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1月~2月は配当金を受け取れる権利を得る「権利確定」の日が少なく、配当狙いの投資ではマイナーな月となっています。 しかし、そんな中でも3~4%以上の利回りをキープしている高配当銘柄も存在します。 本記事では1月~2月に権
12月決算の上場企業には食品や飲食関係も多くなっています。 食品や飲食関係の銘柄には自社商品や商品券・割引券など株主優待もある会社が多くなっています。 今回は、食品の中でもアサヒ、キリン、サッポロのビール大手3社が揃って
令和4年4月1日から、日本では民法の改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。 これによって、自分の意思で様々な契約ができるようになりした。 たとえば、クレジットカード、各種ローン、携帯電話、アパートの賃
配当の権利確定と聞くと9月をイメージしやすいところですが、8月に権利確定する銘柄もあります。 配当利回りとともに、企業の規模も投資対象とする際には見ておきたいところです。 8月権利確定銘柄のうち、東証プライム市場に上場し
超低金利と言われている昨今において、銀行に普通に預けているだけではお金はなかなか増やせません。 そのような背景もあり、近頃では未経験者でも投資信託を始める人が増えてきました。 しかしながら、ご存じの通り投資信託は、運用成
株主優待品として頂くことが多いのはクオカードをはじめとした金券、自社店舗で利用できる優待券などですが、各地方の特産物を現物で頂くと嬉しさもまたひとしおです。 今回は、2020年12月期を中心に筆者が最近いただいた株主優待
2020年からのコロナ禍において、株式市場は暴落後に脅威の上昇…と動きの激しい相場ですが、「ビットコイン」をはじめとした仮想通貨もそれ以上に急激な動きを見せています。 最近では、金融業を手がける企業などで「仮想通貨」を株
筆者は、これまで100社以上の株式を保有したことがあり、現在も数十社保有しています。 株主優待好きのなかでは筆者の保有銘柄数はさほど多いほうでもなく、むしろ現在の保有数が数百社にのぼるというつわものも多くいらっしゃるのか
今年の株式市場は波乱万丈でした。 3月にコロナショックがあったかと思えばすぐに戻し、その後は9月に調整が入ると散々言われた日経平均はいまだに下がることを知らずに強気を保っています。 当初は9月に相場調整が入ると見られてい
投資を始めた頃は魅力に感じていた株主優待も「いざ届いてみると使い道に困る」ということはありませんか。 また、「利用期限のある株主優待を期限内に利用できない」といった声も聞きます。 利用に困る株主優待は、誰かに譲る、フリマ
今まで2回にわたって「コア・サテライト戦略」のコア投資に焦点をあてて述べてまいりました。 【関連記事】:【資産運用】守りと攻めの両方を目指す「コア・サテライト戦略」 (1)商品配分の注意点と具体的な運用方法 【関連記事】
証券会社勤務時代も現在もママ友から相談を受けることが意外と多い悩みが 「夫や同居の家族に知られずに株取引ってできるの?」 です。 株式投資に興味を持つ人が増えてきたと言っても、まだまだ「投資=お金儲け=悪い事」と考えてい
新型コロナウイルスによる経済へのダメージが業種によっては甚大なものとなっていますが、そのなかで、あえて「株主優待新設」を行う企業も見受けられます。 今回は、5月中旬から6月中旬にかけて、株主優待を新設、もしくは記念優待実
マイナス金利政策導入後も人気のある学資保険として、フコク生命の「みらいのつばさ」を紹介します。 ここ数年、保険料率は変わっていないようですが、近年の死亡率低下が反映され、年代によっては保険料が安くなったようです。 「みら
一般的に、個別銘柄への投資のリスクは高いのですが、その分得られる利益も大きいと言えます。 しかし、多数ある個別銘柄の中から投資先を選ぶのはそれほど簡単なことではありません。 そこで、この記事では個別銘柄の選択に関するヒン
日本の主要都市に緊急事態宣言が出され、世界中でも都市のロックダウンが続いています。 そんな中、株式市場全体の下落をチャンスと考え株式投資を始めようと思っている方、さらに株を買い増そうと考えている方もいらっしゃるでしょう。
2020年2月から3月にかけ日経平均は2万3,000円台から1万6,000円台まで暴落し、その後は1万9,000円台まで回復しながらも連日激しく乱高下しており、3/27現在の終値は1万9,389.43円と2月の高値からは
3月は上場企業の決算月が集中しており、それに伴い権利月を迎える株主優待銘柄も1年のうちで最も多い月となっています。 今回は、少し先にはなりますが、筆者おすすめの3月銘柄をピックアップしましたので、銘柄選びのご参考になれば
