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注目記事当初の目的と異なる資産運用をしていませんか? 昨年末の株価上昇から資産運用の相談が増えている。相談者のほとんどは何の目的もなく、相場環境がよいから資産運用したいとのこと。 昨年末からすると日経平均で40%以上も上
海外の長期プロ投資家は冷静に日本株の保有高を増やしている アベノミクス相場でこれまで10兆円超を買い越した外国人投資家の動向(2012/9末~2013/6/25 米ファクトセット調査)をみると、米国を筆頭に英国、ノル
株に関するニュースが目立つようになり興味をもたれている方も多いのではないでしょうか?今日は、初めて投資してみようと考えている方に向けて〔株投資の対抗策〕をお伝えします。 素人が株取引を始めるとなると「大損するので
投資は世の中の役に立つ事 「お金は汗水たらして稼ぐもの・・・株や債券でもうかったお金なんてなんだかね~」という声をよく聞きます。でも、本当にそうでしょか? 株や債券に投資をするということは、日本経済を応援するため
投資信託純資産ランキング発表 6月11日時点での投資信託の純資産ランキングを作ってみました。 これを見てどう思われますか?ちなみに純資産が大きいと言う事は運用がある程度順調で、かつ人気があるファンドと言えます。
昨年末からアベノミクスという言葉をよく聞ききます。この言葉は巷では「景気がよくなっていくのではないか!?」という期待感とともに、よく使われる言葉になりました。ひょっとすると、今年の流行語大賞になるのでは? 我々の
投資脳の作り方 みなさん株式投資はされていますか? これまでの投稿を見ていただいた方はお分かりかと思いますが、私が言う株式投資とは、「企業への投資、その証としての株式の保有」の意味での株式投資です。決して、株式を
アベノミクスによって、本格的なインフレ時代を迎える可能性が強いと申し上げました。その場合、私たちはどう対応すべきでしょうか? なお、最近の株価の乱高下については、前回、申しましたとおり「急激な株価上昇に対する調整
5月23日、日本株急落とその対応 「日経平均株価やTOPIXに連動するインデックスタイプの投資信託やETFは簡単なので、初心者向きの運用手段である。」とよく言われますが、(日経平均史上ワースト10に入る)株価急落を期
私は金融畑を歩んできた者です。大学卒業と同時に証券会社に就職しました。その当時は、大量採用で一部の噂では国債販売の先兵になるとまで言われたことがありました。1998年末にその会社を早期退職し、その後は実家の不動産業や
貸借対照表から見える資金繰り 「株は怖い・・・」 多くの日本人の発言ですが、その株は、株式会社の「資本金」に該当します。株が怖い国民の多くが、株式会社に勤めて、給与を貰っています。 企業が中期の資金繰りのために発
今回はパーソナルファイナンスを考える上で、重要な『貯蓄』・『投資』・『投機』の違いを見ていきます。 『貯蓄』と『投資』の違いはリスクのある・なし よく「お金を貯蓄する」とか「株に投資する」、「そのやり方は投機的だ
騙す側には「鴨ねぎ」の公務員 公務員以外の方向けには別の機会にいろいろな詐欺・騙しのテクニックを紹介させていただきます。公務員の方以外でも退職金の運用などで騙される可能性はありますので、参考になれば幸いです。また、「
「売買=投機」より「賃貸=投資」の資産運用を 所得には「10種類の所得」がある!私の口癖です。所得には継続的に入ってくる所得と、一時的に入ってくる所得に分かれます。お金の使い方には、「消費」と「売買=投機」と「賃貸=
前回は株式投資に対する心構えとして「余裕資金のみ投資する」「自分の性格が向いているかどうか見直す」等の注意すべきポイントを挙げました。これから何回かに分けて株式投資について解説していきたいと思いますが、今回はまず「株
バブル経済崩壊に右往左往した年だった・・・ サブプライムローン問題に右往左往した年だった・・・ ギリシャ問題に右往左往した年だった・・・ 円高為替に右往左往した年だった・・・ きりがありません。反省だ
「投資詐欺事件が又もや起こってしまった」、MRIインターナショナル社は、米国に拠点を置く1998年設立の資産運用会社で、日本国内の個人顧客約8千人から約1,300億円以上の資金を集め、そのお金を運用せずに消失させた疑
前回のコラム(投資家に求められる「行動心理;行動ファイナンス」とは)で、伝統的なファイナンス理論は、「常に合理的な行動をとる」という前提の下で成り立っているとお話しました。 しかし、我々の普段の行動を考えてみると
