法を教えます。

日銀の政策変更で、8月以降の全期間固定金利は軒並み上昇 日銀の政策変更により、フラット35に代表される、全期間固定金利型の住宅ローン金利が上昇しています。 今回は、この住宅ローン金利上昇を逆手にとって、フラット35を上手

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日銀の歪んだ金融政策で「金融機関収益の悪化」「住宅ローンの長期固定金利上昇」など負の側面を加速させて 画像
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日銀の歪んだ金融政策で「金融機関収益の悪化」「住宅ローンの長期固定金利上昇」など負の側面を加速させて

日銀の政策変更で、長期金利が急上昇 日銀の政策変更により、8月以降の住宅ローン金利は、変動金利と固定金利で金利差が拡大しています。 この流れは今後も続くのか、見通しなどを解説します。 7月30~31日に行われた「日銀の金

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2018年後半の投資戦略は、生活に密着した「バリュー株」に期待。注目の業種と業界とは? 画像
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2018年後半の投資戦略は、生活に密着した「バリュー株」に期待。注目の業種と業界とは?

日銀が金融政策の修正に動く 7/31、これまで山の如く動かなかった日銀が、金融政策の修正に動きました。 受け止め方はさまざまですが、 安倍政権とのアコード(政策協定)を2020年までは守る ということを前提とした微修正の

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曖昧な日銀の政策変更(マイナス金利の副作用を是正)、影響を受ける住宅ローンタイプは? 画像
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曖昧な日銀の政策変更(マイナス金利の副作用を是正)、影響を受ける住宅ローンタイプは?

7月30~31日に行われた、日銀の金融政策決定会合で、マイナス金利の副作用を是正する措置が取られました。 この変更により、住宅ローン金利はどうなるのでしょうか。タイプ別に解説します。 具体的には、どのように変わったのか

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日銀も買い入れている「不動産投信」を狙え! 年利7.79%のJ-REIT銘柄はこれだ。 画像
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日銀も買い入れている「不動産投信」を狙え! 年利7.79%のJ-REIT銘柄はこれだ。

不動産投信 J-REIT アベノミクスで日経平均や株式の方に注目が集まりがちですが、実は日銀は国債だけでなく、不動産投信の方も買い入れています。 J-REITと呼ばれる不動産投信には、日経先物や株式にない魅力があります。

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2018年「世界的株高」は継続するのか 展望と共に2017年のマーケットを振り返ります 画像
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2018年「世界的株高」は継続するのか 展望と共に2017年のマーケットを振り返ります

今年の大発会は記録づくめで始まりました。 2018年の東京市場大発会は、2017年12月29日に比べ741円39銭(3.26%)高の2万3,506円33銭で高値引けでした。 1992年1月7日以来、約26年ぶりの高値を付

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2020年の改憲に向けて始まっている「拡張財政」に備えよ 住宅ローンがある方は早めに「固定金利」に変更を 画像
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2020年の改憲に向けて始まっている「拡張財政」に備えよ 住宅ローンがある方は早めに「固定金利」に変更を

改憲に向けて始まっている拡張財政の話 拡張財政の話が始まっています。 森友学園や加計学園といった騒ぎがありましたが、今国会の会期末も迫っており官邸の逃げ切りが濃くなってきました。 この後は、2020年の改憲に向けて、本格

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まさに「申酉騒ぐ」値動きの荒い1年 2016年の相場を振り返る 画像
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まさに「申酉騒ぐ」値動きの荒い1年 2016年の相場を振り返る

年初に暴落した日経平均株価も、12月には1万9,000円台で値固めする展開へ。ニューヨークダウ平均もここにきて連日最高値を更新。世界のマーケットは強気相場入りしました。 今年の相場を語る上で欠かせないキーワードは 「外部

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「あら。トランプ大統領で経済いいじゃない」…って、まだ何もしてませんからっ。これから起きるトランプリスクをお話します。 画像
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「あら。トランプ大統領で経済いいじゃない」…って、まだ何もしてませんからっ。これから起きるトランプリスクをお話します。

