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注目記事消費増税について有識者の意見を聞く「集中点検会合」が8月末に実施されました。消費税率改定については10月上旬頃までに最終決定される予定とのことですが、私達の財布に直接響く税金だけに注目せずにはいられません。 世界の消
平成24年度は社会保険関連の法律が、通常国会で2法、臨時国会で2法の計4法成立している。かなり大幅な改正であるにもかかわらず、まだまだ一般的に浸透しているレベルではありません。 以下に注目すべき社会保険制度改正を
1.消費税は予定通り上がるか? 財務省が8月に発表した国債や借入金などを合計した国の債務残高が今年6月末現在で1008兆円余りとなり、初めて1000兆円の大台を突破しました。 消費税の増税は増え続ける日本の債務残
世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 主要株価指数週間騰落率 今週の株価は世界各地で大きく下げ世界同時株安の状態でした。先進国の株価を表す世界株価指数は-2.37%とヨーロッパ指数も-2.
私事になりますが、本日(2013年8月29日)に後見等事務報告書(終了時報告)を監督人に送付いたしました。筆者は2002年に(親族)後見人に選任されたのち、2006年からNPO法人SKY協議会で始めた「市民後見人養成
アベノミクスの戦略の一つで、目を付けたのが「動いていないお金を動かすこと」、その実行のために政府は複数の方策を打ち出しています。 日本国内には、たくさんのお金を持っている人たち(おじいちゃん・おばあちゃん)が大勢
2014年4月1日から消費税が8%となることから、各方面で様々な動きが出ています。 例えば大きな買い物として代表的な住宅。引渡しが2013年3月31日までに終われば、5%でよい。また、注文住宅に関しては、2013
近年、日本人の平均寿命が更に高く成ってきています。2011年の厚労省の統計によると、女性は86.84歳で、男性が81.39歳だそうです。我が国(日本)は、まさに高齢化社会を超えて高齢社会を迎えたと言えます。あと10年
8月9日に財務省が発表した「国の借金」は、過去最大の1008兆円6281億円と成り、とうとう1000兆円の大台に乗せました。 国の借金は、国債、政府系を含む金融機関からの借入金、政府短期証券の残高の合計で、財務省
世界各地の株価指数と商品先物価格の今週の騰落率を紹介します。 株価指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新興国です。主要商品先
世界各地の株価指数と商品先物価格の週間騰落を紹介しています。 主要株価指数週間騰落率 指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新
参議院選挙は、大方の予想通り自民党が圧勝しました。結果安倍政権は、最低3年間は安定的な政権運営が可能となりました。アベノミクスと言われる経済政策、安全保障、憲法改正といった長期的かつ大きな政治課題に取組んでいくのでし
足もとで、新興国経済の成長鈍化が目立ってきている。IMF・国際通貨基金は今年7月、2013年の新興国の経済成長率が5.0%程度まで低下すると予測している。もちろん米国・欧州・日本等の先進国に比べたら、依然高成長である
国勢調査によると、生涯未婚率(=50歳時の未婚率)は年々上昇傾向にあり、2010年は、男性で20.1%、女性でも10.6%に達している。日本の少子化の要因としても未婚率は注目されているが、今なぜ未婚率が上昇し続けてい
今後、税と社会保障の負担が増え続けるでしょう。消費税の増税が、まじかに迫ってきています。2014年4月から8%、2015年10月から10%。厚生年金の保険料についても、2017年まで毎年0.354%づつ上昇します(2
7月の株価の動き、先日は株価指数の7月の騰落率を紹介しました。結果下落したのは、日本と新興国の数か国でした。今回は過去一年の騰落を紹介します。 日・英・米の指数、米国ニューヨークダウ(黄色)、イギリスFTSE10
6月30日、総務省が発表した6月の完全失業率は、前月比0.2ポイント低下の3.9%となった。また、3%台となったのはリーマンショック直後の2008年10月以来、4年8か月ぶりとのこと。 この完全失業率、景気動向指
週間の株価と商品の騰落を紹介します。今週から東証リート指数を追加しました。今週のリート指数は1.08%下落しています。 主要株価指数週間騰落率 指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。
