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ただ今香港の休暇に私のお休みを加えさせていただいて、モナコ公国に来ています。モナコといえば、F1などのカーレースで知られている都市国家ですが、タックスヘイブンの場所としても知られています。 モナコでは移住者に対し
給与明細を見るときに注意すること!やはり、それは、引かれる金額が変わる月、に注意です。まず、4月、昇給や昇格、転勤の季節です。昇給や、ベースアップ、転勤すると通勤費が変わることが多いです。5月に昇給する会社もあります
Q:弊社は資本金1000 万円の中小企業ですが、謄本を見ると株式譲渡制限会社に該当するようです。株式譲渡制限会社だと、株式を譲渡する際にどのような手続きが必要なのでしょうか?また、一般株主が譲渡を希望したにもかかわら
最近、オフショア・カンパニーの設立に関する問い合わせが急増しているので、一度その目的と現状について整理をしてみた。まずオフショアとは、金融用語で「タックス・ヘイブン」租税回避地の同義語として用いられている。 タックス
新聞に、厚生年金基金廃止の方針!とありました。今もらっている人たちは、厚生年金の積立金穴埋めでなんとかなるんでしょうね^^。今まで、支払っていて、年金をもらうのは20年後とか、そういう人が大変そうですね~。まさに私た
今朝facebookを眺めていたところ、今日のはなまるマーケットで終活の特集があると知りました。先日から続けて相続のご相談をいただいたり、相続診断士とのご縁をいただいたりと、相続に関わることが多くなってきたのも不思議
昨日は「大判振る舞いの住宅ローン減税」というテーマで、2014年4月からアップする消費税率のために住宅の需要が大きくブレるのを抑えるべく、大幅な優遇の仕組みが考えられているというお話をしました。現在の住宅ローン減税は
消費税率アップの影響で住宅需要が冷え込むことを懸念して、2014年から住宅ローン減税制度の延長、拡大が検討されようとしています。現在の住宅ローン減税は、自宅を住宅ローンを使って取得した人に毎年年末のローン残高×1%分
先日の日経新聞にて、このような特集が組まれていました。昨年は見送られましたが、相続税を計算する際に、基礎控除というものがあります。 簡単に言いますと、相続財産が、現在5,000万円+法定相続人数×1,000万円以
バンコクで暮らす友人から聞いた話です。タイで暮らす住人は、日本在住者に比べて様々な選択肢があり、恵まれているのだそうです。 タイの場合は、日本人(現地の外国人)でも、正規ビザを取得すれば、年金型のような極めて貯蓄
一人二役でがんばっておられるシングルマザーの皆さんにもしものことが・・・ 想像したくはありませんが、あなたを頼りにしているお子さんのため、生命保険にどのくらい入ればいいのか、公的制度もご紹介しながらお伝えします。
介護事業経営の支援と、その周辺に身を置いていると、介護事業者からの開発支援のみならず、入所希望者やその家族の方々から介護サービス提供に掛かる資金面の相談を受けるケースが急増しています。 これらは、FPの分類からす
先日、授業へ行く前に見ていたテレビ番組で延命治療や胃ろうについて放送されていました。胃ろうとは、胃に穴をあけて直接流動食のような栄養を送る治療方法です。 今、父のお世話をしていて感じるのですが、病棟に入院していら
Q:平成24 年税制改正において、国外財産調書制度が創設されましたが、この制度の概要を教えてくださ い。 解説:近年、国外財産の保有が増えている中で、その財産に係る所得税や相続税の課税漏れが、それに比例して増えて
海外で自分年金プランへのお申込みをご検討されている方は、もちろん自分自身の老後を豊かに暮らすことを目的に自分年金プランへ加入されることと思いますが、運用期間中に万が一のことが起こった場合の対応を事前に決めておくことも
ブレイクタイム 「いつかは必ず来るその日」 日本では、「お金」の話や「死」の話をすることを、どこか避けてしまいがちなところがありますが、経済的にも肉体的にも深刻な問題です。 《まだ先の問題?》 若い方は、
弊社のお客様の投資経験レベルは、20代前半から株式や為替運用をしている百戦錬磨の方から、日本国内でも投資商品を購入したことがないが、昨今の日本の財政状況を憂慮して、海外投資のために初めてパスポートを取得されるという方
ロングステイの希望先調査で、マレーシアは、オーストラリアを抜いて、2006年度から世界一の人気国となっています。(ロングステイ財団調べ) 人気の理由は、一年中温暖な気候、安価な物価、安定した治安、親日的な国民性、