アメリカは第45代大統領にドナルド・トランプ氏誕生 ≪画像元:http://news.yahoo.co.jp/feature/374≫ アメリカの選挙制度の関係で、各州の獲得選挙人の数でトランプ氏が勝利したわけで、一般投

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安全資産でお金が増える時代は終わった。100万円で5つの高配当株を買ってみませんか。 画像
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安全資産でお金が増える時代は終わった。100万円で5つの高配当株を買ってみませんか。

安全資産でお金が増える時代はもう終わった… 1990年以前 定期預金だけでも金利が6%とか8%もあり、100万円を10年預けたら元本が1.5倍くらいになっていました。このような高い金利かつ元本が保証されていた時代であれば

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新たな金融政策導入 個人投資家のメリットを生かして成長している個別株を見極めよう 画像
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新たな金融政策導入 個人投資家のメリットを生かして成長している個別株を見極めよう

日銀の新しい政策について 日銀は21日まで開いた金融政策決定会議で、新たに長期金利の目標を導入いたしました。今までは消費者物価指数2年で2%が目標でしたが、実現できないことを踏まえての決定だそうです。 当初は物価を上げて

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異例となる「長期金利操作決定」を受け、今後のマーケットにどう向き合うべきか? 画像
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異例となる「長期金利操作決定」を受け、今後のマーケットにどう向き合うべきか?

9月21日、日米で今後のマーケットの先行きを左右する重要会合が行われました。国内では、日銀金融政策決定会合、米国ではFOMC。 米国で利上げが見送られたことは、ある程度想定の範囲内と言えるでしょう。その点に関しては、前回

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ヘリコプターマネーの手法と導入した場合の影響は 画像
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ヘリコプターマネーの手法と導入した場合の影響は

ヘリコプターで上空からお金をばらまくかのごとく政策、「ヘリコプターマネー」が話題になりました。その「ヘリコプターマネー」について考察してみましょう。 ヘリコプターマネーとは 現在、日本銀行は、市場に出回る資金の「量」を増

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日銀 ETF買い入れ6兆円に拡大 需給分析から見る投資戦略 画像
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日銀 ETF買い入れ6兆円に拡大 需給分析から見る投資戦略

皆さんは何を基準に投資判断しますか。 「とりあえず流行の業種だから買ってみる」 「今後成長が期待出来そうな分野だから買ってみる」 理由は様々だと思います。 投資家にとって需給分析は必要不可欠 しかし個別材料だけ見て勝てる

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日銀のETF買いによる日経平均株価の歪みはどこで出るのか 画像
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日銀のETF買いによる日経平均株価の歪みはどこで出るのか

2016年2月からの相場の現状 相場の現状は2月から続いているBOX相場から抜け切れず半年を経過しようとしています。 8月から9月にかけて相場に動きが出てくるのが通例ですが、今のところ方向感が明確には見えてきていません。

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7月は円安・株高への反転相場の起点となる鍵がある 画像
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7月は円安・株高への反転相場の起点となる鍵がある

6月24日の英国ショック安からの戻りを試す展開となった翌週の株式市場は、英国FTSEが離脱前の水準を上回って年初来高値を更新し、NYダウも下落幅の9割まで戻しました。 一方、日経平均は5日連続高したものの、24日の下落分

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不動産投資の融資には「日本政策金融公庫」がオススメ 画像
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不動産投資の融資には「日本政策金融公庫」がオススメ

先日お話しした500万円台のアパートは別として、収益物件を現金で購入することはそれほど多くはありません。 大抵の場合は、金融機関からの融資を利用することになります。 さて、お金を借りるといっても、どこからどうやって借りた

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【Q&A】 なぜ日本の景気は良くならないのですか? 画像
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【Q&A】 なぜ日本の景気は良くならないのですか?