先日の香港セミナーは少人数での開催でしたので、参加者の方と日本の公的年金制度の現状について、色々な意見交換をすることができました。 専門家の話では、「今の現役世代は自分が支払った国民年金もしくは厚生年金保険料の総
我が国、日本の政府は今後、なにがなんでもインフレを引き起こすことに邁進してゆくでしょう。株価や不動産の上げ幅が足らなければ、日銀がもっと多く国債を購入してお札を刷り、市場に大量の資金を新たに創り出していくことでしょう
月間の主要指数等の登録を紹介します。 ★主要株価指数月間騰落率 今月の株価指数は25指数です。グラフにしますと騰落の姿が良く解ります。全体的には、日本と新興国の下落・伸び悩みが解ります。7月のトップは、先進国では、イ
先日、こんな話を耳にしました。電車の中での、ある女性二人の会話です。 Aさん 「最近ちょっと(パートで)働き過ぎでね~。(中略)働き過ぎると、税金たくさんとられるでしょ?だからもうちょっと抑えていこうと思ってるのよ。
前回は「介護期間・費用がいくら必要」の観点からお話しました。介護期間は約5年~10年、介護費用は約500万円~1000万円くらい必要です。今回は、「どのくらいの人が介護になるの?」ここでは、65歳以上の方を対象にみて
先般高齢社会フォーラムに参加し、内閣府の平成25年度高齢社会白書の説明を受けました。その中から、高齢者の実態に迫りたいと思います。今回は、高齢者世帯の経済状態を紹介します。 メディアなどで、経済的な弱者と紹介され
指数は38指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は4指数、米国は3指数捉えています。区分は先進国と新興国です。対比は7月26日の指数を7月19日のもので除しています、単位は%です。 今週最
最初に野口先生の日本の年金の計算間違いの話からスタートしようと思います。この記事を読んだ当時は、私には先生の意見を奇異なものとして捉えていたことを思い出します。必要保険料を最初から過小評価してしまったという話なのです
「日本はがん対策後進国」ということは一部の医師などからは、以前より言われています。しかしながら、現実としては、がん患者数が増え続ける中、「がん検診率」は他の先進国と比べて、圧倒的に低い。 厚生労働省のホームページ
不動産価格には一物四価があると言われていますが、外国為替(ドルの例)は一物七価もあります。 現金売り 104.48円 +3.0円 TTS 102.48円 +1.0円 外貨預金作成 中値(
つぶやき小説: ガマンダ君と後輩のデフレン君との [アベノミクスにおける「成長戦略」について]の対話 デフレン 「や~、や~、や~」 ガマンダ 「Mrチルドレンかい?Mrデフレン!」 デフレン 「ちがいますよ先輩、3本の
5月8日の当欄に書きましたが、昨年11月からの株価の上昇はやはり急ピッチすぎたようで、5月23日の大幅下落をきっかけに調整局面入りしました。また同時に、値幅の大きい株価の不安定な動き、いわゆる「乱高下」が見られるよう
下図は欧州の通貨が異なる三ケ国の株価指数の動きです。紫は英国FTSE100、ブルーはスイスSMI、黄色はフランクフルトDAXです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日です。三ケ国を比較しますと、過去1年、
「時は金なり」有名な言葉です。その意味は、時間はお金と同じように大切な価値ということ。もしも、貴方がお金と時間を活用すれば、1億円の大金を手にすることも夢ではないのです。 テレビを見ていると『アベノミクス』という
下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動
アベノミクスの調整直面とFRBバーナンキ議長のQE3の出口に触れた発言、ポルトガルの重要閣僚辞任、そして中国の理財商品等のシャドウバンク問題で揺れた6月の株価指数の推移を紹介します。 下図は、世界を代表する3指数
通常このマーケット情報は、株価から始めるのですが、今回は商品価格をトップに紹介いたします。アベノミクスの進展で、株価は高騰を続けています。ただ、一方で商品価格もまた値上がり基調で、今月1日には多くの食料品が値上げされ
6月はボーナス時期と言われており、今年はアベノミクス効果により、前年よりボーナスの金額がアップした方が多いようです。ボーナスと無縁の生活をしている私には関係のない話しであります…これから述べることは、ボーナスと無縁の