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株価はアメリカを中心に下落傾向にあります。 コロナショック後は右肩上がりで推移していましたので、コロナ禍の中で投資信託を含めて株式投資を新たに開始された方にとっては、始めての試練かもしれません。 私も15年以上資産運用を
インフレや老後の資金を心配して、投資に興味を持つ人が増えています。 しかし、実際に自分のお金で投資をするとなるとリスクが気になり、なかなか1歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。 今回は今までにいくつかの投資に挑
みなさんから寄せられた資産運用などの質問にお答えするコーナーです。 第3回目のご相談者は、投資歴2年、銘柄のスクリーニングや決算資料の見方に不安がある30代男性。 金融教育家の上原千華子がアドバイスします。 関連記事:【
スイングトレードはエントリー後、数日から数週間の間で手仕舞う取引のことを指します。 企業の財務状況などから株価の価値を評価する「ファンダメンタルズ分析」より、過去の値動きを用いて未来の予測をする「テクニカル分析」中心のス
2020年も残すところ1か月を切り、来年の投資戦略を考え始めた投資家の方もいらっしゃることでしょう。 できることなら、2021年の投資はスタートダッシュを決めたいですよね。 そこで今回は、3月の人気株主優待銘柄を1月に先
筆者の株式投資は今年で8年目になります。 これまで順調に資産を積み重ねてきて今年は大台である1億円を超えてきました。 株式投資をするうえで注目していた銘柄を買うタイミングを見逃して買えなかったなどといった細かい失敗は今で
投資を勉強すると「塩漬けは絶対にダメ。損切りできない人は投資に向いていない」という言葉を聞くと思います。 そのため、 「損切りができないといけないの?」 「下がった株はそのまま持っていてはダメ?」 と心配する方がとても多
ウォール街の金言 世界の金融の中心地であるウォール街の金言に、次のようなものがあります。 「良い銘柄だけを残せ。そうすれば、利益は自然についてくる」 この言葉に、疑いを抱く人はほとんどいないことでしょう。 株式投資におい
新型コロナウイルス収束の気配はまだまだ見えません。 日経平均やNYダウの大幅下落も連日のように報じられ、コロナショックによって株だけではなく債権や投資信託も暴落しました。 そこで、今回は投資信託で含み損を抱えてしまった人
近年、株式投資に関心のある主婦の方が増えています。 「これから株を始めてみたい、でも株を買うのは怖い。何か注意することはあるのかな?」 と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 筆者は長年にわたって証券
サヤ取りは、サヤの動きがわかりやすい2銘柄のペアに同時に仕掛け、サヤの開閉で利益を得る手法です。 これがサヤ取りの基本ですが、サヤ取りがうまくなると、このような基本パターン以外でもサヤ取りを活用できます。 サヤ取りの応用
サヤ取りの利点 サヤ取りの大きな利点の1つは、リスクの低さにあります。 2つの銘柄に対し、一方を買い、一方を売りで仕掛けるため、突発的な要因によって市場全体が暴落した場合にも損失のリスクが低いのです。 今回のコロナショッ
昨今の株式の暴落により、インターネット証券で新規口座を開設する個人が急増しています。 昨年の「老後資金の2,000万円問題」により投資に対して興味を持った人が増加していることも影響しているのでしょう。 株式など投資は当た
個人投資家にとっては、年末は税金対策を考える時期です。 株式投資に関しては、2019年は12月26日が税対策の最終日です。 売却注文から決済まで2営業日になったので、2018年以前と比較して1営業日遅くなっています。 さ
マンションやアパート、戸建てなどの投資用不動産を購入したのはよいものの、都合よく借り手が見つかるとは限りません。 物件が古くなってくると1年以上借り手が付かないケースもよくあります。 空室・空き家を長期間放置すると思わぬ
株式トレードで短期間に利益を上げる手法は、いくつかあります。 そして、その多くは逆張りと呼ばれる手法です。 本記事では、逆張り手法の中でもシンプルで成功確率の高いといわれる、株価乖離率を使ったトレード手法を紹介します。