政府・日銀が一体となり景気刺激策を講じながらも、なかなか好転しない日本景気。アベノミクスも手詰まりだ、との声が聞こえる中、こんな質問が寄せられました。 「なぜ日本の景気は良くならないのですか?」 今回は「デフレマインド」

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投機的な円高に基づく日本株安は長期化しない 画像
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投機的な円高に基づく日本株安は長期化しない

日銀の追加緩和見送りがゴールデンウイーク中も尾を引き、4月28日から5月6日にかけての3営業日で1ドル105円台に6円超円高が進展し、円高による業績悪化懸念を理由に、この間の日経平均は1万7,572円から1,466円下落

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日本円が買われる理由は「安全・安心通貨だから」ではない 画像
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日本円が買われる理由は「安全・安心通貨だから」ではない

日本円が安全って…? 日本円は安全通貨、安心通貨である とよく言われますが、違和感を感じたことはないですか。 世界でも流通量がさほど多くなく、とても日本の経済状況が良いとは言えないにもかかわらず、どうして日本円がそんなに

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マイナス金利の身近な影響と、今後気をつけておくべきこと 画像
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マイナス金利の身近な影響と、今後気をつけておくべきこと

日銀がマイナス金利を発表してから、2か月近くが経ちました。 マイナス金利の身近な影響とは? 個人の視点で、まとめてみます。 現預金や証券会社のMMFはどうなる?  元本を確保しておきたい性格のお金は、現金・預金やMMF等

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外国人による日本国債の保有高と高まる潜在リスク 画像
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外国人による日本国債の保有高と高まる潜在リスク

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、今回は、日本国債について考えてみたいと思います。 市場では、日銀がいわゆる“マイナス金利”を導入しました。 そのことで、住宅ローンや企業向け融資の目安

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今こそ「マイナス金利の特性」を理解して能動的な行動を 画像
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今こそ「マイナス金利の特性」を理解して能動的な行動を

日銀が、1月29日に初のマイナス金利の導入を決定してから約1カ月半が経過しましたが、マイナス金利の効果と副作用を巡る賛否が、連日のようにメディアを賑わせています。 マイナス金利導入で先行する欧州でも、こうした議論は続いて

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日銀の「マイナス金利政策」の導入で生活に変化も 画像
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日銀の「マイナス金利政策」の導入で生活に変化も

日銀が導入した「マイナス金利政策」とは 1月29日、日銀は企業の設備投資や賃上げを促す事を目的に、金融政策としては初めて「マイナス金利政策」の導入を発表しました。 以前から日銀は準備預金制度があり、対象となる民間金融機関

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過去の要人語録から予測 今後のドル円レートの行方 画像
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過去の要人語録から予測 今後のドル円レートの行方

1月20日、ドル円レートは一瞬とは言え、1年ぶりに115円台に突入しました。執筆時点のレートは117.30円付近となっています。 黒田日銀総裁の言葉を借りるならば、「やや騒がしい」(14日、第二地銀協会賀詞交歓会にて)金

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ハト派とタカ派って何? ハト派とタカ派が日銀政策にもたらす影響 画像
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ハト派とタカ派って何? ハト派とタカ派が日銀政策にもたらす影響

政策金利を含めた金融政策に反応して株価が動いたり為替レートが変動したりしますが、この金融政策を決めているのはハト派とタカ派からなる政策委員たちです。 ですから、ハト派とタカ派とは何か理解しておくことは、今後の市場動向を予

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地方銀行の再編が加速 地方疲弊、日銀の国債買い入れ、金融庁の思惑が交錯 画像
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地方銀行の再編が加速 地方疲弊、日銀の国債買い入れ、金融庁の思惑が交錯

足利HDと常陽銀行が、来年秋をめどに経営統合することが発表されました。横浜銀行と東日本銀行との経営統合は来年の春です。 九州では、福岡銀行と熊本銀行、長崎の親和銀行の3項を傘下に擁する「ふくおかフィナンシャルグループ」が

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