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注目記事「行って来い」の一週間となりましたね。 この値動きで上向きの25日線を大きく割り込むことで、上昇トレンドは概ね一旦終焉と考えます。 (この後 上抜けたときは中断もみ合いという扱いになる事もあり得る)が、やはり上向きの25
12月の初日に上放れとなり、年末の動きとしては幸先良い動きとも思えますが…なんとも言えない状況です。 このまま、上放れし11月の高値にチャレンジし上抜くのか? チャレンジだけで頭を押さえられて、BOXの雰囲気を出すのか?
現状は、11月17日の反発時の高値を上値抵抗線とした切り上がりの三角保合いを作っているように見えます。 この三角保合いも、あと数日で保合い離れが想定されるところまで来ており、今後の展開が上値追いとなるか? 調整入りとなる
日経平均株価は、25日線近辺まで押し、短期調整と言えるレベルまで下げ、その後、反発の雰囲気を出すという展開となっています。 このまま反発するのか? 調整中の自律反発なのか? の判断も出来ないままとなり、週明けから再度押し
節目とされる 2万3000円に到達し、更なる上値追いをするかと思わせましたが、当日に出来高を最高潮に膨らませて乱高下。 上髭も下髭も長めの陰線を形成して、天井を付けたような値動きとなり、その翌日、陽線ながらも押して週末入
選挙明けから、材料出尽くしということも想定されましたが、選挙結果が想定外に与党が議席を伸ばしたことが好感され、利確の勢いを打ち消す買いが入りました。 出来高が伴い天井圏となってもおかしくない状況の中での押し上げは、更なる
14連騰で、57年前の記録と並ぶ上値追い連騰となりましたね。 9月からの上昇は、いろいろな要素の中で巻き起こりましたが、メインの要因は衆院解散から総選挙という流れと考えられます。 したがって週明けの選挙明けの動きは、これ
上昇フラックに気づけましたか? ラインとしては、上が9月21日と25日の高値を結ぶラインと9月20日、22日、27日の安値を結ぶラインで形成されていました。 このフラックを、微妙に上抜けシグナル発生後 翌日に大きく上放れ
今回の急騰は、衆議院の解散総選挙の期待による上げとなりました。 結果的にはその前の底入れからの反発(9月11日から)が、今回の選挙の情報が漏れ出ていたのではと考えられる状況です。 9月11日の反発までは何とか説明は付きま
下落から一転 V字回復のごとく反転し、明確に下落トレンドから反転のシグナルが出るところまで上げた後 もみ合いながら高値更新し週末入りとなりました。 このまま一直線に上がっていくことは前々から申している通り、可能性としては
さて、この下げがどこで止まるか? が気になるところですが、安値更新しての週末入りですので、さらに加速の可能性は充分に残しているように見受けられます。 高値を6月20日高値2万310円と、8月8日高値2万76円として、安値
日経平均の今の反発が、本格的な反発となるか? 自律反発で終わるかの見極めは、週明けに答えが出るだろうと考えますが、現状見えているものだけで判断すると、自律反発の範疇と考えます。 この後の展開として、週末に到達した節目の2
一週間の揉みあいの動きの中で、反転の兆しがあるとすれば、週末に5日線の上に顔を出して引けていたことぐらいです。 上げ下げの動きの切り上げや、移動平均線の向きの変化などは起きていないことから、現状で底入れという材料は乏しい
現状で底入れしているかというと、全く底入れ要素のない状況での週末入りですので、更なる下落を覚悟しての週末入りと考えます。 しいていうなら安値が5月18日の安値近辺ということで、無理やりBOXの範疇という考えも持てますが、
とうとうここ1カ月半ほど申し続けてきた「下への警戒」が、現実のものとなりました。 テクニカル的には、三角保合いの先端近辺まで来たところで上下のトレンドラインに触れた8日を保合い最後の日として、その翌日の9日に窓空けでトレ
概ね(おおむね)2か月間継続する「三角揉み合い」の中を推移し、膠着感(こうちゃくかん)たっぷりとなっています。 「そろそろ…」と言い続けて一月(ひとつき)ほど経過するのではと思われるぐらい長い期間を狭いレンジ内で推移し、
基本的には、前週同様、個人的な見解は変わらず、下への警戒を強めており、決算発表から動きが出るのではと考えていましたが、決算発表前半では、明確に方向感は出ませんでした。 ただし、決算発表から崩れだしている銘柄もちらほら見受
