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注目記事海外の長期プロ投資家は冷静に日本株の保有高を増やしている アベノミクス相場でこれまで10兆円超を買い越した外国人投資家の動向(2012/9末~2013/6/25 米ファクトセット調査)をみると、米国を筆頭に英国、ノル
永く続いたデフレから脱却するということを念頭に、政府主導で日銀がかつて誰もがタブーとしていた試みを展開しています。今年4月に、日銀の黒田総裁が発表された「物価上昇率2%を達成するために、この2年間で今までの2倍のマネ
国民一人一人に番号を割り当て、年金や納税の情報を1つの番号で一元的に管理する、マイナンバー制度関連法案は5月24日の参院本会議で可決、成立しており、平成28年1月から番号の利用が始まる予定。27年秋ごろに自治体が国民全
中国株式市場暴落 原因とされる「影の銀行」 中国の株式市場は今週暴落から始まりました。暴落のきっかけは先週中国4大国有銀行の一つ、中国銀行が資金ショートしたという噂が市場に流れ、銀行株が一斉に売られたことからでした。
年金運用の資産配分が見直し。私達への影響は? 皆さんが毎月支払っている公的年金保険料(厚生年金・国民年金・国家、地方公務員年金)は、何処へ行くかというと、「年金積立管理運用独立行政法人」という組織に委託され、年金資産
外貨と上手に付き合おう 外貨預金、FX、外貨MMFの特徴 外貨に接するのは海外旅行のときだけですか? 「円安リスク」が現実的になってきている今、円資産の価値が下がることを防ぐ方法は、「外貨を保有する」ことです。外
歴史からマーケットの動きを学び、未来の動きを想定することを生業としている身ですので、現在の先行き不透明だと言われているドル円相場に関して、何らかの参考になればと思いまして、今回は執筆をさせて頂きます。くれぐれも最終的
下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス
先月23日、1日で1143円と大きく値を下げて以来、毎日ニュースで注目されている日経平均株価。このところ日々の価格の振れ幅も大きく、上がったり下がったりで、ますます目が離せません。 ところでこの日経平均株価、日本
普通預金はインフレに有効? もしインフレが起きれば、株価が上がり、不動産も上がり、やがて短期金利も上がると言われています。一方で、貯蓄性のある保険やタンス預金は増えないので、損することになると言われています。 定
6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発
前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であ
まずは以下の質問に答えてみてください。 7月の参議院議員選挙で与党自民党が大方の予想通り圧勝したとします。さて、翌日の日経平均株価(日経225)および東証株価指数(TOPIX)は上がるでしょうか?それとも下がるでしょ
アジアとヨーロッパの株価1年を紹介しました。アメリカ大陸の主要国の株価の動向を紹介します。期間は過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)です。 下図はNYダウ(ブルー)と、NYダウに連動するETFの
6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。 一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動
利用される方も多いとは思いますが、牛丼店の吉野家の5月の既存の売上高が、前年同月比15%増となっています。 ご存知の方も多いと思いますが、4月中旬に牛丼の並盛を380円から280円に値下げをしています。その効果で
ヨーロッパ各国の過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)の株価の動きを追っています。 下図は、ヨーロッパを代表するETFのストリートトラックスヨーロッパETF(黄色)とバンガードMSCIヨーロッパE
5月23日の株価急落以降、アベノミクス相場に対する動揺が続いています。日経平均株価は、株高の起点となった昨年11月からの約6カ月間で約84%上昇後、5月23日から6月6日までの11営業日で約19%下落しました。
