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先週24日に与党が来年度の税制改正大綱をまとめました。これで政府・与党案が固まったことになります。これから、国会に提出され議決されますので、正式にはまだ決まっていないのですが、増税項目などは、事前に民主党と協議されて
本当の円安が来る前に、外貨運用によるリスク分散が大切です。 今月は出張が多く、西へ東へ北へ南へ飛び回っております。香港にいる間はほぼ連日、個別面談アポイントが入っているため、今月はあまりブログを更新する時間があり
政権交代後の住宅ローン金利はどうなるのか…興味深々というところではないでしょうか?物価上昇目標の設定で金利は上昇する?などとの観測もありますね。そこで今回は目先を変えて、「住宅ローンの金融機関別の金利タイプの売れ筋」
IMF(国際通貨基金)の経済予測値を分析 こんにちは!国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。2013年の幕開けに際し、「2013年のマーケット・経済動向」について、考えてみたいと思います。まずは、2011年
新聞報道によると平成25年度税制改正で相続税・贈与税の改正事項の一つに「相続時精算課税制度の拡充」が入るようです(最もこれは平成24年度の社会保障・税一体改革で先送りされた項目の一つです)。 (以下、時事ドットコム
「富士山産業」とは、富士山の雪がかぶっている部分がメーカー・その下に関連会社という裾野が大きく広がっている業界のことを言います。そんな富士山産業の1つが自動車業界で、この産業に関わる労働者は他の産業に比べ圧倒的に多い
近年の経済的な事情から、年金の未納している方が増えてきています。理由として「保険料が高額で支払えない」「将来、国は破綻して老後年金はもらえない」などがあげられています。 そもそも、年金は老後だけしか支給されないと
TPP問題と海外送金規制から見る日本の思惑についてお話ししたいと思います。そもそもTPPとは、FTA(自由貿易協定)の一つである「環太平洋戦略的経済連携協定」のことです。正式名称はTrans-Pacific Part
昨今、注目されながら2013年度以降、もっと世界中から注目されるであろう国々に、BRICs(ブリックス)、NEXT11(ネクストイレブン)があります。 BRICs(ブリックス)とは、経済発展が著しい、 ブラジル
皆様、新年明けましておめでとうございます。中国では縁起の良い辰年の2012年は世界経済の回復が期待されましたが、中国、インド、ブラジルなどBRICs諸国の景気後退が鮮明になり、中国に代わるチャイナ・プラス・ワンの製造
金融市場で日本の動向が注目されています。株価は上昇し、為替はドル高円安の方向に。非常に良いとされる形になっていますが出てきましたね、ガソリン値上げに悲鳴の声が… 国際的な原油価格が高止まり?している状況で為替がド
国民1人あたりに換算すると70万円。世帯人数の平均を4人とすると、1世帯あたり280万円もの現金が、自宅に置かれたまま、2013年の新年を迎えたようです。こうした現金は「タンス預金」と言われ、合計額は過去最高、86兆
今日は、今、話題の“アベノミクス”について触れてみたいと思います。“アベノミクス”ってご存知ですか?私の主宰するMIDAS倶楽部でもメンバーの方から、「アベノミクスって一体何ですか?」という旨のご質問をちょこちょこ頂
一生の内ではマイホームに次いで高い買い物になると言われている“生命保険”ですが、来年の4月以降には、保険料が現在と比べても安くなりそうとの報道がございました。 保険の加入時期については、“がん保険”など免責期間を設け
今回が2013年初の投稿となりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、昨年暮れの安倍政権誕生をきっかけに、脱デフレや日本経済の復活などの期待感から盛り上がりを見せている証券市場。 特に1/4の東京市場
本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年はもっとFP活動を活発させていきたいと思います!!とりあえずは、新居完成まで、土地建物の登記関係に関わります。そして、いよいよ住宅ローンの本契約、ローンの支払いも始まります。
Q. 当社はA社に対し50万円の売掛債権がありますが、A社は資金繰りに困っているらしく期限までに払いません。どのように回収すればよいでしょうか。 A. もしA社が倒産すると回収困難となります。そうならないうちに、
