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皆様は投資をする際、どのように株式の銘柄管理や損益状況を確認していますか? 紙やExcel、証券会社の会員ページなど様々な方法が存在しているかと思います。 株式投資の銘柄の管理は「ポートフォリオアプリ」の利用が圧倒的に
配当金を管理できる無料アプリ「配当管理」が優待族や個人投資家の間で話題です。 アプリに保有株を登録すると、資産ポートフォリオ、1年間の配当総額、年利などを自動計算、自動表示してくれます。 コロナショックで優待株から高配当
投資信託を始める際には、誰しもが利益を出したいと思っていることでしょう。 しかしながら、運用がうまくいかずに損失を被ってしまう人も大勢います。 「どんな銘柄を選べばいいのか」「いつが解約どきなのか」など投資信託には見極め
最近は20代や30代でセミリタイアをする人、またはそれを目指している人が多く、一部の方々を除いては投資でセミリタイアの資金をつくっている方々が大多数のようです。 私も例外ではなくサラリーマンを続ける傍ら株式投資にてセミリ
筆者は、株式を保有するとその企業から商品や金券がいただけるという「株主優待」が好きです。 「配当に優待も加味すれば、利回りがより高くなってお得!」という入口からはいり、いただく優待品によって企業活動をより身近に感じたり、
資産運用で現在、金に対する注目が集まっています。 一般的に金は「有事の金」といわれることがあります。 これは地政学リスクが高まったときに買われることを指しており、コロナ禍の現在もまさにその状況です。 そのような中で資産運
GPIF「年金積立金管理運用独立行政法人」が運用している「年金積立金」の2019年4月~2020年3月の事業結果は、8兆円の赤字ですが、4~6月期には12.5兆円の黒字です。 150兆円規模の投資の運用方針や運用実績は、
年金積立金を運用しているGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が、今年4-6月の四半期で過去最高の運用益を叩き出しました。 コロナ禍で世界的に株価が急落した3月には、日銀とGPIFが最大の買い手となって株価を買い支えた
将来の安定した生活のための資産形成を考えるうえで、不動産投資は大事な選択肢の1つです。 適切なリスク分散を図るために、現金資産の一部を株式等の金融資産や不動産投資に振り分けることをお考えの方々や、既に実行されている方々も
預貯金のままではいけないとわかりつつ、なかなか投資の1歩を踏み出せない方、案外多いのではないでしょうか。 以前、資産は預貯金のみのお客様から投資相談を受けたとき、債券投資を提案したところ、理解し、始められた方がいます。
ウォール街の金言 世界の金融の中心地であるウォール街の金言に、次のようなものがあります。 「良い銘柄だけを残せ。そうすれば、利益は自然についてくる」 この言葉に、疑いを抱く人はほとんどいないことでしょう。 株式投資におい
新型コロナ感染による金融市場の動揺で一般投資家のみならず、年金積立金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)にも大きな損失が発生しています。 人口の1/3に当たる4,000万人以上の方が給付を受けている年
世界的に金利が低下し、日欧ではマイナス金利が導入されている現在、国民の大切な年金資産を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用状況について見てみましょう。 ≪画像元:年金積立金管理運用独立行政法人「2
投資のリスクを回避するために、資産配分(アセットアロケーション)がさまざまなところで薦められます。 アセットアロケーションは、安定的かつ長期的に利益をに増やしていくための戦略で、リスクの低い投資対象から高いものへ分散して
コロナウィルスによりさまざまなリスクが顕在化してきており、それに伴い相場が世界的に急落しています。 投資信託などを保有している方にとっては、今の資産をどうしたらよいか、不安になっている方も少なくないと思います。 そこで今
リバランスとは、決定した資産配分が当初からズレてきた時に、当初の比率通りに戻す作業です。 例えば株式50%、現金50%といったポートフォリオを組んでいる場合、株式が上がり過ぎた場合は売却、下がり過ぎた時は購入をして半々の
老後資金2,000万円問題から、資産運用を自分ではじめようとする方が増えています。 しかし、投資について調べると、あまりにも情報が多すぎて迷ってしまう方も多いでしょう。 本記事では、GPIFのポートフォリオから学ぶ、iD
個人型確定拠出年金(iDeCo = イデコ)や企業型確定拠出年金(DC)では、積み立てた資金を投資信託等のリスク性のある金融商品を選ぶことが可能な一方で、定期預金や保険等の元本保証型の金融商品で資産運用もできます。 しか