「毎月分配金がでて安定した債券の投資信託はないだろうか?」 「もちろんタコ足配当ではなく、純粋な利子からだけ分配しているものが欲しい」 タコ足配当とは、原資となる利益がないのに投資元本を切り崩し、見かけ上は配当を出してい
老後資金2,000万円不足問題をきっかけに、その話を聞かない日はないというほどに資産運用への関心が高まっています。 しかし、これまで任せきりだった運用を、すぐに自分で始めるのは難しいでしょう。 この記事では、資産運用の考
上場株式等の配当所得に関しては、総合課税と申告分離課税の2方式を選択でき、さらに申告不要とすることもできるため、申告の取り扱いが多岐にわたります。 この2方式の選択だけでも複雑ですが、非上場株式の配当や、特定公社債利子(
株を「趣味」にする 株は、リスクが高い、怖いというイメージを持つ方も少なくないと思います。 しかし、銀行に預けてもごくわずかな利子しか付きません。 ならば、少しだけ株を持ってみませんか。 本記事では、難しい株の売買ではな
世界経済を牽引する米中の貿易戦争、イギリスのEU離脱、米国債券市場の逆イールド発生など、景気拡大から後退局面に移行する兆しが見えている今年2019年。 民間エコノミストが予想する「1年以内の景気後退確率(中央値)」は25
株主優待のお祭り月である3月から権利落ちでダメージを受ける4月にかけても、さまざまな企業から株主優待に関するリリースがなされました。 株価他数値は、4/22(月)終値時点でのYahoo!ファイナンスの株価より算出しており
確定申告期間が終了しても、還付申告は5年間可能とは言われています。 株式の配当・譲渡所得(源泉徴収有特定口座)とふるさと納税を組み合わせた申告も、還付申告となるケースが多いです。 ただこの申告は住民税の控除拡大を目的とし
どの会社に投資すべきか? 株式投資ではリスクを極力避け、短期的には増減があったとしても、中長期的には資産を着実に増加させたいものです。 しかしながら上場会社は数多くあり、どの会社に投資するかは悩むところです。 ・IT関連
1. 投資をする理由 株式投資はリスクがあります。利益が出るばかりではなく、損失を出すこともあります。 それでも株式投資をするのは、今よりも資産を増やすためですが、それにはさまざまな背景があります。 その1つに投資をしな
アベノミクスいよいよ終焉? 2012年年末から始まったとされる「アベノミクス」ですが、2018年は株価の下落局面も目立ち「いよいよ終焉か?」といった様相を呈してきました。 ここ数年はあまり考えなくても「買ったら上がる」と
「株式累積投資」のメリット 株式累積投資とは、指定した銘柄を毎月1万円ずつなど、一定の金額を購入して積み立ていくものです。 株式累積投資はあまりなじみはありませんが、多くのメリットもあります。 1. 株式累積投資は1万円
Q:「個人が配当をもらったときの課税方式には数種類あると聞きましたがこれはどういうことでしょうか? また、それぞれを選択することは可能でしょうか?」 解説 配当所得の課税方式は 総合課税 申告分離課税 申告不要制度 の3
連続増配への意欲がすごい2社をご紹介 投資した企業が毎年増配してくれたら、とても嬉しいですよね。 何十年も連続増配している企業などは、今後もきっと連続増配を継続するだろうと予測しやすいですが、たいていは連続増配するかどう
「配当増やします」とは言えない 株主にどんどん配当を出してくれる企業に投資したいのは当然ですよね。 でも企業は 「ウチは毎年配当増やしますよ!!」 と公言することはなかなかできません。 なぜなら配当は余剰資金から出すもの
8月に権利が確定する銘柄の中から、優待の魅力があり、さらに株価上昇も期待できそうな銘柄を2社をご紹介致します。 SFPホールディングス[3198] ≪画像元:SFPホールディングス≫ 株価:2,068円(5/17終値)
今回は権利確定月が7月の銘柄の中から、優待だけでなく配当や値上がりにも期待できそうな2社をご紹介いたします。 日本駐車場開発[2353] ≪画像元:日本駐車場開発株式会社≫ 優待 + 配当利回りで魅力のある会社です。 株
フジオフードシステム[2752] ≪画像元:株式会社フジオフードシステム≫ 株価:1,958円(3/26) 売買単位:100株 必要投資金額:19万5,800円 権利確定月:6月・12月 1株あたりの年間配当:20円(2
平成21年の改正で、上場株の配当所得も上場株式の売買による損失と相殺できるようになりました。通常相殺できる損失があれば、相殺するのが得だという判断になりがちです。 しかし上場株配当の申告にあたっては、損失と相殺する形の申