※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事この春から、遺族基礎年金の受取りについての変更がありました。今までは、夫が死亡した場合には、妻と子どもに受取る権利があったのですが、妻が死亡し、夫と子どもが残された場合に遺族基礎年金の受給はされませんでした。それが平成
前々回に国民年金保険料を支払うのが困難になった場合の対策について、ご紹介しました。未納で放置するのではなく、免除、猶予制度を活用する事をお勧めしたのですが、今回は保険料免除を受けた場合の年金額についてご案内します。
本コラムにおいては、「社会保障の財源のため」に増税することの意味について考えてみる。今年の4月に消費税率が5%から8%まで上がった。増税するための目的はさまざまであるが、今回の消費税の増税は、増加し続ける社会保障費の財
約1カ月間に渡った3月期決算企業の決算発表シーズンも、今週(12~16日)で終了します。全体では14年3月期が30%超の経常増益となり、15年3月期も慎重な会社計画が目立つ中で1割近い増益を維持し、過去最高の利益水準が
住宅ローンで収入合算という制度があります。これは例えば、ご主人と奥様が共働きの場合にお互いの収入を合算して、その収入で借入金額を判断する制度です。 しかし、私が公庫勤務時代に一番債務不履行が多かったのもこの形態です。
消費税も8%にアップし、サラリーマンとしては懐痛しといった感じですね…。単純に考えて、日々の支出額のうち、+3%相当分が上乗せされて財布から出て行ってしまうのですから…(そもそも消費税が最初からかかっていない支出も、当
4月に消費税が5%から8%へアップしました。その負担をちょっぴり軽くしようという趣旨で、お子様一人につき1万円の給付がされます。これが子育て世帯臨時特例給付金。 ただ、お子様のいる全世帯に支給ではないんです。消費税ア
2015年(平成27年)1月に相続税が改正されることにより、相続税の増税が予定されています。現状では、相続を迎えた家庭の約4%が相続税を納税しているにすぎませんが、来年からの増税をうけて、全国平均では約6%の家庭で相続
年金の繰り上げ、繰り下げという制度をご存知でしょうか? その名の通り、将来年金をもらう時期を早めたり、遅らしたりする制度のことをいいます。ざっくりこの制度のことを説明しますと、繰上げ支給の年金は受給する時期を早めるかわ
最近皆さまの所に、「固定資産税納税通知書」というものが最近届いていると思います。この通知!皆さんはきちんと開いて確認しているでしょうか? お役所の方が行っている事なので間違いないとたいして気にせずに放って置いている方が
米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小継続を決めたことで、新興国通貨が下落し、世界の株式市場が不安定になっています。 フラジャイル・ファイブ(脆弱な5カ国)とは? 世界最大の資産運用会社、米ブラックロックのラ
消費税があがってから1ヶ月以上経過していますが、皆様のお財布事情に与える影響はいかがでしょうか? 3月までと比べると、買い物するときに「やっぱり高くなったな…」と思われる方も多いのではないでしょうか? 消費税に端を発
本日は、年初から低迷が続く日本株相場の展望についてお話しします。NISA(少額投資非課税制度)元年として期待された今年の日本株相場ですが、日経平均は年初の16147円からわずか1カ月間で約13%も下落し、その後も140
中小企業や個人事業主にとって、相続や事業承継は悩みの種 相続税の基礎控除の引き下げ、相続税の最高税率の引き上げが、税制改正大綱で決定され、2015年1月より相続税が大きく引き上げられます。中小企業オーナーにとっては、頭
みなさん「将来へのぼんやり不安」お持ちじゃないですか? 「ぼんやり不安」… 1. このまま働き定年になり、亡くなるまで生活できるのかな。 2. そもそも健康で定年まで働き続けることができるのかな。 3. 定年時にどれだ
万が一の病気や怪我に備えて、日本人の殆どが保険に入っています。そして大勢の人たちが過剰な保険金を支出しています。生命保険文化センターの調査では、一世帯の年間の保険料は40万円を超えています。 普通の家計からすると、かな
消費増税に伴い「住宅ローン減税」が拡充 今年4月から消費増税が実施されました。それに伴い、住宅借入金等特別控除(住宅ローン減税)の控除額も変わりました。住宅ローンの控除額は毎年見直されており、居住年度によって控除額が変
平成24年8月に成立・公布された「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」(年金機能強化法)は、平成26年4月以降、順次施行されます。今回はその中から、「産休中の社会保険