人生100年時代に、老後資金が夫婦で2,000万円不足するといわれ、私たちの積み立てている年金の運用がよく話題に上るようになりました。 しかし、多くの方が年金を、誰が、どのように運用しているか知らない、というのが実情です
育休明けの社員に対するカネカの処遇による炎上問題。 この件についてはさまざまなメディアで、大企業の社員に対する労働待遇に関する議論がなされているため、今回はあえて投資の視点で解説していきます。 今回注目するのは、将来「日
いつ利益を確定させればいいのか? これは多くの長期投資家の悩みのひとつでしょう。 いつまで保有するかを決めていない場合には、損が膨らめば目をつむり、利益が出てもそのまま放置して、結局タイミングを逃してしまうことはよくある
集中投資がいいのか? 分散投資がいいのか? 何銘柄に分散すればいいのか? このような疑問は、株式投資をするうえで誰もが悩む問題です。 そこで今回は株式ポートフォリオの最適な銘柄数はどの程度なのか、集中型と分散型のメリット
4月19日付日本経済新聞の記事に、今年の日本株投資に影響するであろう興味深い内容が掲載されていました。 「信託4行の年金マネー運用、日本株比率下げ再加速」 という記事です。 確定給付年金などの企業年金は、株式相場に年間2
つみたてNISAやiDeCoの登場で、投資に興味を持った人も多いでしょう。 そんな投資初心者が、最初にぶつかる壁があります。 それが 「アセットアロケーションとポートフォリオ、どうしよう」 の壁。 この壁にぶつかったとき
投資の収益は大きく二つにわけられます。株価が上昇した際に利益確定するキャピタル・ゲイン、配当等による収入がメインのインカム・ゲイン。 インカム重視のポートフォリオを作成するには、コツがあります。今号では、インカム・ゲイン
国内の政治不信、欧州のテーパリング観測、米国では、本格的に資産縮小への議論がなされ始めました。 7月からここまでの日経平均株価の推移を見ても、非常に狭いレンジでの推移。ボックス相場を形成しつつあります。 つまり、上述した
iDeCo(個人型確定拠出年金)してますか? まだ始めていないという人も多いことでしょう。新しいことをスタートするのって、なかなか大変ですもんね。 でも、iDeCoの加入対象者が拡大してはや7か月以上もの月日が過ぎてしま
資産形成においては、リスク資産と安全資産をバランスよく組み合わせることがポイントです。 つまり、ポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)の作り方が自身のリターンを決定付ける、最大のファクターになるのです。 では、どのように
日本でも近年注目を集める「第四次産業革命」 技術の進化は日進月歩。シリコンバレーでは日々新たなビジネスが生まれています。 ・ Ai ・ フィンテック ・ IoT ・ ビッグデータ 既存のビジネスの概念を打ち壊すスタートア
クラウドファンディングという投資スタイル 私が投資から遠のいている間に、前回の記事(共働き家庭でもできる「放りっぱなし」資産運用(1))でご紹介したロボアドバイザー投資に加え、クラウドファンディングという種類の投資も始ま
某共済組合「事業主証明」担当の方のモヤモヤ 公務員も個人型DC「確定拠出年金」に加入できるようになってひと月経ちました頃、某共済組合の事業主証明を担当されている方にお会いしました。 「加入申し出をされた方は何人位いらっし
トランプ氏の大統領勝利以後、上昇を続ける国内外のマーケット。日米主力企業の決算も一段落し、需給面も改善傾向です。 直近の相場を受け、投資商品の購入を考えている方も多いのではないでしょうか。 今号では 負けない投資信託(フ
金利が見つからない 預金金利が下がってどのくらいたつのだろう。今や0.01%しかない… 個人向け国債も下限の0.05%。社債も納得できる金利のものが見つからない… 今のご時世、金利収入がないとお嘆きの方が多いと思います。
未だに人気のリート投信。投信の買付ランキングを見ても、必ず上位に食い込みます。リート投信と言っても種類は様々。設定本数も相当あり、銘柄選びに迷われる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。 今号では、リート投信の選び方
現役時代に貯蓄した資産を退職後に取り崩して生活するのが一般的ですので、一生を通じて資産運用は非常に重要となります。 自分の投資タイプを知って、金融資産配分を考えてみたいものです。 なんとなく、自分の運用スタイルは自分で
海外投資家の日本株売りが年初から続いています。 統計で海外投資家の売買動向を確認すると、年初から3月第4週までで売越額は5兆円超えと、ものすごい規模です。 海外投資家の日本株買いが話題となった2013年の買越額が16兆円