Q:相続税の基礎控除の減少など、相続税の大増税が間近に迫っていると、新聞等で報道されています。今すぐに相続が発生するわけではありませんが、将来に向けて今から準備しておこうと思います。相続税の節税のために、今から手軽に始め
医療費が年間で合計10万円を超えた場合はサラリーマンでも確定申告をすれば税金が減額されます。 この場合の年間というのは1月1日から12月31日までの期間で、合計10万円というのは一緒に暮らしている家族の分、仕送り
良くサラリーマンの年金は3階建てと言われます。1階部分が国民全員が加入する国民年金、2階部分がサラリーマンが加入する厚生年金、3階部分が企業が退職者に支給する私的な年金である企業年金です。その2階と3階部分が、もはや
Q:エコカー補助金の対象となる新車を購入したところ、補助金の入金がありました。この補助金は当社の収入として計上しなければならないのでしょうか?また、収入として計上した場合、法人税が課税されてしまうのでしょうか? 解説 エ
今日はお酒を更に美味しく堂々と飲める(?)マネー知識をご紹介。 本格的に暑くなってきて、ビール類が美味しい季節。最近はビールも発泡酒も第3のビールも「ビール類」と1括りにされる事が多くなってきました。発泡酒や第3
2012年7月11日付けの日経新聞で、ソニーが企業年金の支給期間を終身から18年に変更、日産が3%に固定していた給付利率を市場金利連動型に見直すと報じられています。 これまでの日本企業は年功序列&終身雇用が基本で、長く会
Q:社会保障と税の一体改革関連法案が6 月26 日の衆議院本会議で可決され、参議院に送付されました。もともと消費税以外にもさまざまな内容が盛り込まれておりましたが、結局どの項目が可決されたのでしょうか? 解説:社
はじめまして、税理士の小坂と申します。税金の知識を一般の方にもわかりやすく、お伝えできればと思い、コラムの執筆を始めました。税金というと年末調整で済ましているので関係ないと思われているサラリーマンの方々が多いですが、サラ
民主党、自民党、公明党による圧倒的多数で、衆議院で消費増税法案が可決されました。民主党は当初のマニュフェストを変更して、現実路線に転換せざるを得なかったわけですが、私個人的には「どじょう首相殿、よくやってくれました」
団塊、嫌われぬ老後を 5月14日付けの日経新聞で「団塊、嫌われぬ老後を」というタイトルの記事が掲載されました。年々深刻になる少子高齢化と産業空洞化の問題と、もはや持続不可能な制度となった公的年金と医療保険の問題に
消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる法案について、民主、自民、公明の3党が合意したとのニュースが週末に入ってきました。事業仕分けによって増税なき財政再建を実現できると公約した民主党も、結局
前回年金は老後のためだけのものではない!と書きましたが、そうは言っても気になるのは老後の年金。今回は、老後の年金の仕組みの一つである在職老齢年金についてお話ししたいと思います。 在職老齢年金とは、簡単にいうと「働
Q:当期は売上が好調で、かなりの利益が出そうな状態のため、思い切って社用車を購入しようと思っています。節税の観点からは中古車を購入した方がお得だと聞きましたが、これはどういうことでしょうか?新車と中古車では税務上の取
昨今の年金改正などですっかり信用を失っている公的年金ですが、今の現役世代は、原則として20歳から60歳までのうち25年間、年金を支払った実績があれば、原則65歳になると年金をもらいはじめることができます。 これを
ここ最近、日本の贈与税の基礎控除額の範囲内で、親子間の共同名義での積立投資プランを活用した相続対策のお問い合わせが増えています。贈与税は「1年間」に「もらった人1人」に対して、110万円の基礎控除額(相法21の5、措
昨日の日経新聞で「団塊、嫌われぬ老後を」というタイトルの記事が掲載されました。年々深刻になる少子高齢化と産業の空洞化の問題と、もはや持続不可能な制度となった公的年金と医療保険制度の問題について、多くの団塊世代の人達が
Q:最近、金や白金の値段が上昇しているため、何十年も家のたんすに眠っている金の置物を業者に売却したところ、1000 万円で売却できました。この金の置物は専業主婦である家内のものですが、所得税の課税対象になるのでしょう
Q:将来の相続税対策として、父親から2500 万円の建物の贈与を受けました。その際に、相続時精算課税の適用を受け、贈与時は一切税金を払いませんでした。ところが、翌年、県税事務所から不動産取得税60 万円の納付通知書が