過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)のアジア・オセアニアの株価の動きを紹介します。 2013年5月、東京市場は下図に示しますように、それまで急ピッチで値を上げていた日経225平均とTOPIXが5
昨年末の政権交代以降、堅調に推移してきた円安と株高。ところが、ここに来ての連日の乱高下に不安になったり安堵したりしている投資家や企業経営者が多く見受けられます。 しかし、これまでの結果が示すように安倍政権が掲げる
前回、「アベノミクスと株式投資」で書きましたが、それから2か月以上経ちました。この間、1月11日の日経平均終値10,801円から、5月29日の終値14,326円まで1.33倍に増加していますが、私の資産について同じ期
黒田日銀による4月4日の「異次元金融緩和策」発表以来、金融市場、株式市場とも落ち着かない状態が続いています。長期金利は、過去最低を記録したかと思えば、その後、日銀の意図に反して上昇に転じました。そのため、5月の住宅ロ
乱高下した日本の株価 013年5月は史上まれにみる値動きの荒い月になりました。米国NY市場では5月7日に15,000ドルを超えると、連日のように高値を更新し、5月28日に最高値の15,409.39ドルまで上がりました
こんにちは!国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、ここにきてアメリカ経済が持ち直しをみせ、NYダウも終値で初めて1万5000ドルを突破しました。そこで今回は、今後の世界経済を占う上でも、アメリカの経
住宅ローン金利上昇の記事より。2013年5月30日の日本経済新聞朝刊に下記見出しが載りました。 「住宅金利6月も上げ、大手銀行10年固定1.6%へ」 長期金利が上昇しているため、大手銀行が6月1日からの住宅ローン
1.株価の不安定な状況 2012年末、民主党政権から自民党政権に変わり発足時は約10,000円程度だった日経平均株価は半年足らずのうちに急激な値上がりを続けてきましたが、5/23日には東証1部の約99%に当たる169
私は、2006年に独立系FP事務所を立ち上げる際に、経済評論家の山崎元氏の著書の中に、『FPは資産運用の相談を行うのだから、FP自身の運用成績を明らかにして欲しい』と書かれたものがありました。そして、山崎氏個人の運用
アベノミクスによって、本格的なインフレ時代を迎える可能性が強いと申し上げました。その場合、私たちはどう対応すべきでしょうか? なお、最近の株価の乱高下については、前回、申しましたとおり「急激な株価上昇に対する調整
5月23日、日本株急落とその対応 「日経平均株価やTOPIXに連動するインデックスタイプの投資信託やETFは簡単なので、初心者向きの運用手段である。」とよく言われますが、(日経平均史上ワースト10に入る)株価急落を期
アベノミクスは成功するか? 日経平均株価は5月15日に1万5千円を突破。これは、5年4か月ぶりのこと。政権スタート時から株価は7割も上昇、今の時点でアベノミクスは成功したと言えるでしょう。 私の見るところ、これに
前回はアベノミクスは滑り出し好調ですね、という記事を書きましたが、私たち消費者の立場で「三本の矢」について見て行きたいと思います。 一本目の矢は「金融の矢」です。3月に着任した日本銀行の黒田新総裁は4月になって早
噂とは逆に”値下がった”生命保険料 アベノミクスによる連日の円安・株高傾向が続いています。「景気は気から」とよく言いますが、日本全体が何となく高揚した気分になっています。 今回は、生命保険とアベノミクスの関係につ
今後も更なる増税と年金削減が避けられない日本経済 2011年末、当時の野田首相が、「逃げるつもりはない。逃げたらこの国はどうなるのか」と言って退路を断ってようやく、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革案がまとまり
政権奪還した自民党は、安倍首相の下、偽りの経済回復への走っています。経済活性化として、アベノミクスのいう造語が生まれ、進んでいます。マスコミは、アベノミクスのおかげで、消費が回復した、経営がよくなったと言っていますが
「投資詐欺事件が又もや起こってしまった」、MRIインターナショナル社は、米国に拠点を置く1998年設立の資産運用会社で、日本国内の個人顧客約8千人から約1,300億円以上の資金を集め、そのお金を運用せずに消失させた疑
まさに文字通りだった今年のゴールデンウィーク 最近「中国大媽」という言葉が中国の経済紙やWEBサイトのコラムを賑やかしている。もともと、単なる「おばちゃん」または「おばあちゃん」という意味のものだったが、最近は、一般