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「年を重ねてからの投資は遅いですか?」 と、質問を受けます。 確かに投資は若ければ若いほど有利です。 理由は、運用期間が長ければ長いほど複利の効果が活かせるからです。 複利運用の効果を最大限活かすためにはどうしても運用期
11月14日は「人生100年時代の日」 ココロもカラダも健康な「いい(11)とし(14)」(良い歳)と読む語呂合わせから、2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。 そんな「人生100年時代の日
4月から、年金制度が変わっています。 ポイントは3つ。 年金制度改正ポイント (1) 1つ目は、60歳から65歳未満の「在職老齢年金」で、年金がカットされる上限が変わりました。 今まで、働いて厚生年金に加入しながら給料を
新年度のスタートです。 コロナ禍ということもあり、フレッシュな気持ちで新しいスタートを切るということにならないかもしれません。 しかし、残業代や交通費が減ったり、リモートワークに伴う出費が増えたりして、お金の計画を見直し
人生100年とも言われる長生き社会で、「介護」は無視できない問題です。 自分の介護については、備えをはじめている人もいるでしょう。 では、自分の親、配偶者の親はどうでしょうか。 今回は、「親世代」の介護が必要になったとき
おひとりさま市場が活況のようです。 コロナ禍で「密」を避けるという側面もありますが、未婚率の増加や核家族化の影響を受けて、単独世帯は増加しています。 総務省によると、2040年には単独世帯の割合は約40%に達すると予測さ
先日、とある相続セミナーで 「相続税対策で、贈与するなら相続人でない孫に贈与するのが1番です。 なぜなら、相続人へ贈与をする場合、亡くなる3年以内の贈与分は相続財産に持ち戻しになるけれど、相続でな人い孫であれば、直前(3
年金2,000万円問題がクローズアップされ、老後の不安は大きくなってきています。 その対策には、大きく分けて3つあり、1つは給与や節約などで増やす「貯金」で2つ目が資産運用として注目されている「iDeCo(個人型確定拠出
この3月は学生の卒業だけではなく、定年まで頑張った社会人が退職する時期でもあります。 第2就職する方や、悠々自適に第2の人生に旅立つ方もいるでしょう。 人生100年を生き抜くために先立つものは「お金」であり、退職金の運用
世界経済フォーラム(WEF)がまとめた報告書によると、日本人女性は老後資金が尽きてから平均寿命を全うするまでの期間が最も長いとされています。 20年にも及ぶその期間をどのように乗りきるか、早めの対策が必要です。 今回の記
前章で老後の不安で大きいのは経済的不安であることと、定年後にいくらくらいあれば安心かを述べました。 ・夫婦の年齢が同じ、定年を65歳として夫は90歳まで、妻は95歳まで生存する ・配偶者の一方は会社勤めで厚生年金の受給資
保険の進化がすごい時代 医学の発達で100歳時代が到来している昨今、保険の進化もめまぐるしい日々です。 就業不能リスクについて、以前お伝えしましたが、35歳の人が65歳までの間に就業不能になる確率は、13%(約8人に1人
年金の2,000万円不足問題が話題になっていますが、定年後の自分の老後は大丈夫だろうか心配されている方も多いでしょう。 ここでは会社勤めをされていて定年が近づいている方に、今後どんなことを考えたら良いかのヒントをお伝えし
先日、「人生100年を過ごすのに、老後2,000万円が不足する」という金融庁の報告書が発表になりました。 金額の過多はさておいて、令和の時代になり長寿社会を乗り切るのには、公助だけではなく、自助努力が必要なことは間違いな
「100年安心」年金プラン~収支相等? 「100年安心…」 2004年小泉内閣のときに、坂口力厚生労働大臣(公明党)のもとで行われた年金改革の名称というかキャッチフレーズのようなものです。 当時、長期的な時間軸を視野に入
人生100年時代 ライフプランは 「いきがい」 「健康」 「経済(資金)」 の3つの観点で中長期スパンで考えましょう。 「いきがい」… 社会、友人、家族との繋がり、仕事や個人活動、ボランティア、趣味など。 「健康」… 毎
人生100年時代という言葉をよく聞くようになりました。 人生を長く楽しめる一方で、老後が長くなる分、お金の心配をされていらっしゃる方も多いと思います。 そこで、老後に向けた準備の選択肢の1つとして、公的年金制度をベースに
毎日が楽しく気ままにお金に悩むこともほとんどない生活。 こんな生活ができるなら、いつまでも続いてもらいたいものだと誰もが思うのではないでしょうか。 実は、完全リタイアした現在の定年後の生活というのは、このような状況に近い