10種類の所得のうち、金融所得には、利子・配当・不動産・雑・一時・退職・譲渡所得の7つが挙げられます。 (1) 預貯金や債券から継続的に獲得する利子所得 (2) 株式やファンド(基金など)から継続的に獲得する配当所得
2012年11月14日の野田内閣の衆議院解散以来、株式相場は上昇気流に乗っており、皆さんの中には初めて株式投資をスタートされた方も多いと思います。そのような初心者の方やこれから投資を考えていらっしゃる方に私のモットー
長期投資って何? 長期投資って何でしょうか?単に保有期間を長くしようとのイメージを持って投資することでしょうか?気持ちだけではダメですね。では、意地を張って実際に長い間持ち続けることでしょうか?たまたま良い結果となる
4月中旬から3月期決算企業の決算発表シーズンが始まり、来月中旬までの約1カ月間は日本株投資を考えるうえでは大変重要な時期です。 そこで、本日は私がアナリスト経験に基づいて実践している投資手法のキーポイントをご紹介
わが国の家計の金融資産のうち現金・預金の安全資産に占める割合は、米国・欧州と比べ際立って多く、例えば、現金・預金の安全資産の保有割合は日本の55.2%に対し、米国14.6%、ユーロ圏35.8%(ユーロ諸国の平均)です
皆さん、こんにちは。今回は「投資信託の基礎」というテーマで述べたいと思います。 皆さんの会社では、確定拠出年金(DC)は導入されていますか? 確定拠出年金の場合、運営管理機関から提示された金融商品の中から、一
10種類の所得のうち、一時的な所得には、文字通り、一時所得(保険の満期金など)や、資産(株式・不動産など)の売却による譲渡所得、現役を退くことによる退職所得、山林を育て、売却する山林所得の4つが挙げられます。 い
「売らない株式投資」が基本です。と以前のコラムでご紹介しましたが、本当に売らないのですか?と聞かれると、「実は売ります。」と答えます。。。 ただ、決してホラ吹きではなく、「売らないことが大前提の株式投資」と考えま
1.行動ファイナンスとは 行動ファイナンス(behaivioral finance)とは、10年ほど前から注目されている比較的新しい分野の学問であり、この分野の草分けであるプリンストン大学のダニエル・カーネマン(Ka
分配金について、時々「えっ?そうだったんだ」というお声をよく聞きますので、整理してご紹介しようと思います。 平たく言うと、預貯金の利息や利子と違って「一部解約」です。したがって、分配金を受けとるということは、当然
資産運用が少しずつ主流になってきていますが、今回は、「個人型401k」について紹介します。 この制度は、支払った掛金が全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象となり、さらに、運用益に対しても税金がかからないとい
「分散投資」って何? 資産運用の基本は、「分散投資」といわれます。初めて運用をする方は、まずは「分散投資」から始めればいいと。これって、本当にオススメなのでしょうか? そもそも、「分散投資」とは、3つのものをバラ
キプロス問題でユーロ圏経済の動向が注目されています。これまでアイルランド、ギリシャ、スペインなどユーロ圏他国の経済不振もありましたので、個人投資家にとっても欧州経済不振の情報にはますます関心が高くなるでしょう。
株式の信用取引とは、証券会社に担保を差出し、株の買い付けに必要な資金や売り付けに必要な株券等を借りて売買を行い、一定の期限内に決済する取引をいいます。信用取引の特徴としては、少ない資金で大きな取引が可能なので大きな儲
株式投資を「魔法の貯金箱」と考えよう 株式投資はどこか取っつきにくくて、怖いものだ。または難しそうで私にはちょっと・・・と二の足を踏んでいる方。次のように魔法の貯金箱に置き換えて、考えてみていかがでしょうか?株式投資
「お金を運用して、収益があがった」と思っていてもその収益(もうけ)にも税金はかかります。税金って、企業に勤めて給料をもらったとき、消費税しか、関係ない、と思ったら、違いますよね。 満期保険金を受け取ったら、今まで
知らなかった人も多いのではないでしょうか?株式投資は売らないことが基本です。しかし、巷では「利益確定が・・・。株式投資は売り時が難し・・・。」との常識が一般的ではないか!そうお叱りを受けるかもしれませんが、僕の初めて
昨年の11月中旬から直近まで、為替相場は2割安になり、株価は4割上昇しました。これで投資家はこの基調が何処まで続くかの疑念を持ちながらも、多くの人々が歓迎ムードに浸り、長いこと塩づけになった株の事を考え出した方も多い