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皆さん、こんにちは。いよいよ確定申告の季節ですね? という事で、今日は「税金とは?」というテーマで述べたいと思います。 ところで皆さんは、税金に関してご存知ですか(笑)? 自分で商売をなされている人はご存知だと思い
これまで3回にわたって、消費税増税に対抗する節約方法について紹介してきましたが、節約することは分かっていても、なかなか節約できない。または、節約や家計の見直しは他人事の方もいるでしょう。 しかし、最近、収入の減少によ
2回連続で「エンディングノート」について投稿させて頂きましたが、今回は時期も時期なので「確定申告」のお話をさせていただきます。 「確定申告」・・・サラリーマンの方は「関係ない話」と思われがちですが、「確定申告」をする
いよいよと言えば、ソチオリンピックが開幕しましたが、オリンピックに集中しすぎても確定申告を忘れないようにしてください。個人事業主であるアパート大家さんの確定申告の受付期間は、例年3/15ですが、今年は3/15が土曜日で
大発会。2008年以来6年ぶりの下げで始まった、2014年午年。果たして、今年の株式市場はどのように推移していくのでしょうか? 過去のデータを紐解きながら、今年の市場動向を会話形式で考えていきたいと思います。 【会話の登
学資保険は、教育費のための貯蓄方法として本当に有利なのか? 「学資保険は、払い込んだ保険料総額より、受け取る満期金が少なくなる、すなわち元本割れだから損だ…」といったコメントを、近年、ネット上やマネー雑誌等で見かけるこ
平成26年税制改正大綱に資産税関連のものは少ないのですが、不動産オーナーが注目すべきは「相続税の取得費加算の特例」。ご存知の通り、相続した土地を3年以内に売却した場合には、譲渡税の特例が受けられます。相続した全ての土地
最近の医療保険商品の進化に伴って、終身医療保険の加入を検討されてみえる方は多いのではないでしょうか。今回は、生涯医療費統計から妥当な累計保険料を考えてみて、ぜひ検討の参考にして頂けたらと思います。 生涯医療費はいくらか
ローン返済予定表をしっかり確認する まずは、60歳時点でのローン残高を確認します。確認方法は、住宅ローンの金利タイプによっても異なりますが、金利がずっと変わらない「全期間固定金利」で借りている方なら、返済予定表に完済ま
前回の記事で、同じカテゴリーの中の投資信託(ファンド)を選ぶ上で大事な点として、商品設計上の「投資対象」に注目することは大事と述べました。 今回は、同じカテゴリーの中の投資信託(ファンド)を選ぶ上で大事な点として、あ
前回のこのコラムで、「人民元投資」と中国からの海外送金について、元高と日本の10倍以上の高い預金金利というキャピタルゲインとインカムゲインを同時に受け取れるという二重の投資益について触れました。 人民元と投資のチャンス
昨年6月に日本経済新聞編集委員の田村正之さんが「元本確保一本やり」でも「当てに行く投資でもない第3の選択」として投資対象と購入時期の分散による「ゆったりした資産形成」について記載しておられましたが、大いに共感いたしまし
1. 生命保険の見直しの基本的なポイント (1) 加入目的(何のため、誰のための保障なのか?) (2) 保障金額(どれだけの保険金額があればいいのか?) (3) 保障期間(何歳まで保障があればいいのか?) 3つのうちで
子供がいる夫婦が離婚するとき、決めなければならないことは山ほどあるが、意外と盲点になるのは「学資保険」。保険の見直しは選択肢が多く、当事者はなかなか理解しにくいもの。きちんと情報を整理整頓し、正しい判断をしよう。 1.