「人生50年+α」モデルと「人生100年」モデルの違いを、具体的な事例として実存の兄弟を取り上げたのが前回でした。 【関連記事】:【人生100年時代】実在の兄弟でみる「人生100年モデル」と「人生50年+αモデル」 実は
40~50代は「老後」が見え始める時期 ライフプランを考える際には、定年までにいくらの貯蓄が必要かということがよく挙げられます。 一説には「夫婦2人で年間200万円、65歳で定年して85歳まで生きるなら4,000万円の老
人生の長さに戸惑う時代 現在の高齢者は、自分の人生の長さに戸惑っているのではないかと思います。 具体的な数字を見てみましょう。 昭和10年代の平均寿命は50歳未満といわれます。 現在の高齢者が生まれた当時の成人の平均寿命
人生100年時代と聞いて楽しいと思う人もいれば、不安を感じる人もいるかもしれません。 将来年金が減ると言われる現役世代の人たちは、定年後100歳までどのように生活費を工面すれば良いのか、心配な人もいます。 景気の先行きが
「人生50年 + α」モデルというのは、人生は50年が潮時、50歳を過ぎるとそれは「おまけ」のようなものということです。 江戸時代の井原西鶴の辞世は、「浮世の月見過ごしにけり末二年」、意訳をすると「寿命の50歳を過ぎて2
今年10月の消費税10%改定に伴い、医療費も改定されることが昨年末発表されました。 薬価は0.51%下がるものの、診療報酬0.41%、介護報酬0.39%、障がい福祉サービス等報酬0.44%上がります。 「これでは、いくら
人生100年時代シリーズ、第4回目です。 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】 (第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう (第2回) 介護費用の備え方、備える
人生100年時代に「トンチン年金」は有利なの? 人生100年時代というワードを売り文句に長寿対策の商品が売られているのをよく目にします。 保険も例外ではなく、近年話題となっているのが「トンチン年金」と呼ばれるもので これ
人生100年時代シリーズ第3段です。 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】(第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】
今年多発した災害や東京オリンピック問題で、何かと話題のボランティア。 実は、仕事や子育てが一段落した50代以上が数多く活躍していることをご存知ですか? ボランティアは、年をとっても無理なく社会参加でき、やりがいを実感でき
人生100年時代シリーズ 第2段 今回は介護が必要になった場合にどのくらいお金が必要なのか、そのお金はどうやって準備すればよいのか、をクローズアップしてみたいと思います。 既に高齢化の進んでいる日本においては、 ・ 周り
現在の日本の平均寿命は、女性がおよそ87歳、男性がおよそ81歳。 医療技術の発達などにより、今後も延びる可能性があるといわれています。 現在アラフォーの筆者が老後を迎えるころには、100歳を超えて生きることも決して珍しく
以前の記事「人生100年時代、「お金の寿命」が「自分の寿命」より先に来ないように準備を」でご紹介したとおり、寿命の伸びと生産人口の減少という重大な課題に直面している日本。 この日本において、現状の年金制度が長く続かないこ
保険が大好きな日本人 ひと昔前は、保険に入ろうと思ったら保険会社の営業員に相談するしか方法はありませんでした。 しかし現在、保険相談は保険ショップや銀行、保険会社の営業員などさまざまな場所で行なえます。 銀行で保険の販売
磯野波平さんは何歳? あんなに貫禄のある磯野波平さんは明治生まれですが54歳だったのです。 私の感覚では、あの貫禄は65~70歳くらいのおじさま。 確実に、人生の時間が延びていると感じます。 まさに人生100年時代ですね
厚生年金保険に加入する会社員や公務員などは、原則として65歳になった時に、国民年金から支給される「老齢基礎年金」に上乗せして、厚生年金保険から支給される「老齢厚生年金」も受給できます。 しかし国民年金に加入する自営業者、
世界の中でもかなりの長寿国である日本。 その一方で年々出生数は減少し、少子化も進んでいます。 現在の日本の公的年金制度の下では、支える人が減り、支えられる人が増えている状況です。 これが進行すれば年金財政収支はどんどん不
定年後も働きたい人は約8割! 先日、埼玉県の彩の国いきがい大学講座で、「シニア起業」についての講演を行いました。 一時期の猛暑と比べれば幾分涼しくなったこともあるでしょうが、それにしても多くの方がお見えになっており、「シ