『終活』について、これまで何回か書かせていただきましたが、その集大成はやはり『遺言書』です。介護やお墓や葬儀の問題と違い、モロに「お金」が絡んでくる問題です。あなたの財産で仲の良かった家族同士が争うようになったら、それ
先日、某生命保険会社の法人のための生命保険についての講習会に参加してきました。2日間におよんで、法人に適した生命保険の商品や考え方についてのお話を聞いてきました。 法人の生命保険というと、少し前までは保険料の全てを損
人民元国際化の道程はいまだ発展途上段階にありますが、旺盛なチャイナマネーは相変わらず世界中の市場を駆け巡っています。彼らの投資対象は株式から美術品まで多岐に渡っていますが、最も代表的なものを一つ上げるとすれば、それは「
はじめまして。IG証券マーケット・コメンテーターの莇(あざみ)陽子です。これまで経済キャスターやファイナンシャル・プランナーとして金融経済や資産運用についてお伝えする仕事をしてきましたが、私たちを取り巻く経済環境は、い
パリッとしたスーツに身を包んだ新社会人。期待と不安の新生活が4月から始まり、先日嬉しい初給料日があったと思います。その初のお給料で新社会人のみなさんに、ぜひとも行なって欲しいことがあります。それは、貯金です。 20代は
今回は「ゆったりした資産形成法」の検証として、インデックス投信をドル平均法によって購入した場合の効果を見てみたいと思います。 読者の中には1989年のバブルのピ-ク前後に株式を高値つかみしてその後長く苦しまれた方もい
「教育訓練給付金」でスキルアップ 人脱サラも 14年前、「教育訓練給付金」を使ってFPの資格(AFP)を取得したのが、いまの仕事というか、いまの暮らしの始まりでした。 うろ覚えですが、その頃の資格学校の受講料が20万
世帯主の所得税を軽減させるための項目として配偶者控除があります。もし配偶者控除が廃止されれば配偶者控除対象の妻の社会保険料の支払い額はどうなるのでしょうか? 完全廃止となった場合のケースで、今まで控除対象となるよう1
以前「マネーの達人」で書いたコラム「2013冬のボーナス お得な預け先はココ!金利キャンペーンまとめ」が産経新聞の取材を受けて記事化され、「定期預金 情報集め、有利な預け先選ぼう」として4月21日のマネー欄に掲載されまし
「豊かな老後生活」に欠かせないとも言われているのが資産運用の大切さですが、そこで今回は根強い人気の毎月分配型投資信託について少しお話したいと思います。 この10年で「再投資型」が「分配型」を圧倒 先日、とある経済紙に
消費税が4月に5%から8%へアップしましたね。 家計は楽になるどころか苦しくなる一方。 来年10月には消費税が10%になるかも知れず、ますます家計を圧迫することが予想されます。 そこで、 今すぐできる節約術。というテーマ
決算発表シーズンに突入しました。あなたが株式を保有したり、定期的に株価をチェックしたりしている企業があるならば、その決算はとても気になるでしょう。 一方、そのすべてに目を通すことは時間の都合上なかなか難しく、決算資料
ファイナンシャルプランニングをする上で、重要な要素の1つに、子供の教育費があります。そして教育費の資金計画を立てる上で重要なポイントが2つあります。1つは進学時の学校種別の選択、もう1つは補助できる予算です。 学校種
「一般の常識ではあたり前のことが通用しない。」相続の世界ではよくあることです。今回は「相続での失敗事例」の2回目で、本人死亡による預金凍結の話。 銀行窓口での”その一言”で口座は凍結 夫が亡くなり、その口座から当面の
安倍首相が女性の就労を後押しするため、配偶者控除の見直しを指示しました。これからの働き方を考える上で知っておきたいことを厳選してまとめました。 「配偶者控除」に関する厳選記事 妻のパート収入に「106万円」という新た
概ね毎年1度、税理士、司法書士の方と行っている「三士業による相続対策セミナー」は今年で6回目を迎えることができました。 いよいよ来年の1月から基礎控除の変更により、相続税の申告対象者が増えることは間違いありません。そ
Q:当社は法人税等の納付の際に、納付期限から遅れて支払ってしまうことがあります。ところが、延滞税が課されるときと、課されないときがありますが、どのような場合は課されないのでしょうか?また、適用される税率は何%でしょうか?
相続税制改正により、平成27年(2015年)1月1日から、基礎控除額が引き下げられ、相続税の税率構造が変わり、最高税率が引き上げられます。そのため、相続税の納税者数も 納税額も 増える見込みです。これまで 「資産家の問