投資を経験したことがある方なら、誰もが過去のトレードの悪影響を受けて、手痛い失敗をしたことがあると思います。 この現象はサンクコストにより引き起こされます。 そこで今回はサンクコストが投資行動に与える影響や、過去の投資の
株や投資信託などを買ったことのある人は多いと思います。 しかし、大きな損を出し塩漬けになっている、あるいは過去に損をした経験から、その後は遠ざかっているという人も少なくありません。 なぜうまくいかなかったのでしょうか。
投資をするうえで損切りは絶対に避けられません。プロでも百戦百勝なんて不可能ですからね。 それなのに、自分の間違いを受け入れられず、損切りできない方は非常に多いです。 そこで今回は間違った投資を受け入れられない人のために、
日常生活では「もったいない精神」は美徳とされることが多いです。 ですが、お金を増やす際には、この「もったいない精神」が困った存在になることがあります。 今回は「コンコルド効果」をふまえつつ、知らないうちに損をする仕組みを
「損切り」は大事だと言われるが 初心者から、かなりのベテランに至るまで、投資について話をしていると、「損切り」と「利食い」について、誤った知識を持っているケースが頻繁にある 。 誤解の説明を聞くと、喩えて言うなら、不適切
ちょっと不思議な「損切り」 初心者向けの投資の本などでも目にすることがある「損切り」は、一般的には、損失が出そうになったら売却する行為を指します。 100円で買った金融商品(株式など)の価格が、100円を下回って99円に
損をしやすいのが普通 投資をする目的は、お金を増やすことです。 ですから、できれば損はしたくないものです。 しかし、真剣に投資をしてはいるものの、なかなか思うように利益が出ない人や、損をしている人はよくおられます。 そも
損切、していますか? 数ある会社の中から、これはと思って投資した会社。 財務体質や将来の見通しも申し分なく、きっとこの会社の株価は今後上がるに違いない…株を買うときには、誰でも株価が上がるというイメージを持っているかと思
おいしいと評判のレストランへ予約をせず行った時のこと 突然ですが質問です。 あなたはおいしいと評判のレストランへやって来ました。店の前にはすでに人の列ができています。 「どのくらい待ちますか?」と店員さんに尋ねると、「い
読者様からのメール 読者様から保有している投資信託の含み損に関するメールをいただきました。 メール本文では… 「3つの投資信託合計で2300万円の評価損となっており、損切りするべきか迷っています」 という内容でした。 弊
『売却益で新型テレビを買いました』 『高配当利回り株を保有してお小遣いを稼いでいます』 ちょっと聞き飽きたフレーズですよね…。成功例も良いのですが、資産運用を学ぶときは失敗例も知りたい、というのが多くの方の本音のようです
先日の郵政3社の上場以来日本の株式市場は売買代金・出来高共に賑わっており、日経平均株価も大きく戻してきました。 2万円台まであと少しの所まで来ました。 そのような投資環境の中で、8月・9月の低迷期に恐怖に耐えて投資をされ
投資は収益を上げる為に行うという方がほとんどでしょう。定期預金であれば、預入時に決まった預金金利の利息しかもらえませんが、例えば、株式であれば株価が上昇すればするほど、その分だけ収益を上げることができます。 したがって、
自動車を運転するのには運転免許が必要ですが、FXには「免許」がありません。そのため、「危険運転」により自身の資産を大きく減らす人が後を絶ちません。 そこで、今日はこのような「危険運転」をさけるため必要不可欠な「損切りの重
1.行動ファイナンスとは 行動ファイナンス(behaivioral finance)とは、10年ほど前から注目されている比較的新しい分野の学問であり、この分野の草分けであるプリンストン大学のダニエル・カーネマン(Ka
円安・株高の流れは、当面続きそうですが何故上がるのでしょう。その仕組みを知らないで株取引してしまうと損切りができずに結果的に塩漬けなってしまうかもしれません。 塩漬けとは「売れずにいる株」ですが、購入価格より値下
まだまだある投資に待ち構えるのシリーズ。今回は「損切り」をクローズアップしたいと思います。 損切りという用語を聞いたことあるでしょうか?ロスカットなどということもあります。(以降、分かりやすいように株式取引を前提
今回は投資戦略についてお話ししたいと思います。下記の表をご覧下さい。 このような動きをしたファンドが3つあったとします。あなたならどのファンドに投資をしますか?答えはどのような投資戦略を採用しているかによる。です