上値抵抗線 を軸とした 揉み合い が継続しており、相当な煮詰り感 をイメージさせられています。 現状は、25日線 をサポートしているものの 上・下 を推移しており、上値を切り下げ、下値を切り上げる形で、やはり方向感がない
7月7日の下離れで、下降に向くかと思わせたものの、翌週明けの月曜日に急反発し、上昇に戻るか? と思わせながら揉み合いとなり、マーケット自体がどうしたいか決めかねている…ように見受けられます。 建玉に関しては、10日からの
7月に入り、押しという流れを組んで、25日線を維持するか の攻防の中、じりじりと割込む展開となりました。 この動きに関しては、2日の東京都議選の結果を受けて、政治不安からくる売り圧力が影響しているように見受けられ、その売
高値圏での揉み合いから、週末に一気に窓を空け、節目となるポイントまで値を下げる という動きの一週間となりました。 節目まで値を下げて、たくり線(長い下髭)形成で、反発示唆しての週末入りとなり、週明けは、小幅に窓を空けて上
トレンドは変わらず上昇を維持しているものの、BOXという考えが大きく頭の中のスペースを広げていくような値動きとなっています。 6月2日の高値更新も、6月20日の高値更新も、上抜けた翌日からぐずつく流れとなり、セオリーとな
週明けは、維持して反発となるか? 割り込んでいくのか? 見極めの週になりそうです。 今回の下げ渋っているポイントには、トレンドラインが集中的に集まっている状況の為、簡単に割れず 上がるに上がれずの揉み合いを作っているよう
ちょうど止まるべきポイントの25日線で下げとまり、買い場を作ってくれた状況となりました。 今回のトランプ政権情報漏えい問題で押した下げに対して、ダブルボトムのネックラインを上抜ける形を形成し、その延長で年初来高値を更新し
一旦押し目終了となり、反発の兆しの一週間でしたが、しっかりとした反転とはなり切れず、5月16日を一番天井としたダブルトップを作る雰囲気となりました。 上値めどとしていた5月25日(日柄と一目より)は、前回高値に届かない状
非常に判断が難しい展開が続いていましたね。 元々のシナリオでは、「多少下げ、メドまで下げた後に反発で、日柄的に5月25日に向けて上げていく」というのをメインシナリオとしていて、今も変わらずその感覚は持っています。 したが
5月8日月曜日の連休明けが想定通り大きく窓空けで寄り付きました。
フランスの大統領選挙の結果を受けて、好材料では無いものの、最悪の事態をとりあえず免れた事を好感して一気に反発となり、その後は、継続する地政学的リスクがぬぐえない状況の中で方向感を示しきれずもみ合いとなっています。 私の中
日柄的な反発時期ですが、微妙なずれはあるものの、想定内での範疇で底入れとなりました。 この反発が、本物の起点かは、正直、信じがたいところですが、地政学的リスクの一時後退などを受けての反発となりました。 ファンダメンタル的
日経平均株価は下落の流れを受けて、安値更新を続け、切り下げる一週間となりました。 週足では、26週線を明確に割り込み、約500円の下げ幅の陰線を形成して、週足の上昇トレンドも崩れ始める状況です。 日足では、サポートライン
じりじりと段階的に安値更新し、底値模索となりました。 現状のチャート形状を見ると、BOX下離れの可能性は高いと推測できますが、週末の動きを見ると、いやらしく、オーバーシュートを思わせるような値動きです。 非常にわかりづら
高値圏の膠着状態から一気に下離れを起こし、下落になるかと思われましたが、首の皮一枚でとどまり、下げ渋りしながらの自律反発し、週末入りとなりました。 下離れに関しては、トレンドラインや移動平均線を一気に窓空けで割り込み、陰
先週は、各種イベントが盛りだくさんで、相場に大きく影響が出そうという前評判でしたが、肩透かしのごとく、結果的には、方向感を出せないまま週末となりました。 まずは、前週末の雇用統計を受けて利上げ観測から「円安・上抜け」とい
週明け、上抜けの雰囲気を出すようなチャート形状 雇用統計は予想を上回る内容で、景気の良さを反映する数字が出たことで利上げ観測はほぼ確定視されたものの、3月利上げに関しては市場も織り込んでおり、週明け、様子を見ながら4月以
みなさん、株式投資の醍醐味の1つ、株主優待を楽しんでいますか? 私の株式投資スタイルは「上げでも利益を取り、下げでも利益を取り、更に株主優待 配当もとる」です。 ですので、これまで数多くの株主優待をいただいてきました。そ
今回の反発で、上値抵抗線としていた2月13日の高値、1月5日の高値を上抜けし年初来高値更新となりました。 勢いよく上値追いをしていくと想定されましたが、上抜けの日が窓空けで寄りつき。 その後、陰線となったことで上抜けにク