「いくら稼いだら申告しないといけないのですか?」 副業やフリーで仕事を始めた方からよく聞かれる質問です。税務署に問い合わせれば済むことですが、なんとなく聞きにくいようですね。 副業の場合 会社員やパート、アルバイトの
来年の相続税の基礎控除額の減額に伴って、今年は相続税の話題が持ち切りとなるでしょう。特に三大都市圏内の路線価の高い地域で。そんな地域の中では、今までは相続税に縁がないと思っていた不動産は自宅だけで、金融資産が2000万
「年金」という言葉聞くとみなさんは、どんなイメージをしますか? 仕組みが複雑でよく分からない、ニュースでよく問題になっている、老後の生活資金、将来、本当にもらえか心配、など人それぞれによってさまざまなイメージを持ってい
いよいよ本年4月より消費税の増税があります。そんな中、少しでもお金を増やしたいと思うのが人情です。金融機関は今のところ、NISAの口座開設による顧客開拓に力を入れていますが、今後は金利条件の良い、金融商品そのものの競争
保険をシンプルに考える 『保険』と聞くだけで難しい! と思っていませんか? 定期・終身・掛け捨て・貯蓄・主契約・特約・保障内容… 興味がなければアレルギーがでますよネ。まずは、シンプルに考えることをオススメします。
コラムを初めて投稿するというのに、過激なタイトルになってしまった事をお詫びしたい。ここで、断っておくが初稿という事で高揚感もあり、タイトルを考える事に殆どのエネルギーを割いてしまったので、本文は余力でささっとながす事に
土地を持っていれば、『マンションを建てる』、『2世帯住宅を建てる』、『駐車場にする』、『値が上がってから売却する』など、人によって迷いがあることでしょう。人によって捉え方が異なるのは、「白黒の判断が付きにくい」からです
今月、本格的にスタートした少額投資非課税制度(NISA)。FRBの量的緩和縮小への警戒感から今年に入って株価は軟調なものの、NISAによる資金流入は順調なようです。 1月11日付けの日本経済新聞では、開始後1週間で買
今年4月から、遺族基礎年金制度の一部が改正されます。これまでは夫が亡くなった場合には手厚い遺族年金も、妻が亡くなった場合には機能していませんでした。それがいよいよ改正されるというのです。どのように改正されるのか? 今年も
最近、ある投資家の方とお話しした時に、こんなことを言われました。 「現在、いろいろな証券会社や銀行と取引し、日本の中小型株に投資する投資信託や中国株に投資する投資信託を複数持っていますが、同じカテゴリーの中でもファン
1月24日、第186回国会が始まりました。安倍総理大臣は、「この国会で完全に強い経済を取り戻す必要がある」としています。財政面に関し、今国会では、2013年度補正予算案と2014年度予算案が審議され、早期成立が望まれて
「年金受給者の確定申告不要制度」が創設され、平成23年分の所得税から、公的年金等の収入が400万円以下で、かつそれ以外の所得金額が20万円以下の場合、確定申告を行う必要がなくなりました。 申告手続きの負担がなくなりこ
日本クレジット協会によると、平成23年度現在のクレジットカード発行枚数は3億2,164万枚。日本の人口は平成23年10月10日現在1億2,779万9千人(総務省統計局)。と、いうことは、単純計算で一人当たり約3枚のクレ
エンディングノートといえば、資産や連絡先、医療や介護の希望、葬儀や相続関係について記載するのが一般的です。もちろんいずれも大切なことなのですが、それらは仮に記載されていなくても、誰かが決めて何らかの処理をしてくれます。
私は職業柄、いろいろな場面で「借地権」についてお話しやご相談を受けることがあります。そして借地権には普通借地や定期借地なんてのがあるというのはご存知の方も多いと思いますが、この「借地権」そのものが様々な法律上に登場し、
皆さん、こんにちは。今回は「相続税の申告と納税」というテーマで述べたいと思います。前回は、「相続対策のプロセス」というテーマで述べましたが、その中で「納税資金対策が、特に重要ですよ!」と、強調したつもりですが、皆さん覚
あっという間に1月も最終週ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。先日、自宅でテレビのクイズ番組を見ていました。歴史の問題だったのですが、「ここまで出てるんだけどなぁ。」学生の頃に覚えたはずの歴史上の人物が、どうして
国民年金の加入要件は、日本国内に住所のある20歳以上~60歳未満の人が対象で、受給開始が65歳、受給資格期間が25年間(特例期間あり)など、強制加入の年金です。 10年間加入していれば年金がもらえる このうち、年金を
相続対策…と一言でいってもいろいろなことがあります。まずは相続が起きた時にいろいろとしなければならない手続等をあらかじめ調べておく、他にも7日以内の死亡届に火葬許可署や埋葬許可書、生命保険金の請求、年金受給者死亡届、世
前回投稿させていただいた記事は、「エンディングノート作成のすすめ」ということでした。ぜひ、気軽に書いていただきたい、という思いから投稿したのですが、「実際、どうしたらいいの?」と聞かれそうですね…。 前回も書いたので
昨年住宅を取得され新居で新年を気持ちよく迎えた方もいらっしゃると思います。今年の冬は一段と寒いですが、ご家族で過ごされていると心も温かくなるのではないでしょうか!? しかし、家計は寒くならないように申告を行うことによ
今日は「お金を生み出す」源について考えてみたい思います。まず、資産作りの方法として大きく分けると…? 連想するイメージとして 資産=金融投資 を思い浮かべることでしょう。株式投資の特徴は、資産が「増えたり」、「減ったり