震災復興増税がスタートしています。 2013年1月~2037年12月:所得税額の2.1%を上乗せ 2014年6月~2024年5月:個人住民税は均等割額を年1000円引き上げ5000円に 2013年1月~:退職所得に係
本日のテーマは、昨年オリックス生命が全国の20~59歳の既婚男女1000人に行った調査結果。調査の趣旨は「夫婦関係と家計」の実態把握。 重要ですね。・・・家庭のお金の流れ、使い方は、夫婦の関係の大きな影響を受けま
金持ち父さんとはなんだったのか? キャッシュフローゲーム あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、まだ続けてしまう金持ち父さんとはなんだったのかシリーズ。今回注目したいのは、キャッシュフ
いつもこのコラムをご覧いただいているみなさま、新年あけましておめでとうございます!日本は政党が民主から自民へと変わり、円安が進み、アメリカは財政の壁を回避するための法案可決により米国株は大幅上昇しています。 しか
政策を理解すれば、どのような方向に向かっているのか?は深くまで考えなくても理解できたことでしょう。 自民党⇒産業界から盛り上げて国民の生活を良くする 民主党⇒国民の生活を盛り上げて産業界を活気づかせる 国民が自民
どこの家庭にもそれぞれの距離感、本音。 年末年始は、帰省される方も多いのでは、ないでしょうか?家は、夫の実家、長野に毎年行きます。 実家に帰省 嫁・婿VS義父母 それぞれの本音 トップ10 という記事では、
『財政の崖』から転落するとかしないとか、さんざん騒がれてきましたが、ようやく決着を見せてくるようです。 「財政の崖」回避へ 米上院、30日までに法案で一致 【出処 日本経済新聞】 合意しなければならないほどの注目
先日、上場株式の配当計算書が送られてきましたが、これに「復興特別所得税」に関するご案内というものが同封されていました。 上場株式の配当等に関する源泉徴収税率(原則)の今後の推移(予定)をまとめたものですが、復興特
手取り収入減る?突然、おおきは何を言い出したのかというと、来年度から始まる復興所得税。みなさん、覚えてますか? 忘れてたでしょ?? そう、話題に上がらない。復興所得税始まってもなんとな~く減ってるからきっとわ
野田総理の『12月16日解散しましょう。』の1言で株式相場に活気が戻ってきました。特に86円台の円安傾向は大企業の業績回復の期待を持たせます。 お客様の中には、日経平均8500円のときに株式を購入しましたが、なか
こんな円安はすぐに終わる… 総選挙までは円安でもその後は… 金融政策決定会合までは円安でもその後は… 新政府になった時が見ものだな… ドル安円高論者は言いたい放題(笑) 生き物であるマーケットがそんな予測通りに動
今年もあとわずかになり、大掃除が気になっている方もいらっしゃるでしょう。大掃除のグッズの特集番組がテレビでもあっていますが、道具も洗剤等もたくさんあってどれを選んでよいのか迷いそうです。 掃除に使う洗剤は、これま
本日のお話は金融商品の掟です。 お客様にもいつも言っていることですが、どんな金融商品にも必ず利点と欠点があります。しかし利点ばかりを見る人があまりにも多くいます。 特に最近お客様と住宅ローンの変動金利の話をするた
昨夜放映されたNHKスペシャル「日本国債」をご覧になりましたか?話は日本の借金が1000兆円あり、そのうちの700兆円が日本国債というところから始ましました。 バブル崩壊後に日本経済を立て直すことと、膨らみ続ける
自民党、圧勝しましたね!でも、よく見てみると票数・・・前回よりも下っているんですね^^;3分の2以上の議席を獲得したにも関わらず、半数以上取れなかった前回よりも票数が少ない・・・これって、とても悲しいことですよね。国
見えないからオバケは怖いのですが…見えてしまう方に言わせると見えたって嫌なものだと言いますが(笑) 今、世界中の経済と言いますか金融界では、米国の『財政の崖』と呼ばれている状態に注目しています。この『財政の崖』から
先日、自民党が大勝し、安倍内閣が誕生する見込みとなりました。安倍さんは、無制限に?お札を刷らせる・・と金融緩和を打ち出してきているとのこと。今日の某雑誌の記事でみたのですが、「あなたの預貯金が1/3になる」とあり、「
徳政令とは、日本の鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄(債務免除)を命じた法令です。つまり、借金帳消しということです。同じことがいま、現代の日本で起ころうとしてい
例年ならちょうど今ごろには、来年度の税制改正案が政府・与党で決定しています。その後、1月の通常国会に提出され、衆参で議決されておおむね3月末、4月の新年度までには決定されるという段取りで進みます。 しかし、今年は