ファイナンシャルプランナーになって27年がたちました。 時がたつにつれ、家計管理への関心度が高まっていると感じます。 家計簿アプリの普及も、家計簿をつける人を増やしている要因といえるでしょう。 家計管理への関心が高まって
「お金持ちはトイレがきれい」は本当? トイレとお金の関係性について、「本当のところはどうなの?」と思っている方も多いのではないでしょうか? 各個人の信用情報(借り入れや債務整理の状況など)を確認できるクレヒス(クレジット
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、老後へ向けた資産形成のための制度の1つで、私自身も利用しています。 2017年から加入対象も大幅に広がりましたし、特に節税効果が高い点も注目です。 でも、投資にはリスクがつきます。 i
住宅取得に対する税制優遇として、例えば所得税では住宅ローン控除、贈与税では親などから住宅取得資金の贈与を受けた場合の非課税特例があります。 こういった住宅特例は、併用するケースも多いですが制限もあります。併用に対する税務
キャッシュレス決済時代 2019年10月から予定されている消費税増税の対策の一環として、政府はキャッシュレス決済でのポイント還元(最大5%)を予定しています。 「ポイント還元されるならキャッシュレス決済しよう」と考える消
気象庁から「乾燥注意報」 ≪画像元:気象庁≫ 関東地方では昨年の12/24以降、2週間以上も雨が降らず、空気の乾燥した状態が続いています。 ニュースにも取り上げられるほどです。 12/28には、東京や横浜で乾燥の一番酷い
NHKがまた値下げ NHKは2020年までに受信料を4.5%値下げすると発表しました。 値下げのうち2%分は2019年10月に消費増税予定分2%を据え置きすることで実施の値下げとし、2020年10月に現行より2.5%引き
ダイナミックプライシング(価格変動制) 今年から、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が、「ダイナミックプライシング(価格変動制)」を採用するようです。 ダイナミックプライシングとは、需要と供給の関係で価格を決め、
相続が発生すると亡くなった人が生前所有していた資産を整理し、相続財産額を評価する等の繁雑な作業が必要となります。 そのうちの一つは不動産の相続登記です。 この手続きは被相続人(亡くなった人)が所有していた不動産の名義を相
世界各国の輸入食材が所狭しと並んでいるカルディには、パスタソースがたくさんあります。 どれも価格がやや高めなのがネックですが、中には100円台から買える商品もあります。 ここでは、手軽に買える、100円台の絶品パスタソー
悪いイメージを払しょくしたい「茨城県」 「都道府県の魅力度ランキング」で6年連続の最下位の茨城県。 そんなイメージを払拭しようと期間限定で実施されるのが、県内の観光地をコンパクトにめぐる無料のバスツアーです。 首都圏から
投資テーマとは何か 新しい1年が始まると、今年の株式相場を予想する記事やレポートをよく見かけるようになります。 その中には、今年の投資テーマに関するものも多いです。 投資テーマというとその時の相場で話題になっているものだ
昨年に大幅な下落をみせた原油相場ですが、今年も相場価格の形成において米国、というよりトランプ大統領の存在感が一層強まるものとみられます。 2018年11月21日トランプ大統領は自身のツイッターで 「原油価格の下落は米国と
政府の少子化対策、「幼児教育の無償化」によって保育園や幼稚園の保育料が無料になることが発表されました。 【関連記事】:来年10月から「保育・幼児教育の無償化」決定! でも喜んでばかりはいられない理由とは しかし、この無償
将来は共働きにしようか、自分だけが仕事を続けようか…と迷っている人もいることと思います。 社会とのつながりをもち続けることは大事ですし、収入面で余裕がありそうなのも共働きの魅力といえます。 実際のところ、共働きを実践して
毎年この時期になると、セールやバーゲンであらゆる商品が値引きされて安くなります。 大型の家電製品から、ブランド物の洋服にコスメまで、「欲しいものを買うには絶好のタイミング!」と、まとめ買いをする方も多いと思います。 しか
過熱する中学受験 2020年の大学入試改革の影響で、中学受験への注目度があがり過熱しています。 中学受験を経験した家庭の中では、「中学受験の受験ツアーがある」、「前哨戦として早めに中学受験が行われる地域を受験した」という
「150万円の壁」という言葉に象徴される配偶者特別控除の拡大目的は収入を抑えるパートタイマーの就労調整を解消することにありました。 ただ現役世代の夫婦だけが拡大の恩恵を受けるわけでなく、年金をもらっている高齢世帯が活用す
2018年の年末、最後のフロンティアと呼ばれるミャンマーの経済発展を確かめに経済の中心のヤンゴンを訪れました。 長期的に見てミャンマーは新興国投資の対象として注目すべき国の一つです。 本記事では ・ミャンマーの証券取引所
年末年始で胃袋も心も満タン 年末年始、ついついおいしい食事とお酒で胃袋も心も満たしてしまった…という方も多いはずです。 楽しい連休を過ぎた頃に気になるのが、暴飲暴食のツケ…体重増加と体のたるみ。 改まってジムに通う時間も
2018年は「副業」という言葉に注目が集まりました。 そんな中、注目を集めているのが、覆面調査です。 覆面調査と聞くと、少しハードルが高そうに思えますが、チェックポイントを押さえつつ、一般のお客さんと同じようにお店でサー
市場関係者の間で挙がっている2019年の合言葉が「QT(Quantitative tightening) = 量的引き締め)」です。 リーマンショック以後の金融市場では「QE(Quantitative easing) =
2018年10月から日米市場ともに暴落が続き、まさに世界同時株安の展開を見せてきた株式市場ですが、極めて明るいニュースが飛び込んできました。 1/4(金)に発表された米雇用統計は、前月比31.2万人の伸びで過去10か月で
ダイソーで100円の猫グッズを買ってくるなり、我が家の入室管理局長が手荷物検査のために立ちはだかりました。 家族であろうとお客様であろうと、手荷物は厳しく検査。 工事業者の方のバッグの中にもカラダ半分突っ込んでしまうなど
最近は洋服や化粧品、その他さまざまな物が、インターネットの通信販売で手軽に買えるようになりました。 ただ、その場合現物を見ずに買うため、色が思ったのと違っていたり、サイズが合わないなどから、買うのを止めたいと思うことがあ
筆者はメルカリを利用しています。 年末片付けの時期に不用品をメルカリに出品された方も多いのではないでしょうか。 メルカリを利用しているうちに、同じジャンルのものでも売れるものと売れないものがあり、その境界線がどこなのかが
信用取引の維持率について 信用取引は、現金や株を担保に株や購入資金を借りて取引をします。 担保の額に対して取引できる金額が法令で決まっており、約定代金の30%以上の担保が必要となっています。 つまり信用取引で100万円の
2019年1月8日現在、ホテル予約サイト「じゃらん」では、鳥取県に2連泊以上すると、 ・2名以上の場合 … 1万6,000円 ・3名以上の場合 … 2万4,000円 ・4名以上の場合 … 3万2,000円 も得するクーポ
2019年1月1日から、地震保険料が改定されました。 すでにご契約をされている方は、保険会社や代理店から、連絡が来ていると思います。 地震保険は、国で定められた保険なので、各保険会社とも、同じ料率で改定されます。 なぜ値
年末年始、皆さまはいかがお過ごしでしたか。 筆者は典型的な「寝正月」でした。 毎日だらだらと食べて過ごした結果、体重計に表示された数字を見て卒倒しました。 そこで、正月太りを撃退するためのコストについて、今回はぜひ考えて
非課税で贈与できる教育資金贈与 教育資金贈与とは、一括で1,500万円のお金を非課税で贈与できる制度です。 申し込みの締め切りは、2019年3月末です。 教育資金を一括で贈与できる良い制度にみえますが、教育資金贈与にデメ
米中貿易摩擦を整理します 昨年は米中貿易摩擦が一気に高まりました。 二つの大国の中で今何が起こっているのか整理してみましょう。 まず7月に米国は中国からの輸入品に対して、知的財産の侵害への制裁措置として追加関税を発動しま
敷くだけじゃない「ペーパーナプキン」 ペーパーナプキンは、お客様や子どものお友達にお菓子を出すときに、お皿に敷いて使うことが多いです。 シンプルなお皿でも、季節に応じた柄のペーパーナプキンを選ぶことで華やかさがプラスされ
お金は必要じゃない時にこそたまりやすく、貯金を増やすチャンスです。 そして、人生には誰にでも共通する「ためやすい時期」があります。 それは、 子どもがいない夫婦2人の時期 子どもが成人した後 独身時代 の3つです。 中で
11月以降、原油価格が急落しています。 原油価格の主要な指標とされるWTI原油先物価格は、10月に1バレル = 76ドル90セントの高値をつけました。 その後下落が続き、12月になると40~50ドル近辺で推移しており、そ
金融マンに会うと高くつく! ある大手金融グループの役員さんから面白い話を聞いた。 先般金融庁から投資信託販売に関する数値指標(いわゆる「KPI」)を出すように指示を受けたことを切っ掛けにこのグループでは投信販売に関する社